首吊り遊戯
首吊りごっこをしたいのなら、ドアノブとかにかけて、試しに吊ってみろ。
まぁ、マレに死ぬ、って事もあるらしいけどね。
だけど、大体の人は失敗に終わるらしい。
ドアノブだと、意識が遠のいていって、でも途中ではずれちゃった、ってケースが多いのだ。
意識が遠のいても、ずーっと強い力で締め続けなければ、死ねないから。
頑丈なところに、紐をかけて、輪を作り、それに顔を入れ、一気にいく。
なるべく地面に足がつかない方が、首を絞める強さが大きいので、安心。
其れに、その方が早く死ねるのかもしれないし。
ま、とにかく、意識を無くしてしまえばこっちのもんだ。
意識が無いのだったら、何も感じない。
すぐに意識が無くなるのでない。
それは窒息してじゃない。
血が止まってしまって、意識がなくなるのだ。
例えば、柔道の締め技だって、血を止めて、意識を無くしているだろう。
そして、意識が無くなっても、ずっと強い力で首を吊ってたら、死に至る。
大体、十五分位あれば完全に死ねると、知ったかぶりは言うが、三十分掛かるのが現実だ。
だから、余裕を持って、一時間位は、絶対に誰にも発見されない様にしよう。
途中で発見されたり、降ろされたりしたら、死に至らないで、障害を持って生きる事になる。
だから、絶対に発見されたらダメ。
死んだ後の事なんてどうでもいいって訳には行かない。
本人は死ねればいいだろうが、遺族は非常に金と時間を取られる。
後の事は気にしなくて良なんて、甘ったれるなよ。
死体が見苦しいから死にたくないっていうなら、死ななくて良し。
その程度の自殺願望で死ねるわけが無いんだよ。
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