Thursday, February 16, 2006

古今東西、食の異常と残虐とアクセスアップ

アレクサンダー・ソーニー・ビーン(一四世紀頃)の資料もある。
森の洞穴に住んでいた男。
彼には妻と、一四人の子供、そして近親相姦を重ねて出来た三二人の孫がいた。

生計をたてるために、山賊、盗難、殺人を犯し、その人々の肉を塩漬けにして保存し常食としていたという。

あり余る程の人肉を保持していた彼らは、残ったものは廃棄するようになり、そこで発覚、逮捕、処刑された。
一〇〇〇人近くの人が犠牲となり、食されたと思われる。

ビーン一族の男達は手足を切断され、出血のあるまま死ぬまで放置、女、子供達は火炙りにされた。

私刑といえば剥皮もなかなかのもんだ。

まず受刑者の首の後方にメスを入れ背骨にそって肛門まで真っ直ぐ切りおろし、その後皮膚を両側に切りはがしてゆく。

背中と両肘のあいだの皮膚はつながったまま左右に剥ぐため、まるでコウモリが翼をひろげたような具合になる。

こうして皮をはがれた人間は、ほぼ一日にして息をひきとった。
もし皮をはいだその場で受刑者が死ぬようなことがあれば、皮剥ぎ執行人もまた即座に死刑に処せられた。

日本だって同程度の残虐私刑があった。
石川五右衛門で有名な、釜茹で。此れはホンマもん。
何でも息絶えるまでに半日かかったらしい。
ま、茹でられて死んだのか、死体が泡で揺れただけなのか、分からないけど。

ルソー助ザ衛門の友人の生臭坊主は、鋸引きでスケザ自身の慈悲で殺された。
鋸引きとは、生きたまま人間を首だけ出した状態で地中に埋め、其の道を通行する人全員に、必ず一度は鋸で首を切らせるという、遣るも遣られるも辛い私刑だ。
通行人は怖いのと哀れみとで、僅かしか首を切れない。
だから罪人は延々地中の虫に食われ、首をそろそろ切られ、苦しみ続ける。

古今東西、人間は斯くも残虐非道だったのだ。
現代だって変わらないだろう。
只、法律に縛られてできないだけだ。出来るなら遣りたい、そんな気持ちを、わたし達は必ず心の底に秘めている。

だから理由なき殺人や動物虐待が減らない。増加の一方だ。
本当は、目には目を、歯に歯を、のハムラビ法典が正しいのかもしれない。
人間は単なる雑食の哺乳類だ。
退化しても牙と爪がある。
何処かで残虐性を満たしてやらねば、必ず沸騰し、破裂する。
せめて残虐極まる映画でも観て、鬱憤を晴らそう。

ところで、こんなんできましたあ。



アクセスアップって、確か二〇〇五年の十月頃、一時凝ってたけど、今は忘却の彼方。
あの時は百アクセスごとにメールがきてたのに、今じゃすっかりこなくなった。
で、止めた。
開発側として関わったサイトに義理登録してあるだけ。
っつーても、サイトの人にはわたしが何時何処で関わったか分からないだろうけど。下の下、最下層の部分、サーバーの調整を遣っただけ。
でも結構いるのね、金払ってでもカウントアップしたい人って。
わたしは脱落したから如何でもいい。
もう自分の画面を確認すらしてない。
放逐された過疎サイトだ。
ンでも、いいの見つけて、お知らせ。
日本では無名だけど、かなりの威力あり。
悪魔に魂を売ってもいいからアクセスが欲しい方、お勧めです。
わたしはたぶんまた脱落しますが。
なんたって、ISDN接続だからね。セキュリティのため。
オートサーフなんてやってたら、一日三万円は飛んでいく。
ADSLの恵まれた方はど~ぞ!

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