Thursday, February 16, 2006

イン・ザ・プレイン

行きの機内食

和風です。ちょっといつも、がっかりなのだ。でも外国へ帰る人には人気。アンパンが受けてた。

ロサンゼルスからの機内食

米国で乗り換えると、中途半端な時間に無国籍料理が出てくる。食わなきゃ損。しっかり、「Please mix Vodka with Thomas juice one-on-one.」と主張し、機内で勝手にブラディ・メアリーを作って呑んで寝る。

トイレである

忘れちゃいけない、トイレは重要。何たって歯磨き洗顔排泄全部一緒にやるのだから。焦るのだ、のんびりしていると、アテンダントが大丈夫かってつついてくる。

ビジネスシート

帰りは兎に角ハリケーンに会わないよう急いでキャンセル待ちだったので、仕方なくビジネスクラス。
大して変わらない。エコノミーの狭さが安心できるのだが。
あ、機内食もね、エコノミーの一番後ろに座ってると、ビジネスの余りくれるんだよ。

何の勘の言っても、恵まれてるよな、わたし。
昇進、昇給。決まり!
時給換算すると、一時間二百ドル……OH~~~!!!
便利使いの使い捨てだからな、エンジニアは。
でもまあ、学校行かせて貰って、学費出して貰って、其の上給料貰って。
ちゃんと仕事はしてます。だから睡眠時間は二時間おきに三回。ぶつ切れだから寝た気がしない。
おまけに休日はワシントン州適用だから、日本でも三連休でも休めない。
二十一時から仕事が始まる。
結構辛いのだ、此れでも。

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