日本の生き方死に方

楽そうな自殺方法

首吊り
縄やベルトなどを特定の箇所に固定し、此れを輪状にして首をかけ宙吊りになるのが主な方法。

気管が絞められるのは勿論、頚動脈が圧迫されて脳に血液が送られなくなることで、速やかに意識を失うとされる自殺手段。
そのため苦痛は無いと言われている。

充分な時間放置されれば、成功率はほぼ一〇〇％であるが、もし途中で救助が入った場合、脳に甚大な後遺症を残す恐れがある。

しかしながら肉体的損傷は無い。

何処に縄をかけるかで意外と迷う。

死体は大便、小便、精液などを垂れ流しにするといわれ、此れが難点である。

首吊りが苦しそうに見えるのは、筋肉の収縮により、足がバタついてしまう為であり、苦しいからではない。

死因は窒息ではなく、脳に血液が流れなくなり、酸素が行き渡らなくなる為なのだ。

そして全く苦しくない。
ちなみに一番安易に行えて、楽に死ねる。

江戸時代、当時の庶民の処刑方法は車刑といって、死刑囚を車輪の上に乗せて四肢を砕き、とどめにいい加減な一撃を胸に加えて、後は、死んでようが生きていようが車輪の上に放って置くという、残酷な方法だったので、斬首刑は相当に楽だったらしい。

帰国記念がこの記事ですわ。
ははは、ドイツ行って、何かアウシュビッツを想起して。
やぱ、生き方と死に方は密接です。
良い死に方をしたければ、善く生きるに限ります。

ユダヤが悪というのではありません。
ただ、ユダヤ教は怖いです。
ウダヤ以外全ての人種が滅びて後に来る、ユダヤのみの楽園到来を真摯に願っているのですから。

ヒトラーは、その意味では、人類存続を賭けてユダヤの神に挑んだ、英雄と思えるのです。
彼が梅毒だとかチビだとか色んな風評が未だ薄れませんが、弥増しに深まってもきていますが、彼は自分の信念を貫き自死した。

今時の自称自由人なる、実は単なる怠け者の暇人より、余程尊敬します。
いいのですがね、何やっても。
しかし、健康保険や年金や税金を浪費させる、怠けた馬鹿野郎は、この世から消えて欲しいです。

怒っているのですよ、わたし。
二十一世紀突入からの日本の若者の怠けぶりに。
消えたいなんて、自殺する気力すら失せている阿呆には、ホント、消えて欲しいですね。
税金の無駄、二酸化炭素排出するだけ害悪です。公害です。
ニートだのフリーターだの、ただの甘えん坊でしょう。
しっかりしなくていいから、消えろ、っての。

ムカついたなら、言い返しに来い。
其の程度の自尊心、持てよ、保てよ、若者！

飛び降り
マンションなど高層建築物から飛び降りる。

準備しなくても、高い所にさえ昇れれば、思い立ったら直ぐに実行できる点が高評価。

其れが故に突発的な自殺にも用いられ、もう少し冷静になっていれば死ななかっただろうというケースも多い。

今は動機を問わず、自殺手段としての有効性に焦点をおいて議論するため、この問題は無視する。

地上から離れているほど成功率が高まるのは勿論だが、落下地点が硬い地面である事を確認し、脳天からできるだけ垂直に着地するなど多少の努力は必要である。

肉体の破壊を主体とする自殺手段であるため、未遂の際はとりかえしがつかない後遺症を負う。

もしも落下地点に他者がいれば巻き添えにしてしまうし、現場の住人など、大勢に迷惑をかける方法である。

尚、高所からであれば、水面もコンクリート並みの硬さを有するため、入水か投身か、悩むところだ。

だが二つの要素を併せ持つため、また現場周辺への迷惑も少ないため、どうせ飛び降りるなら、水面を狙うのがいいかと思われる。

何馬鹿書いてんだっての。
自分でも呆れるが、過去の事件事故を調べると、死ぬ本人より、現場周辺のほうがずっと可哀想なのだ。
講義中、投身死体の実写を見せられた。

人間は一定時間空中に放り出されると意識を失うので、本人は楽だろうが、遣られたり見せられたりした他人は堪ったものではない。

水面なら血肉を洗い流してくれるし、周囲への影響も少ないので、まだましだ。地面だと、こびりついた毛髪やら血肉やらを洗浄するのがとても大変だ。
おまけに、遺族に対して現場地面所有者殻損害賠償請求される可能性もある。
非常に迷惑だ。

何とか生き延びましょう。
しぶとく粘り強く地味に地道に、生きて生きて生き抜くのだ。
人間だって単なる獣の一種。
食って寝て排泄して、其れさえ満足にできたら、十分幸せなのだ。

お洒落も仕事も金も恋も人間関係も成績も、全て、気持ち良く食って寝て出す手段若しくは補助に過ぎない。

食う、寝る、出す、其の三つだけ守ればいい。
其れが自分で満足なら、他人から如何思われたって言われたって、気に病む必要は無い。
他人を批評する奴ほど、自分に不足を感じているのだから。
やっかみだから。
自由への妬みだから。
つい最近甘ったれンなと書いたけど、あれはわたし自身の自由への羨望の裏返しだった。
甘ったれてンのは、世界一番嫌いな自分自身だから、ああして傷付ける言葉を書き、こうして死に方を調べている。
其れでも、生きている。必死に。
惨めったらしく地味にこつこつ生きて勉強して働いている。
華やかさに憧れても無い物強請りだ。
自虐と自傷が曖昧った、自慰行為だ。

若い皆さん、こんな風にならないでくださいね～。

服薬

薬を大量に飲み、其れによって致死に至る手段。
主に睡眠薬を用いる。

アメリカ人が睡眠薬を一ビンまるごと飲んで自殺などと、ニュース当で時々見るが、日本ではそんなに効く薬は手に入らない。

市販薬をいくら飲んでも数時間後に目を覚まして余計に気が滅入るのがオチだ。

精神科医に通いつめて、処方薬を長期間貯めて使うよりない。

やっと致死量の睡眠薬を入手できたとして、飲み方次第では嘔吐してしまい、其れまでの努力が水の泡、否、ゲロの泡となる。

このように長い準備期間と労力、知識と資金が必要になる方法だが、其れでも成功時の眠るように死ぬイメージは、自殺志願者の夢である。

服毒

服薬と似ているが、こちらは元々毒とされている薬品を服用することを言う。

毒である以上、人体に与える悪影響は睡眠薬などよりずっと大きいが、無論苦痛も大きく、わざわざ入手の難しい毒を持ってきて悶絶死を選ぶ理由は見当たらない。

農薬などの科学毒と、フグのテトロドトキシンなどの生物毒があるが、どんな種であれ、入手にも使用にも相応の知識を要する。

まかり間違って、死ぬほどではない毒を使ってしまった場合など、未遂に終われば、毒の入手、用途について法的に裁かれる恐れもある。

凍死

自殺の過程で甘美な恍惚感を感じるらしいが、其処まで行く間はかなり寒いと思われる。

寒いところまで行くのも面倒だし、未遂率が高い。

捜索が行われた場合、莫大な費用がかかる。

死体が比較的見苦しい。

未遂した場合、身体の一部が壊死して、手足の無い人として余生を過ごさねばならぬリスクもある。

以上のことを考慮すると、あまりいい自殺方法とは言えない。
矢張り、首吊りや飛び降りを勧める。

焼身

自身に火を放ち、燃えて死ぬ方法。

ガソリンを全身にかけるなどして、可燃性を高めないと、致死は望めない。

見た目が強烈であるため、誰かに見せつけて、精神的な攻撃手段としたり、集団への訴えのために命がけで行われたりする場合があるのだが、こういった目的は自殺手段としての価値に繋がらないため此処では無視する。

火達磨になるため苦痛は極めて激しく、しかも長時間に及ぶ。

あらゆる自殺手段の中でも、身体的後遺症は恐らく最も激しく、完治は望めない場合が多い。

遺体の処理は面倒で、身元確認にも手間がかかる。

死ぬまでに時間がかかるうえ、何者かに見せ付けながらの行為だとすれば、救助が入る可能性も高く、未遂率は高い。

自殺手段としては最悪の部類である。

う～～、熱いのも冷たいのも、難しいね。

死ぬ気が失せました？
そうそう、其れで良いのです。
脳天気に良き行き生きましょ～～～！

鉄道自殺

鉄道に関連した自殺。

主に線路に侵入して車両に轢かれる方法がある。

一番有名なのはホーム飛び降りだが、踏切を横断する場合もある。

いずれも線路があれば場所を問わないが、言うまでもなく、被害を受ける人、金額共に大きい。

実行した場合、車両が通過するのは一瞬なので何も感じずに死ねると言われているが、体の切断のみだと、暫く生きている事もあるのでなんとも言えない。

ホームから飛び降りた場合、タイミングが悪いと跳ね返って巻き添えを食らう人がでる事があり、また失敗すると体、金額の被害は甚大である。

いずれにしても、イメージの悪い自殺方法である事は確かだと言える。
イレギュラーで、鉄道の架線に感電する方法もあるが、詳しく知らない。

綺麗に生きて、美しく死にたいものですね。