Thursday, February 16, 2006

首縊り未遂は惨め

首を絞めて窒息死するには、ずっと同じ、かなり強い力で首を締め続けなければならない。

地面に体がついていたら、吊っている途中ではずれる可能性が高い。
意識が無くても無意識の内に抵抗する。
そして未遂に終わってしまう。

口やら耳やらから出てきている血や、体の状態をみて、すっかり怖くなって、そこで思いとどまる人がいる。

しかし、こう思うそうだ。
もしちゃんとやってたら死んでた」と。
未遂をしたが、逆にかなりの手ごたえを得られる

はっきり言って、首吊りを選ぶ人は確実に死にたい人だと思われる。
リスカと異なり、未遂をも考えて、する人はいないだろう。

ただ、それなりに知識を持っておく必要があると思われる。
何も分からずに、自殺方法を決められるはずが無い。
どうしたらより確実に死ねるのか

今はまだ、ちゃんとした自殺方法は学べない。
自殺マニュアル本などあるが、あれは詳しく載っていない。

しかしこれから先、学べる時代が来るかもしれないな。
予想しておこう。
あるいは、安楽に死ねる薬が普通に発売されてて購入できるとか。

ま、今は、そんなこと絶対ありえない、と思う人が大勢いるだろうが。
実際、自殺マシーンという、安楽に死ぬための機械が、既に存在しているらしいし。
自殺する人数も年々増加してるし。
生命保険金の減額も決まった。自殺もおちおちできない時代が訪れた。

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