生殺与奪は自分にある
此処は鬱憤のはけ口だろう。
現実の世界では嫌われ者が、此処ヴァーチャルな世界では人気者になれる。
嘘も出鱈目もOK。年齢も性別も偽っていい。
こういう場を必要としている人が大勢いる。
自殺方法を知る事は、少なくとも心の支えになる。
いざとなったら自殺をしてしまえばいい、そう考えると気持ちが少しだけでも軽くなる。
あるいは、とりあえずまだ生きてよう、と思う人もいるだろう。
自殺は、人生の選択肢の中に、ちゃんと含まれている。
死にたい人は死ぬ。
死ねない人や、生きたい人は生きる。
分かってると思うが、ちゃんとした準備をしてからにせよ。
その方が身の為。
未遂は考えるな。
どうしても死にたいのなら楽になれ。
死ねないのなら耐えろ。
耐えられないのなら逃げろ。
逃げられないのなら何も考えるな。
脳が機能しなくなると何も考えなくて済む。
何もしなくて済む。
苦しみも何もかも無い。
最高だ。
でも、ただこう言いたい、初めから産むなよ、と。
生命を作ったのなら、責任を持ってちゃんと育て上げろ。
自殺するしかない子供に育てるなよ。
もしも安楽死が簡単にできたならば、するか、しないか?
生きたい者が生き、死にたい者は死ねばいい。
今、最も簡単に出来る自殺方法は首吊りだろうと思われる。
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