Thursday, February 16, 2006

わたしは成年被後見人になるのか?

今日は深夜から激務が続いた。
オフィスで徹夜、そのまま大学へ。
Javaは簡単でいいが、CやらASM800などの低級言語になると、今時の若い奴等はお手上げなのだ。

アップル社との連携で、どうしても低級言語が必要で、ワシントンからの命令で、今日の午前四時までに作り上げねばならないPGが、どうしてもできなかったと、機能の夕方電話があり、急遽オフィスへ。

何でこんな分かり易い物が作れないのか?
WINDOWSの弊害だ。自業自得だ。

へろへろで大学へ行くと、昼休み教授に呼ばれた。
用件、
「君に後見開始の審判が開始するかもしれない」
と。

がーーーーーん!!!

意味の分からない人にはわからないかもだが、つまり、精神鑑定で黒と出た結果、放置しておけず、後見開始の審判が開始する、要するに、行為無能力者となるのだ。

当然、弁護士にはなれない
少なくとも日本では。

「今なら何とかなるかもしれないから、会社と相談して、精神鑑定のやり直しを米国で求めるべきだ」
と、教授。

日本でも後見開始は撤回できる。が、精神鑑定をクリアせねばならない。
今のわたしには無理だ。

其れでも、諦めない。十一月、いや、来週にでも、ワシントンへ逆戻りして、あっちの精神鑑定を受け、クリアしてみせる。

負けない。此処までやってきたのだ。仕事も学業も主婦も三位一体全部こなしているのだ。
このわたしが、被後見人のはずが無い。

しかし、狂人は自分で狂人と気づかないという。
わたしは本当に狂っているのか???
其れでもいい。負けない。勝つ。何時だって何度も負けてから勝ってきた。
どん底から這い上がってきた。

此処で「落ちるふだの「消えたい」だの、ほざく馬鹿者共に言いたい。

落ちるって事は、其れまで、高いところにいた証拠だろ!
高みの見物していた訳だ。いい身分だだなあ!

消えたいって事は、存在していて、他人から存在を認証されていた証拠だろ!
隔離されず、気違いは伝染るとか言われず、世間と関わりを持っていた訳だ。結構な身分じゃねえか!

今わたしは全てを剥奪されようとしている。
選挙権すらなくなるのだ。訴訟能力も商行為も、重要財産の処分も、和解や調停も、何一つ自分ではできなくなるのだ!

この恐ろしさが分かるかよ!?
甘えンな!
落ちるに落ちられないどん底に突き落とされてみろ!

もっと感謝しろよ、周囲に。
少なくとも、加工食品や水道を矢電機やガスを使っている限り、担任の世話になっているんだ。

もっと自分を見上げろよ。直ぐ傷跡が消える程度のリスカ繰り返すなら、一度思い切り、包丁で叩け

テメエの血を舐めて味わえ
気が遠くなったとき、死にたいかきたいか、何が欲しくて何になりたいか、きっと分かる。

一生消えない傷跡作って、一生其れを眺めて生き延びろ

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