<?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?><?xml-stylesheet href="http://www.blogger.com/styles/atom.css" type="text/css"?><feed xmlns='http://www.w3.org/2005/Atom' xmlns:openSearch='http://a9.com/-/spec/opensearchrss/1.0/' xmlns:georss='http://www.georss.org/georss' xmlns:gd='http://schemas.google.com/g/2005' xmlns:thr='http://purl.org/syndication/thread/1.0'><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208</id><updated>2011-04-22T13:23:32.638+09:00</updated><title type='text'>ENDORPHINE</title><subtitle type='html'>&lt;p align="right"&gt;
This is the note which a severe melancholiac spells.&lt;br&gt;
By the way, I am difficult, and it is sometimes playful true insanity.&lt;br&gt;
There is not is easy, cheering it up.&lt;br&gt;&lt;/p&gt;</subtitle><link rel='http://schemas.google.com/g/2005#feed' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/posts/default'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default?max-results=100'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/'/><link rel='hub' href='http://pubsubhubbub.appspot.com/'/><link rel='next' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default?start-index=101&amp;max-results=100'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><generator version='7.00' uri='http://www.blogger.com'>Blogger</generator><openSearch:totalResults>121</openSearch:totalResults><openSearch:startIndex>1</openSearch:startIndex><openSearch:itemsPerPage>100</openSearch:itemsPerPage><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-7526079070679164419</id><published>2008-06-22T19:18:00.002+09:00</published><updated>2008-06-22T20:47:57.105+09:00</updated><title type='text'>自己愛性人格障害</title><content type='html'>&lt;span style="line-height: 110%;"&gt;&lt;small&gt;&lt;span style="color:#183d9c;"&gt;&lt;b&gt;境界例の重症のケース&lt;br /&gt;&lt;/b&gt;&lt;/span&gt;&lt;/small&gt;&lt;/span&gt;&lt;span style="line-height: 110%;"&gt;&lt;small&gt;&lt;span style="color:#2779bc;"&gt;　両親の目の前で死ぬんだと言い、窓から飛び降りようとした。母は頭をたたいて「いいかげんにしなさい」とＢ子を抱きしめた。しかし、引っかく、噛む、蹴るなどの暴力行為は両親から治療者にまでおよび、「&lt;b&gt;なんで生きなきゃならないのか教えろ&lt;/b&gt;」と大声で怒鳴り続け、言語レベルではどうにもならないため、仕方なく Haloperidol 10mg を静注し、鎮静させた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;/small&gt;&lt;/span&gt;&lt;span style="font-size:+3;"&gt;&lt;b&gt;だれか私を見捨ててください&lt;/b&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;　　&lt;small&gt;Ver 1.0　1999/06/11&lt;/small&gt;&lt;br /&gt; &lt;span style="line-height: 150%; text-indent: 0.5em;"&gt; &lt;span style="color:#bb0000;"&gt;&lt;b&gt;「我より入らんとする者は、すべての希望を捨てよ。我は地獄に至る門である」　　――　ダンテ　「神曲」&lt;/b&gt;&lt;/span&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt; 　誰でも見捨てられるのは嫌なものです。特に境界例の人は、見捨てられる不安や恐怖感が人一倍強いので、必死になって見捨てられることを避けようとしま す。しかし、そういう行為とは正反対に、完全に見捨てられてしまうことで、妙な安らぎを覚えることもあります。その極限の安らぎを求めて、自分で自分を絶 望的な状況に追いやることもあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt; 　これは、親から刷り込まれた命題によるものと思われます。見捨てられた、絶望的な役割を引き受けることでしか、受け入れてもらえなかった、という状況に よって刷り込まれたものです。絶望しきってしまえば、それ以上絶望する心配はありませんので、妙な安らぎを覚えます。しかし、この安らぎというのは、心が 凍りつくことによって得られたものです。見捨てられる恐怖感に脅えて不安定だった心が、心が凍てついて固まってしまうことによって獲得された安定なので す。中途半端な夢や希望が、目の前にチラチラしていたりすると崩れてしまいます。すがりつく物が何も無いからこそ得られる安定なのです。地獄を求め、絶望 を求め、その修羅場の果てに得られた心の安らぎなのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt; 　手首を切りつけ、白い腕を伝ってだらだらと流れ落ちる赤い血を眺めるといった自傷行為も、ある種の安らぎをもたらします。周囲の人がそれを見つけて驚 き、あわてふためいて応急処置をしたり、救急車を呼ぶために電話で大声を上げていたりするのを聞いていてると、心が枯れ果てたような安らぎを覚えたりしま す。周囲の人の叫び声が、凍てついた心を心を確かなものにしてくれます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="color:#000088;"&gt; 「リストカット、つまり橈骨動脈のあたりを切断することは自殺の方法の一つとして古くからあり、決して新しい問題行動ではない。しかし、こういった方法は一瞬のうちに致死に至ることがないために、擬似的な行為として行なわれることが多い」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「リストカットは周囲を驚かせ、関心を自分に引き寄せる効果がある。しかも疼痛がある種の快感やエクスタシーをもたらし、自己愛を満足させる行為である。 また、リストカットは幼児的な甘えやわがままを受け止めてくれる対象を喪失して孤立化する事態において起こると考えられる」&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;　　&lt;span style="font-size:-1;color:#000088;"&gt;――　「子どもの対象喪失」　森省二&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt; 　凍てついた心というのは、どこまで本当なのだろうか。人はどこまで絶望することが出来るのだろうか。鬱病や分裂病ならいざ知らず、そうでないのなら、完 全に絶望しきることは、希望を持つことと同じくらいに難しいのかもしれない。特に境界例に見られるリストカットのような場合は、周囲の人を驚かせ、自分の 抱えている問題に巻き込むことを目的としている。しかし、本人にしてみれば、自殺未遂が演技だなどと言われるのはたまったものではないだろう。そんなこと を言う人は、冷酷で残酷な人に見えることだろう。だが、その絶望に打ちひしがれ、凍てついてしまった心の背後には、ある種の計算が潜んでいる。この二重構 造に本人は気づいていない。指摘しても、理解するはずもない。周囲の人も見抜けずに振り回される。見抜いていても、万が一間違って死んでしまうこともある ので、やはり、ある程度は振り回されることになる。このような場合は、とりあえず患者との信頼関係を作る必要がある。患者に対しては、見捨てられていない こと、そして、今後も見捨てられる心配がないことを保証してやる必要がある。&lt;/p&gt;&lt;p&gt; 　リストカットは、見捨てられた自分を演出するには効果満点である。床に垂れ落ちる赤い血を眺め、絶望という自己陶酔に浸ることが出来る。自分を痛めつけ た満足感に浸ることも出来る。束の間の「絶望の安らぎ」を得ることが出来る。そして、リストカットは精神的な行き詰まりを解決する手段として、その後も繰 り返されることになる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt; 　親が完全に見捨ててくれないこともある。はっきりとわかる形で見捨ててくれればあきらめもつくものを、なかなかそうはならなかったりする。ちぐはぐな対 応で、子どもを、付かず離れずの状態に留めようとする。見捨てられ不安を抱き続けるような状況に留めようとする。そうすると、子どもの方も、助けてくれる はずのない人に執着することになる。親への幻想が捨てきれず、かなうはずのない希望を抱き続けたりする。このあきらめの付かない状況を救ってくれるのが、 絶望である。思い通りにならなず、フラストレーションが極限まで高まって行くと、自ら「絶望」に脱出口を求める。絶望的な状況を作り出すことで、どっち付 かずの状態に見切りをつけようとする。思うように絶望に浸ることができないときは、絶望を演出してくれる小説などを読んで、絶望に浸ったりする。&lt;/p&gt;&lt;p&gt; 　こういった絶望のナルシズムは、見捨てられる恐怖への防衛となる。最初から希望を持たなければ絶望することもない。絶望してしまえば、それ以上絶望する ことはない。希望を持つということは、見捨てられる恐怖と向き合うことになる。だから、心を凍りつかせることで、問題を回避しているのだ。しかし、心の底 には、甘えたい気持ちや、かまってもらいたいという気持ちや、あるいは抱き締めてもらいたいという気持ち、そう言ったあきらめきれない未熟な未練が残って いたりする。絶望は、その人に大人びた風貌を与えるかもしれないが、心の底に潜んでいるのは、切り捨てたくても切り捨てることの出来ない、愛情への未熟な 未練だったりする。だから、絶望に浸ることによって安定していても、愛情らしきものが目の前に現れたりすると、とたんにボロボロになったりする。未解決の まま眠っていた問題が一気に噴き出してくる。この状態は、眠っていた問題を発見するにはもってこいである。防衛機制によって幾重にも覆い隠されいたものが 姿を現すからだ。そこからは先は、絶望が自己中心的な甘えの裏返しであることに気付くまで、長い長い自己分析の道のりが待っている。何に対して絶望してい るのか、本当は何を望んでいるのか、そう言ったことに気付くまで。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　私たちはいったいを何を分かってもらいたいのでしょうか。それはおそらく、「本当の自分」であり、「ありのままの自分」なのでしょう。しかし、本当の自 分とは何なのかと言われると、自分でもさっぱり分かりません。「ありのままの自分」を分かってもらったり、励ましてもらったりした体験がないために、それ がどういうものなのか分からないのです。しかし、自分で分からなくても、分かってもらえない苦しさだけは、いやというほどよく分かるのです。そして、誰か に分かってもらおうとしては、傷付いて、あてもなくこの世をさまようことになるのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　人から見放されたからと言って、自分で自分を見放す必要は全くないのです。逆に人から見放されたときに必要なことは、自分で自分を支えて、自分で自分を 励ますことなのです。しかし、境界例の人はそうはならないのです。誰かに分かってもらえないきには、自分でも自分のことを分かろうとしなくなるのです。自 分で自分を支援する事が出来ないので、見捨てられた惨めさと敗北感に浸ってしまい、その泥沼の中で溺れてしまうのです。そして、誰も分かってくれないのな ら、誰にも理解できないような生き方をしてやる、と決心してしまうのです。たとえば、食べることを拒んで、すでにガリガリに痩せているというのに、さらに もっと痩せたいなどという、普通の人にはとうてい理解できないような事を考えたりするのです。あるいは、手首をカッターで切って血だらけになったりして、 普通の人から見れば、さっぱり分からないような行動をとったりするのです。なぜこんな行動をするのかと言えば、誰も分かってくれない事への怒りであり、当 てこすりなのです。すべての責任は、なにも分かってくれなかったお前たちにあるんだと言って、ボロボロになった自分を見せつけるのです。あるいは、ひとり きりになって、分かってもらえない寂しさに浸りながら、傷だらけの自分を見つめて、冷たく笑ったりするのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　メンタルヘルスの世界に「自己実現」という言葉がありますが、この本当の意味は、自分の願望を実現するという意味ではないのです。自分の限界を知り、不 完全な自分を受け入れ、不完全な他人を受け入れ、不完全な現実を受け入れ、部分的な理解と、部分的な愛情の世界でも生きていけるようになるということなの です。理想的な自分になるということではなくて、範囲と限界の中で生きている不完全な自分を受け入れて、ありのままの現実的な自分になるということなので す。&lt;/p&gt;&lt;/span&gt;&lt;p&gt;　かつては自分を過小評価して、自分の存在を抹殺してしまおうとまで考えていたのですが、その反動として、今度は自己愛が大きく膨らんでくるので す。そして、人によっては、自分がかつて境界例であったにもかかわらず、これからは境界例の人をバカにするパターンを取る人もいるのです。自己愛が膨らん できた状態で、境界例の人たちを眺めてみますと、愛情に対するあまりの卑しさや、貪欲さが、妙に鼻についてくるのです。そして、ちょっとしたことで絶望し たり、自分の不幸をひけらかしたり、すぐに感情的になって破滅的な行動をとる人たちが、バカに見えてくるのです。自分自身も、以前はそういう状態であった にもかかわらず、そんなことは、すぐに遠い過去の出来事になってしまうのです。実際に読者の方からも、「いつまで境界例をやっているんですか。私なんかも うとっくに卒業しましたよ」というようなメールをいただくこともあるのです。しかし、なかには境界例から足を洗いきれずに、自己愛を補充するために、境界 例の人をパートナーにする人もいます。まだ残っている自分の心の影の部分を、パートナーに演じてもらうのです。&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;　このようにして自己愛が膨らんでくると、いろいろなパターンで人を見下したりするのですが、ここでは「人を見下してはいけません」というような、 無邪気な道徳の話をしているのではありません。たしかに、人を見下すということは、いろいろな問題を抱えてはいますが、これもひとつの前進なのです。歪ん だ状態ではありますが、今は守るべき自分というものが存在するようになったのです。以前は自分を投げていました。自分で自分を見捨てていました。しかし、 今は守るべき自分というものがあるのです。&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;　私たちは普段、あまり意識しなくても、人を見下すことで自分を守っている部分があるのです。自分よりも不幸な人を見て、口には出さなくても、ああ はなりたくないという思いが、現在の生活のレベルを維持していくための心の支えになっている部分があるのです。道徳的なきれい事ではなくて、これは生きて いくために必要な自己防衛でもあるのです。今までは、自分というものが無くて、自分が無いということにさえも気付かずに、自分と他人の境界が混乱したまま 生きてきました。しかし、人を見下すことで、歪んではいますが、自分のというものの輪郭が多少は描けるようになったのです。ですから、自己愛の膨張は、人 によっては、かなり行き過ぎてしまう面はあるものの、回復して行く過程で通らなければならない通過点のひとつであると考えることもできるのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;span style="line-height: 150%; text-indent: 0.5em;"&gt;&lt;/span&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-7526079070679164419?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/7526079070679164419/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=7526079070679164419' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/7526079070679164419'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/7526079070679164419'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2008/06/blog-post_6298.html' title='自己愛性人格障害'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-4809614033298578619</id><published>2008-06-22T19:17:00.000+09:00</published><updated>2008-06-22T19:18:12.201+09:00</updated><title type='text'></title><content type='html'>&lt;center&gt;&lt;span style="font-size:100%;"&gt; ある種の神経疾患、たとえばテンカン代理症発作&lt;br /&gt;中枢神経系腫瘍、クリューヴァー＝ビューシー様症候群&lt;br /&gt;クライネ＝レヴィン症候群など,神経性無食欲症&lt;br /&gt;異常な摂食行動を伴う精神分裂病。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size:180%;color:#000000;"&gt;診断基準&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/center&gt;  &lt;span style="font-size:100%;"&gt;&lt;br /&gt;A=むちゃ食い（一定時間内、通常２時間以内での多量の食物の急速な摂取）のエピソードの反復。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;B=以下の内少なくとも３項目&lt;br /&gt;１=むちゃ食い時の高カロリーで消化されやすい食物の摂取。&lt;br /&gt;２=むちゃ食い時の盗み食い。&lt;br /&gt;３=こうした摂食のエピソード腹痛、睡眠、他人の干渉、または自ら誘発した嘔吐で終わること。&lt;br /&gt;４=厳しい食事制限、自ら誘発する嘔吐、あるいは下剤または利尿剤の使用による体重減少の繰り返し。&lt;br /&gt;５=むちゃ食いと断食の交代による４．５キロを超える頻繁な体重変動。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;C=摂食パターンが異常であることの自覚、および自らの意志で摂食をやめることができないのではと言う恐れ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;D=むちゃ食い後の抑うつ気分と自己卑下。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;E=大食のエピソードは「神経性無食欲症」、またはいかなる身体疾患にも起因しない&lt;/span&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-4809614033298578619?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/4809614033298578619/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=4809614033298578619' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/4809614033298578619'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/4809614033298578619'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2008/06/b-c-d-e.html' title=''/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-2992904261602672268</id><published>2008-06-22T19:14:00.000+09:00</published><updated>2008-06-22T19:17:13.373+09:00</updated><title type='text'>喰うも地獄喰わぬも地獄</title><content type='html'>&lt;div class="entry-body"&gt; &lt;div class="entry-body-text"&gt; &lt;p&gt;リンジー・ローハンが摂食障害であることを認めたそうだ。（&lt;a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060105-00000061-jij-ent"&gt;Yahooニュースより&lt;/a&gt;）&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;正直、やっぱりね。というのが感想だ。なぜなら、彼女はずいぶん前から太っただの激ヤセしただのと、体型に関するゴシップには事欠かない女優だったからだ。上記リンクの記事に寄れば、彼女は食欲異常をきたすブリミアにかかっているということである。&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;このブリミアとは、正式名称を&lt;strong&gt;&lt;span style="color: rgb(0, 0, 0);"&gt;Bulimia　Nervosa（ブリミア・ネルヴォーサ）、神経性大食症という&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;。要は過食症のことだ。しかし、簡単に過食症（俗名）と言っても、「あなたはブリミアです」と診断が下るにはいくつかの基準を満たしていないといけない。その基準は（一応）統一されていて&lt;a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4260118862/250-9391978-6787458"&gt;、「DSM-Ⅳ」&lt;/a&gt;というアメリカ精神医学会が発行している診断基準のマニュアルに書かれている（詳しくは&lt;a href="http://homepage3.nifty.com/kazano/dsm.html"&gt;こちら&lt;/a&gt;）。&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;たとえば、このブリミアであるなら&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: rgb(0, 0, 0);"&gt;「A）むちゃ食いのエピソードの繰り返し。むちゃ食いのエピソードは以下の２つによって特徴づけられる。&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: rgb(0, 0, 0);"&gt;①他とははっきり区別される時間（２時間以内の間）に、ほとんどの人が同じような時間に同じような環境で食べる量よりも明らかに多い食物を食べること。&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: rgb(0, 0, 0);"&gt;②そのエピソードの間は、食べることを制限できないという感覚（例：食べるのをやめることが出来ない。または何を、どれほど多く食べているかを制御できないという感じ）。&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: rgb(0, 0, 0);"&gt;B）体重の増加を防ぐために不適切な代償行動を繰り返す。たとえば、自己誘発性嘔吐、下剤・利尿剤・浣腸・またはその他の薬剤の誤った使用、絶食、または過剰な運動。－以下省略－」（APA、高橋ら訳、1995）&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;以上のような所である。他にもまだ基準があるが、簡単に説明すると、とても信じられない量の食事を２時間以内に食いまくり、そして一気に吐いたり、 下剤で出してしまったりする症状（これら代償行動を伴わないタイプの人もいる）が一定期間以上続いている場合をさして、ブリミアと診断されると言っていい だろう。&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;ブリミアが大食症であるならば、もう片方、拒食症もある。そちらは、&lt;strong&gt;&lt;span style="color: rgb(0, 0, 0);"&gt;正式名称をAnorexia　Nervosa（アノレキシア・ネルヴォーサ）、神経性無食欲症という。&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;こちらは、&lt;strong&gt;&lt;span style="color: rgb(0, 0, 0);"&gt;とにかく食べない。必要最低限以下、下手すると死亡してもおかしくないくらい食べない症状を指す。&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;DSMでは&lt;strong&gt;&lt;span style="color: rgb(0, 0, 0);"&gt;、「期待される体重の８５％以下の体重が続くような体重減少の状態」&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;とされている。そして、それほどに体重が減って痩せているのに、本人がそれを否認すること。体力的にヤバいにも関わらず、過剰な運動・活動を行うこと、などが特徴的とされている。&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;これら二つ、ブリミアとアノレキシア・ネルヴォーサは、まとめて摂食障害と言われている。どちらか片方だけしか発症しない人もいれば、過食と拒食を繰り返し、両方を発症する人もいる。どちらにせよ、とてもとても苦しい病気だ。そして、その&lt;span style="color: rgb(255, 0, 0);"&gt;多くの罹患者が女性&lt;/span&gt;であると言われ、現在日本でも大変多くの人が摂食障害を患っている。&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;しかし、この摂食障害の歴史は意外と浅い。「心因性」の「病気」として扱われ始めたのは、1930年代～40年代のことである。その後1987年に なって、ブリミアが「神経症」として分類される。しかしながらこの時点（’87）では、発達障害というもっと大きな病気の中の下位診断として記述され、そ れ自体が独立した病気とはされていなかった。最終的に今の形（過食・拒食ともに独立した病気とする）に落ち着いたのは、1994年のこと。本当についこな いだの事である。&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;人は、おなかが空けばものを食べ、胃がいっぱいになれば食べるのをやめる。それは当たり前のことのように感じられるし、実際、意識しなくたってそのように生活していけるのが普通である。だが、&lt;strong&gt;&lt;span style="color: rgb(0, 0, 0);"&gt;世間一般の人が考えているほど、摂食行動というのは簡単なものではない。もっと、ずっと複雑なものだ。&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;たとえば、おなかが一杯でも目の前に極上のウニ・トロがあったらどうだろうか？きっと食べてしまうだろう。逆に、おなかが空いていたとしても、自分一人で寂しく食事・・となると、なんだか食が進まないということもあるだろう。&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;「パブロフの犬」の実験で有名なロシアの生理学者パブロフは、犬を用いた&lt;strong&gt;&lt;span style="color: rgb(0, 0, 0);"&gt;「偽給餌法研究」&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;という興味深い研究を行っている。この研究は、&lt;strong&gt;&lt;span style="color: rgb(0, 0, 0);"&gt;犬の食道を切って、体外に出してしまった状態でエサをやったらどうなるか？という大変残酷きわまりない実験である。&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;このような状態で、犬がエサを食べると、食道は体の外に出ているのでもちろん胃には入らない。つまり、&lt;strong&gt;&lt;span style="color: rgb(255, 51, 0);"&gt;おなかは全然一杯にならないのである。なのに、犬自体は、「あぁメシ喰っておなかいっぱい～」という感じで、それ以上食事を取ろうとしないという。&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;これは、非常に面白い結果だ。つまり、胃が一杯かどうかでは、摂食行動を左右することにはならないのである。&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;心、頭（脳）、体は相当複雑に絡まり合っており、気持ちや環境の違いで、摂食行動には大変大きな影響が出る。一筋縄では考えられないのが、摂食行動だといえるだろう。&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;この摂食障害という病気は、非常に治りにくいといわれている。確立した治療法がまだ無いのである。しかし、うつ病の患者に投与される&lt;a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/SSRI"&gt;&lt;span style="color: rgb(0, 0, 0);"&gt;&lt;strong&gt;SSRI&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;が摂食障害にも効くことから、どうやら&lt;a href="http://www2.health.ne.jp/word/d3027.html"&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: rgb(255, 0, 0);"&gt;脳内伝達物質であるセロトニン&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/a&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: rgb(0, 0, 0);"&gt;が摂食行動に影響を及ぼしているらしいということがわかっている。&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;セロトニンが働くと、食欲が抑えられるそうだ。脳内セロトニンの不均衡も摂食障害の一因として考えられ始めている。&lt;/p&gt;  &lt;p&gt;摂食障害を心の問題とどういう形で絡めるかという問題については（たとえば、嗜癖の問題として扱うか、アイデンティティの問題として扱うかなど）、 研究者によって違うためここでは触れない。しかし、デブは最悪・やせていることが最良とされる現代では、この病気は誰もがなる可能性を十分に持っていると いえるだろう。&lt;/p&gt; &lt;/div&gt; &lt;/div&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-2992904261602672268?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/2992904261602672268/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=2992904261602672268' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/2992904261602672268'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/2992904261602672268'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2008/06/blog-post_1603.html' title='喰うも地獄喰わぬも地獄'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-5363171059629100268</id><published>2008-06-22T19:13:00.000+09:00</published><updated>2008-06-22T19:14:07.836+09:00</updated><title type='text'>摂食障害</title><content type='html'>&lt;h1&gt;摂食障害(Eating Disorder)&lt;/h1&gt; &lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;世間では「過食」や「拒食」と言われていますが、正式には&lt;u&gt;過食の方を、&lt;b&gt;神経性大食症&lt;/b&gt;(Bulimia Nervosa）&lt;/u&gt;&lt;u&gt;別名&lt;b&gt;ブリミア&lt;/b&gt;&lt;/u&gt;、&lt;u&gt;拒食の方を、&lt;b&gt;神経性無食欲症&lt;/b&gt;（Anorexia Nervosa),別名&lt;b&gt;アノレキシア&lt;/b&gt;&lt;/u&gt;と 言います。アノレキシア（拒食）からブリミア（過食）への移行はよく見られますが、ブリミア（過食）からアノレキシア（拒食）への移行はあまりありませ ん。しかし、病歴を取ると、ほとんどの場合、ブリミアの前段階にアノレキシアの時期があります。ですからまず、アノレキシアを理解することが大切です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;病前性格は、&lt;b&gt;完璧主義・強迫性&lt;/b&gt;という傾向です。強く完璧を求める背後には&lt;b&gt;低い自己評価&lt;/b&gt;が根底にあることも少なく ありません。彼女達は（患者は圧倒的に女性が多い。）体重のコントロールで、意識するにせよしないにせよ、自己達成感を感じているところがあります。です から単純に「食べろ」「食べろ」というメッセージによる働きかけは、彼女達には無効です。特に、当初の「食べない状態」から「食べられないからだの状態」 になってしまった段階においては、これらのメッセージは、「もっと苦しみなさい」と同義の残酷さを持ちます。ですから援助する側は、まず彼女達が摂食障害 になってしまった背景にある、&lt;b&gt;自己不全感への共感&lt;/b&gt;が大切になります。痩せがはじまると（&lt;b&gt;低体重&lt;/b&gt;）、しばらくすると生理が止まります（&lt;b&gt;無月経）。&lt;/b&gt;痩せていく姿に、まわりは心配し、ひたすら食べることを進めますが、彼女達の&lt;b&gt;肥満恐怖&lt;/b&gt;感、&lt;b&gt;やせ願望&lt;/b&gt;、&lt;b&gt;ボディーイメージの障害&lt;/b&gt;（がりがりの状態でも自分ではまだ太っていると思っている）の前には、私達のメッセージは多くの場合、馬耳東風となります。食べることのできない状態であるにもかかわらず、勉強も部活動にも、精力的に取り組みます（&lt;b&gt;過活動&lt;/b&gt;）。しかしその裏では、指をのどに入れて吐きだこができるほど吐いたり（&lt;b&gt;自己誘発嘔吐&lt;/b&gt;）、下剤の使用も躊躇しないケースも多くあります。（&lt;b&gt;浄化行為&lt;/b&gt;）。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;摂食障害には、これといった決め手になる治療法はないのが現状ですので、精神療法・精神分析療法・薬物療法・認知行動療法・家族療法など、いろいろ組み合わせていくことになります。治療の目的は&lt;u&gt;①社会生活で対人関係の適応も良くなり、普通の状態の自分で良いのだと思えるようになる。②体重、食行動、月経の正常化&lt;/u&gt;　というところになります。いずれにせよ、&lt;b&gt;自己不全感の解消&lt;/b&gt;がひとつの鍵となります。&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-5363171059629100268?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/5363171059629100268/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=5363171059629100268' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/5363171059629100268'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/5363171059629100268'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2008/06/blog-post_22.html' title='摂食障害'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-5511744193162709312</id><published>2008-06-22T19:11:00.002+09:00</published><updated>2008-06-22T19:13:04.378+09:00</updated><title type='text'>脳内化学物質が食事障害の一因であるかも知れない</title><content type='html'>最近の研究によるとブリミア（過食と拒食を繰返す食事障害）は脳内化学物質のバランスが生まれた時から良くないために起こるかも知れないと報告しています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ウオルター・ケイ博士（a professor of psychiatry at the Western Psychiatric Institute in Pittsburgh）によりますとブリミアの危険性がある人を前もって発見出来るし、過食拒食のサイクルが発生する前に何らかの処置を施せる可能性を指摘しています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;現在までにブリミアを起こす人の脳はセロトニンのレベルが正常値と異なっている事が分かっている。所でセロトニンは気分と関係があり強迫行為を起こす要因 と考えられているのですが、このセロトニンを制御するプロザックがブリミア及び拒食症に過去数年処方されて中には成果を上げている例もある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;生まれた時はセロトニンに問題が無かったがその後の不規則な食事で変化を生じたか、あるいは生まれる前から問題があってブリミアになる傾向があるのかは分かっていない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ケイ博士は多分食事障害の人は不規則な食事を開始するずっと前からセロトニンのレベルに不調があるのであろうと述べている。更なる研究で将来はブリミアを 起こし易い人を特定したり、良い治療法を開発できるでしょう。クレアミスコ氏によれば「既にセロトニンに関しては多くの研究が為されているので特に驚く報 告ではないが良いニュースである。食事障害は複雑な病気で精神、体両方がからんでいます。生物学的な面から捕えた今回の報告はある種の希望を与えるでしょ う」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アメリカでは約５００万人の人が食事障害に悩んでいて女性は全人口の５％、男性は約１％の割合です。拒食症は絶食をし過度の運動をします。ブリミアでは過 食をしてその後に吐くか下剤で流し出す行為をする。ミスコ氏によれば「患者は不規則な食事行為を空しくやる。生物学的なリンクが発見されれば今までの論争 が一掃されるでしょう」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ケイ氏の研究グループは３１人の健康な女性と３０人のブリミアを患って今は健康な食事に戻って少なくても１年間回復した女性を比べました。脊髄液を比較し た所ブリミアから回復したグループに正常値以上の高いセロトニンのレベルが現れた。このグループは高レベルセロトニンに伴う症状即ち気分の落ち込みとか完 全僻が多く現れた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この研究の対象の女性は皆食事は正常にしているので食事方法のみがブリミアに悩んでいる人のセロトニンレベルの異常値を作るとは説明できない。そうでは無く遺伝的特質がこのブリミアになり勝ちな人の高セロトニン値を形作っているかも知れない。        &lt;h4&gt;遺伝が原因か&lt;/h4&gt;  今までの双子を比べた研究によるとブリミアと拒食症では遺伝が関係しているとしている。ケイ氏によると更にそれを裏付けるデーターがあり５年前に実施した拒食症の女性グループではセロトニン値が高く現れた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;セロトニンレベルの高い女性は何故食事障害になり易いかは、セロトニンが鬱状態、不安あるいは強迫観念を作り絶食によりセロトニンのレベルを下げる事が出来ると説明できる。セロトニンは食物中にあるアミノ酸の中のトリプトファンから作られる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ケイ氏によれば患者の異常な食事行為は短期間安心を与える。しかしセロトニンが今度正常値より下がると不安、不調、衝動行為が湧き起こるため患者は暴食を してセロトニンのレベルを高くしようとする。こうして彼等は決して捕まえる事が出来ない何かを追う事になる。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-5511744193162709312?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/5511744193162709312/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=5511744193162709312' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/5511744193162709312'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/5511744193162709312'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2008/06/blog-post.html' title='脳内化学物質が食事障害の一因であるかも知れない'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-5580023298031813681</id><published>2008-06-22T19:11:00.001+09:00</published><updated>2008-06-22T19:11:53.014+09:00</updated><title type='text'>NABA</title><content type='html'>&lt;p&gt;&lt;b&gt;&lt;span style="font-family:ＤＦ中太丸ゴシック体;font-size:180%;color:#000080;"&gt;ＮＡＢＡとは&lt;/span&gt;&lt;/b&gt;&lt;/p&gt; &lt;center&gt;     &lt;/center&gt;&lt;center&gt;     &lt;/center&gt;&lt;table border="0" cellpadding="5" cellspacing="5" width="504"&gt;   &lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;     &lt;td align="left" width="496"&gt;&lt;span style="font-size:100%;color:#000080;"&gt;正式名称は「日本アノレキシア（拒食症）・ブリミア（過食症）協会」で、Nippon Anorexia Bulimia Associationの頭文字をとってNABA（ナバ）と呼んでいます。&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;    &lt;/tr&gt;   &lt;tr&gt;     &lt;td align="left" width="496"&gt;&lt;span style="font-size:100%;color:#000080;"&gt;NABAは、摂食障害からの回復と成長を願う人々の集まりです。摂食障害者が居心地よく安心して集える場の中で、仲間と出会い、理解と共感を通して相互に助け合うことを目的とし、自助グループとして活動しています。&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;   &lt;/tr&gt;   &lt;tr&gt;     &lt;td align="left" width="496"&gt;&lt;b&gt;&lt;span style="font-size:130%;color:#000080;"&gt;★摂食障害とは・・・ &lt;/span&gt;&lt;/b&gt;&lt;/td&gt;   &lt;/tr&gt;   &lt;tr&gt;     &lt;td align="left" width="496"&gt;&lt;span style="font-size:100%;color:#000080;"&gt; 摂食障害には、食べ物や食べる行為を拒む「拒食」、食べることをやめたいと思っても食べ続けてしまう「過食」、食べたものを意識的に吐き出してしまう「自己誘発嘔吐」のほか、食べ物や食べ方のこだわり、偏食、下剤・利尿剤乱用などの症状があります。&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;   &lt;/tr&gt;   &lt;tr&gt;     &lt;td align="left" width="496"&gt;&lt;span style="font-size:100%;color:#000080;"&gt;さらに、心身ともに傷つき、登校・出社拒否、アルコール・薬物への依存、ひきこもり、家庭内暴力、強迫神経症、盗癖、自殺企図、その他の依存症等も含めて、本人の抱える問題は多岐にわたっています。&lt;br /&gt;また、人並み以上にしっかりと社会人や主婦としての役割をこなしていたり、医療・福祉・教育などのいわゆる援助職に就いている人も珍しくはありません。&lt;br /&gt;いずれにしても、社会でも家庭でも「自分の居場所」があるという実感をもてず、孤独と疎外感を抱えているという点が共通してみられます。&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;   &lt;/tr&gt;   &lt;tr&gt;     &lt;td align="left" width="496"&gt; &lt;p&gt;&lt;span style="font-size:100%;color:#000080;"&gt;NABAでは、こうした症状の背景に耐えがたい寂しさや生きていくことへの恐怖、自己肯定感や自尊心の欠如などがあり、対人関係や生き方の中にこそ、本質的な問題があると考えています。&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;     &lt;/td&gt;   &lt;/tr&gt;   &lt;tr&gt;     &lt;td align="left" width="496"&gt;&lt;b&gt;&lt;span style="font-size:130%;color:#000080;"&gt;★ＮＡＢＡでの回復と成長とは・・・ &lt;/span&gt;&lt;/b&gt;&lt;/td&gt;   &lt;/tr&gt;   &lt;tr&gt;     &lt;td align="left" width="496"&gt;&lt;span style="font-size:100%;color:#000080;"&gt; 私たちにとっての回復と成長とは、摂食障害の症状がなくなることだけを意味していません。&lt;br /&gt;ですから、ＮＡＢＡでは症状だけを問題として取り上げ、無理に止めさせようとしたり、説教をしたりはしていません。回復や成長のために大事なのは、症状も 含めた今の自分を責めずに認め、少しずつありのままの自分を受け入れていくことです。あくまでも個々人が”自分らしさを尊重・肯定し、自分らしい回復や成 長を探し求め、選択していけること”を願っています。&lt;br /&gt;そのためにも、まず一人で悩むことをやめ、ありのままの自分でいても大丈夫な、安心できる場所・人を求めることが大切です。&lt;br /&gt;特に同じ悩みを抱えたもの同士が出会い、その体験と問題を分かち合う中でこそ、回復や成長が獲得できると信じて、ＮＡＢＡでは私たち自らの安全な場の確保と提供を最優先にしています。&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;   &lt;/tr&gt;   &lt;tr&gt;     &lt;td align="left" width="496"&gt;&lt;b&gt;&lt;span style="font-size:130%;color:#000080;"&gt;★ＮＡＢＡのモットー・・・ &lt;/span&gt;&lt;/b&gt;&lt;/td&gt;   &lt;/tr&gt;   &lt;tr&gt;     &lt;td align="left" width="496"&gt;&lt;span style="font-size:100%;color:#000080;"&gt; ＮＡＢＡのモットーは「いいかげんに生きよう」です。&lt;br /&gt;私たち摂食障害者は何事も「これしかない」「どっちが良いか悪いか、正しいか正しくないか」といった白黒思考的な狭い価値観で生きていたり、「とにかく最 後まできちんとやらねば」といった完璧主義の結果、つい頑張りすぎてしまうか、全く何もやらない「all or nothing」の傾向があります。&lt;br /&gt;   そのため、直接ＮＡＢＡへ来所できない人も含めて、個々人が個々の選択肢を増やし、「今したいこと、できること」を大切していけるようにとの願いをこめて、「いいかげんに生きよう」を合言葉にしています。&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;   &lt;/tr&gt;   &lt;tr&gt;     &lt;td align="left" width="496"&gt;&lt;br /&gt;&lt;/td&gt;   &lt;/tr&gt; &lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt; &lt;div align="left"&gt; &lt;table bg border="1" width="72%" style="color:#ffffff;"&gt;   &lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;     &lt;td width="14%"&gt;&lt;span style="font-size:100%;color:#000080;"&gt;1987年4月&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;     &lt;td width="86%"&gt;&lt;span style="font-size:100%;color:#000080;"&gt;NABA発足&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;   &lt;/tr&gt;   &lt;tr&gt;     &lt;td width="14%"&gt;&lt;span style="font-size:100%;color:#000080;"&gt;1991年&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;     &lt;td width="86%"&gt;&lt;span style="font-size:100%;color:#000080;"&gt;グループの安全性・対等性・存続性のため、会員（メンバー）制とする。&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;   &lt;/tr&gt;   &lt;tr&gt;     &lt;td width="14%"&gt;&lt;span style="font-size:100%;color:#000080;"&gt;1994年&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;     &lt;td width="86%"&gt;&lt;span style="font-size:100%;color:#000080;"&gt;東京都世田谷区上北沢に事務所とミーティング場を常設する。&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;   &lt;/tr&gt;   &lt;tr&gt;     &lt;td width="14%"&gt;&lt;span style="font-size:100%;color:#000080;"&gt; ～現在&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;            &lt;td width="86%"&gt;　&lt;/td&gt;   &lt;/tr&gt; &lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;  &lt;/div&gt;    &lt;center&gt;       &lt;/center&gt;     &lt;table border="0" cellpadding="5" cellspacing="5" width="504"&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;       &lt;td align="left" width="496"&gt;  &lt;p&gt;&lt;span style="font-size:100%;color:#000080;"&gt;なお、会員（メンバー）制は&lt;a href="http://www8.plala.or.jp/NABA/office.htm"&gt;東京・上北沢のNABA&lt;/a&gt;に限ります。&lt;br /&gt;他にも、全国各地域でNABAグループがありますが、本部・支部などの上下関係ではなく、連携をとりながら個々に独立した活動を行っています。　　&lt;a href="http://www8.plala.or.jp/NABA/network.htm"&gt;→地域ネットワーク&lt;/a&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;        &lt;/td&gt;     &lt;/tr&gt;     &lt;tr&gt;       &lt;td align="left" width="496"&gt;&lt;br /&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-5580023298031813681?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/5580023298031813681/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=5580023298031813681' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/5580023298031813681'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/5580023298031813681'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2008/06/naba.html' title='NABA'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-115040711569346475</id><published>2006-06-16T05:53:00.000+09:00</published><updated>2006-06-16T06:31:56.396+09:00</updated><title type='text'>イランでのブログとは？</title><content type='html'>今では当たり前のブログ。中東地域での其の歴史は二〇〇一年に遡る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;オーストリア、ウィーン、二〇〇一年、ホセイン・デラクシャン氏はブログを始めた。その十二月の同じ日に自分のブログを開設した人は他に何百人もいただろうが、革命に火をつけたと誇れる人はまずいない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だが、デラクシャン氏の場合、ブログ開設後まもなく、イラン人からの問い合わせが殺到した。同国で話されているペルシャ語でブログが運営されているのに気づいた人たちが、その方法を知りたがったためだ。大多数の無料ブログ・ホスティング・サービスは、ASCII形式の英数字しかサポートしておらず、ペルシャ語などで使われるアラビア文字や、キリル文字、アジアの諸言語の文字などは使えないことが背景にある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;其のため、デラクシャン氏（二〇〇三年当時二十三歳。イラン人だが国を離れ、現在はカナダのトロントに住む）は、ブログ開設にあたり、必要なツールの一部をASCIIからユニコードに移植し、イラン人が母語でブログを利用できるようにした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この試みは、最新技術を使って自国の社会の近代化や西洋文化の導入を図りつつ、かつ自分達の文化遺産も捨てまいとしている、イラン人の努力の一例だ。&lt;br /&gt;デラクシャン氏によれば、今ではイラン人によって開設された現代ペルシャ語版ウェブログはおよそ一万二千を数え、しかもその数は毎日増えているという。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「報道の自由がイランに戻るまで、ブログの隆盛は続くだろう。イランではここ数年間だけで民主主義擁護派の新聞が約九十紙も廃刊させられた。&lt;br /&gt;其のため、人々はニュースの入手先としてインターネットに頼るようになっている」と、デラクシャン氏は五月二十三日、ウィーンのクレムスにあるドナウ大学ニューメディア・センターで開催されたブログがテーマの会議ブログ・トークで述べた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この会議は、ヨーロッパの人々を対象にしたもので、ブログの個人およびビジネスにおける利用に焦点をあてて討議が行なわれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;西洋人がブログを使って人々と交流したり心情を吐露したりしているのと同じく、イランの人々もブログを自己表現の手段として利用している。しかし、同国には宗教警察があり、西洋文化の受容に熱心過ぎる人物を逮捕できる大きな権限を持っているため、ネット上で本音を語ろうとする場合、匿名を使わざるを得ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;二〇〇三年現在では、イランでは百万人ほどの国民がインターネットにアクセスでき、その活動はおおむね検閲なしだが、政府が監視している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「一九七九年のイスラム革命以来、イランの社会も大きく変化してきた」とデラクシャン氏。「改革派で人気のある人も多い。しかし、彼らはとくに大きな力を持っているわけではない。国家の指導層は依然として強固な保守派だ」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本名を伏せる条件で取材に応じたイラン人女性のブロガー「エラへ」氏(24歳)によると、イラン政府の保守派は「インターネットを理解していない」という。&lt;br /&gt;とはいえ、最も保守的なイスラム原理派のムッラー(法学者)達の中にさえ、自らウェブサイトを開設して教義を掲載しているグループもあるともいう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;政府内でも穏健派は、ハイテクに比較的詳しいが、国民の私的なウェブログソフトコア・ポルノや政府批判などもあるには目を瞑っていると、デラクシャン氏は指摘する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だが、そうした寛容姿勢は終わりに近づいているのかもしれない。二〇〇三年四月下旬、ジャーナリストのシーナ・モタレビ氏がテヘランで逮捕されたが、その理由はブログ活動を行なったことだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;国営イラン通信(IRNA)によれば、モタレビ氏は三億イランリアル(約三万七千米ドル)の保釈金を払い、五月十四日に保釈されたという。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;モタレビ氏は今、裁判待ちの状態だ。&lt;br /&gt;IRNAによると同氏の容疑は、ブログのコンテンツによる「文化活動を通じて国家安全保障を脅かしたこと」、および外国報道機関に寄稿した記事や応じたインタビューの内容に問題があったことだという。&lt;br /&gt;同氏は、改革派新聞ハヤーテ・ノウ紙に記事を書き、同紙が今年一月に政府によって廃刊に追い込まれるまで寄稿を続けていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;IRNAの伝えるところでは、モタレビ氏は「拘留されて取り調べを受けていた期間中、容疑の一部を認めていたが、それ以外の容疑は認めていない」という。同氏のブログは現在、オフライン状態になっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;エラへ氏は電子メールで述べた。&lt;br /&gt;「モタレビ氏の逮捕は、イランのウェブロガーたちを大きな不安に陥れた。ブログをやめたり、ブログの内容を調べて、当局に問題視されそうな投稿を削除したりしている。多くのブログが気の抜けた退屈なものになってしまった」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;エラへ氏がとりわけ残念がるのは、ヘジャブ、華美な服装を禁止するイスラム教の服装規定やイスラム社会における性差別などといったデリケートな問題について率直な意見交換がなされていた、イラン女性達のブログがなくなってしまったことだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;エヘラ氏は言う。&lt;br /&gt;「イラン女性の一部は、ヘジャブについて肯定的で、外見を魅力的にしなければとか若さを保たなくてはといった、西洋の女性が持つ強迫観念から解放してくれると思っている。本当に抑圧的なのは、西洋の服装規定のほうだというわけだ。其の一方、ヘジャブは女性を束縛するものと考えている人もいる。こうしたことがらを率直に討論するのは面白かった。私自身は、そうした女性たちのブログにイランの男性が投稿した意見を読むことに、とりわけ大きな関心を持っていた」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「わたし達のブログは、イランの男性と女性がそうした問題について互いに話し合える、唯一とは言わないまでも、数少ない場だった。男性の中には、女性がみんな、喜んでヘジャブに従った服装をしていて、家庭にいて保護されることも自ら望んでいるのだと思い込んでいる人たちもいる。女性の中にも、安全よりも自由を望む人がいると知って、男性は驚いていた」と、エラへ氏は指摘する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;デラクシャン氏は、イランの若い人達にブログの人気が高いことについて、最近二十年の間にイラン社会、少なくとも大都市に住む比較的若い中流階級の人々に起きた大きな変化を示すものだ、と指摘する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「こうした人々が新しい価値観を持ちはじめたこと、そして新しいライフスタイルを追求していることを示している」とデラクシャン氏。&lt;br /&gt;「年輩の世代は、個人的な感情や意見を隠そうとする。しかし、ペルシャ語版ブログの内容をちょっと調べるだけでも、個性や自己表現および寛容などが新しい価値として重んじられるようになってきたと、はっきりとわかるはずだ」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして現在。&lt;br /&gt;カナダを拠点に活動するブロガーのホセイン・デラクシャン氏は、最後にイランを訪れたとき、拘束され尋問を受けた。&lt;br /&gt;出国の許可と引き替えに、ブログの内容を謝罪する文書への署名を強要された。其れでも、他のブロガーと比べればデラクシャン氏は幸運なほうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この二年間、イランのブロガーの間では、政府による嫌がらせを受けたり、政府にたてつく意見を表明したとして逮捕されたり、起訴を恐れてこの国を離れたりするケースが相次いでいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;保守的なイラン・イスラム共和国では、政府が新聞や放送を広く統制しており、ブログは自由な表現が許される最後の砦の一つだ。性の話題から核問題まで、ブログでは人々があらゆることについて自由に意見を表明できる。しかし、検閲の脅威はいよいよブログにも及んできた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;イラン人によるブログ・コミュニティーはウェブロジスタンと呼ばれ、比較的新しい。二〇〇一年、改革派の大統領に対抗する強硬派が、百以上の新聞と雑誌を発禁にし記者を拘束したのをきっかけに、にわかに活気づいたのだ。&lt;br /&gt;このとき、デラクシャン氏はペルシャ語（イランの言語としてはファルシ語とも呼ばれる）によるウェブログ開設の手引きをネットに公開した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以来、ウェブロジスタンは目覚ましい成長を遂げた。&lt;br /&gt;正確な数字はわからないが、専門家の推計によると、現在イランで運営されているウェブログは七万から一〇万にのぼるという。その圧倒的多数はペルシャ語で書かれているが、英語のものも少しはある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ブロガーを守る委員会(Committee to Protect Bloggers)というオンライングループを率いるカート・ホプキンズ氏（シアトル在住）は、全般的に見て、現在イラン人でブログを書いている人の割合は「非常に高い」と述べている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「イラン人はおしゃべりな国民で、非常に知的で社交的なうえ、言いたいことがたくさんある。そして、皆を黙らせようとする政府の小集団と対立している」とホプキンズ氏は話す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ホプキンズ氏の指摘によると、自らの陣営を支えるため、イラン政府は世界すべての国のインターネット・コンテンツを対象に、非常に大規模で巧妙な検閲やフィルタリングを行なっている。&lt;br /&gt;これ以上の検閲を行なっている国は、中国以外はないという。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;インターネットでの検閲や監視の問題に取り組むオープンネット・イニシアティブの二〇〇四年調査によると、フィルタリングを米国製の商用ソフトウェアに頼る中東の国が増加しており、イランもその一つだという。&lt;br /&gt;イランが使用しているソフトウェアは、世界各地にホスティングしている英語のサイトと、ペルシャ語で書かれたイラン国内のサイトの両方をブロックしていると、この調査は指摘している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;イランにはインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)へ申し込む個人に対し、非イスラム的サイトにアクセスしないことを誓約する書面への署名を強制する法律があり、政府によるフィルタリング行為を支えている。また、この法律はISPに対しフィルタリング装置の設置を義務づけている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;フィルタリングは「組織的で、ますます酷くなっている」とデラクシャン氏は話す。&lt;br /&gt;デラクシャン氏は昨年の春、イラン訪問時に拘束され尋問を受けた。&lt;br /&gt;強硬派のマフムード・アフマディネジャード大統領が選出される直前のことだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、イラン政府が何万という国民のブログに脅威を感じているのは、こうしたブログがそろって政府を侮辱したり、現政権の転覆を呼びかけたりしているからなのか。&lt;br /&gt; 実はそうではないらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;イランにおけるブログ上の議論には、政治的なものはめったにない。最も一般的な話題は文化、社会、性の問題だ。また、若い男女が人前でデートできないイラン社会において、ブログはおしゃべりの場としてうまく機能している。女性問題を議論するブログや、芸術や写真を扱ったブログもある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし活動家によると、イラン政府はあらゆる話題を等しく脅威と捉えているという。&lt;br /&gt;イラン在住のブロガーは、其のことを他の誰よりも知っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;イランで最大級の人気を誇るブログを運営する、パラストゥー・ドコウハキ氏（二十五歳）は、「とても慎重にやっている。イランでは、本名で書いているブロガーは誰もが慎重を期す必要がある。越えてはならない一線はわかっているから、そこから外には踏み出さない。そして、最近はその一線がどんどんきつくなってきている」と話す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ドコウハキ氏は直接的に政治について書くことはない。専ら社会問題に専念している。&lt;br /&gt;しかしイランでは、それも触れてはならない問題とみなされる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「わたしは政府による決定の社会的な影響について書くが、当局は其れが気に入らない。当局が管理できないからだ」とドコウハキ氏は説明する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;政治的な発言を公然と行なうブロガーは、さらに困難な状況に置かれている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ハニーフ・マズローイ氏は一九九四年、著述活動によってイスラム教の教義に背いたとして逮捕、起訴された。六十六日間の拘置の末、マズローイ氏は釈放された。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「当局にとっては、ブロガーを召喚し脅かすのも当然のことだ」とマズローイ氏は話す。&lt;br /&gt;政府のマズローイ氏に対する攻撃は続き、三ヵ月前、マズローイ氏は当局から再び召喚され、核問題に関して決して書かないように通告された。&lt;br /&gt;釈放後まもなく、マズローイ氏はブログを閉鎖した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「当局は私に圧力をかけ続けた」とマズローイ氏は話している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;イラン人ジャーナリストでブロガーのアラシュ・シガルチ氏は、イラン指導者の侮辱、敵対勢力への協力、イスラム国家に反するプロパガンダ、さらには国民を煽動し安全保障に脅威を与えたとして、逮捕、起訴された。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;シガルチ氏は六十日間の拘置の末、十四年の禁固刑を宣告された。&lt;br /&gt;これに対しシガルチ氏は上訴し保釈され、刑期は三年に減刑されたが、指導者の侮辱とプロパガンダに関する嫌疑がまだ残っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さらに、モジタバ・サミネジャド氏は二〇〇五年の二月に拘束されて以来、現在も収監されている。&lt;br /&gt;サミネジャド氏が最初に逮捕されたのは二〇〇四年十一月のことで、仲間三人の逮捕に異を唱える発言が原因だった。&lt;br /&gt;ブロガーを守る委員会によると、サミネジャド氏のウェブサイトはヒズボラ（レバノンのイスラム教シーア派の過激派組織）を支援するイランの関係者に書き換えられたという。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;釈放後、サミネジャド氏は新しいアドレスでブログを立ち上げた。しかし、これが二〇〇五年二月の二度目の逮捕に繋がった。&lt;br /&gt;サミネジャド氏は二年の実刑を宣告され、さらに、「不道徳」を煽動したとして十ヵ月の刑を追加された。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このような弾圧はあるものの、イランのブロガーの大多数は、政府はブログ自体を撲滅するつもりはないとみている。&lt;br /&gt;むしろ、当局側の思い通りに進めるためにブログを利用したがっているというのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ベルギー在住のイラン人ブロガー、ファリド・プーヤ氏は、イラン政府が最高のブログ四つを選ぶコンテストを開催したと指摘する。テーマはイスラム革命とコーランだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「政府は慎重な観察の末、ブログが重要だということを学んだ。そこで、ブログを巧く利用したいと考えている。政府はブログブームに乗り、これを管理したいのだ」とプーヤ氏は語る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;不適切とみなしたインターネット上のコンテンツをブロックするイラン政府の取り組みに関して、オープンネット・イニシアティブの二〇〇四年調査は次の事実を報告している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;世界各地にホスティングしている英語のサイトと、ペルシャ語で書かれたイラン国内のサイト、どちらのブロックにも、イランは米国製の商用ソフトウェアを使用している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;二〇〇四年十一月にテストした際には、千四百七十七のサイトのうち総計四百九十九のサイトがブロックされた。&lt;br /&gt;二〇〇四年十二月のテストでは、二千二十五のサイトのうち六百二十三のサイトがフィルタリングされた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ブロックされたサイトは多岐に渡り、たとえばポルノサイト、女性の権利を訴えるサイト、同性愛を題材としたサイトなどが含まれている。また、数多くのウェブログの他、インターネットを匿名で閲覧できるようにする「匿名化」ツールもブロックされた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;イランでは、法制度も政府のフィルタリング行為を正当化している。&lt;br /&gt;ISPに申し込みを行なう個人は、非イスラム的サイトにアクセスしないことを誓約する書類に署名を強制される。&lt;br /&gt;また、全てのISPは、ウェブサイトと電子メール向けのフィルタリングシステムを設置しなければならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;国が違えば、こんなに扱いと重みが異なるブログ。&lt;br /&gt;日本ではお小遣いだの出会いだのと、嘘ばっか連なっているが、真剣に自分の主張を貫くツールとして、ブログが有する意義が大きいのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;小学生がお任せで書く日記とは違う。&lt;br /&gt;命懸けで書かれるブログが、この地上には溢れている。しかし、そんな有意義なブログほど、人目に曝される機会は少ない。&lt;br /&gt;わたしは読みたい。だけど読める機械はほぼゼロだ。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-115040711569346475?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/115040711569346475/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=115040711569346475' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/115040711569346475'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/115040711569346475'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2006/06/blog-post_16.html' title='イランでのブログとは？'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-114963870743210655</id><published>2006-06-07T07:58:00.000+09:00</published><updated>2006-06-07T09:05:07.520+09:00</updated><title type='text'>Mortification</title><content type='html'>朝っぱらからワインを飲んだ。&lt;br /&gt;夜の仕事（プログラミング）が終わって、米国の仲間とチャットでお祝いしたのだ。&lt;br /&gt;皮肉屋のわたしは達は論議した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;醗酵と腐敗は紙一重だ、と。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;葡萄の果汁が腐る一歩手前を、わたし達は有難がって高い金を出し飲んでいる。&lt;br /&gt;ビアも然りだ。清酒だってジンだってウォッカだって、皆腐りかけの絞り汁だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人間にも当て嵌まると思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;成長と老化の境目はいつにあるのだろう？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;赤ん坊の目が出来外耳が見えれば成長で、成人に小皺やしみが見え始めれば老化とする。&lt;br /&gt;成長期は十六歳までだろう。其れが過ぎればもう老化になるのではないか？&lt;br /&gt;そう考えると、わたし達は人生の圧倒的時間を老け込むために生きている。&lt;br /&gt;なんだか悲しい。&lt;br /&gt;多分其の悲しみを埋めるために、生き物は老化の途中で子を産み育て成長を見守るのだろう。&lt;br /&gt;そして其の子にまた老化が始まると、今度は孫、曾孫をと、何らかの成長を追い続ける。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;其れでも埋まらなければ、寿命の短い他の動物を飼育し始める。&lt;br /&gt;僅か二十年未満の犬はうってつけだ。&lt;br /&gt;ハムスターは寿命が短過ぎ、子を産み過ぎる。&lt;br /&gt;従順な犬は本当に人間に与えられた、というか、狼を人間が改造して無理やり作出した、玩具だ。&lt;br /&gt;わたしも其の玩具で遊び、慰められている一人だ。&lt;br /&gt;わたしには子供がいないから。出来ないから。授からないから。&lt;br /&gt;正直、子供を生んだというだけで、わたしから見ればもう尊敬すべき立派な偉人だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;子供は親族私有のものではなく、社会の宝だ、国の将来を担う金の卵だ、などと当然のことを政治屋が公言せねばならない日本の未来は暗い。&lt;br /&gt;擬似民主主的な資本主義を模した社会主義国家の表れだ。&lt;br /&gt;戦後の激動を潜り抜け育った世代に育てられたわたし達は、豊かさに慣れられず、上手に甘えられないし、甘やかしもできない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;街を歩けば、金の卵たる子供達は口を半開きにして猫背でのろのろと足を引きずっている。&lt;br /&gt;決して、歩いているとは言えない有様だ。&lt;br /&gt;金の卵は、平成に入って以来、金メッキで中身が腐ってしまった。&lt;br /&gt;其れもいいのかもしれない。全てに寿命があるとしたら、国家にも其れがあり、日本は過熟して腐り落ちる時期に来ているのかも知れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だとしたら、日本の未来は真っ暗から一転、真っ白になる。&lt;br /&gt;更に漂白されて遠からずこの国は透明になるだろう。&lt;br /&gt;国旗が象徴している。&lt;br /&gt;白地に一点の赤丸、そんな単純極まる国旗は、とても美しく、頼りない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アメリカとのチャットで、ＵＳＡには神話が無い、と言う奴がいた。&lt;br /&gt;ネイティブは信心深いのに、英国は神話で固まっているのに、移住民族である自分達には国産みの神話が無い、と。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;確かにＵＳＡは人間が建国した移住民族のための国だ。&lt;br /&gt;アフリカから奴隷を連行して重労働を課し、ネイティブアメリカン達を射撃の的にして遊び、一欠けらの尊敬も無く、牛や馬や犬の方を尊重し、世界一の国力を築き上げた戦争好きの国だ。&lt;br /&gt;ＵＳＡには血が似合う。&lt;br /&gt;中東の神に捧げる血ではなく、嗜好のための流血だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;初めて北米大陸が動じた初テロで汚され怒り狂ったのも頷ける。ＵＳＡの漂白された肌と髪を持つエリート達は、赤い肌をした野蛮な神を信じる民を許せなかったのだろう。&lt;br /&gt;恐らく彼らが何もしなくても、米国は戦争を仕掛けたはずだ。&lt;br /&gt;定期的に軍隊を起動しないと、ＵＳＡは潰れてしまうのかも知れない。&lt;br /&gt;ソ連崩壊以来連綿続いてきた戦争が戦争好きを裏付ける。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしがそういうと、向こうからこんな返事がきた。&lt;br /&gt;「日本は重大な罪がある。世界初の原爆投下を米国に決意させ、其の威力を披露し、カミカゼと言う名の下に自爆という自他殺傷による攻撃手段を推奨した二重の債務がある。ドレスデンでなくヒロシマであったのは、単に肌や髪の色だけではない。戦争を美化した重罪のため、日本が放射能汚染地に選ばれたのだ。ＵＳＡをして核兵器実行に至らしめたのは、日本人の戦美化意識を杞憂したためだ」と。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;確かに日本人は農耕民族のはずなのに、いくさが好きだった。&lt;br /&gt;戦を美化した逸話は現在も大河ドラマで繰り返しわたし達に刷り込まれている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;日本人は争いが好きなのだ。何にでもランキングを付けたがる。&lt;br /&gt;秀劣を平等に扱うには、優先と優遇の相互措置を取らねばならない。&lt;br /&gt;偏り与え続ければ、飴の美味も鞭の痛みも慣れてしまい、効き目が薄れる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして、勇気ある退却の英断が勝利の鍵となる、ということを昔の戦人は知っていた。&lt;br /&gt;退却と逃亡は似て非なるものだ。傍らからは同じく見えても、其の屈辱に耐え力を蓄えるのが一時の退却。&lt;br /&gt;恥辱からも逃げ出せば、ただの負け犬になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いつからか、わたし達日本人は礼節は勿論、恥をも忘れてしまった。&lt;br /&gt;だから金メッキ達が街を闊歩ともいえないのろのろでうろついている。&lt;br /&gt;わたしは日本に愛着が無いので、（倫敦生まれだし米国勤務だし）わたしの年金支給が尽きる前に、早くこの国が潰れればいいと思う。&lt;br /&gt;税金も年金も保険も、役人が二重顎二段腹になるためだけのものだ。&lt;br /&gt;庶民は痩せていくしかない。&lt;br /&gt;なのに、このところ何処を見てもデブばっかりだ。&lt;br /&gt;トップモデルでさえ、二の腕が弛んでいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;mortification、苦行、禁欲、屈辱、壊疽、を意味する言葉だが、其れが何より日本に欠乏している要素だと、同意して、またワインを呷った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしは禁欲と怠慢を極端に繰り返し、其れが齎すギャップの苦痛を糧に生きている。&lt;br /&gt;空腹感やニコチン、アルコール欠乏感が好きだ。&lt;br /&gt;やがて来る全てを満たす直前の緊張感が好きだ。&lt;br /&gt;満たしてしまうと、欲望は単なる現実に変わり、何の感動も無くなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;戦争もそうなのだろう。平和や幸福にはとどまれないのが人間の性なのだ。&lt;br /&gt;わざわざ食べ物を腐らせて食う人間は、一体何処まで歪んで萎んで、罪を犯し続けるのか、老化し続けるのか、退化を極めるのか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;見極めたくもあり、見る前に死にたくもある。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-114963870743210655?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/114963870743210655/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=114963870743210655' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114963870743210655'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114963870743210655'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2006/06/mortification.html' title='Mortification'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-114913744008733211</id><published>2006-06-01T12:49:00.000+09:00</published><updated>2006-06-01T13:50:40.166+09:00</updated><title type='text'>魘される夢</title><content type='html'>最近、梅雨天気の所為か、夢見が悪い。&lt;br /&gt;自分で自分を念入りに殺す夢など、もう見飽きたから、別段何でも無い。&lt;br /&gt;わたしが自分を殺す夢はリアルで、精神科医も感嘆するものだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先ず、出刃包丁で左頚動脈を叩く。&lt;br /&gt;切る、じゃなく、叩く。そしてから、咽喉仏を刺す。&lt;br /&gt;血が噴出する。&lt;br /&gt;其の生温い生き血を舐める。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実体験済みだから、痛みが夢でも再現されるのだ。&lt;br /&gt;不思議と痛みが心地よい。&lt;br /&gt;まだ生きてる証拠だ。&lt;br /&gt;だから憎い、自分が。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分の血を十分堪能した後、ギーギーと包丁を引いて、首を切り落とす。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;更に、何故かいつも其処でヤる、自宅の庭のブロックで落ちた頭部を潰しにかかる。&lt;br /&gt;また不思議なことに、視線は落ちた自分の首の目線なのだ。&lt;br /&gt;自殺未遂して倒れたときの記憶が甦るらしい。&lt;br /&gt;もう離れ離れになった頭が、頭部を欠いた身体に命じる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;潰せ、と。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;身体はよたよたと動き、手探りでブロックを発見し、高々と振り翳す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ブシャ、で、上に位置する左目が潰れ、視界が更に低くなる。&lt;br /&gt;グシャ、で、鼻が潰れ、口と咽喉に粘液やら血液やら肉片などが侵入する。&lt;br /&gt;ビシャ、で、右目も弾け、脳が飛び出し、完全に視界が暗転する。&lt;br /&gt;と、三回叩いて、満足する。&lt;br /&gt;土の上に転がりひしゃげて汚れた脳味噌が、βエンドルフィンを排出するのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;少し、ニューロンについて。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;神経細胞のニューロン間で刺激をやりとりするために必要な物質は、神経伝達物質と呼ばれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;五十種類以上の神経伝達物質があり、其の働きが判明してるのが二十種ほどだ。&lt;br /&gt;主に精神に作用する、γ-アミノ酪酸（ＧＡＢＡ-ギャバ）、ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンが有名だ。&lt;br /&gt;特にドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンを総称してモノアミン神経伝達物質と言い、モノアミン神経伝達物質は、感情に甚大な働きを起こし、また多数の脳内の部位に大きな影響を及ぼす。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人間は何らかの刺激を受けると、大脳で先ず解析し、其の後、解析結果を海馬に送る。海馬から「パペッツの回路」と呼ばれる各部位の循環に乗り、感情が生じる。&lt;br /&gt;出現した感情は再度大脳に行き、長期記憶となって残存する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人間の最後の救済と言われる脳内麻薬様物質（オピオイド）は、交感神経系の興奮によってＧＡＢＡ神経系から分泌されるエンケファリン、β-エンドルフィンなどを指す。&lt;br /&gt;オピオイドは阿片などの麻薬に極めて近い構造をもつ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;オピオイドの大量分泌により、精神活動の麻痺や感情鈍麻が生じる。&lt;br /&gt;此れは闘争も回避もできない深刻なストレスにさらされた生物にとっての救済だ。&lt;br /&gt;精神活動の麻痺や感情鈍麻によって、人間は完全な降伏と受身の態勢をとる。&lt;br /&gt;現実感喪失により、生物は静かに捕食者の餌食となる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;長期間反復的に回避不能のストレスにさらされた個体は、脳内オピオイド受容体の感受性が上昇する。&lt;br /&gt;阿片などの麻薬を反復投与された個体に見られるものと同じ、生理的反応だ。&lt;br /&gt;そしてこのような個体に、ストレス刺激や麻薬の反復投与を急に中断したり、オピオイドの拮抗物質であるナロキソンやクロニジンを投与したりすると、同様な退薬症状、つまり禁断症状を呈する。&lt;br /&gt;其のため、オピオイド受容体の感受性が上昇した個体は、深刻で不快な刺激を求め始める。&lt;br /&gt;つまり、自傷行為無しには生きていられなくなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;オピオイドの過剰放出は、大脳辺縁系の扁桃体、海馬などに深刻な打撃を与える。&lt;br /&gt;扁桃体に損傷を受けた個体は、恐ろしいもの、嫌なものに直面しても、避けようとしなくなる。&lt;br /&gt;寧ろ、快感を覚えるのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ランナーズ・ハイ、といわれるように、マラソン中にもオピオイドは分泌される。&lt;br /&gt;マラソンという過酷な試練の中で、オピオイドが過剰分泌された状態だ。&lt;br /&gt;オピオイド濃度の上昇は、他にも手術、過食嘔吐などで確認されており、リストカット、車での暴走等の自傷行為によってもオピオイドが上昇する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;オピオイドの大量分泌は、離人症的な症状をも齎す。&lt;br /&gt;現実感の喪失、自己と現実という外界を隔てる膜がある感触、自分を遠くで自分自身が観察している感じ、自分の手足の消失する感じなどだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;殆どの人が体験していると思う。&lt;br /&gt;其れの程度が酷くなったものを、社会では精神病と呼び、差別する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;確かに、過食嘔吐が一番酷くて体重が二十五キロまで減った頃、わたしは痩せたくて吐く訳じゃなく、吐きたくて食べていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;吐いて、水をいっぱい飲んで身体を揺さぶり胃を水で洗浄し、また濁った水を吐く。&lt;br /&gt;便器に吐いた水に、また固体が残っているといたたまれず、何度でも水を大量に飲み、嘔吐する。&lt;br /&gt;其の後の脱力感、其れによって、やっと安堵する。&lt;br /&gt;手足ががたがた震える。&lt;br /&gt;こめかみがどくどく脈打ち、心臓はばくばくだ。血圧は六十二～三十二に低下、安定していた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;前置きが長くなった。&lt;br /&gt;薬が増えた所為か、話にまとまりや一貫性が無い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何故今更ブリミアについて書くかというと、魘される夢、とは、ブリミアの夢なのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一口でも何か、肉、パン、飴、何でもいいから何かを嚥下すると、もう嘔吐モードに入り、ひたすら水を飲んで吐く。&lt;br /&gt;吐瀉物がバシャバシャ顔に当たる感覚も覚えている。&lt;br /&gt;異臭も勿論再現される。&lt;br /&gt;だからわたしは薄い胃酸混じりの液体に似たスポーツ飲料系が飲めない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どうして夢を見るか。&lt;br /&gt;実は、一九九九年十月以来一度も無かった過食嘔吐が、この二〇〇六年三月、再発しかけたのだ。&lt;br /&gt;わたしは急ぎ、ブリミアをやった日に、居間のカレンダーに×印を打った。&lt;br /&gt;数えると、今現在、五月九日を最後にして、二十三回やった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;母の日をきっかけに、理由は分からないが、止まった。&lt;br /&gt;多分、母の一言、「もうパン買うお金無い」を思い出したからだろう。&lt;br /&gt;キツイ一言だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今現在も過食嘔吐に苦しむ人がいる。&lt;br /&gt;ジャワ島自身の被災者も可哀想だが、もっと身近な人たちの苦痛に目を向けたい。&lt;br /&gt;ジャワへは募金と自分のお金を郵送した。其れしかできないし、其れが最良だからだ。&lt;br /&gt;ボランティアは自己満足だと知っている。&lt;br /&gt;現地での作業は、自衛隊など自己完結型集団にお任せするより無い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とにかく、止まったはずの過食嘔吐の夢をまた今朝見た、ってだけ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;誰も気にしてくれないだろうし、誰にも分かって欲しくない悩み苦しみだった。&lt;br /&gt;今日此処にかいたのをキーとして、絶対ブリミアは止めようと誓う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;母と夫を悲しませたくない、其れだけで、理由としては十分過ぎる。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-114913744008733211?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/114913744008733211/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=114913744008733211' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114913744008733211'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114913744008733211'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2006/06/blog-post.html' title='魘される夢'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-114894737185042934</id><published>2006-05-30T09:02:00.000+09:00</published><updated>2006-06-01T13:54:30.340+09:00</updated><title type='text'>Let's try access up!</title><content type='html'>狙えアクセスアップ！　ＢＹ　トラフィックエクスチェンジ！&lt;br /&gt;日本ではbloggerは肩身が狭いです。放置しておいたら一日１アクセスもありません。&lt;br /&gt;で、此処は頼りましょう！　日本語オートサーフに！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今までは、日本語サイトはスクリプトエラーや文法ミスが多くて、まったくサーフできませんでしたが、思い切ってMozillaに変え、ファイアウォールのセキュリティレヴェルを落とし、お小遣い系にも目を通すことにしました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以下、わたしがお世話になっております強力アクセスアップツールをＰＲ致します！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先ずは読んでもらうため、日本語サーフから。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＨＴＭＬ型の二つです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.plusoneplus.com/surf/" target="_blank"&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://www.plusoneplus.com/surf/img/bn/88312.gif" alt="Plusone＋Surf!" border="0"&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;■　Plusone＋Surf!概要　■ &lt;br /&gt;ホームページ名称：Plusone＋Surf!&lt;br /&gt;URL：http://www.plusoneplus.com/surf/&lt;br /&gt;カテゴリ：アクセスアップ支援&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ご紹介していただける場合のPRなど&lt;br /&gt;・還元率１００％のトラフィックエクスチェンジです&lt;br /&gt;・新規ポイント３００ポイント＋ＰＲ隊メンバーID記入で２００ポイント &lt;br /&gt;・ＰＲ隊に参加すると＋５００ポイント&lt;br /&gt;・格安広告もアフィリエイトID入りで２００円から！&lt;br 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class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-114894737185042934?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/114894737185042934/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=114894737185042934' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114894737185042934'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114894737185042934'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2006/05/lets-try-access-up.html' title='Let&apos;s try access up!'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-114887932619805307</id><published>2006-05-29T14:08:00.000+09:00</published><updated>2006-05-29T14:08:46.216+09:00</updated><title type='text'>未来予想図真っ黒け</title><content type='html'>&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/38.gif"&gt;暗い夢。&lt;br /&gt;気圧が変化すると、其れに伴い脳内圧力も変化する。&lt;br /&gt;こうした台風などのとき、欝は現れやすい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ツー―ても私の場合、この三週間ほどず――――っと&lt;font style="font-size:20px;color:#6565FF;"&gt;鬱&lt;/font&gt;状態。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何と言ってもワシントン時に合わせてのバイトだ。金はいいが、生活にリズムは崩れがち。&lt;font style="font-size:20px;color:#000000;"&gt;殆ど崩壊&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;仕事しながらの社会人学生は、米国では多かったけど、日本では余り見かけない。&lt;br /&gt;首切りした痛みが、昨日から出始めた。リストカットは余り痛まない。本気で死にたいわけじゃなく、自分の血を見て安心したいからだけの理由でやるからだろう。そう深くは切れない。でも痕は残る。&lt;br /&gt;腿は、切るんじゃなくて、抉らないと死ねない。切るんじゃ駄目。深くざっくり抉るのだ。そうすれば致死率五十％に跳ね上がる。&lt;br /&gt;微細な血管とともに、デカい動静脈も走って、ついでにリンパ腺まであるから、深さ五センチで抉れば死ねる。&lt;br /&gt;ま、失敗したら超見苦しい痕になって残るけど。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;同様の理由で、腋下も死ねる。&lt;br /&gt;こっちは刺す。包丁で、深々と、鎖骨辺りから刃の先端が飛び出るまで刺す。&lt;br /&gt;此れは、失敗しても人前を気にしなくてよいから、いいかも？？？&lt;br /&gt;ただ、痛い。汗でしみて、不潔になるから化膿して、治りが遅い。包帯巻くのも鬱陶しい。&lt;br /&gt;だから此れも×かな。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;手首も縦に深く切らないと死ねない。皆横に切る人が多い。死なないことを前提にやったなと直ぐ分かる。だから医者の反応も冷ややかだ。&lt;br /&gt;関係無ええ～～～のに、「仕事上での悩みは？」「夫婦生活で支障は？」「友達と上手くいってますか？」などなど、心の相談みたいなことを、根掘り葉掘り聞かれる。それに負けで、騙されて、「はい、実は……」といってはいけない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どのやり方でも、事象行為と認めた時点で、意思からの特別な証明書が無い限り、自賠責として保険適用なし＆二百％の治療費を取られる。&lt;br /&gt;つまり、三割負担でなら六千円ですむところ、四十万円取られる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたし覚えがないという方、未成年か、もしくは保険費親が払ってません？&lt;br /&gt;もしくは免除とか。自分で払っていても、症状や心理状態から、後で請求してくるときがある。その例のほうが多い。&lt;br /&gt;自殺未遂者に「四十万円払え」は追い討ちを掛けるようなもの、病院も心得ています。だから大抵、住所や家族構成を訊かれ、後で親権者または配偶者のところに請求が行く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;吾は社会のゴミだァ～～～～！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;日本の中心で馬鹿を叫ぶ！！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;叫んでください、誰も相手にしませんから。してくれません、三回目以降は。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#FFD1E4;"&gt;「またか」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;と、突き放されます。人間ってのは、どんな状況にも環境にも適応する、ゴキブリです。世界を見れば、癪念角熱帯雨林から極寒北極まで、幅広く分布している。&lt;br /&gt;こんな生き物、他にいません。だから自分達で滅ぼしあうのでしょうね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしもゴキブリの一個だから、何もいいません。&lt;br /&gt;戦争賛成、独裁賛成、革命賛成、政治無関心賛成。&lt;br /&gt;いいじゃんか、やりたいようにやらしとけば。やつ等好きでやってんだから。&lt;br /&gt;ジョージ・ブッシュは歴史に名を残すだろう。親子二大そろって大統領になり、そろって戦争を始めた。けしかけた。挑発し、騙し、泥沼の戦争、憎悪に連鎖に子供達を巻き込んだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#FFDEA4;"&gt;其れが正義なら、わたしの自傷行為も正義だ。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#FFB533;"&gt;やりたいことやる権利があるなら、わたしのネクカも正当だ。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;したくないこと避けて通る、または引篭もるのを生き方というなら、わたしのあざとい、他人を落とし入れてでも契約を取る、年俸を上げるため同僚の悪口を言う、自分のデスクを守るため上司を更迭させるやり方も、生き方の一つだ。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;文句あるか？？？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あるなら言ってみやがれっての。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;言えねえだろ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしとディベートする勇気のある奴、かかってきやがれ！！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近誰も相手にしてくれない。&lt;br /&gt;精神科医でさえ、「あなたと話すと五分で疲れ果てる、家族は大変ですよ」という。&lt;br /&gt;言葉のプロが何を言うか？？　わたしは正論しか言わない。だから困るらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかしなあ、過食嘔吐も引篭もりもいいよ。死ぬまでやってりゃいいよ。&lt;br /&gt;ただ、警鐘を鳴らすのは、今この次の瞬間、両親が揃って脳溢血で死んだら、どうする？&lt;br /&gt;自分ひとりで、過食嘔吐するだけの食料買えるか？&lt;br /&gt;金いるぞ。一人で誰も親身に止めてくれないから、三百六十六か五日二十四時間ズ～っと、やってるぞ。&lt;br /&gt;過食嘔吐とリスカ、アムカ。&lt;br /&gt;八十過ぎてもやってるぞ。止める人いないから。彼氏や彼女は冷たいぞ。付き合うメッリトが無くなればバイナラだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#339900;"&gt;それでいいのか？？？&lt;br /&gt;時間と金の無駄だぞ！！！&lt;br /&gt;自分勝手に前向きになるなって？？？&lt;br /&gt;わたしは自分勝手なのだ！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;だからいったじゃん、&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;文句あるなら言いに来いって&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いつでも受けて立ちます。&lt;br /&gt;今のわたしは凶暴な若い音の人格が表面化している。&lt;br /&gt;此れとは一番長い付き合いだ。もう親友だ。誰が裏切ってもこいつは裏切らない。&lt;br /&gt;わたしがこいつを殺そうとしても、こいつもわたしを殺そうとして、混同が起こり、処罰が無効になる。申して立て却下だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;……多分、夏期休暇と前期試験の論文の所為で、頭が&lt;font style="font-size:16px;color:#818181;"&gt;法学モード&lt;/font&gt;になっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしが弁護士なったら……そうだな、オウム真理教を正当な宗教法人に格上げしてやろう。&lt;br /&gt;ザインも株式会社から宗教法人格を与えてやろう。&lt;br /&gt;その他、少年犯罪を全部死刑にしてやろう。&lt;br /&gt;あ～～～楽しみィ～～～！！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/39.gif"&gt;合法ドラッグいいワン！&lt;br /&gt;物凄い鬱状態の体抱えて、頭だけハイ！！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;超ＨＩＧＨＴ！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日はドラッグやってないです。ちゃんと抗欝剤飲んでるのに。ああ、それで体重くて頭軽いのか。ちゃんと薬効いてるじゃん。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちょっと薬について。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;合法ドラッグは、単なる合法の医薬品を意味するのではない。乱用薬物を意味する日本語の「ドラッグ」に、業者とマニアが宣伝と自己弁護のために「合法」という形容詞をつけたもので、その出生から怪しげ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;合法ドラッグの明確な定義というものはなく、多幸感、性的快感などを高めるものを総称して、雑誌の通信販売、アダルトグッズショップ、ビデオショップ、ドラッグ専門店などで販売されている製品に対し、この用語が使われている。合法ドラッグとはいうものの、危険な医薬品や非合法の薬物が含まれていることも多い。&lt;br /&gt;合法ドラッグの製造流通過程には違法行為を含み、使用実態は乱用であることが多い。合法ドラッグという呼称は、一般市民や使用者に対し、これらの薬物が法に合致し、安全性が保証されているという印象を与え、薬物乱用へと誘導してしまいかねない不適切な表現であるとして、行政機関では、合法ドラッグという用語に代えて、脱法ドラッグと呼ぶようになった。&lt;br /&gt;マスメディアも二〇〇三年頃から合法ドラッグでなく脱法ドラッグを使うようになってきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;医療機関で見かけることが多い乱用対象薬のうち、リタリン（メチルフェニデート）は、実は「麻薬及び向精神薬取締法」で販売や譲渡が規制されている向精神薬だ。しかし、麻薬や覚せい剤のように、所持や使用を禁止されている訳ではないので、しばしば「精神科でもらえる合法ドラッグ」などと呼ばる。合法ドラッグという用語を広義に使う場合には、リタリンを含む。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なお、英語でlegal drug abuseという場合には、リタリンやプロザック、鎮痛剤など処方薬乱用を意味していることが多く、時には広く、飲酒と喫煙までも含むことがある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;規制薬物は化学構造式で定義されているために、合法ドラッグの中には、規制薬物（違法薬物）の分子構造の一部を組み替えただけの類似薬物（analog drugs）もありました。これらの類似薬物は、「実験室で作られた薬」という意味で、デザイナードラッグ（designer drugs）と呼ばれる。このようにして作られた薬物の中には、元の規制薬物の数百倍の効力や副作用を持つものもある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;エフェドリンから化学的に合成される覚せい剤、メタンフェタミン（methanphetamine）とその類似物質、エクスタシー（MDMA）も、コカインやヘロインなど自然界から得られる従来の薬物から区別して、デザイナードラッグと呼ばれることがある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;スマートドラッグ（smart drugs） というのは、精神機能を改善するとされている薬物のこと。認知増強薬（cognitive enhancers）とかヌートロピック（nootropics）とも呼ばれる。nootropicというのは、mindを意味する noosとchanged, toward, turnを意味するtropos というギリシャ語を組み合わせた造語なのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;スマートドラッグの多くは、実際には、これまでパーキンソン病、アルツハイマー病、脳血管障害、感情病などの精神神経疾患に使われてきた薬物を健康な人に使用して、記憶や学習、注意力、集中力、問題解決力、社会機能を改善しようというもの。この中には、脳代謝改善薬、脳血流増強薬、抗うつ薬などから、エフェドラなどのハーブ剤、神経伝達物質に影響する薬剤、栄養剤など多種の薬物が含まれる。業者らはこれらを組み合わせることによって、精神機能を改善することができると主張するが、これらの薬物の健康者に対する能力改善効果は医学的には証明されていない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大雑把に言うと、合法ドラッグは気持ちよくする薬、スマートドラッグは賢くする薬、ということになりますが、重なる部分も多いので、怪しげな響きのある合法ドラッグに代えて、近年マスメディアでスマートドラッグ」いう用語が使われることが多くなってきた。日本のインターネット社会では、スマドラ」いう略語もよくみかけるだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;生活改善薬は、英語のlifestyle drugs に相当する用語。生命に直接関係する病気の治療用ではないが、人によっては気になる体の症状や生活習慣を改善することによって生活の質を向上し、それに悩んでいる人の幸福感を高める薬、と解釈される。明確な定義は無い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;医師の処方が必要な医療用医薬品としては経口避妊薬の低用量ピルや、勃起不全治療薬バイアグラ、薬局、薬店で購入できる一般用医薬品としては発毛剤リアップなどが代表的な製品だ。他、禁煙補助ガム、禁煙補助貼付剤、ダイエット薬、尿失禁治療薬、皮膚の老化防止薬などもこれに含まれる。医師が臨床的判断で処方する医薬品と違って、生活改善薬を使用するかしないかは、その人のライフスタイルや価値観によって決めてよいのである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;生活改善薬の乱用が問題になるケースとしては、性感を高める薬、ダイエット薬、抗鬱薬、気分を良くする薬などの安易な使用が考えられる。一九九八年から翌年にかけて日本で起こったバイアグラ騒動は記憶から薄れたが、いまだね強い人気を誇っている。日本で未承認のバイアグラをインターネットなどで販売する業者が現れ、使用者に死者が出た。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いろいろな商品名で販売されている合法ドラッグの中には、危険な医薬品が含有されていることが多く、東京都は、買い取り調査に基づいて、マオウ、エフェドラ（塩酸エフェドリン含有）、塩酸エフェドリン、塩酸フェニルプロパノールアミン、ヨヒンベ、塩酸ヨヒンビン、塩酸ピロカルピンなど、十九種類の薬物を合法（脱法）ドラッグから検出された医薬品の例として挙げ、その有害作用を解説するが、道徳心に任せた生温い規制では、効果は実質無い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;精神科医療機関でも、医者回りをして、合法ドラッグ単独の乱用者をみるがある。&lt;br /&gt;ただ、公には減っているという報告がある。多剤乱用者やメチルフェニデイト（リタリン）の乱用、依存者の中には、合法ドラッグ乱用を合併していたり、合法ドラッグ乱用の前歴があったりすることが多い。&lt;br /&gt;また覚せい剤乱用歴のある患者が合法ドラッグを乱用したり、合法ドラッグ使用をきっかけに覚せい剤乱用に戻ったりすることも多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;北朝鮮から密輸入される覚せい剤の取締りが厳しくなり、供給量が少なくなったことを反映して、シャブの末端価格が高くなったモンだ。最近までワンパケ、二万円程度だったのが、今は三～四万円もする。その影響を受け、代替薬としての合法ドラッグマーケットが巨大化しつつある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;具体個別的な名称は出さないが（或る団体から文句を言われたので）、皆さん、薬は利用するもの、医者は使用するもの、用がすんだらさっさと捨てましょうね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近、&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;薬や医者に利用され消費されている人を多く見かける&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;ちょうど、携帯電話を携帯せず、電話に携帯されている人が増えたように。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あれ、モロ&lt;font style="font-size:20px;color:#FFFF66;"&gt;馬鹿にみえますよ&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/41.gif"&gt;現実ハードボイルド。&lt;br /&gt;少々ハードな内容かも。&lt;br /&gt;でも、伝えたい。&lt;br /&gt;頑張れとか生きろとか、そんな&lt;font style="font-size:16px;color:#818181;"&gt;無責任で甘ったるい言葉は無い&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#EAC5FF;"&gt;テメエのケツはテメエの手で拭け&lt;/font&gt;、&lt;font style="font-size:17px;color:#D895FF;"&gt;拭いて汚れたその手はテメエの舌で舐めて清めろ&lt;/font&gt;、&lt;font style="font-size:18px;color:#FFB533;"&gt;糞尿と吐瀉物、クソとショウベンとゲロに塗れて、テメエの出したモン食って、蛆湧いた傷の血膿飲んで、のたれ死ね&lt;/font&gt;、っていう内容っす。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしには、それだけ言う資格が有ると思っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;鬱病も過食嘔吐も、指先壊死するまで堪能したし、それ等を自力で乗り越えた。&lt;br /&gt;まだ鬱の薬に溺れている最中だけど、もう食い物の誘惑には負けない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;世上の毒と泥噛み、骨だけの身体引き擦り、今此所にこうして生きている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ゲロに混ぜて、無駄に流した食物と時間は取り戻せないけれど、それ以上の宝を見付け、抱き締められたから。&lt;br /&gt;自分の弱さより強さを知ったから。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;身体切り刻む痛みと快感も、便器に顔突っ込んで、飛び散るゲロを顔面に浴びて、その上に原形止どめたクソ垂れて、まさに糞味噌の悍ましさも愉悦も知っているから。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;またも入院である。&lt;br /&gt;首切りじゃなくて、それもあるけど、七月の手術痕が、破れた……。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかもねえ、股間ッスよ、&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;コ、カ、ン&lt;/font&gt;！！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;悪性リンパ腫だったので、急遽切除することになったのだ。&lt;br /&gt;医者の申しつけを振り切って退院し、日常的に生きてたのに。&lt;br /&gt;恐ろし～～～いことになった。&lt;br /&gt;で、やけくそ、ヤケクソ、焼け糞……あ～～～&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;地獄だああ！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/42.gif"&gt;リアル・ワールド。&lt;br /&gt;個人的には、自己申告型鬱病ってのは、詐病だと思っている。&lt;br /&gt;お怒りの方、謝りません。&lt;br /&gt;客である患者より上等の椅子にふんぞり返る医者曰く、鬱は心の風邪なんと阿呆臭い診断下すけれど、そりゃあんた、血液検査で異常ホルモン分泌が見受けられない、軽～い鬱病もどきの人に言うことでしょ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大体、医者なんて輩は、努力が報われた恵まれた成功者じゃん？　&lt;br /&gt;そんな奴にどうして連続挫折者の気持ちや置かれている悪環境が汲み取られるのか。単に過去の症例から憶測しているに過ぎない。&lt;br /&gt;奴等は患者を観察するだけ、データ集めしているだけ、先生と呼ばせて患者の胸底にドカドカ入り込み、蹂躙して、金ぼったくって、優越感に浸るだけ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;中にはイカれていないのもいるけれど、巡り会う確率は１％未満だと、わたしは思う。&lt;br /&gt;ＣＭで、「うつだったんだぁ」って明るくほざく女が出てくる、あれは絶対偽装欝病だ！ &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だってさ、この病に陥る人は、まずもって「あなたは欝病です」と診断されると、「そんな筈有るか！」、わたしみたいだと続いて「そうやって陥れて自分の成績上げようって魂胆だな、誰のやらせだよ！」と診察室で喚き散らす。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;良く完璧主義に誤解されるが、少なくともわたしは違う。&lt;br /&gt;ただ、猜疑心と被害妄想に囚われているだけ。&lt;br /&gt;それも、自分が他人に対して行ってきた騙しだの罠だの嘘だのの、事実に基づく妄想だから、医者も家族も非常に困る。当人はもっと困る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうやってくるくるぐるぐる狂々と、底の無い反吐の沼に嵌まり込んで、様々な合併症誘発して、今、白い部屋で内臓半分に切り取られてチューブに繋がれて、惨め極めて生きている、わたしがいる。&lt;br /&gt;わたし、色々なものに負けたけど、もう、自分自身にだけは負けない、足掻く、苦しむ、負け惜しみを叫び続ける。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どうか、誰を騙しても、何から目を逸らしても、自分自身だけは真正面から見透かして偽らないで。欝である自分を許した上で、戦い勝って。幾度負けても諦めないで、自分から白旗揚げないで。抗おうよ、怠け者の烙印と。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/47.gif"&gt;わたしが君を守る。&lt;br /&gt;苛めが原因で、過食、拒食、ドラッグ、鬱、などにい陥る人が多い。&lt;br /&gt;九月一日は、そういった人には恐怖だろう。&lt;br /&gt;否応無く引っ張り出される運動会や体育大会、文化祭……わたしは率先して楽しんでいたのでよかったが、地味で無口で外見大人しい人は気の毒だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;苛める側だったので、このことにつき、言う資格はないが、反面では大いにある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;苛めを受けている子供さんを抱えるお母さん、何故学校なんて機能していない機関に大事な子供を任せるのです？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしは大学時代、と、今も週三回、塾の講師をしている。&lt;br /&gt;苛めっ子も苛められっこもいる。&lt;br /&gt;苛める側は楽しそうだ。実際楽しい。偶に大人しい奴がブチ切れて向ってくると、更に面白い。&lt;br /&gt;そういう時、逆襲してきた奴を再逆襲して、めっちゃくっちゃにぶちのめすと、気分が晴れる。かかってくるほうが悪い。弱い奴は苛められエサになってりゃいい。&lt;br /&gt;その気持ちは今も同じだ。&lt;br /&gt;だからこそ、苛めらるがわの配慮の足りなさに腹が立つ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしが担当したいじめられっこは、「義務教育を受けない権利もある」という甘ったれたド阿呆の著書を読み、引篭もっていた。今年六月のこと。&lt;br /&gt;親が学校へ行かないからせめて塾へと、わざわざ遠い塾へ通わせに来た。&lt;br /&gt;「このこは本当に愚図で」&lt;br /&gt;「このこは全くな避けなくて怠けて」&lt;br /&gt;「このこは勉強どころか体育すらできない」&lt;br /&gt;「絵だけは上手い」&lt;br /&gt;「アニメに凝っていて」&lt;br /&gt;「部屋で食事もする」&lt;br /&gt;と、貶しっぱない。当人は黙って俯いていた。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#ADDE4A;"&gt;こりゃ駄目だ&lt;/font&gt;、と、早くも悟った。&lt;br /&gt;彼には個別的に教えた。なんたって、中三なのに三平方の定理すらわかっていない。英語の語彙はなしに等しかった。&lt;br /&gt;でもまあいいじゃん、と、気合入れて褒めながら教えたら、あらら、期末では平均八十点取ってきた。&lt;br /&gt;親から礼を言われた。愚かにもゼリー詰め合わせを持ってきた。母親は何も知らなかったようだ。わたしがどれだけ彼に時間を使ったか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしは、彼から苛めの実態を聞いた。わたしは苛めたよ、というと、逆に親近感が湧いたという。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「遠くから僕が殴られたるの見てるだけのやつが一番嫌い」&lt;br /&gt;「苛めは嫌だよ。でも苛められたほうがいい。前は無視されたてたから」&lt;br /&gt;「存在を否定されるより、苛めの対象にしてもらえるだけいい」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此れが彼の言葉。親にはいったのと聞くと、&lt;br /&gt;「言ったって聞いてくれない、逆に情けないって叱られる」&lt;br /&gt;と、やはりの回答。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;其処でわたしのとった方法。&lt;br /&gt;無謀で無茶で無益だが有効な方法。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしは彼と一緒に学校へ行き、授業参観して、トイレは職員用野を使わせるよう請願した。勿論学校側は却下した。わたしが来ることまで却下した。&lt;br /&gt;だが、校則にも民法にも、保護者つまり任意後見人に対する学校への立ち入り禁止なる規定はない。わたしの行動は適法だ。&lt;br /&gt;ただ、ビデオをまわすのはプライバシー侵害だといわれ、其れは仕方なかった。が、苛めの現場を証拠として残すには、何らかの手段が要る。&lt;br /&gt;ケータイに頼った。逐一、録音、写メを校長のＰＣと両親に送ってやった。&lt;br /&gt;愕然としていた。教師も親も。&lt;br /&gt;なにより苛める側が参っていた。何もしなくなった。彼は寂しがった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;馬鹿&lt;/font&gt;、といってやった。&lt;br /&gt;何故日本人は群れたがるのか？？？？&lt;br /&gt;一人でいるのがどうして辛いのか？？？&lt;br /&gt;いいじゃんか、一人だって。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「でも、グループ決めるとき仲間はずれにされる」&lt;br /&gt;「無視は一番辛い」&lt;br /&gt;「誰とも口を利かずに一日終わるのは怖い」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;お前なあああ～～～～！！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#FFB533;"&gt;そのナヨイ神経じゃ、もし今仲間に入れてもらったって、高校いったら又一人、会社に入ったら速攻クビだ！！！&lt;br /&gt;一人で何でもやれる技術技能能力を身につけろ！！！&lt;br /&gt;そしたら一人でも平気だろが！！！&lt;br /&gt;この世は一人の寄せ集めだ！！！&lt;br /&gt;苛めっ子一人一人に俺参りして来い！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしの激怒は効いたらしい。&lt;br /&gt;彼は一人を受け入れた。堂々と一人になった。そしたら、今まで傍観者だったやつ等が、一緒に弁当食うようになったとか。&lt;br /&gt;楽器うなんてお子様のお遊びだ、ヤクザが絡まなければ、喝挙げも怖くない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;親に言いたい。&lt;br /&gt;自分の子供は自分で守れ。&lt;br /&gt;一緒にいてやれよ。&lt;br /&gt;責める前に褒めてやれよ。&lt;br /&gt;よく頑張ったって。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに、この話は新聞に載った。&lt;br /&gt;わたしは思いがけない赤っ恥を掻かされた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;諏訪町の塾講師××さんが～～～～って、丸々分かるっての！！！&lt;br /&gt;中日新聞、真向かいに支社があるしなァ、記事偶に書かせてもらってるしなァ、頭上がらんしなァ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ってことで、教育論終わり。心の病の一つだよ、苛めは。&lt;br /&gt;やるほうもやられるほうも、異常な心理状態にある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;もちっと教師、働け！！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;センセイって、呼ばせンな！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/48.gif"&gt;歯が溶ける！&lt;br /&gt;摂食障害が及ぼす体への影響のため、摂食障害の人ができるだけ忘れないよう心がけるべきが、ハミガキとカリウム摂取だ。&lt;br /&gt;問題は、過食嘔吐の場合だ。過食嘔吐では、胃液の混入した物を吐いてしまうので、胃酸が歯の表面のエナメル質を溶かすと一般に言われてる。&lt;br /&gt;そのため、虫歯の治療でなされた詰め物と歯の隙間があいて、詰め物が取れてしまうこともある。&lt;br /&gt;事実、私の場合も、３つぐらいの詰め物が既に取れてしまっているし、前歯に至っては完全に指が入る程度の隙間がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;摂食障害の専門医曰く、歯が溶けるというように言われるが、摂食障害のことをあまり知らない歯医者は、口の中というのはもともと菌が多く住むあまり清潔でない場所で、エナメル質はそんなに簡単に溶けてしまうことはないなどと言う。&lt;br /&gt;でも、歯の間に隙間があいてしまっていることは事実なので、溶けるものだと思って間違いない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;歯が酸により溶けることを、酸蝕症という。&lt;br /&gt;酸蝕症には、職業性酸蝕症、食品性酸蝕症、その他のものがある。&lt;br /&gt;その他には、嘔吐の頻繁な繰り返しによって、胃酸である塩酸による脱灰作用で溶ける場合も含まれる。&lt;br /&gt;脱灰作用とは、歯質の無機塩、無機質が壊されることをいう。歯は有機質と無機質からできているが、エナメル質は無機質が多く、そのエナメル質のほとんどを占めるのが、無機塩であるリン酸カルシウムだ。&lt;br /&gt;胃液の酸による脱灰作用で、エナメル質のリン酸カルシウムなどが溶けることが、過食嘔吐の方の歯、エナメル質の溶けるメカニズムのようだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;また、歯が胃酸で溶けてしまっている、溶けやすくなっている状態では、普通の状態だと虫歯のできにくい場所にまで、虫歯ができやすくなってしまう。&lt;br /&gt;過食の方は、甘い物などを好んで食べることも多いと思いうので、虫歯にも気をつけた方がいい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;歯が溶けてしまうこと、虫歯を防ぐには、やはりハミガキしかない。吐いた後に、口の中の胃酸を洗い流すことが重要なのだ。過食嘔吐の後には、うがいをした後にでも、ハミガキをするといい。吐いた後、ハミガキが出来ない場合は、うがいだけでもしておくべきだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ハミガキは、あまり擦りすぎない方がいい。胃酸で歯が溶けやすくなっているところを、ごしごしと磨いてしまうと、逆に歯が削れてしまって、逆効果。過度に歯磨きは要注意。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;歯磨き粉は、研磨剤の入っていないものがいい。研磨剤は、歯のエナメル質を削ってしまうので、過食嘔吐の人にとっては大敵だ。&lt;br /&gt;特に、「歯を白くする」というのを謳い文句にしている歯磨き粉は、歯を削る効果が高いので、使用をやめた方がいい。&lt;br /&gt;そして、残念ながら、ほとんどの有名なチューブの歯磨き粉には、研磨剤が入っている。研磨剤が入っているかどうかは、歯磨き粉の箱などの裏などに載っている成分表に、研磨剤（物質名）というような記述があると思うので、買う前にわかる。液体やジェルの歯磨き粉などで、研磨剤の入っていないものを選ぶといい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしの場合、何ヶ月に一回か、タバコのヤニなどでついた汚れを落とすために、研磨剤の入った歯磨き粉で歯を磨う。歯医者に言われた歯磨きの方法なのだが、鉛筆を持つようにゴシゴシと力をあまり入れずに磨いて、そして最後にフッ素入りの歯磨き粉で磨く、仕上げに液体歯磨きで口中隅々まで消毒する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;また、カウンセラーの方は、吐く前や後に、緑茶か牛乳でうがいをするといいと言う。過食嘔吐を推奨するようで阿呆らしいが、板しかないときはやったほうがまだいい。&lt;br /&gt;緑茶の成分のフッ素が虫歯を防ぐ効果がある。緑茶を一回飲んだからといって、そんなに効果はないので、日常的に飲んだほうが効果がある。&lt;br /&gt;牛乳については、牛乳が歯に膜を作り、歯を保護する。カルシウムイオンが歯の再石灰化を起こすこともあるので、牛乳には酸で脱灰された歯を守る作用もあるようだ。ただ、牛乳には乳糖が入っているので、ずっと口に含ませておくというような事は避けた方が良い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;聞いた話によると、胃酸による酸蝕を防ぐためには、重曹でうがいをすると効果的だそうだ。重曹はアルカリ性らしく、酸性を中和してくれる。また、フッ素も効果的で、歯医者に行くとフッ素塗布というのをやってくれる。これは予防には効果的だ。またフッ素入りの歯磨き粉というのも市販されているので、これを使ってみるのも良いと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;摂食障害の人は甘いものなどをよく食べるので、虫歯にもなりやすいのだが、歯医者に行くと摂食障害がばれるのではないかと心配して、歯医者に行かないでそのまま放っておくことが多い。&lt;br /&gt;しかし、歯医者の人もあまり摂食障害のことを知らないようだし、一部の大学だけかもしれではないが、歯学部の授業においても、過食嘔吐によるエナメル質の溶解などということは、習わないそうだ。だからそんなに気にしすぎることはない。&lt;br /&gt;歯は二度と再生しないので、虫歯が気になるようならば、迷わずに歯医者へ行った方がいい。たとえ、歯医者が摂食障害のことを知っていたとしても、相手は所詮ただの見知らぬ歯医者なのだ。そういうことを気にしすぎて大事な歯を悪くしてしまうよりも、歯を治してたほうがいい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/49.gif"&gt;カット・マニュアル。&lt;br /&gt;ただしいリスカ、アムカのやり方。&lt;br /&gt;用意するもの &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;切るもの（カミソリ、ナイフなど）&lt;br /&gt;脱脂綿。ちょこっとの場合はお化粧用コットン。&lt;br /&gt;包帯&lt;br /&gt;イソジン（うがい用じゃないほう/市販薬）またはアルコール（しみて痛さが増します）&lt;br /&gt;クリアレックス（市販薬）&lt;br /&gt;ゲンタシン軟膏（抗生物質入り/処方薬）&lt;br /&gt;抗生物質（処方薬）（たとえばフロモックス100mg錠/６時間ごとに飲む）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;注意事項&lt;br /&gt;下の２つはちょっと入手が面倒。ゲンタシン軟膏は、ちょっと怪我したときに病院で貰っておくとか、フロモックスは「尿道炎」にかこつけるとか。男の人はあまり尿道炎にはならないので、他の手を考えてください。多少インチキかもしれないけど、膿んで跡が残るよりましだと私は思います。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;手順 &lt;br /&gt;まず、切るものを「滅菌」します（多少の菌がのこっていても「殺菌」といいますが、「滅菌」はあらゆる菌が全滅した状態です。やり方は簡単！　沸騰している熱湯に５分間浸けておけばいいのです。その間にクリアレックスで洗ったり、アルコールで拭くなどして、切るところをきれいにしておきます。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;切ります。静脈の下には動脈があるので、くれぐれもご注意を！ &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;血がたら～～っと垂れる危険な感触を堪能して、血が止まったら脱脂綿にイソジンを含ませて消毒します。イソジンの作用時間は、乾いたときまでなので、乾いたらクリアレックスと水で洗い流し、ゲンタシン軟膏を塗って包帯を巻きます。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;抗生物質を飲みます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;できればこうなるまで頑張りましょう！！&lt;br /&gt;&lt;IMG SRC="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/50/0000118650/08/imgb04250862vykwa.jpeg" width="288" height="400" alt="生首"&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ってはジョーク。でも、皆夢見るんじゃない？&lt;br /&gt;こんなに綺麗に死ねるならこうして生首切り落とされてもいいから死にたいって。&lt;br /&gt;わたしは思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;はっきり言って、自殺を止めるのお節介この上ない。&lt;br /&gt;リスカのように自己満足ならやらせてやってから大騒ぎしてやると、とても喜ぶが、わたしのように本気で自分を殺したい奴にとっては、茶々入れられるのはこの上なく迷惑だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;夢では絵のように自分の首を切り落とす。&lt;br /&gt;そしてどしんと左耳に激痛が走る。&lt;br /&gt;落ちたからだ。&lt;br /&gt;視線が標高十五センチになる。&lt;br /&gt;東部のない自分の体が、のろのろと動く。わたしは念を送る。&lt;br /&gt;殺せころせコロセ潰せ蹴れ踏め！！！&lt;br /&gt;身体は動く。のろのろとよたよたとして、自分の頭部を蹴る。踏む。&lt;br /&gt;そしておもむろにドデカい岩を持ち上げる。肩より高く。あったはずの頭より高く。&lt;br /&gt;で、落とす。&lt;br /&gt;わたしの右目が爆ぜる。ｐシャット音を立てて。口に血と水晶体の内容液が流れ込んでくる。生臭い、苦く塩辛い。&lt;br /&gt;身体はまた岩を持ち上げ、落とす。&lt;br /&gt;鼻が潰れたのが音になった聞こえる。&lt;br /&gt;鼻とのどの繋ぎ目から、どろどろの脳漿が胃へと流入する。&lt;br /&gt;ゲロする。&lt;br /&gt;ガロを踏み躙り、又頭部を掻いた胴体が岩を落とす。&lt;br /&gt;左目も潰れて、視界がなくなり……目覚めてしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;五体満足だ。指先は腐って落ちたけど。まだなんと関わった指で通る。歯も溶けたけど、気をつければバレない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;生きている。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;堪らなく&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;悔しい&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;生きてやがる殺したのにあんなに入念に殺したのに五体満足で生き返りやがった！！！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此れがわたしの毎朝の儀式。&lt;br /&gt;自分の延命を呪う、憎む、悔しがる。&lt;br /&gt;何時まで続くか不明なこの狂気、戦場へ出張しても、極貧の町へ行っても、高度機械化された研究所にいても、この気持ちは変わらない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、誰にもいえないだけ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/49.gif"&gt;昨日は、&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;リスカ日和&lt;/font&gt;だった。&lt;br /&gt;賑やかな病棟は苦手だ。ママリンが可哀想になる。&lt;font style="font-size:20px;color:#FFFF66;"&gt;もっと立派な病気なら、胸張ってられたろうに&lt;/font&gt;と。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/31.gif"&gt;手首は切っても余り楽しくありません。何故か？　&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;皆やってるから&lt;/font&gt;。アムカもつまりません。&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;死ねないから&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;首切りしかありません&lt;/font&gt;。でも場所を選ばないと大変です。&lt;br /&gt;途中で発見されると、自賠責で治療費保健なし実費の二倍取られます。要注意です。&lt;br /&gt;それに、自宅でやると、貸家ならいいですが、持ち家だと困ります、遺族が。&lt;br /&gt;だって&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;自殺現場の不動産なんて、売れませんもの&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCCC;"&gt;コンビニやファミレスのトイレ&lt;/font&gt;でやるのも非常に迷惑です。後で遺族が損害賠償責任を負います。失敗したときも&lt;font style="font-size:20px;color:#E0FAAC;"&gt;人目が多いから、とってもこっ恥ずかしいです&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;止めましょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;すると、自殺が出来なくなります。場所が無いので。&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;もしものすごく憎たらしい人がいたら、その人の自宅の玄関先でやると、効果大です&lt;/font&gt;。とてもいぃ&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;復讐&lt;/font&gt;になります。この場合は、出来たらとびきり&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;ド派手&lt;/font&gt;にやりましょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;我が身を犠牲にしての復讐だと、&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;世間から同情&lt;/font&gt;がかえます。加えて&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;相手のダメージもでかい&lt;/font&gt;です。&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;遺族も被害者面&lt;/font&gt;が出来ます。&lt;br /&gt;一番お勧めの方法。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/59.gif"&gt;ネットで練炭心中は止めましょう。二番どころか百番煎じの出がらしで、ちっとも楽しくありません。どうせなら、アッといわせるやり方でやりましょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;欝&lt;/font&gt;は止まらない。&lt;br /&gt;自傷行為願望は膨れ上がる一方。&lt;br /&gt;こんな日は、目一杯、&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;睡眠薬かダチュラか金が有ればセンヴンスヘヴン&lt;/font&gt;などオーバードラッグして、昏睡状態に入りましょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それがまあ、その場凌ぎの最も簡単廉価無害な、抗欝対策です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;イラクでは民間人の犠牲者が三万九千人を数えた。ロンドンなど可愛いもの、とはいえないな。&lt;br /&gt;皆それぞれ辛いのよ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でもちょっといい気分。&lt;img src="http://www.geocities.jp/uzukiharuha/iconbox/icon56.gif"&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;シルクネグリジェ&lt;/font&gt;がお客様よりアメリカから届きましたの。&lt;br /&gt;昼間から浮かれました。&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;超ミラクル激ダイナマイツ欝&lt;/font&gt;が、ちょっぴり&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;超激ダイナマイツ欝&lt;/font&gt;に減りました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昨日は正午くらいから&lt;img src="http://www.geocities.jp/uzukiharuha/iconbox/icon6.gif"&gt;てきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;熱いです。蒸します。黄色い有色人は、日焼けが気になります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/49.gif"&gt;でももっと気になるのが、二段腹と二段尻。いえ、他人のが、です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/05.gif"&gt;幸いわたしは１６１センチ４２～３キロと、スリムを保っています。&lt;br /&gt;ただ、他人のデブが滅茶苦茶嫌いなのです。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;デブ税を徴収すべきです&lt;/font&gt;。&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;喫煙より生活習慣病のほうが余程保健費を圧迫&lt;/font&gt;しています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;デブを排除すべきです、デブは罪です、デブは小さく生きるべきです、&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;汗掻いた巨体をプルプル震わせてわたしに近寄るな！！！！&lt;/font&gt;です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://www.geocities.jp/uzukiharuha/iconbox/icon50.gif"&gt;言いたいのはそれだけ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/01.gif"&gt;「&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;死なれたら悲しい&lt;/font&gt;」とか「&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;死なれたら育ててくれる人がいなくなる&lt;/font&gt;」とか、そういう理由なら自殺をやめさせたくなるかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、「&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;自殺は生けるものとして、してはならぬ行動だ&lt;/font&gt;」とか「&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;自殺は犯罪だ&lt;/font&gt;」と言う方々の意見が理解できない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/33.gif"&gt;自殺が悪なのは、宗教絡みな意見？　例えば道端で知らない人が自殺しようとしているのを見かけたら、どうする？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしは止めない。しかし止める人もいると思う、結構。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;其れはわたしたちが、生死のうちの&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;生の陣営に属しているからだ&lt;/font&gt;。自分とは違う世界に行こうとしているから、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;拒否反応&lt;/font&gt;を覚えるのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一緒にＡ塾に通とはいる友達が、Ｂ塾に行くと言ったとき、Ｂ塾がどうかよく知らなくても（実際良くても）、なんとなく止めたくなるのと同じだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしもはっきりと悪だと決め付けてはいないので、一寸微妙なのだが、ここではあえて。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;死ぬとは全てを投げ出す最悪の行為だと表現する事ができる。&lt;br /&gt;宗教を排除して考えてみた。何故悪なのか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/06.gif"&gt;それは&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;全てを否定する行為&lt;/font&gt;だからだ。今まで自分に与えられた、どんなちっぽけなものでも&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;好意とか愛情とか何かはあったはず&lt;/font&gt;だ。&lt;br /&gt;それの全てが無駄だったと決め付ける行為になるのだ。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;人の好意を無にする行動&lt;/font&gt;。これだけで悪とはいえないだろうか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに自爆テロは嫌いだ。ああいうのをする人こそ、他人をまきこまず、さっさと一人でこっそりと死んでくれ。&lt;br /&gt;わたしは止めない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/19.gif"&gt;しかしならば、自然死は無駄にはならないのなのか？&lt;br /&gt;自然死と自殺の違いが分からない。&lt;br /&gt;人の好意を無にする行動が悪なのか。&lt;br /&gt;好意に報いてからならＯＫなのか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCCC;"&gt;好意を与える人は見返りを求めている人&lt;/font&gt;ということではないのか？　あなたは今までに与えられた好意、愛情を全て憶えていないよね？　&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCCC;"&gt;義理を感じて生きなさいと、強制&lt;/font&gt;されるのは何故か？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そもそも何故善悪を決めねばならないのか。&lt;br /&gt;カウンセラーが言うからだ。&lt;br /&gt;「&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;自殺は悪い&lt;/font&gt;」と。&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/22.gif"&gt;&lt;br /&gt;カウンセラーとの戦いは続く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/06.gif"&gt;自殺は悪か？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしが思うに単純に&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;迷惑&lt;/font&gt;だからだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;親族としては非常に当人が死ぬことで&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;ショックを受ける&lt;/font&gt;。それで体調を崩したり、心因性の病気にかかったりする。&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;学校、会社には不名誉がかかる&lt;/font&gt;。&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;十年単位で就職やネームバリューに悪影響を与える&lt;/font&gt;。それを&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;目撃し、処理しなければいけない人は大変気分が悪い&lt;/font&gt;だろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/46.gif"&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;血を噴き出しまくって、あんたの部屋の中で死ぬよ&lt;/font&gt;と言われたら、別の場所を紹介するとは意味で止めるかもしれないが、それは自殺に限らない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/23.gif"&gt;わたしのような人間は死んでも迷惑掛からないな。迷惑をかけなければ自殺は全然構わないのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/34.gif"&gt;だがやはり迷惑だ。後始末もあるし、自殺しようと思うくらいなら、&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;アフガンに行き地雷除去をしながら五体ばらばらに飛び散らして派手に死んで欲しいし、自分もそうしたい&lt;/font&gt;。迷惑と利益を天秤に掛ければ、わたしの場合、地雷除去のほうが重みがある&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/58.gif"&gt;自殺は、本人や関係のない第三者には、特に問題の無いものだが、例えば友人や家族は、自殺させてしまった、と言う&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;一生モノの心の傷を負い続けなくてはいけない&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;死体と生前の道具類を片さねばならない&lt;/font&gt;人が必ず出てくる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/56.gif"&gt;これは実体験からして、非常に辛くて嫌な労働だ。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCCC;"&gt;自殺した部屋は捨て値同然で貸し出しされてる&lt;/font&gt;（いわく付き物件として）。それなら、と樹海や断崖で自殺する人もいるが、&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCCC;"&gt;観光地だと風評被害などで地価が下がってしまうことがありうる&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;周囲全部をを精神的金銭的に苦しめるのが悪でなくて一体何なのか、むしろ聞きたくなってきた。訊かれていたのだが……。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあ、搾取する側（支配者）からすれば&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;究極の脅迫手段を失うので&lt;/font&gt;（カモに死なれるのは）是非とも避けたいところだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;時と場所を選ばない自殺は迷惑だから悪だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;飛び降り自殺は&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;血で道が汚れるし、人にぶつかるかもしれない&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;死体を片付けないといけない。&lt;br /&gt;首吊り自殺は発見者が嫌な気分になるし、此れもまた、死体を片付けが面倒だ。首吊り死体は汚い。&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;糞尿塗れで重たい&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;電車への飛び込み、焼身自殺なんてもってのほかだ。周りの被害を考えてくれ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/59.gif"&gt;誰にも一切迷惑をかけない方法で自殺するなら、悪ではないだろうが&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;基本的にやはり迷惑&lt;/font&gt;なのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/12.gif"&gt;自死に付いて考える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#FFFF66;"&gt;他の人が生きたくても生き延びられない。だから生きていられるだけであんたは幸せだ！！！&lt;/font&gt;と、よくよく言われる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/02.gif"&gt;明らかに幸せに生きている人間の、&lt;font style="font-size:18px;color:#D895FF;"&gt;第三者的な意見&lt;/font&gt;だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;極論、此れはあくまで極論だけど、確かにつよく頑張ってる人がいるが、ＴＶで観る限り、何故だか恵まれている。人的、物的、経済的に。&lt;br /&gt;でなければ、&lt;font style="font-size:18px;color:#ADDE4A;"&gt;呑気に車椅子マラソンやら車椅子バスケやら油彩の道具そろえて没頭&lt;/font&gt;なんて、できるはず無い。&lt;br /&gt;もし、そう言う人が強く生きようとしてもいるであろう&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;意識はそのままで、他者に五官を潰され、四肢をもがれ、激痛が一生消えない身体&lt;/font&gt;に急にされたら、どうなのか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分はどれだけ苦しくても、他人に迷惑をかけていても、世界を観て、比べて、生き延びなくてはならないか。&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/26.gif"&gt;&lt;br /&gt;他者と比べて自殺者を救おう何ていうのは完全に間違いだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自殺が悪だなんて誰も思ってないのだ。&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;自殺未遂したら刑務所に入れられるか&lt;/font&gt;？&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;自殺した人の家族が法で罰せられるか&lt;/font&gt;？　そんなことはないだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;けれども、自殺が、&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;逃げ&lt;/font&gt;、の手段として使われていることが問題であるという見方から、&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;社会規範として自殺を否定する風潮があったほうが、秩序が保たれる&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;誰も死後の世界を知らないわけなのから、この世のしがらみに耐え切れずの自殺が増加している現代において、自殺を肯定することは危険だ。&lt;br /&gt;誰しも自暴自棄になることはある。&lt;br /&gt;しかしその一瞬の感情の高ぶり状態下で、自殺という選択肢が平然と転がる状況は、あまり好ましくないだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/16.gif"&gt;とは言とはってもわたしも自殺肯定派だ。&lt;br /&gt;生きる、死ぬという択問題をちゃんと考えた上で生きるなら生きる、死ぬなら死ぬを選び取とって欲しい。&lt;br /&gt;なんとなく生きているやつが多いからこそ、イマイチ面白くない世界な気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;取り返しのつかない&lt;/font&gt;」とは何なのか？　「&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;時間&lt;/font&gt;」を過ごしてきて、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;過ぎた時間の中の行為を訂正できた事があるか&lt;/font&gt;？　&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/17.gif"&gt;&lt;br /&gt;やり直せるとか乗り切れるとかいう状態じゃない場合、人は壊れるのではないなのか。&lt;br /&gt;あまりに恐ろしい、痛い、悲しい目に遭った場合、気絶したり、気を失ったり、精神が崩れたりするのと同じようにあまりの状況に死んでしまう、自殺してしまう。&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/28.gif"&gt;これのどこが悪なのか。&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;苦痛、虚しさの果てなだけ、苦しんできた人を愚かだと言うのか&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;安易に言わないでくれ、自殺は悪だ、生きろ、死ぬな、お前は幸せなのだ、なんて！&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-114887932619805307?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/114887932619805307/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=114887932619805307' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114887932619805307'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114887932619805307'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2006/05/blog-post_29.html' title='未来予想図真っ黒け'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-114818389582176466</id><published>2006-05-21T12:57:00.000+09:00</published><updated>2006-05-21T12:58:15.843+09:00</updated><title type='text'>暴力</title><content type='html'>１、社会の役割&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;社会は外傷的事件をまず正確に認知・評価し、次に誰に責任があるかを確定し、其の責任を問わなければならない。&lt;br /&gt;この二つは被害者の秩序感覚と正義感覚を回復させるのに欠かせない。&lt;br /&gt; &lt;br /&gt;帰還兵の社会的認知について。&lt;br /&gt;帰国する兵士は、自分たちが故国でどのような評価をされるのかに非常に敏感だ。自分たちの体験を忘れ去られる事を恐れ、認めてもらいたがる。が、どのような記念碑や祝典も彼らを満たす事はない。平和な故国では戦争の真実がセンチメンタルに歪められているからだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ベトナム戦争は、社会的に認められなかった戦争の最たる例だ。反戦感情を押さえるため、兵士を市民から隔離し、兵士間の連絡も取らせない政策が取られた結果、ベトナムに行った兵士たちは大きな傷を負い、帰国して公衆の批判と排斥に曝され、二度目の傷を負った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ワシントンにあるベトナム戦争記念碑は、帰還兵の回復に最も貢献している公共のものだ。&lt;br /&gt;戦争のヒロイズムを称える他の戦争記念碑と異なり、この碑は秘蹟の場となり、巡礼の場となった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２、性的、家庭内暴力の社会的認知 &lt;br /&gt;市民生活に於いて、認知と修復の公的な場となるのは刑事裁判システムだ。が、しかし、性的暴力、家庭内暴力というケースでは立ち入り禁止、に近い状態だ。&lt;br /&gt;強姦罪を構成する与件として。&lt;br /&gt;加害者が非常に物理的な力、つまり暴力を行使した場合、この与件を満たす力は、通常、女性を恐怖に陥れるのに十分な力を、遥かに超えている &lt;br /&gt;（事実に即していない。机上の空論&lt;br /&gt;社会的に接近しがたい部類の女性を襲った場合、社会的関係が濃厚であれば許容される範囲も広くなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;他人がレイプするとレイプだと認められるが、知人がレイプすると認められない。&lt;br /&gt;レイプの犯人は知人、あるいは緊密な関係にある人間であるケースがほとんどだから、レイプの大部分は法的にレイプと認められない。&lt;br /&gt;裁判が更なる外傷を引き起こす事がしばしばだ。&lt;br /&gt;法体系はレイプ被害者にとって敵対的になっている.。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;結果として、公的機関に通報したり告訴する割合は非常に低くく、レイプ被害者のための記念碑は存在しない。&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　↓ &lt;br /&gt;したがって、レイプ被害者の自己の再建は、療という仕事の場に求められなければならない.。&lt;br /&gt;尤も、良く回復した人達というのは、個人の身に降りかかった悲劇という枠を越えて、自らの体験に何らかの意味を見出した人たちだ。&lt;br /&gt;彼女達は、レイプ反対運動に参加し、ボランティアのカウンセラーを勤め、被害者の弁護を行い、法律改正のための活動をして、生きた記念碑になりつつある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;３、監禁状態 &lt;br /&gt;反復性外傷は、犠牲者が加害者の監視下にあって逃走できない被監禁者だ。場合に限って生じる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;婦女子が家庭内で監禁状態にある場合は外部の目には映らない。&lt;br /&gt;家庭内監禁に於いては、被害者の逃走を防ぐ障壁は物理的なものではないが、極めて強力だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;子供達や、一人で生きてゆけないために逃げ出すことが出来ない女性は、物理的な力と並んで経済的、社会的、心理的、法的従属によって、監禁状態に置かれることになる &lt;br /&gt;監禁状態は加害者と被害者を長期間接触させ、特別なタイプの関係を作り出す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;加害者は見掛け上は正常であり、自分の暴君的行動が許容、感化、賛嘆されるような状況を選ぶ。其れがカモフラージュとなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;加害者の最初の目的は、被害者の奴隷化だ。。ただ単に言うことをきくだけでは満足せず、自分の犯罪を正当化したいという心理的欲求があるらしい。&lt;br /&gt;そして、加害者は被害者の肯定（尊敬・感謝・愛情の表明）を求める。&lt;br /&gt;加害者の最終的な目的は、自発的な被害者を作り出すことらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;心理学的支配として、自分以外の人間の完全な心理的コントロールを確立する方法を用いる。&lt;br /&gt;無力化と断絶化を組織的に用いて、心的外傷を繰り返し加えて痛めつける。&lt;br /&gt;恐怖と孤立無援感を注入し、被害者の他者との関係に於ける自己を破砕する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;支配の過程に於ける恐怖とは？&lt;br /&gt;暴力を用いる必要のない場合が多い。殺すぞ、痛めつけるぞ、という脅しの方がはるかに多く用いられる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被害者本人でなく、身内などへの脅しを見せつけることにも効力がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;規則性が無く、予見できない形で、暴力を爆発させたり、どうでもよい細かな規則を、気紛れに強制したりすると、恐怖は増大する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被害者は、自分の生死が絶対の服従によって、加害者の歓心を買えるかどうかに掛かっていることを思い知る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もう少しで殺されるはずだったが、最後の瞬間に免れた、と何度も思わせられて、加害者が命の恩人だ。という錯覚に陥ってしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;４、自立性の感覚を粉砕。&lt;br /&gt;被害者の身体と其の働きを、細々と詮索した上で、此れを支配し、食事、睡眠、トイレ、服装などを監督し指示する。&lt;br /&gt;→被害者に恥辱感を与え、士気を砕く。&lt;br /&gt;女性の被害者に対しては、性的脅迫、性的暴行を身体の支配に用いる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;些細な恩恵の供与 &lt;br /&gt;加害者が一旦、被害者の身体を日々支配することを確立すると、些細な楽しみを気まぐれに与える方が、より効果的に被害者の心理的抵抗を空洞化する。&lt;br /&gt;些細な楽しみ、食事を貰える、入浴させて貰える、優しい言葉等。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;家庭内暴力においては被害者の逃亡が不可能ではないので、恩恵の供与という方法が洗練されている。&lt;br /&gt;加害者は弁解や愛情の表現をし、悔い改めると約束するなどして、戻ってきて欲しいと説得し、被害者の心に訴える。この和解期、が被殴打者だ。女性の心理的抵抗を砕く決定的な一歩となる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被害者の抵抗として、細々とした要求と恩恵を共に拒絶する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;極限的な抵抗としてのハンガー・ストライキ、つまり、監禁者が要求する以上の剥奪状態に自発的に身をゆだねるので、捕囚は自己の不可侵性と自己支配の感覚を再確認する。&lt;br /&gt;宗教的断食の維持、ナチの強制収容所における、ユダヤの祭日の断食も然りだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;５、コミュニケーションの遮断（孤立化）。&lt;br /&gt;被害者を他の一切の情報源、物質的援助、感情的支持から遮断する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;家庭内暴力に於いては、尾行、盗聴、書簡の差し押さえ、電話の遮断、仕事を辞めるよう、友人、実家と縁を断つよう求める。&lt;br /&gt;被害者を他の人々から孤立させるだけでなく、彼らとのつながりの内的イメージを破壊し、被害者の彼らへの愛着心を破壊する。&lt;br /&gt;手紙、写真など、象徴的な意味が大きいものをなくさせようとする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;→被害者はささやかで象徴的な譲歩をしていると、自分に言い聞かせてしまう。&lt;br /&gt;そうするうちに、他の人達との繋がりは、目に見えないほど、ゆっくりと破壊されてゆく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;６、被害者の抵抗。&lt;br /&gt;問題が外部世界との繋がりを保つかどうかに掛かっているときは、小さな譲歩などあり得ず、外の世界とのコミュニケーションを執拗に維持する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;愛する人達のイメージを、意図的に心の中に甦らせようとする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;外部に繋がっている、物質的な印を残しておくために闘う。移行対象、シンボル的なものだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;７、加害者への依存関係。&lt;br /&gt;被害者は孤立してゆくにつれて、情報を得るためや自分の感情を生かしておくために益々加害者に依存的になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被害者は怖れ・脅えが酷いほど、許されている唯一の人間関係、加害者との関係にしがみつきたい誘惑に駆られる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被害者はどうしても、其の内に、加害者の眼を通して世界を眺めるようになる。&lt;br /&gt;人質と誘拐犯の愛着関係。解放後の人質が誘拐犯の大義を擁護し、獄中の犯人を援助することはよくある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;家庭内暴力に於いて、被殴打女性と加害男性の関係の根底には、独自の愛着関係がある。&lt;br /&gt;女性は初め、相手の自分に対する所有への執着は、熱愛の証拠だと解釈する。&lt;br /&gt;相手が次第に支配的になると、自分の行動を止めてしまう。&lt;br /&gt;其れは怖いからだけでなく、相手が何から何まで世話してくれるからだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この場合情緒的依存が生まれてくるのに抵抗するためには、自分の置かれている状況を、加害者の信条体系とは積極的に相違させた、新たな独立した眼で見なければならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;感情移入を作り出さないようにするだけでは足りず、既に感じている好意を抑圧しなければならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もう一つ犠牲をしてくれたら暴力を止める、と説得されても受け入れてはならない。&lt;br /&gt;大多数の女性は、人間関係を維持する自分の度量の広さに、自尊心と自己評価とを置いているから、殴打加害者は被害者の其の価値観に訴えることによって、相手を罠に陥れてしまう。&lt;br /&gt;被殴打女性が折角虐待者から逃れようとしていたのに、戻ってしまうことがあるのはこのためだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;８、全面降伏&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被害者の心理的支配の最終段階は、被害者が自らの倫理的原則を自らの手で侵犯し、自らの基本的な人間的繋がりを、裏切るようにさせて初めて完了する。&lt;br /&gt;→屈服した被害者は自己を嫌悪し憎悪するようになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;家庭内暴力に於いては、倫理原則の侵犯。&lt;br /&gt;つまり、屈辱的な性行動を強要される、夫のしている不正に協力させられる、など。&lt;br /&gt;人間関係への裏切り、子供達への虐待に加担するなど。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;全面降伏への二段階として。&lt;br /&gt;第一段階は、被害者が生き延びるために己の内的自立、世界観、道徳律、他者への繋がりを犠牲にするものだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;感情、思考、イニシアティヴ、判断を遮断する.。&lt;br /&gt;人間でない生命形態に退化したと感じる。（植物など） &lt;br /&gt;この段階は可逆的であり、屈従期・積極的抵抗期はしばしば交代する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;第二段階（最終段階）では生きる意志を失う。&lt;br /&gt;絶対的受身の態度になる。（食べ物を探そうとも暖をとろうともせず、殴られるのを避けようともしない。生きながらの死者。（ナチの絶滅収容所）） &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自殺を考えることは、生きる意志を失うこととは違う.。&lt;br /&gt;極限状況に於いては、自殺への意志は抵抗と自尊の証であり、被害者の内的支配感を保存してくれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ハンガー・ストライキの場合と同じく、捕囚はいつでも死ぬぞという姿勢によって、己の不屈さを確認する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;９、児童虐待 &lt;br /&gt;ダブルシンクについて。&lt;br /&gt;被虐待児は虐待を受けているという現実を否定する。&lt;br /&gt;其の手段として、解離状態を誘発する。&lt;br /&gt;  &lt;br /&gt;被虐待児が抱える発達論的、実存的課題。&lt;br /&gt;被虐待児の発達論的課題は深刻なジレンマに陥る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;発達論的課題。&lt;br /&gt;ケアテーカー（両親）に対する一次的愛着の形成。&lt;br /&gt;他者との関係における基本的信頼と安全の感覚の育成。&lt;br /&gt;身体の自己制御の自在性を発達させる。&lt;br /&gt;自分を慰める能力を発達させる。&lt;br /&gt;イニシアティヴをとる能力を育てる。&lt;br /&gt;他者と親密な関係を育てる能力を育てる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此れ等のことを虐待的環境、つまり恐怖、孤立無援、虐待者への服従のもとで達成するのは困難だ。&lt;br /&gt;被虐待児の実存的課題もまた、ジレンマに陥る.。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実存的課題として。&lt;br /&gt;希望と意味を日々持ち続ける。&lt;br /&gt;両親への信頼と誠実とを保ち続ける。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被虐待児は両親への信頼と誠実を保つために、両親は間違っているという明白な結論を、現実離れした手段によって、撤回しなければならなくなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被虐待児は、両親が虐待者、或いは自分に無関心だ。&lt;br /&gt;にも拘らず、両親に対して、飽くまで一次的愛着を保とうとし、其のために様々な心理的防衛手段に訴える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;虐待を意識と記憶から隔てて、実際にはなかったことにすることもある。&lt;br /&gt;虐待を極小化、合理化し、何が起こっても其れは虐待ではなかったことにする、つまり、現実を実際に変えることはできないので、心の中で変えてしまうのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１０、解離状態、トランス状態とは？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被虐待児は虐待されているという事実を自分自身からも隠蔽しようとする。&lt;br /&gt;其のために様々な種類の解離反応を用いることもある。&lt;br /&gt;被虐待児の解離状態を誘発する能力は、至芸の域に達する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;烈しい疼痛を無視する。&lt;br /&gt;記憶を複雑な健忘の襞に隠す。&lt;br /&gt;時間、場所、感覚を変える。&lt;br /&gt;幻覚あるいは憑依状態を誘発する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此れらの意識の変化の多くは自動的となり、自分の意志とは無関係に起こるようになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;解離から多重人格へ。&lt;br /&gt;ごく幼少期に長期間虐待を受けたような場合には、被虐待児は複数の其れぞれ別個の断片的人格を形成し、其れが人格構造の基本原理となってしまう.。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;別個の人格とは、其れぞれが、独立した 名前、心の働き、記憶を持つ。&lt;br /&gt;もう一人の自分、虐待を知っている自分と、何も知らない自分とをだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;虐待と其れへの対処戦略をともに通常意識の外に置くことによって、虐待には有効に対処できるようになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１１、二重の自己（ダブル・セルフ）&lt;br /&gt;被虐待児は両親の虐待を正当化するために自分を悪い子、とみなす。其の一方で、両親の歓心を買おうと表面上はいい子、を演じ続ける.。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自己非難　自分の所為、悪い子、と言う規定。&lt;br /&gt;被虐待児の全員が解離能力を持っている訳ではなく、また解離能力を持っていても、いつでもこの能力に頼れる訳ではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;虐待という現実が回避不可能になると、被虐待児は虐待を正当化しなければならなくなる。&lt;br /&gt;→自分は生まれつき悪い子で、其れが虐待の原因なのだと結論する。&lt;br /&gt;このように考えることで、意味と希望と力の感覚を保全できる。&lt;br /&gt;両親はいい親だ、自分が何とか努力していい子になったら虐待はなくなる、と。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;幼年期に於いては自己があらゆる事件の引照基準点だ。&lt;br /&gt;なので自己非難は、幼年時代の正常な思考形式と両立する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自己非難の強化。&lt;br /&gt;両親も虐待を子どもの所為にする。&lt;br /&gt;何かよくないことがあればみな子どもの所為にしたり、生まれる前から愛されないよう決まっていたという、家族伝説を作りもする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１２、被虐待児は葛藤解決の言語的・社交的スキルを欠いていることがよくあり、また相手の敵意を予期してしまうために、怒りっぽく攻撃的だ。&lt;br /&gt;其の攻撃性を虐待者に向けるのは危険なので他の人に向けてしまう。&lt;br /&gt;→被虐待児は自分の心は悪いのだという確信を持つ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被虐待状況が生む僅かな快楽も、虐待の責任が自分にあることの証明となる。性的快感、虐待者に注目される喜び、何か得るため虐待者との取引に応じる等。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被虐待児の悪い子、意識は、他の人への虐待に共謀するように強要される場合には複雑微妙に加重される。被虐待児は共謀に抵抗するが、誰かを犠牲にして自分は虐待を逃れる手段を見つけた場合、其れを選んでしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;組織による性的搾取においては、入門儀式として必ず他の子どもへの虐待に加担させる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;汚れた、非人間という自己規定。&lt;br /&gt;こうして虐待者の罪の責任を引き受けてしまった被虐待児は、自分のことを嫌悪し、自分を人間でない生物だという。&lt;br /&gt;例えば魔女、吸血鬼、インバイ、犬、ドブネズミ、ヘびだ。自分の内的感覚を語るのに、排泄物や汚水のイメージを使う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此れら、自分＝悪という自己規定によって、被虐待児は両親への一次的愛着を維持する。此れによって両親との関係を保てたのだから、この自己規定は被虐待児が成人となり虐待が終わった後にも続き、人格構造の不変の部分となってしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１３、ニセモノの自己、いい子&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被虐待児は、両親から好意の目で見られたいという渇望のために、しばしば完璧にいい子、を演じる。求められることは何でもこなそうとし、学業や仕事にはげむ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし被虐待児は、自分の演じる自己は真の自己ではなくニセの自己だという感覚を持つ。其のため、いい子、の結果として成人になった後に社会的な成功を収めたとしても、其れは自己の達成とはならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もし誰かに褒められることがあっても、真の自己（悪い子、）のことは誰も分かってくれないとの確信を持つだけだ。&lt;br /&gt;そして真の自己を知られたら、悪者として排斥されるだろうと考える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;肯定的な自己規定を得る被虐待児。&lt;br /&gt;被虐待児が自分への虐待を宗教的に理解した場合、比較的肯定的な自己規定を得ることがある。しかし其の陰には極度の自己犠牲がある.。&lt;br /&gt;例：近親姦において自分をいけにえに選ばれた処女だ。と解釈&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自己の内的イメージの統合の失敗。&lt;br /&gt;低められた自己（両親への一次的愛着のために規定された自己 悪い子、） &lt;br /&gt;高められた自己（演じられたニセの自己 いい子、）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この矛盾した二つの自己規定は統合不可能だ。。被虐待児は、"長所と短所をほどほどに持つひとまとまりの自己イメージ"を育てることが出来ず、硬直的で誇張されて分裂した自己イメージを持ち続ける&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;極端な場合には、このような自己イメージは解離されたもう一人の自分、人格の巣となる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１４、他者の内的イメージの統合の失敗 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被虐待児は、両親への信頼と忠誠を保とうという絶望的な試みの中で、少なくとも父母どちらかのイメージを極めて理想化する。虐待する親の方を理想化することが多く、この場合自分の怒りをすべて虐待しない方の親に向ける。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;虐待者の方も子どものこの理想化を促進しようとして、家族みんなに自分の偏執的・誇大的な信条体系を叩き込むことがある。そして理想化された自分のイメージを植え付ける。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし被虐待児は、理想化された両親像と、虐待する（其れを座視する）現実の両親とを統合できない。&lt;br /&gt;→被虐待児が抱く両親の内的イメージは自己の其れと同様に矛盾に満ち、分裂したものとなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自立性の感覚の欠如 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;正常な発達においては信頼でき、安心して依存できるケアテーカー（両親）、という内的イメージをつくることによって、安全確実な自己の自立性の感覚を得る。しかし被虐待児の場合其れは阻害される。&lt;br /&gt;因って、被虐待児は外部からの慰めや快感に依存的になり、誰かまわず依存する相手を探し求める。&lt;br /&gt;初対面の人に直ぐにも愛着してしまったり、虐待者になったり、両親にしつこくしがみついたりする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１５、人格分裂 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自己の内的イメージの分裂は、アイデンティティを一つに統合することを妨げる。&lt;br /&gt;他者の内的イメージの分裂は、人間関係の中で自分が独立しているという安心できる感覚が育つのを妨げる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このように意識が分裂すれば、知覚、記憶、感情状態、身体的経験の正常な統合もできなくなる。&lt;br /&gt;そして、被虐待児の人格構造の基本原理は、人格の分裂ということになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被虐待児の人格分裂はフロイトやジャネの時代からずっと観察されてきており、さまざまに形容されてきた。アトム化、、精神断片化作戦など。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１６、身体への攻撃&lt;br /&gt;  &lt;br /&gt;児童虐待という状況下では子どもの心に意識の歪み、個人化、自己規定の歪み、が起こる。此れは希望と人間関係を保存する目的のためだが、適応の課題を果たすのに十分なものとはなっていない.。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一、身体の生理的コントロールの破綻。&lt;br /&gt;生物学的基本機能、睡眠、覚醒、食事、排泄を、安全で整合的な心地よいやり方で、制御することができない。&lt;br /&gt; 睡眠により、愛情の注がれる心地良いとき、ではなく恐怖のとき、だ。 &lt;br /&gt; 食事も、心地よい楽しみのとき、ではなく恐怖、嘔吐、暴力のとき、になる。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;混沌化または過剰なコントロール。&lt;br /&gt;睡眠障害、摂食障害、胃腸に関する愁訴が挙げられる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;二、 感情のコントロールの破綻。&lt;br /&gt;恐怖・怒り・悲しみは、一つに融合し、ディスフォリア（混乱、昂奮、焦ら立ち、空虚感、完全なる孤立感の入り混じった状態）に陥り、居ても立ってもいられないイライラ、自分が何が何だか分からない、と言った破綻が起こる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１７、慢性被虐待児の感情スペクトル&lt;br /&gt;極限は、恐慌、狂乱、絶望を誘発し、不安とディスフォリア、つまり、落ち着いていられない、状態に陥る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;空無化恐慌、annihilation panic。&lt;br /&gt;解離が行き過ぎて他の人々との繋がりが完全に切れた感じになること。見捨てるぞという脅しに対して反応して起こる。&lt;br /&gt;此れは通常の自己慰籍法では消滅させられないので、病的な自己慰籍行為に及ぶことになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;病的自己慰籍行為、自己破壊。&lt;br /&gt;自傷行為、浣腸、嘔吐、脅迫的性行動、脅迫的冒険（危険に身を曝す）、精神変化薬の使用などだ。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自律神経系の超限的興奮を起こすことで、感情状態を一時的に変化させることができる。此れを利用して慢性的ディスフォリアを根絶し、上機嫌と幸福の状態をかきたてようとする。喩え其れが一時的なものであったとしても、である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自傷行為 &lt;br /&gt;病的慰籍行為の中で最も人目を惹くもの。&lt;br /&gt;他人を操作するために行うのではない。&lt;br /&gt;思春期以前から長年こっそり行われている。&lt;br /&gt;自殺の真似ではない。自己保存行為だ。&lt;br /&gt;深い解離状態から自傷行為へ、そして安堵感に浸る。&lt;br /&gt;身体の痛みの方が心の痛みよりずっとましなのでこの置き換えが行われる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;三つの適応形態。 &lt;br /&gt;解離的防衛機制の開発、断片的自己規定の発達、感情状態の病的制御。&lt;br /&gt;此れらは虐待的環境の中で子どもが生き延びるのに貢献するが、同時に虐待の隠蔽にも貢献する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１８、子どもが成人すると&lt;br /&gt;  &lt;br /&gt;成人になれば、という被虐待児の希望はあるが、しかし人格途上の被害は、成人生活への適応を妨げる.。&lt;br /&gt;リチャード・ローズの表現反復は被虐待児の語らざる言語だ。&lt;br /&gt;被害経験者の親密関係のパターンとして。&lt;br /&gt;理想的人物への恋着から、現実の幻滅、そして過去の体験が蘇る。&lt;br /&gt;強烈な不安、抑鬱、怒りという、極端な対人的不安定に揺さぶられることになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;成人になった被虐待児の対人的脆弱性。&lt;br /&gt;此れは、被虐待の再演の準備 であり、被虐待児は成人になって、再び虐待を受ける確率が高い。&lt;br /&gt;  &lt;br /&gt;被幼児虐待者の証言。&lt;br /&gt;まるで自己実現性予言でした。&lt;br /&gt;暴力を予期しつつ人生をスタートさせ、幼い時に暴力と愛とをイクォールとみなすとしましょう。&lt;br /&gt;わたしはレイプを六回受けました。&lt;br /&gt;わたしは家出をしたり、ヒッチハイクをしたり、したたかに酒を煽ったりしました。&lt;br /&gt;そういうこと全部が組み合わさって、わたしは目につきやすく射止めやすい標的になったのです。&lt;br /&gt;全く酷いものでした。&lt;br /&gt;おかしいのは、わたしははじめレイピスト達は、わたしを殺すに違いないと思ったのですが、其れはわたしを生かしておいたら、奴らはどうして罪を逃れられるだろうかと思ったからです。&lt;br /&gt;とうとう分かりました。&lt;br /&gt;奴らには、全然心配することなどなかったのです。&lt;br /&gt;わたしのほうから、してくれ、と頼んだと言うことになって、全くお咎めなしなんですね、&lt;br /&gt;しかし、彼女らが被虐待に快を求めるようになっているというのは誤解だ。&lt;br /&gt;むしろ自分を低めたかった。 &lt;br /&gt;わたしは自分に身体的虐待を加えるのが好きです。&lt;br /&gt;其れをさせるためにお金を払うのも、好きだからです。&lt;br /&gt;しかし、わたしは自分で其れを支配し制御していたいのです。&lt;br /&gt;一時期、わたしが酔っぱらっていた時期、わたしはバーに行っては、目についた一番汚れた、オエッとなるような男を拾ってセックスをしました。&lt;br /&gt;自分を低めたかったのです。&lt;br /&gt;今はもうそんなことはしていませんけれど。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;多いのは虐待者にノー、といえない受け身性だ。&lt;br /&gt;虐待者をケアする側にまわることさえある &lt;br /&gt;解離によって危険を告げる社会的なキューを認知しにくくなる &lt;br /&gt;児童期虐待経験者は、&lt;br /&gt;少数なら、虐待者にまわる。（加害者に転化する者も少数はある） &lt;br /&gt;多数なら、自己破壊に傾く。&lt;br /&gt;自分の子を虐待することを恐れて心を砕く者の方が多い。&lt;br /&gt;外傷はジェンダー・ステロタイプを増幅する（特に男子）。&lt;br /&gt;児童期の防衛機制が成人の対人関係を妨げる &lt;br /&gt;特に二重思考、二重自己がそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この防衛機制が崩れると、人格の断片化が顕在化する。&lt;br /&gt;離婚、子どもの誕生、親の病気や死が其のきっかけとなりやすい。&lt;br /&gt;この解体が起こる時はありとあらゆる精神科的障害そっくりの症状をとりうる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１９、新しい診断名を提案する、精神科患者としての被害経験者。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;虐待経験者の多彩な症状、間違った診断が、問題になる。 &lt;br /&gt;精神科を訪れる被害経験者は極一部だ。&lt;br /&gt;しかし精神科患者の多くは児童虐待経験者だ。&lt;br /&gt;入院患者の五十～六十％、外来患者の四十～六十％、精神科救急部の患者の七十％がそうだ。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;児童期虐待経験者の症状は実に多彩だ。&lt;br /&gt;身体化、抑鬱、一般的不安、恐怖症的不安、対人関係過敏性、パラノイア及びサイコチシズム、不眠、性的機能障害、解離、憤怒、自殺傾向、自傷、薬物嗜癖、アルコール症。&lt;br /&gt;このリストは幾らでも長くできる。&lt;br /&gt;虐待経験者が援助を求めてくるのは、其の多数の症状のためか、対人関係の困難のためだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;患者も治療者も、現在訴えている症状と、慢性外傷の既往との繋がりに気付かない。&lt;br /&gt;虐待経験者も、其れ以外の外傷受傷者も、しばしば誤診され、間違った治療、バラバラで中途半端な治療をされている。&lt;br /&gt;そして、ケア提供者によってもう一度被害を受けることになりやすい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２０、虐待経験者に特につけられやすい病名は、身体化障害、境界性人格障害、多重人格障害だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此れらの診断を受けた患者に、ケア提供者はマイナスイメージを抱く。&lt;br /&gt;信憑性が怪しい、人を振り回す、仮病を使う、嫌な奴など。&lt;br /&gt;最も酷いのが境界性人格障害で、この言葉は高級な学問の装いの下で人を中傷する言葉に過ぎない。&lt;br /&gt;虐待経験者は、しばしばこの三つの障害を重複して診断されたり、此れ以外に追加病名をたくさん与えられたりする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此れら三つの障害と、解離、対人関係、自己イメージについて。&lt;br /&gt;多重人格障害の人は非常な解離能力をもっていて、分裂病症状と誤認されかねない。境界性人格障害の患者も高度の解離症状があり、身体化障害の患者には高度の被催眠性と心因性健忘とがある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此れら三つの障害は、親密関係に於いて特有の困難をもつ。&lt;br /&gt;文献がもっとも多いのは境界性人格障害だ。&lt;br /&gt;境界性人格障害の人は、独りでいることへの耐性が極めて低いが、同時に他者に対する警戒心を極度に持っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;見捨てられることも支配されることも、思っただけでぞっとする。&lt;br /&gt;しがみつきと引き篭もりの両極の間、形振り構わぬ、屈従と狂乱的反抗との両極の間を揺れ動く。&lt;br /&gt;ケア提供者を理想化して特別の、関係を結び、通常の対人的境界がなくなってしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２１、多重人格障害の患者にも、不安定な対人関係が見られる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;解離されている交代、人格によって、極めて矛盾した関係の持ち方のパターンが現れる。&lt;br /&gt;身体化障害の患者にも親密関係の困難がある。&lt;br /&gt;自己同一性形成の障害も境界性人格障害および多重人格障害の患者につきものだ。&lt;br /&gt;自己が断裂し、解離された複数の交代人格となることが多重人格障害の核心だ。&lt;br /&gt;境界性人格障害の人でも、自己の内的イメージは善と悪との両極に分裂している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この三障害の共通点は、児童期の外傷に起源があるということだ。&lt;br /&gt;多重人格障害の場合に児童期外傷の既往が病因となっていることは確定済だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;境界性人格障害の場合も、多くが重症の児童期外傷の既往があり、虐待の開始が早いほど、また烈しいほど、発症する確率が高くなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;身体化障害と児童期外傷との繋がりは、現在までのところ証拠不完全だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;十九世紀にブリケがこの障害の患者を観察して、其の三分の一以上に虐待などの外傷体験があったとして以来、一世紀の空白があり、身体化障害と児童期外傷とのつながりの研究は最近再開されたばかりだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以上三つの障害を、最も適切に理解する道は、其れぞれを複雑性ＰＴＳＤの一種として、其れぞれの個性は外傷的環境への適応の一つの形式に由来したものと解することではあるまいか。&lt;br /&gt;ＰＴＳＤの生理神経症＝身体化障害 &lt;br /&gt;変性意識＝多重人格障害 &lt;br /&gt;同一性と対人関係の障害＝境界性人格障害&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;児童期外傷の既往という光で見れば、三つの障害の特徴の多くがより理解できるものとなり、被害経験者が自分で納得するようになる。困難を自己、の生まれながらの欠陥のせいにする必要はなくなる。&lt;br /&gt;児童期外傷の役割を理解すると、治療のあらゆる面にヒントが得られ、協力的な治療同盟の基盤が与えられる。&lt;br /&gt;被害者の反応が正当なものであり、しかし現在は適応的でないことを認識させてくれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;治療関係に於ける外傷の再演の危険を防ぐ最高の保障となる.。&lt;br /&gt;無数の間違った診断をさんざん積み重ねられ、無数の無効な治療にさんざん悩まされてから、遂に其の心理的問題の起源は、其の重い児童期虐待にあることに気付いた三人の被害経験者の話が、最後に挙げられている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２２、治癒的関係とは？&lt;br /&gt;  &lt;br /&gt;心的外傷体験の中核は無力化（disempowerment）で、離断（disconnection）である。 &lt;br /&gt;回復の基礎は有力化（empowerment）であり、他者との新しい結びつきを創る &lt;br /&gt;回復は孤立状態では起こらない。&lt;br /&gt;次のような心的能力を、他者との関係の中で創り直さなければならない.。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;基本的信頼を創る能力、自己決定を行う能力、積極的にことを始める能力、新しい事態に対処する能力、自己が何であるかを見定める能力、他者との親密関係を創る能力、だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;回復の第一原則は有力化、パワーを与えることであり、生存者を回復の主体とし続けることだ。&lt;br /&gt;学校で医学的治療モデルを習った人はこの原則の実践に困難を覚える人が少なくない。&lt;br /&gt;しかしこの原則は此れまでにも広く認識されてきた。&lt;br /&gt;カーディナーの自己統御権の奪回原則、スタークとアン・フリットクラフト　自己決定性と自己統御権の賦与、生存者と治療者との関係は人間関係の一つに過ぎず、唯一でも最善でもない。&lt;br /&gt;しかし多くは、いつかは精神保険関係の援助を求めるようになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２３、治療者のとるべき基本的な構え。&lt;br /&gt;治療の目的はただ一つ、患者の回復を促進することだ。こと.。&lt;br /&gt;権力の行使に関する契約。&lt;br /&gt;治療者は力を乱用しようという、いかなる誘惑にも抵抗して、自分に与えられた力をただ患者の回復を育てるためにのみ、行使する責任がある、 &lt;br /&gt;  &lt;br /&gt;個人的興味を持たず中立性を守るべきだ。&lt;br /&gt;個人的興味を持たない、つまり、自分の個人的欲求の満足のために患者に対して、権力を行使することを、絶対にしないようにするということ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;中立的、即ち、患者の内面で葛藤しあっているものの、どれかの肩を持つことをせず、また患者の生活決定に直接指示もしないということ。&lt;br /&gt;そして此れは、技術的中立性のことで、道徳的には断固犠牲者の側に立つ態度がなければならない &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;治療者には知的側面とエンパシー的側面とがなくてはならない   &lt;br /&gt;治療同盟は打ち砕かれた基本的信頼というマイナスを超えて双方の努力の暁にようやくつくられるものだ。&lt;br /&gt;患者、治療者の双方がともに治療同盟の関係に入るまでに様々な困難が見込まれるのは当然だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２４、外傷性転移&lt;br /&gt;  &lt;br /&gt;転移とは、患者、クライアントが治療者に対して抱く感情だ。&lt;br /&gt;外傷性転移では、通常の転移でなく、境界性人格障害の場合がそっくり当て嵌まる。&lt;br /&gt;そして、加害者が影の第三者として存在し介入する三者関係が作られる。&lt;br /&gt;恐怖体験のみならず孤立無援体験は治療者を万能者と見立て、此れによって再体験の恐怖から守らせる.。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;介護者に転置される怒りは屈辱と羞恥を交えたもので救援者を自己の位置に引きずりおろしたいとするものだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;信頼感の損傷のために疑惑と不信とを抱いて治療者との関係に入る.。&lt;br /&gt;治療者は自分の真実に耐えられないのではないか.。&lt;br /&gt;耐えて聞こうとする治療者には下心があるのではないかと疑う.。&lt;br /&gt;被害経験者が加害を招く中に治療が入っていることもある。&lt;br /&gt;些細な治療者の態度に慢性外傷患者は其の被害経験によって深い意味を読み込む.。&lt;br /&gt;患者の防衛的な構えによる誤解釈と其れに対する治療者の反応は虐待の再演になる.。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此れらが、医学的治療が端的な再演になる例として。&lt;br /&gt;長期的虐待経験者は性的供与のみが価値ある贈与だと思い込みやすい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;其のため、患者が治療者の誠意を試みるために性関係を迫る場合も虐待の再演になる &lt;br /&gt;多重人格障害においては其れぞれに下位人格の転移は別々であり、断片化され、動揺する。其れは、性的かつ敵対的な転移が必発に近い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２５、治療者のこのナルシシズム的な欲求を制御しなければ、治療関係は腐敗する。&lt;br /&gt;あらゆる種類の境界侵犯、最終的には性的関係に至るものは、患者の救済への渇望と治療者の救済者としての、例外的才能という名のもとに合理化されてしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;患者の怒りと同一化する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;治療者は患者の怒りと同一化し、患者を無力化する行動をしてしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;患者の怒りを先取りして自分の方が怒り出してしまう。&lt;br /&gt;其の怒りは加害者、傍観者、患者を理解できなかった此れまでの治療者や、世間一般にも向けられる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;または、同一化を介し患者の怒りの深さを認識して患者が怖くなり、患者の怒りに対して卑屈になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;患者の悲しみと同一化する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;治療者は痛みに飲み込まれ、絶望の淵に沈む。&lt;br /&gt;治療者がこの悲しみを担えるだけのサポートを得られなければ、患者の証人は果たせず、治療が行えない.。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;患者の希望喪失感が伝染していると自覚することで立ち直らなければならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;治療者は加害者の感じ方にも同一化する.。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;加害者との同一化は様々な形をとりうる.。&lt;br /&gt;患者の話への不信感、虐待の過小評価、合理化、患者の行動への反発と嫌悪、裁きやアラ探し、患者の孤立無援感への軽蔑、患者の怒りへの被害妄想的な恐怖、あからさまな憎悪や厄介払いしたいという気持ち、覗き魔的な興奮を覚え魅惑され、性欲の高まりを覚える。性的暴力に屈した女性患者の男性治療者にはよくある逆転移だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２６、治療者は自分も悪事を働き加害者になり得るという事実に直面する.。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;治療者は自分自身のサディスティックな感情から目を逸らさず其れと対決しなければならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;治療者は傍観者とも同一化する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この反応では目撃者の罪悪感、が最も普遍的で深刻だ。ホロコーストでは罪悪感が最も普通の逆転移反応となる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;罪悪感のために治療者は自分の私生活を楽しめなくなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt; 治療者は自分の治療の熱意が足りないとか不十分だと厳しい判断を下して、無制限の献身に陥る。&lt;br /&gt;治療関係において患者の人生に過剰な個人的責任を引き受けてしまい、患者を無力化してしまう。&lt;br /&gt;職場などでも過度の責任を背負い込んでしまう危険がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;罪悪感ということでは、患者に外傷の苦痛を再体験させてしまったという罪悪感を覚えることもある。→必要な治療が出来なくなってしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２７、複雑性ＰＴＳＤを持つ患者の場合 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;治療者は当初外傷其のものよりも患者の損傷された対人関係様式の方に反応する.。&lt;br /&gt;患者に外傷の過去があるのではないかという最初の予感はしばしば治療者の逆転移反応から来る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;治療者は、被虐待児の内面の混乱、悪夢、麻痺や知覚変容、離人感、非現実感、被影響体験、時に解離までも体験する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt; 加害者の気まぐれに対する患者の恐怖を反映し、治療者は患者に対する感情的応答が相応しくない奇妙なものになってしまう。宙釣り感といわれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt; 逆転移の結果、時には治療者は患者の被害者とされてしまったと感じるところまで行く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt; 治療者は逆転移を通じて患者の体験を理解し、患者の内部世界における配役を突き止めるべきだ。この場合の役者達は患者が外傷を受けた過去の対人関係的環境を反映している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;外傷性転移反応も逆転移反応も避けることは出来ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;患者、治療者双方の安全のために、患者と治療者との治療契約と、治療者に対するサポート・システムが必要だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２８、再結合 &lt;br /&gt;自分自身と和解し、自分が主人公になる事.。&lt;br /&gt;生存者の此れからの任務は〈 自分がなりたい人間になる 〉ということだ &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしはわたし自身の持ち主だ。其れは確かだ。I know I have myself 、 &lt;br /&gt;回復の第三段階のシンボルマークだ.。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;第三段階の過程において生存者は外傷の以前の時期、外傷体験自体、そして回復の時期を振り返って、そこから自分が最も高く評価する自分の面を改めて引き出す。&lt;br /&gt; &lt;br /&gt;段階における構想力imaginationと空想力fantasyの鍛練の必要性。&lt;br /&gt;理想的自己の再創造には imagination と fantagy を積極的に練磨する事が必要だ。&lt;br /&gt;此れ以前の段階においては、生存者の fantagy生活を支配し占領しているものは外傷の繰り返しであり、またimaginationは孤立無縁であり何をしても無駄だという感じによって狭められていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被害者という狭いスタンスを去って、足を踏み出すには勇気が要る。&lt;br /&gt;生存者が自分の恐怖に直面しなければならなかったのと同じように、あえて自分の願望を明確にしなければならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;例：被殴打女性のための生活再建事業のガイドブック &lt;br /&gt;あなたはずっとこう教わってきたかもしれない。&lt;br /&gt;すなわちあれも此れも全部やって見たいと無論誰でもが思うけれども、ほんとに其れを手に入れられると思うのは青春期のうわごとだと。&lt;br /&gt;あるいは成熟した人間というものは見栄えのしない人生に腰を据えて、手の中にある物だけで間に合わせてゆくものだと思い込んでおられるかも。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、あなたが自分でちゃんとした理由を思いつくまでは、此れも、いや何でもリストからはずさないように。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２９、主要治療課題、欲望と主動性inisiativeの発展を目指すこと。&lt;br /&gt;この時点における治療課題の焦点は欲望とinisiative の発展を目指す事に置かれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;治療的環境はfantagyが自由にはばたける庇護的空間を許容し、具体的行動に移し替える、テスト･グラウンドだ。&lt;br /&gt; &lt;br /&gt;外傷によって作られた自己や自己規定の放棄。&lt;br /&gt;自己自身の持ち主となる、つまり自己の主人公となるためには、しばしば外傷によって押しつけられた、自己の一部分を排除する必要が起こる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;生存者が犠牲者だ、という自己規定identitiyを捨てるにつれて、此れまでおおよそ自分の持ち前だと思ってきた自己の一部を放棄する事を選ぶようになっても不思議ではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この過程、外傷によって作られた自己や自己規定の放棄、は生存者の幻想能力imagination と自己規律能力とに対するチャレンジだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;例：ある謹慎間被害者のサドマゾヒズムのシナリオに対する、反応の仕方を意識的に変える治療計画。&lt;br /&gt;わたしは、其れはわたしのfantagyではない事を理解した。其れは虐待によってわたしに押しつけられたものだと。わたしはわたしのリプログラミングをやった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;３０、自己との再結合と平生心になじむ、被害者人生の退屈さに気づく。&lt;br /&gt;自分自身と再結合するにつれて､生存者の感じ方は穏やかになり、平生心をもって人生に対する事ができるようになる。人生が当たり前になる &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;外傷的環境の中で育てられ､正常な生活を生まれて始めて体験する人の場合、時にはこの平和な日々がかえって馴染めないものに思われるかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし過去に於いては、生存者はしばしば普通の人生というものは、きっと退屈だろうと想像していたのに対して、今は被害者人生に退屈し、普通の人生の面白さに気づく心の準備が出来上がっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;例：児童期性的虐待を受けた生存者。&lt;br /&gt;わたしはスリル中毒。ひとつのスリルが終わるたびにわたしはがっかりする。（略）スリル欲求を手放してゆく事はわたしがわたし自身から乳離れしてゆく過程だった。わたしは裏表の無いさらりとした満足を本当に少しは味わえる地点に辿り着いた、 &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;自分を許し、外傷性記憶に寛大になり、受容する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分自身の中で外傷的環境によって形成された面がどれかを認識し、其れを手放す、につれて、自分自身を赦すようになってゆく。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;例：ポルノ女優 &lt;br /&gt;わたしは過去のリンダ・ラブレース（自分）を振り返ってみると、彼女の気持ちが分かる。彼女がした事をどうしてしたかが分かる。死ぬよりも生きている方がよいと思ったから、ああしたのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;３１、外傷性体験におけるプラス面を発見する&lt;br /&gt;適応に対する自分の潜在能力、解離という精神の並外れた能力について。&lt;br /&gt;寧ろ此れを用いて、現在の生活を豊かにする術を、身につけようとする事さえあっても不思議ではない &lt;br /&gt; &lt;br /&gt; 被害者自己への共感と畏敬、と生存者自己への祝福、の合体。&lt;br /&gt; &lt;br /&gt;自己の平凡さ、弱さ、限界、他者からの寄与の受容。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;外傷を受けた被害者だ。自己への共感と畏敬とは、生存者だ。自己への祝福と合体してひとつになる→プライドの新生。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただしこの自己讃嘆は被害者に見られる特別感とは異なる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被害者の特別感 と自己嫌悪と無価値観との埋め合わせだ。其れは常に危く傷つきやすくいつも完全でなければ気が済まない。さらに、被害者というものの特別感には自分は他の人々とは別ものであり他の人々から孤立しているという感じが付きものだ.。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;生存者 というものは自分の限界、自分の弱さ、自分の平凡さをあますところなく自覚している。しかしまた、自分は他の人々に繋がり、他の人々のお陰を受けている事も自覚している &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;例：被殴打女性の礼では、わたしはたっぷりと癒しと愛とを与えられた。わたしは其れを次の人に渡すすべを学びつつある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;３２、他者と結合する &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;信頼能力の回復。&lt;br /&gt;回復の第三段階ではすでに適切な信頼能力を取り戻している。&lt;br /&gt;信頼できる場とできない場との見分けが可能になる。&lt;br /&gt;自分は自分以外の人々との結びつきを保ちつつ、自律的であると感じる能力をも取り戻している。&lt;br /&gt;自分のものの見方と、自分の犯されない境界線を保ちつつ、自分以外の人々のものの見方と境界線とを尊重するようになれている。自分以外の人達と深い関係を結ぶ勇気が持てるようになっている &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;治療関係の変化。&lt;br /&gt;緊密強固感が無くなり、リラックスし、安全確実感がある。&lt;br /&gt;即興とユーモアをいれる余地が生まれる。&lt;br /&gt;患者は自己観察能力が増大し、内面の葛藤に対する許容量も大きくなる。&lt;br /&gt;自分の限界にも治療者の限界にも許容的となる。&lt;br /&gt; &lt;br /&gt;生存者の主な課題、自己規定identityと親密関係intimacy。&lt;br /&gt;自己規定identityと親密関係intimacy、青春期の特徴.。&lt;br /&gt;この段階における生存者はこの二つの問題に集中するために第二の青春にいるかのように感じる事も少なくない。&lt;br /&gt;虐待的な環境の中で成人となった生存者は実際に第一の青春を持つ事を拒まれた人であり、この時期に発達する対人的なスキルが欠けている事が少なくない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;対人的不器用と自意識過剰とは、普通の青春期でも波風のもととなり、生き辛いものにするが、成人の生存者にはこの二つが拡大して現れることもよくあり、他の成人達が当たり前と思っているスキルに立ち後れている事を激しく恥じ入りもする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;３３、外傷は最早生存者の親密関係を妨げる力を持たなくなる。&lt;br /&gt;外傷が退いて過去の中に入ってゆくにつれて、其れは最早親密関係を妨げる邪魔物ではなくなる。&lt;br /&gt;自分が外傷の事ばかり考えているために、パートナーがどのように苦しんでいるかを悟るようになる。&lt;br /&gt; &lt;br /&gt;外傷性性障害と其の治療原則。&lt;br /&gt;親密な性的行為は性的外傷の生存者には特別の障害物となる。性生活のコントロール強化は、最初はパートナー抜きの性行為によるのが一番早道だ.。&lt;br /&gt; &lt;br /&gt;外傷経験者の次の世代への配慮、繰り返さないように！、 &lt;br /&gt;回復の此れ以前の段階では、子どもを産むのを避ける事も少なくなかったすでに親だならば、他の対人関係と同じように過保護になったり、構わなくなったり、両極の間を揺れ動く &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;自己の外傷体験の子どもへの影響に対する開眼.。&lt;br /&gt;外傷ストーリーの子どもへの開示。&lt;br /&gt;外傷ストーリーは生存者の財産の一部であり、遺産として引き継がれるべき物だ。&lt;br /&gt;ただし、完全に統合された暁にのみ、生存者は此れを安じて次代に受け渡し、次代に暗い影を落とすのでなく力と発想との源泉の一つとなるであろうと確信する &lt;br /&gt;例として戦争帰還者生存者が挙げられる。&lt;br /&gt;即ちsurvivorshipは一つの残すべき遺産なのだ。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;３４、共世界 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;外傷の破壊性とグループの修復、再創造性について。&lt;br /&gt;外傷的事件において生き残ったものは、自己という感覚（特に自分が価値あるのだという感覚や、自己が人間に属するのだという感覚）は、自分以外の人々の結びつきに依存することを味わう。&lt;br /&gt;外傷によって孤立、端の意識、堕落、否認弦かが生じるようになるが、グループの結びつきによって所属感を再創造、人間性の回復、肯定感が得られる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt; 他者の愛他性の回復力と共世界に再加入させる力について。&lt;br /&gt;愛他性とは相手の身になって考え、相手本意で行動することだ。被害者が不可逆的に破壊されたと思っている自分の中のもの（信仰や品性や勇気）は、愛他性によって回復する。自分以外の人々の行動を鏡として、生存者は自らの失われた部分を認め、其れを取り戻す。この瞬間から生存者は人間の共世界に再加入する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt; グループにおける普遍性体験の治癒力について。&lt;br /&gt;社会の絆の取り戻しは、わたし一人ではないという発見を持って始まる。この体験が確実に得られるのは似たような体験をしたグループとの出会いだ。此れを普遍性体験、といい、恥辱的な秘密を抱いているが故に孤立しているという感覚から開放される。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;極限状況経験者へのグループの力について。&lt;br /&gt;グループ参加者は、自分と似た経験を持った人と一緒にいるだけでほっとし、慰められる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;グループにおける鏡映関係について。適応の螺旋。&lt;br /&gt;グループが親密になってくると参加者各自が他のメンバーに寛容と共感と愛をさしだし、其れがまた自分にもはね返ってくるという好循環が得られる。此れによって自己評価も高まり、他のメンバーへの受容も増す。此れを適応の螺旋、という。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、グループの潜在的破壊力は、其の潜在的創造力に等しい。&lt;br /&gt;治療上グループは極めて高い効果があるが、潜在的破壊力もあり、人間間の葛藤で外傷的事件を再現することさえ考えられる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;グループが成功するには治療の任務について明快で焦点の定まった理解がなければならず、また全ての参加者を外傷の再演の危険から適切かつ十分に守る構造がなければならない。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-114818389582176466?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/114818389582176466/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=114818389582176466' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114818389582176466'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114818389582176466'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2006/05/blog-post_21.html' title='暴力'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-114818379956242675</id><published>2006-05-21T12:53:00.000+09:00</published><updated>2006-05-21T12:56:39.590+09:00</updated><title type='text'>トラウマ</title><content type='html'>トラウマ、という言葉を最近ではよく耳にするようになってきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;トラウマは心的外傷と訳されている。&lt;br /&gt;心の傷ということだが、心の傷とはなにかを定義することは難しい。&lt;br /&gt;トラウマについて現在一番使われている、アメリカ精神医学会のDSM-IV精神疾患の診断・統計マニュアルでは次のように定義している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　（一）実際にまたは危うく死ぬまたは重傷を負うような出来事を、一度または数度、または自分または他人の身体の保全に迫る危険を、患者が体験し、目撃し、または直面した。&lt;br /&gt;　（二）患者の反応は強い恐怖、無力感または戦慄に関するものである。&lt;br /&gt;（DSM-IV精神疾患の診断・統計マニュアル）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、この定義も診断・統計マニュアルが改訂されるたびに変えられている。&lt;br /&gt;それ程にトラウマを言葉で定義するのは難しいことなのである。&lt;br /&gt;そして、その難しい定義をあえて行っているために、とても分かりにくい。精神科医でもあり、臨床心理士でもある小西聖子はトラウマとなるような出来事の特性を具体的に述べている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　最初にできごとが予測不能であること。これからどういうことが起こっていくか、このあとどうなっていくかがわからない、ということがあげられる。&lt;br /&gt;　二番目の特徴は、コントロールできないこと。自分の力では自態を操ることが全くできないことだ。&lt;br /&gt;　三番目に、起こっているできごとが非常に残虐なものであったり、グロテスクなものであったりする、これもトラウマとなるような出来事の特徴といえる。&lt;br /&gt;　四番目に、自分が愛している人やだいじにしている何かを失うこと、すなわち対象の喪失が起こることだ。&lt;br /&gt;　五番目に、暴力的なできごとはトラウマをもたらしやすいことがあげられる。&lt;br /&gt;　それから最後に、そのできごとによって起こってくる結果に対して、実際に自分に責任があると思われたり、あるいは、主観的に責任があるとどうしても感じられたりすること、そういうこともトラウマをもたらすようなできごとの特徴であるともいえる。 &lt;br /&gt;（ＮＨＫ人間講座『トラウマの心理学』　二〇～二二ページ）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このように考えると、自然災害や事故、戦争、傷害事件、性犯罪、そして虐待もトラウマ体験となり得ることが分かる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　トラウマ体験自体の質の違いもその後の影響に関係するのだろうが、主体的な感情としての恐怖感や不安、絶望感なども大きく関係する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうすると、個人差というのも生じることとなる。&lt;br /&gt;同じようなトラウマ体験を経験しても、それ程苦労せずに乗り切れる人もいれば、長い間影響を受け続けて生活までもが変わってしまう人もいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だが、その個人差は乗り切れない人を責める要素にはなりえない。&lt;br /&gt;どんな人でも、心的外傷を得れば簡単に乗り越えることはできないと考えるべきであろう。&lt;br /&gt;乗り切ることのできない苦しみは、本人が一番感じているのだ。&lt;br /&gt;そこへ追い討ちをかけるように、責めるようなことをすれば、回復はさらに遅れていくことになるだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　先にもトラウマは心の傷だと述べたが、すぐに回復できるような心の傷は誰もが経験しているだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;では、そういった傷とトラウマとの違いはなにか。&lt;br /&gt;その違いの一つとして、その後の生活への影響の有無が挙げられる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;例えば、いつも通る帰り道でレイプにあったとする。&lt;br /&gt;そうすると、その道はもう二度と通れなくなる。&lt;br /&gt;通ろうとすると恐怖で身体に異常をきたす。&lt;br /&gt;そうすれば、そのレイプはトラウマ体験となるのである。&lt;br /&gt;そして、その心的外傷後の影響をＰＴＳＤ、心的外傷後ストレス障害と呼んでいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;心的外傷的体験の直後に起こる症状はASD（Acute Stress Disorder）、急性ストレス障害という名称でまとめられている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ａ．その人は、以下の二つがともに認められる外傷性の出来事に暴露されたことがある。&lt;br /&gt;　　（一）実際にまたは危うく死ぬまたは重傷を負うような出来事を、一度または数度、または自分または他人の身体の保全に迫る危険を、その人が体験し、目撃し、または直面した。&lt;br /&gt;　　（二）その人の反応は強い恐怖、無力感または戦慄に関するものである。&lt;br /&gt;Ｂ．苦痛な出来事を体験している間、またはその後に、以下の解離性症状の三つ（またはそれ以上）がある。&lt;br /&gt;　　（一）麻痺した、孤立した、または感情反応がないという主観的感覚&lt;br /&gt;　　（二）自分の周囲に対する注意の減弱（例：“ぼうっとしている”）&lt;br /&gt;　　（三）現実感消失&lt;br /&gt;　　（四）離人症&lt;br /&gt;　　（五）解離性健忘（すなわち、外傷の重要な側面の想起不能）&lt;br /&gt;Ｃ．外傷的な出来事は、少なくとも以下の一つの形で再体験され続けている：反復する心象、思考、夢、錯覚、フラッシュバックのエピソード、またはもとの体験を再体験する感覚、または外傷的な出来事を想起させるものに暴露されたときの苦痛。&lt;br /&gt;Ｄ．外傷を想起させる刺激（例：思考、感情、会話、活動、場所、人物）の著しい回避。&lt;br /&gt;Ｅ．強い不安症状または覚醒の亢進（例：睡眠障害、易刺激性、集中困難、過度の警戒心、過剰な驚愕反応、運動性不安）。&lt;br /&gt;Ｆ．その障害、臨床上著しい苦痛または、社会的、商業的、または他の重要な領域における機能の障害を引き起こしている。または外傷的な体験を家族に話すことで必要な助けを得、人的資源を動因するなど、必要な課題を遂行する能力を障害している。&lt;br /&gt;Ｇ．その障害は、最低二日間、最大四週間継続し、外傷的出来事の四週間以内に起こっている。&lt;br /&gt;Ｈ．障害が、物質（例：乱用薬物、投薬）または一般身体疾患の直接的な生理学的作用によるものでなく、短期精神病性ではうまく説明されず、すでに存在していた第一軸または第二軸の障害で単なる悪化でもない。&lt;br /&gt;（DSM-IV神疾患の診断・統計マニュアル）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　それが一ヶ月以上続くとＰＴＳＤ（Posttraumatic Stress Disorder）、心的外傷後ストレス障害となる。ＰＴＳＤは心的外傷後の様々な反応をまとめたものではあるが、精神的後遺症の総称ではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＰＴＳＤ以外にも抑うつ的になったり、錯乱状態になったり、障害とまではいかなくても具合が悪くなったりすることもある。&lt;br /&gt;しかしここでは、ＰＴＳＤに限定して述べていく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;心的外傷後ストレス障害の診断基準について先程のDSM-IV精神疾患の診断・統計マニュアルでは、様々な面から設定している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;A．患者は、以下の二つが共に認められる外傷的な出来事に暴露されたことがある&lt;br /&gt;　（一）実際にまたは危うく死ぬまたは重傷をおうような出来事を、一度または数度、または自分または他人の身体の保全に迫る危険を、患者が体験し、目撃し、または直面した。 &lt;br /&gt;　（二）患者の反応は強い恐怖、無力感または戦慄に関するものである&lt;br /&gt;［注］子どもの場合はむしろ、まとまりのないまたは興奮した行動によって表現されることがある &lt;br /&gt;B．外傷的な出来事が、以下の一つ（またはそれ以上）の形で再体験され続けている&lt;br /&gt;　（一）出来事の反復的で侵入的で苦痛な想起で、それは心象、思考または知覚を含む &lt;br /&gt;　　　［注］小さな子どもの場合、外傷の主題または側面を表現する遊びを繰り返すことがある&lt;br /&gt;　（二）出来事についての反復的で苦痛な夢&lt;br /&gt;　　　［注］子どもの場合は、はっきりとした内容のない恐ろしい夢であることがある&lt;br /&gt;　（三）外傷的な出来事が再び起こっているかのように行動したり、感じたりする&lt;br /&gt;（その体験を再体験する感覚、錯覚、幻覚、および解離性フラッシュバックエピソードを含む、また、覚醒時または中毒時に怒るものも含む）&lt;br /&gt;［注］小さい子どもの場合、外傷特異的な再演が行われることがある&lt;br /&gt;　（四）外傷的出来事の一つの側面を象徴し、または類似している内的または外的きっかけに暴露された場合に生じる、強い心理的苦痛&lt;br /&gt;　（五）外傷的出来事の一つの側面を象徴し、または類似している内的または外的きっかけに爆発された場合の生じる理学的反応性&lt;br /&gt;C．以下の三つ（またはそれ以上）によって示される、（外傷以前には存在していなかった）外傷と関連した刺激の持続的回避と、全般的反応性の麻痺&lt;br /&gt;　（一）外傷と関連した思考、感情または会話を回避しようとする努力&lt;br /&gt;　（二）外傷を想起させる活動、場所または人物を避けようとする努力&lt;br /&gt;　（三）外傷の重要な側面の想起不能&lt;br /&gt;　（四）重要な活動への関心または参加の著しい減退&lt;br /&gt;　（五）他の人から孤立している、あるいは疎遠になっているという感覚&lt;br /&gt;　（六）感情の範囲の減少（例:愛の感情を持つことができない）&lt;br /&gt;　（七）未来が短縮した感覚（例:仕事、結婚、子ども、または正常な一生を期待しない）&lt;br /&gt;D．（外傷前には存在していなかった）持続的な覚醒亢進症状で、以下の二つ（またじゃそれ以上）によって示される&lt;br /&gt;　（一）入眠困難または睡眠維持の困難&lt;br /&gt;　（二）易刺激性または怒りの爆発&lt;br /&gt;　（三）集中困難&lt;br /&gt;　（四）過度の警戒心&lt;br /&gt;　（五）過激な驚愕反応&lt;br /&gt;E．障害（基準B,CおよびDの症状）の持続期間が一ヶ月以上&lt;br /&gt;F．障害は、臨床的に著しい苦痛または、社会的、職業的または他の重要な領域における機能の障害を引き起こしている&lt;br /&gt;◆該当すれば特定せよ&lt;br /&gt;　急性:症状の持続期間が三ヶ月未満の場合&lt;br /&gt;　慢性:症状の持続期間が三ヶ月以上の場合&lt;br /&gt;◆該当すれば特定せよ&lt;br /&gt;　発症遅延:症状の始まりがストレス因子から少なくとも六ヶ月の場合&lt;br /&gt;（ＤＳＭ―IV精神疾患の診断・統計マニュアル）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、これもトラウマの定義と同様、様々な症状があるものを定義するのは難しく、また歴史も浅いためにまだ流動的なものとなっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ハーマンやコークらが児童虐待によるＰＴＳＤはより複雑なために、異なる概念によって区別すべきだと提唱しているように、この定義に疑問を投げかけている専門家は多く、まだ明確な定義とは言えない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかしながら、人が衝撃的な出来事に曝された時、場合によっては修復困難なトラウマが生じ、心身に様々な症状が出るということが明らかである以上、この定義の論争はこれからも深められていくべきだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　ＰＴＳＤは阪神淡路大震災の時に、日本でも聞かれるようになったことは記憶に新しい。その後、最近では虐待や池田小連続殺傷事件等でもＰＴＳＤという言葉が出てくるようになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;トラウマという言葉もいつの間にか、流行のようによく耳にするようになったように、ＰＴＳＤもまた、徐々に耳にする機会が増えていくのだろう。&lt;br /&gt;　しかし、そこには利も害も伴う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;安易に使われることによって本来の意味が薄れ、本当にＰＴＳＤで苦しんでいる人々の苦しみが軽く受け止められたり、ＰＴＳＤという言葉が広まるにつれ誤解が生じたりする場合もあるだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうなった場合、被害者は社会によって二次被害を受けることにもなりかねない。この問題は特にナイーブなものであり、メディアでこの問題を扱う時には、慎重であらなければならないだろうメディアによって虐待は連鎖するといった誤解を招き、多くの被虐待者を苦しめているように、ＰＴＳＤという言葉の普及がＰＴＳＤで苦しむ人々を、さらに追い詰めることにならないことを祈る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　ＰＴＳＤには様々な症状があるが、それを大きく過覚醒、侵入、狭窄、の三つに分けることができる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;過覚醒、（DSM-IV項目Ｄ）&lt;br /&gt;　過覚醒は、ＰＴＳＤの第一の主要症状であり、持続的な覚醒のことを言う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;心的外傷体験と同じ危険がまた襲ってくるのではないかと、常に緊張した状態になり、些細なことに過敏に反応して苛立つ。また、リラックスを必要とする睡眠が妨げられる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;危険な状態に遭遇したのだから、その状況から逃れられたとしても、すぐには安心できないのは当然である。&lt;br /&gt;恐怖が心に居座り、脅えた状態が続き、例えばドアの開く音など一寸した物音に敏感に反応したり、何気ない言葉に興奮したりしてしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　この状態が続くということは、体力をかなり消耗することになる。安心した生活ができないということは、心と身体を休めたり、癒したりすることができずに、疲れ果てることとなる。このことは、他の症状を強化する原因ともなるだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;侵入、（DSM-IVの項目Ｂ）&lt;br /&gt;　侵入とは再体験のことである。&lt;br /&gt;ＰＴＳＤ患者は心的外傷体験から長期間過ぎても、その危険を何度も再体験する。誘因が無くても、突然事件がフラッシュバックしたり、睡眠時に外傷性悪夢をみたりする。&lt;br /&gt;それはまるでビデオフィルムを巻き戻し、何度も再生されるようなもので、同じような映像や体験が繰り返される。&lt;br /&gt;これらは自分の意志でコントロールすることができず、突然起こり、止めることもできない。また、その再体験には感情も伴う。&lt;br /&gt;まさに今体験しているかのように、恐怖や悲しみを感じたり、痛みなどの感覚を伴ったりすることもある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　再体験とはつまり、再度の被害であり、トラウマ体験を何度も体験するようなものである。実際の身の危険はないが、精神的な苦痛は実際にトラウマ体験した時と全く変わらない。&lt;br /&gt;長い間事件に支配された状態になり、困惑し苦しむことになるのである。&lt;br /&gt;この再体験は子どもの場合、言葉で表すことができないために遊びとして表現されることがある。&lt;br /&gt;強迫的に繰り返し同じような遊びを繰り返す時には、トラウマ体験の再体験であることがあるので注意しなければならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;狭窄、（DSM-IV項目Ｃ）&lt;br /&gt;　狭窄は降伏状態のことをいう。&lt;br /&gt;どんな努力をしても自分の力ではどうすることもできず、完全に無力化された時、人は降伏状態となる。&lt;br /&gt;この狭窄には大きく二つある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まずは知覚変化である。&lt;br /&gt;知覚が鈍くなり、無感動、無感覚な状態に陥り、解離や現実の歪み、意識の狭まりなどの反応を示す。&lt;br /&gt;痛みを感じなくなったり、嬉しいとか悲しいという感情が麻痺したりする。此れは、苦しみを感じるくらいなら、全ての感情を感じない方がまだ良いということから起こるものである。&lt;br /&gt;凍りついた瞳frozen eyesと呼ばれるのは、この狭窄を経験している人の持つものであろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もう一つは、感情的変化である。&lt;br /&gt;圧倒的な受け身感によって、心的外傷と関連するような場所を避けたり、考えないようにしたりという回避が行われる。&lt;br /&gt;嫌なことや危険なことを避けようとするのは、正常な人間の防衛反応であり、当然とも言える。&lt;br /&gt;しかし、そうして考えないようにするといった回避は、解離への第一歩でもあるのだ。&lt;br /&gt;また、心的外傷と関連する場所だけではなく、人との関係を避けるということも起こり、生活に大きな影響を及ぼす。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　ＰＴＳＤは心的外傷を受けた人を長い間苦しめることになる。また身体の傷とは異なり、見付けられにくいし、理解されにくい。その苦しみもまた、ＰＴＳＤを持つ人々を追い詰める原因になっているのである。日本でも、心的外傷やＰＴＳＤのしっかりとした理解を持つ専門家が増えることを望んでならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;虐待によるＰＴＳＤは、DSM-IVによる一般的なＰＴＳＤとは異なるという指摘は多い。ここでは、虐待による反応に特徴的なことについて言及していく。一般的なＰＴＳＤと異なるという根拠は、心的外傷の回数に関係がある。レノア・テアは心的外傷の種類を二つに分けている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;くりかえしトラウマ体験をした子供たちのほうが、単一の体験をした子供たちよりも、虐待者についての間違いが少ない。マサチューセッツ州ケンブリッジの精神科医ジュディス・ハーマンが一九九二年の著書『トラウマと回復（実際は『心的外傷と回復』）』で鋭い指摘をしているとおり、虐待をくりかえす者は強制収容所の警備員や刑務所の看守と同じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;性的虐待を受ける子供は加害者に管理、されている。&lt;br /&gt;被害者は逃れられない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此れが第一タイプ（単一の被害体験）と第二タイプ（複数回の被害体験）の子供の違いである。&lt;br /&gt;第二タイプの子供はふつう、トラウマ体験を強いる人びと（幼稚園の先生や牧師、バスの運転手、伯父さん、父親など）をべつの人間と混同することはない。&lt;br /&gt;（『記憶を消す子供たち』　四九ページ）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;西澤哲はこのタイプに加え、消防士やレスキュー隊など一回ではトラウマ体験とならないような体験でも、蓄積されることによって影響が出るという場合の、第三タイプ（蓄積型）があると述べている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;つまり、虐待によるトラウマは複数回、慢性的に強いられるという点で、単一のトラウマや蓄積型のトラウマによるＰＴＳＤとは異なるのである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ハーマンはこれらのことから、一般的なＰＴＳＤと区別して複雑性ＰＴＳＤという診断名をつけるべきだと提案している。&lt;br /&gt;そういう動きから、アメリカ精神医学会の診断統計マニュアル作業部会は特定不能の極度ストレス障害（DESNOS）の用語を暫定的に選択したが、DSM-Ivでは収載されるに至らなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一．衝動・衝動の調節に関する障害&lt;br /&gt;　ａ　情動の規制障害（抑うつ感、躁状態など）&lt;br /&gt;　ｂ　怒りの調整障害&lt;br /&gt;　ｃ　自己破壊性（自傷行為、嗜癖など）&lt;br /&gt;　ｄ　自殺願望&lt;br /&gt;　ｅ　性的関わりへの調整障害（過度で自己破壊的な性行為、性倒錯など）&lt;br /&gt;　ｆ　危険な状況へ自ら飛び込む衝動（トラウマの嗜癖）&lt;br /&gt;二．注意・意識に関する障害&lt;br /&gt;　ａ　健亡&lt;br /&gt;　ｂ　離人症&lt;br /&gt;　ｃ　一過性の解離のエピソード&lt;br /&gt;三．身体化&lt;br /&gt;　ａ　消化器系（潰瘍性大腸炎など）&lt;br /&gt;　ｂ　慢性痛（頭痛など）&lt;br /&gt;　ｃ　心肺系（喘息など）&lt;br /&gt;　ｄ　転換症候（歩行障害、失声など）&lt;br /&gt;　ｅ　性的症候（性的不能、性的動昂進など）&lt;br /&gt;四．自己認識に関する障害&lt;br /&gt;　ａ　無力感（自分には自らを守る力さえない、と思う）&lt;br /&gt;　ｂ　癒すことの不可能な自己損傷の感覚&lt;br /&gt;　ｃ　罪悪感と罪責感（自分の過ちのためにトラウマが起きた、と思う）&lt;br /&gt;　ｄ　羞恥感（本当の自分は、人前にさらすことが恥ずかしいような存在だ、と思う）&lt;br /&gt;　ｅ　誰も自分を信じない、と思う&lt;br /&gt;　ｆ　自己卑下（自分など生きるに値しない存在だ、と思う）&lt;br /&gt;五．（トラウマの）加害者についての認識に関する障害&lt;br /&gt;　ａ　加害者の歪んだ信念の探り入れ（パワーで人を支配するという考え方、など）&lt;br /&gt;　ｂ　加害者を傷つける願望にとらわれる&lt;br /&gt;　ｃ　加害者を理想化する&lt;br /&gt;六．他者との関係における障害&lt;br /&gt;　ａ　他人を信頼することの不能&lt;br /&gt;　ｂ　他人を犠牲者（被害者）にする&lt;br /&gt;　ｃ　自分が再び犠牲者（被害者）にする&lt;br /&gt;七．意味システム（世界観）における障害&lt;br /&gt;　ａ　自暴自棄、絶望感&lt;br /&gt;　ｂ　以前の自分を支えていた信念大系の喪失&lt;br /&gt;（注）カッコ内は斎藤学による註&lt;br /&gt;（van der Kolk, B.A. &amp; Fisler, R.E. : Childhood abuse and neglect and loss of self-regulation. Bulletin of the Menningen Clinic, 五八, No.二（spring）, 一九九四.）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　この診断が提案された意図は何か、それは慢性的なトラウマ体験の患者を救う為には診断統計マニュアルにある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＰＴＳＤ判断では充分ではないということである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかしながら、診断統計マニュアルに収載されなかったのは、まだ研究途中であり、不確定なものであるという保守的な考えからではないだろうかと私は思っている。&lt;br /&gt;たとえ診断統計マニュアルに収載されなかったとしても、こういった提案が起きたことが、大きな一歩であると考えるべきであろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この診断から受け取れるのは、慢性的に、しかも幼い頃に起こったトラウマは、被虐待者の人格形成に大きな影響を与えるということである。&lt;br /&gt;その体験が長期化すればする程、始まりが幼ければ幼い程、トラウマは心の中に内在化され、人格・意識の中心になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;強いショックを与える体験は心に異物を形成し、そうした異物は繰り返し心の中で反復されることによって次第に異物ではなくなっていくものであり、此れはその異物を消化吸収しようとする正常な心の働きの現れである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何らかの理由で心の処理機能が十分に働かず、その結果、心の異物であった体験が、『心の寄生虫』、つまりトラウマとなってしまったものだと考えられるのである。（略）これまで心は寄生虫であるトラウマを否認や反復的再現といったプロセスによって何とか消化吸収しようとしていたものが、次第にトラウマの存在を前提として心を構造化していくということである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;トラウマが内在化され、トラウマを前提に心が構成されることによって、心の機能のさまざまな領域が影響を受けることになる。&lt;br /&gt;（『トラウマの臨床心理学』　六六～六七ページ）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;トラウマを内在化してしまうと、それを排除しようという回避・マヒは消え去り、トラウマを含んだ人格・意識として確立してしまう。&lt;br /&gt;影響は、症状ではなく人格として取り込まれる。&lt;br /&gt;この、人格への内在化が単回のトラウマ体験とは大きく異なるものであろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　被虐待者の大きな特徴に解離がある。&lt;br /&gt;ハーマンのいうダブルセルフも自分や他者の分裂であるが、解離もまた分裂の一つである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;解離には三つのタイプがある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一）一次的解離&lt;br /&gt;　一次的解離とは、現実の体験によって生じる認知や感情、感覚などから離れてしまう状態である。（略）親からひどい虐待を受けている時に、意識はどこかまったく別の場所を訪れていたと述べる子どもは少なくない。この場合、子どもの意識は現実の体験から遠ざかってしまっている。つまり解離を生じていると言えよう。また、なかには親から叩かれていた時にいっさい痛みを感じなかったと報告する子どももいる。こうした子どもは耐え難い痛みの感覚から遠ざかっているのであり、これも一時的解離の一つだと言える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;二）二次的解離&lt;br /&gt;　上述の一次的解離が現在の自分の体験から離れてしまう、という現象を指すのに対して、ここで言う二次的解離とは、現実の自分の体験から離れた意識が、現在の自分の体験を見たり、観察したりする現象を言う。（略）こうした二次的解離を起こしている人は、観察していることが自分の身に起こっているのだと認識できている場合もあれば、あの子はかわいそうに、あんなにひどい目にあっている、としてその体験を自分以外の別の人の体験だと考える場合もあるようである。いずれにせよ、身体や体験から切り離された意識が、残された身体や体験に気づいているという点で、この二次的解離は一次的解離と区別されるのである。そして、たとえば性的虐待や重度の身体的虐待の場合などのように、トラウマになるような体験に子どもが繰り返し慢性的にさらされるような事態では、子どもはこの二次的解離を頻繁に経験するようになると考えられる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;三）三次的解離&lt;br /&gt;　二次的解離の繰り返しは、van der Hartら（一九九六）が『第三の解離』（tertiary dissociation）と呼ぶところの状態を出現させる可能性がある。たとえば、性的虐待というトラウマティックな事態に慢性的にさらされている子どもは、虐待を受けているかわいそうな子ども、を外から眺めるという二次的解離を繰り返し体験するわけであるが、その繰り返しがトラウマティックな事態や被害を引き受ける『もう一人の子ども』を誕生させることになる可能性がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうすることによって、トラウマとなるような事態から守られた安全な自分を確保することが可能となる。&lt;br /&gt;（略）そして、このようにして構造化された今一つの人格、たとえば性的虐待という体験を引き受けた人格は、トラウマティックな体験と関連した何らかの刺激が与えられた場合に活性化し、前景に現れてくるのだと考えることができる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こうした解離は、トラウマティックな被害を受け、意識から切り離された存在が活性化するという点で、これまで述べてきた一次的解離や二次的解離とは質を異にするものであり、此れをここでは三次的解離と呼ぶ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして、この人格あるいは人格状態は、先に見た解離状態の自己規制の副産物的な存在であると言える。&lt;br /&gt;つまり、解離状態によってトラウマとなるような体験から切り離されて守られた自己の一部の背後には、トラウマ体験を繰り返している自己の断片が存在することになるのだ。&lt;br /&gt;（『トラウマの臨床心理学』　六二～六四ページ）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;特に性的虐待を受けたサバイバーは解離をしやすいという見方が強くなっているが、性的虐待に限らず何度も繰り返されることから、例えば夜になったら、父親が階段を上ってきたら、というようなきっかけを元に自分に暗示をかけ、自分の意識を外に出してしまう。そして、虐待を受けているのは自分ではないとしてしまうのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　そしてその、虐待を任せている意識に人格を持たせれば、解離性同一性障害（多重人格）となる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;上記のタイプで言うと三次的解離である。&lt;br /&gt;虐待を違う人格に任せてしまえば、虐待の記憶は通常の人格は持ち得ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;解離によって人格を分裂させた被虐待児は、複数のそれぞれ別個の断片的人格を形成し、それが人格構造の基本原理となってしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その人格は、それぞれが独立した名前、性格、感情、記憶を持つ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;虐待を知っている自分と、何も知らない自分を作り出すことによって虐待を通常意識の外におき、虐待に有効に対処できるようになるのである。しかし、この人格分裂が日常生活に問題をきたすことは、容易に理解できる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このように、虐待による影響はトラウマの内在化や記憶の抑圧、解離といったように、現存のアメリカ精神医学会の診断統計マニュアルでは規定しきれていない症状が存在する。&lt;br /&gt;こうした症状を単回のトラウマによるＰＴＳＤと共に規定するのは難しく、多くの研究者が提案しているように名前を変えて規定するべきではないかと&lt;br /&gt;外傷を受けた人の中には、記憶の封印をしてしまう人がいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;抑圧とは、想起することによる恐怖などの苦痛を避けるために、想起することを抑制する努力を重ねるうちに、意識することなく自然に心的外傷体験が記憶から消されたかのように見えるようになった状態である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まず、つらい出来事を一時、心から押しのける。フロイト以後の防衛規制の研究家は、此れを抑制と呼んできた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;フロイト自身はウンダートゥリュックング、（押しこめること）と呼んだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;抑制は、一時的で意識的な営為である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;つらい問題をしばらく棚上げにしておきたいのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;理論的には、抑制した者はいつでもふたたびつらい問題に戻って考えることができる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だが、子供の場合、抑制は抑圧への一里塚であることが多い。&lt;br /&gt;フロイトは抑圧をフェルドゥレングング、（押しのけること）と呼んだ。押しのけられた記憶はかんたんに、そして永久に意識から取り除かれてしまう。&lt;br /&gt;一部の子供、とくにすでにトラウマ体験を有している子供の場合、この作用は単純でほとんど自動的に起こる。&lt;br /&gt;（『記憶を消す子供たち』　三〇ページ）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何度もその苦痛の体験を拒否し、抑制しているうちに、それはいつのまにか自分の意志に関係なく、抑圧されてしまうのである。&lt;br /&gt;しかしそれは封印であり、決して消えたわけではない。忘れたのではなく、思い出せない、もしくは思い出さないのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ここで、判断が難しい忘却と抑圧の違いを考える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どちらも記憶が無いという点では同じである、忘却と抑圧の違いをテアは法廷で、おばあさんのブローチを例に説明している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たとえば、遺言か何かで、あなたがおばあさんのブローチをもらったとしる。&lt;br /&gt;おばあさんとの関係は良好でした。&lt;br /&gt;すてきなブローチだ。あなたは引き出しの奥にしまう。&lt;br /&gt;二十年後、あるブラウスを着たあなたはこう思う。&lt;br /&gt;そうそう、引き出しの奥にブローチがあったっけ、探すと、たしかにブローチはある。&lt;br /&gt;此れが忘れていた、ということだ。&lt;br /&gt;べつにこだわっていない記憶だ。&lt;br /&gt;ほとんどのときは念頭にないけれど、二十年後、ブローチを探そうとすれば、どこにあるのかわかる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さて、おばあさんが恐ろしい死に方をしたとする。&lt;br /&gt;おばあさんは死んだとき、そのブローチをつけていた。警察がもってきたブローチには血がついていました。&lt;br /&gt;あなたはブローチをきれいに洗って、引き出しの奥にしまう。&lt;br /&gt;ブローチについて、非常に強力な、だが無意識の抑圧が働いたとしる。気持ちのなかで、ブローチは苦痛、トラウマ、恐怖と結びついたのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうなるとあなたはブローチのことをぜんぜん思い出しません。ただ、目の前で誰かが血を流したり、同じような事故にあったり、おばあさんによく似た人に出会えばべつだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そのとき、ふいにブローチの記憶がよみがえる。&lt;br /&gt;ブローチのことを考えるのはいい気持ちがしないでしょう。&lt;br /&gt;ブローチが引き出しの奥にあるのはわかっているかもしれない。&lt;br /&gt;ブローチを見に行くかどうか、それはわかりません。&lt;br /&gt;それは能動的な記憶の抑圧だ。そうした記憶は、存在しないかのようだ。&lt;br /&gt;でも、誰かが血を流しているのを見たり、おばあさんに似た人に出会ったりすると、どっと記憶がよみがえることがあるのだ。&lt;br /&gt;（『記憶を消す子供たち』　七六～七七ページ）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;忘却は、自分にとってさほど重要ではなく、常に気に留めておくものではないために、忘れてしまうという行為である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ところが抑圧は、重要であるが故に思い出さないようにしてしまうのである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;能動的ではあっても、無意識であるというところに抑圧の難しさがあるのだろう。&lt;br /&gt;意識しないうちに、記憶は消えたかのようになってしまい、血を流しているのを見た時に動揺したとしても、何故なのかが分からない。&lt;br /&gt;何故なのかが分からないために、とても苦しい。&lt;br /&gt;そして、たとえ抑圧していた記憶が甦ったとしても、それは苦痛、トラウマ、恐怖と強く結びついた記憶であり、さらに苦しい思いをするのである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;忘却と抑圧は、他者から見れば同じように見えてしまうかもしれないが、大きく異なることをまずは理解しなければならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　記憶を失っている場合には、二つ考えられる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;虐待を受けている時は認識しているが、その後でそのことをなかったことにしてしまう抑圧については記述した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もう一つは虐待が行われている時から、解離してなかったことにしてしまうか、もしくは他の人格に被虐待児の役割を渡してしまう場合である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;解離とは、繰り返し虐待を受けているうちに防衛手段として身に付いてしまうもので、窮地に陥ると自己催眠によって自分の意識を飛ばしてしまうということである。この解離は被虐待者の大きな特徴でもある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　抑圧の場合、記憶は決して消滅したわけではなく、思い出せない、あるいは思い出さないのであり、甦った記憶はほぼ正確である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし解離の場合、自分の身体から離れた意識が自分を見ていない限り、全く覚えていないことが多い。&lt;br /&gt;解離して自分を見ている意識をレノア・テアは隠れた観察者、と言った。しかし、その隠れた観察者も本当に危険になった場合には出てきてはくれないのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;隠れた観察者をもっていて、解離状態でも自分を意識しているように見える患者がいる。&lt;br /&gt;こうした患者の場合、虐待されている自分を子供部屋の天井から眺めていたり、窓から落ちていく自分を遠くでみていたりする。&lt;br /&gt;だが、病的な激しい解離状態に陥るパトリシア・バートレット（文献中に登場する解離障害者）のような人には、隠れた観察者はなかなか来てくれないらしい。&lt;br /&gt;隠れた観察者がどれほどの時間そばで起こることを眺めているのか、予測するのはむずかしい。ほとんどの場合、子供にとってとどまる、のは危険が大きすぎる。&lt;br /&gt;（『記憶を消す子供たち』　一〇九ページ）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;観察者も失ってしまった場合、解離によって失った記憶が戻ってくることはほとんどない。&lt;br /&gt;戻ってきたとしても正確ではなかったり、抜けていたりする場合が多い。通常、記憶は一つの流れとして認識されるが、解離を繰り返したり、解離性同一性障害であったりする場合、記憶は途切れ途切れとなってしまう。&lt;br /&gt;また、解離と抑圧は異なるものであるが、記憶を喪失している者はどちらかだけを経験しているのではなく、どちらも経験していることが多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　ここで少し脳と記憶の関係について、斎藤学の『封印された叫び』を参考に、私の可能な範囲でまとめていく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;記憶を保存するのに重要な働きをするのは、海馬である。&lt;br /&gt;海馬は簡単に言えば、短期記憶を長期記憶の倉庫へと運ぶ働きをしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;体験の一部が海馬に一度貯蔵され、その後視覚なら視覚野へ、聴覚なら聴覚野というように、それぞれに運ばれ、そこで安定した記憶情報となる。それらが側頭葉連合野で統合され、視覚像、聴覚的記憶、体性記憶などが一体化した記憶としてまとめられるのである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうすると、海馬は体験を記憶と帰るために重要な役割を果たしていることが分かる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;海馬損傷の患者の場合、損傷以降の体験は長期記憶として取り込まれず、それ以前の記憶が残っている。&lt;br /&gt;それらの超長期記憶は側頭葉連合野に残っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;つまり、海馬が正常に働いている時に側頭葉連合野に残された記憶はそのまま保存され、側頭連合野へと運ぶ原滝のある海馬が損傷してからは、体験が長期記憶へとならないために、残らないのである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;また、この海馬はストレスに弱いことが分かってきている。&lt;br /&gt;何らかの物理的な衝撃が無くても、ストレスによって損傷することもあるのだ。&lt;br /&gt;実際、被虐待者の場合には通常よりも一二％減少しているという報告もある。&lt;br /&gt;このことから、被虐待者の抑圧や解離などの健忘は、脳の働きの低下からなるという考え方もできるのである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　いずれにせよ、子どもにとってその記憶を覚えておくことは非常に危険であり、その記憶を思い出すと生きていくことが困難になるので記憶の再生に障害をきたすのである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;虐待と他の心的外傷体験との違いは、繰り返されること、加害者は自分の知り合い（ほとんどが親）であることがあげられる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一度きりの心的外傷体験者はそのトラウマ体験を覚えていることが多い。&lt;br /&gt;しかし、内容があいまいであったり、加害者を誤って覚えていたりすることはある。&lt;br /&gt;一度しか体験せず、しかも危険の中での記憶なので、その記憶があいまいであってもそれは理解できる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;では、虐待のように何度も繰り返される心的外傷体験はどうだろう。&lt;br /&gt;加害者の顔も、状況も正確に覚えることができるはずである。&lt;br /&gt;しかしながら、多くの被虐待者は虐待されていた記憶を再生できない場合が多い。&lt;br /&gt;それは、加害者が知り合いであるためにその記憶を覚えておくことはとても危険であると共に、何度も繰り返されることによって防衛手段を身に付けることができるからである。&lt;br /&gt;その一つとして記憶を抑圧して、なかったことにするということが起こる。&lt;br /&gt;ただし抑圧は健忘ではなく、忘れているわけではないので、抑圧が解けて戻ってきた記憶はほぼ正確である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;くりかえしトラウマ体験をした子供たちのほうが、単一の体験をした子供たちよりも、虐待者についての間違いが少ない。&lt;br /&gt;虐待をくりかえす者は強制収容所の警備員や刑務所の看守と同じだ。性的虐待を受ける子供は加害者に管理、されている。&lt;br /&gt;被害者は逃れられない。此れが第一タイプ（単一の被害体験）と第二タイプ（複数回の被害体験）の子供の違いである。&lt;br /&gt;（『記憶を消す子供たち』　四九ページ）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;加害者が知り合いであるということはどのような影響を与えるのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;子どもは親が正しいと信じているので、親を正当化するために虐待を虐待ではないと思おうとする。&lt;br /&gt;他人ならば悪者にして誰かに訴えることもできるだろう。&lt;br /&gt;しかし、子どもは親を失うのが恐いのでそれができないのである。&lt;br /&gt;従って、自分の心の中で虐待という事実を否定し、取り込むのを拒否したり（解離）、思い出さないように抑圧してしまうのである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　抑圧された記憶は何年もたって、なんらかの誘因によって解かれる。誘因は匂いや色、音などの感覚刺激である場合もあるし、恐怖や怒り、悲しみなどの情動刺激である場合もある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『記憶を消す子供たち』で紹介されたアイリーンは我が子を見て父に殺された友達の顔と重なって殺人現場にいたことを思い出したし、私自身は友達が怒っている姿を見て虐待を受ける際の恐怖心が甦った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　しかし、誘因があればいつでも思い出せるわけではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何年も、あるいは何十年もの年月を経るのは、子どもだった被虐待者が成長し、加害者である親と離れ、安全な空間を得るからである。その条件がなければ、抑圧が解かれることはない。被虐待者は安全だと感じて、やっと今までずっと送りつづけていた危険信号を緩めるのである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　ただし、安全な場所でその記憶の抑圧が解かれたとしても、苦しまないわけではない。心的外傷の記憶は言語化されない記憶である。&lt;br /&gt;通常の記憶は言語化され、物語化され、過去となる。ところが、心的外傷の記憶は生々しい感覚とイメージとで成り立つ。言葉にして記憶とされなかったトラウマ性記憶は過去とはならない。&lt;br /&gt;何年たったとしてもその恐怖は生々しく、被虐待者に襲いかかるのだ。&lt;br /&gt;被虐待者にとって、心的外傷体験である虐待は過去のものではないのである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　記憶を解いた被虐待者にとって、苦しめる要因がもう一つある。&lt;br /&gt;それは、その記憶の正誤が分からないということである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もう何年も前のことなので、それを証明することは難しい。&lt;br /&gt;先に抑圧と忘却の違いについて論述したが、その違いを理解できなければ、抑圧していた記憶の正確さを理解することもできず、過誤記憶false memoryを支持する人々の思惑通りになってしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;過誤記憶論争によって、さらに多くのトラウマ被害者が傷付かないためにも、この忘却と抑圧の違いを理解することが大切なのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　過誤記憶については、アメリカで大きな問題となった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;性的虐待で娘に訴えられた父親が、娘の記憶は過誤記憶だとして訴えたのである。その夫婦は過誤記憶症候群基金（FMSF－False Memory Syndrome Foundation）という捏造された記憶によって子どもから告発された親を擁護する団体を作った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その考えを支援する専門家もいるが、戦い続けている専門家もいる。『記憶を消す子供たち』の著者であるレノア・テアは、甦った記憶によって親を告発したアイリーン・フランクリンの検事側証人として立ち、様々な論文を出して擁護した。前半は優勢だったが、結局は敗北した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それは捏造だったという結果ではなく、三〇年も前の出来事で証拠が不充分だっただけである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　過誤記憶として騒ぎ立てる親やるコミに対して、社会レベルでの『記憶の隠蔽』謀議、として危険信号を発しているのは斉藤学である。彼は児童期性的虐待の研究によると、虚偽であった割合は二～七％だと述べている。&lt;br /&gt;そして過誤記憶の騒ぎは、やっと声をあげ始めた被虐待者の小さな声を奪うことになるだろうと危惧している。しかし、続けて彼は言う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このような無理な企てがいつまでも成功し続けるはずはない。&lt;br /&gt;フェミニズムが反動の嵐を受けながらも、現代の女性たちが安心して“保守化”できるほどの成果を上げたように、家族の中で虐待され、緊張を強いられてきた者の声も当たり前のように受け入れられるようになるであろう。&lt;br /&gt;（『封印された叫び』　一四〇ページ）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近の虐待のニュースが増えているのを見ると、日本でも虐待が受け入れられつつあるのかとも思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私は、それだけ虐待が起こっているとして悲しむというよりは、やっと認識されて表に出てきたという思いで見ている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分が虐待をされたという記憶を思い出すことは、本人にとっても苦痛が伴うものである。自分の愛する親を批判することになるからだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もしそれが誤りだと言われたら、嘘をついてまで親を批判する自分を責めることになるだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;直接言われなくてもジャーナリストが過誤記憶を騒ぎ立てれば、記憶を甦らせた被虐待者は自責の念にかられてしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　また、突然被虐待者として生きていかなければならなくなることも苦しい。&lt;br /&gt;心的外傷を受けた人々に関する本を読めば特徴が書いてあり、それらの多くは自分に当てはまる。&lt;br /&gt;自分はトラウマを持ち、問題のある、異質な存在なのだと自覚し、受け入れることは大変な作業である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　そうしたことからも、甦った記憶の正誤を問うこと自体、検討違いではないかと私は考える。&lt;br /&gt;もちろん、裁判になればその正誤は問われることになるだろう。しかし、その虐待を受けて傷付いた者が立ち直るためには、記憶の正誤は関係無い。&lt;br /&gt;問題なのは、なぜそのような記憶を持つかであり、それと向き合い乗り越えていくことなのである。&lt;br /&gt;記憶の正誤にばかり気を取られ、正しいと躍起になって主張しようとする間は、回復の段階に入ることはできないだろうまた、臨床家も裁判官ではないことを認識し、記憶の正誤に言及するのではなく、被害者の声に耳を傾け、苦しみを過去にする作業の手立てをしなければならない。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-114818379956242675?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/114818379956242675/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=114818379956242675' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114818379956242675'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114818379956242675'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2006/05/blog-post.html' title='トラウマ'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-114815896617695077</id><published>2006-05-21T05:51:00.000+09:00</published><updated>2006-05-21T08:27:32.056+09:00</updated><title type='text'>The mental disorder.</title><content type='html'>&lt;blockquote&gt;&lt;br /&gt;How are mental disorder, mental disorder, mental disease, mental disease, these different? &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;There will be many people thinking that "a person of a mental disorder is going to go" when I say psychiatry. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;My chief physician says that it is misunderstanding. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;I "may not treat it in mental disorder = psychiatry". &lt;br /&gt;It is a part of a mental disorder, a mental disease and mental disease not a mental disorder that treat in psychiatry. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Then what are a mental disorder, a mental disorder, a mental disease, a difference of words similar well of mental disease? &lt;br /&gt;Words of these are used without it being often distinguished, and definitions are different by a person. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;I say the mental condition that was off mental disorder average to some extent. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;It may be said that IQ80 and 120 are slightly abnormal when I take an intelligence quotient for an example because IQ100 is average, and it may be said that I am considerably abnormal when it is IQ20 and 180. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;When IQ is considerably low, it is taken as mind development delay or dementia. &lt;br /&gt;When IQ is considerably high, I am invited, but genius, と are for this to be a certain mental disorder. &lt;br /&gt;In other words it is defined if abnormal even if low even if an intelligence quotient is high. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;There is it from a slightly abnormal thing to a considerably abnormal thing, and abnormal degree is considerably vague whether I should do somewhere with abnormality. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;In addition, words to be abnormal are easy to be used by a nuance of contempt a little. &lt;br /&gt;As for the words in such a meaning of a mental disorder, the one that I do not use very much will be passable. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;In addition, abnormality is not always a thing said to have to return it normally. &lt;br /&gt;If the person himself is not troubled with state of things even if off average and troubles you nobody, posture to recognize essence of the person himself while social is important, and I am sincere, it is demanded as of now even if it is abnormality.&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Among mental disorders, I say a thing thought about obstacle, と socially of an individual. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;In other words it is diagnosed as a mental disorder when the person himself grows and feels hate, hotness and is troubled with it as well as being off average, and neighboring people feel inconvenient. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;But, as for the words to call a mental disorder, it is necessary to warn what kind of meaning it is used in enough because it is used in various meanings. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;For example, I tend to call it with "a physical disability" when an obstacle stayed as a result of disease of something when I generally say "a physical disability". &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Same as this, I can call the obstacle that was left as a result of mental disease about a mental disorder a mental disorder.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;By the mental health welfare method, "a mental patient" is defined as "a person having a mental disease" and, in an occasion, becomes "a mental disease = mental disorder" here.&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Among mental disorders, I call a thing becoming an object of medical treatment a mental disease. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;On a mental disorder, there are a thing with effective actions to be taken and a few thing. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;In actions to be taken, there are medical actions to be taken, psychological actions to be taken, educational actions to be taken, actions to be taken of the welfare and, of these, calls a thing with medical actions to be taken with a mental disease. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Therefore, a range of a mental disease has possibility to spread with a medical advance. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;It may be said that a criminal is a mental patient in this meaning. &lt;br /&gt;For a reason it is a mental disorder and to trouble another person. Oh, the traffic violations that are slight as for the few crime by a natural mental disorder number many; there is it. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;When there is not murder robbery for a certain abnormal mental condition if there is not it, it continues being said from an aspect of law. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;However, there is not it for reason to treat all the criminals in psychiatry. &lt;br /&gt;All of a criminal does not commit a crime by a mental disease out of necessity. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;A crime based on a mental disease can deal medically, but educational actions to be taken of society of a penalty are performed about the crime that is not so.&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Mental disease or a mental disease state. &lt;br /&gt;Among mental diseases, I say a severe thing more than a certain degree. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;When a hallucination, a delusion to control an action are in a state and presented property, manic state threatening honor, a high depression state of fear of suicide, I can call it in this way. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Even if is not treated in a mental disease, there are many things which can live as such, but life fails when become mental disease unless treat it early; become very likely to be it. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Oneself and others does not ask it that I am not treated by a case and is life-threatening. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;As for the mental disease, as for the indispensability, the mental disease, medical treatment is desirable medical treatment, and a mental disorder is social, and society recognizes the thing that it is necessary educational measures of the welfare, a mental disorder to some extent and it seems to be similar for thing, と that it is necessary to coexist.&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;With a mental disease? &lt;br /&gt;Because a study is immatureness, as for the mental disorder, the mental disease, a classification and diagnostic criteria vary every country and doctor in comparison with a physical disease and are not clear. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Therefore it has been added the different names of diseases even if I was thought to be be a similar disease by a Japan-U.S. doctor. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;The same person, there is many what is turned on by another name of disease dejection neurosis, emotional disorder, feeling circulatory disease, equal と really by a way of a classification.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;In fact I was so. &lt;br /&gt;It is different and says that a certain doctor drinks it to prescribed medicine and says that other doctors do not drink it. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;It is the Japanese present conditions that a mental disease still idles about, and is apt to be said illness. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;An endogenous mental disorder. &lt;br /&gt;Though I do not yet understand it, a cause is a thing thought about according to the abnormality of a function of a brain. &lt;br /&gt;I become the core of a mental disorder, a mental disease.  &lt;br /&gt;Schizophrenia (schizophrenia), manic-depressive psychosis, non-fixed form mental disease are included. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;An exogenous (somatogenesis characteristics) mental disorder. &lt;br /&gt;A mental disorder a physical disease becomes the cause, and to happen. &lt;br /&gt;　　&lt;br /&gt;Organic mental disorder.  &lt;br /&gt;The thing which grows by a disease of brain itself.  &lt;br /&gt;Dementia is the center, but there is the various condition of a patient such as a person change or a depression state based on the damage of a brain.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;A symptom-related mental disorder. &lt;br /&gt;The thing which grows by physical illness except a brain.  &lt;br /&gt;By various physical diseases, various mind symptoms occur. &lt;br /&gt;For example, hyperthyroidism sometimes presents manic state. &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;A poisonous mental disorder. &lt;br /&gt;The thing which grows because a drug, poison get into the body.  &lt;br /&gt;A mental disorder by alcohol or a stimulant is included. &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;A psychogenic mental disorder. &lt;br /&gt;The thing which psychological stress causes it, and grow. &lt;br /&gt;Actually it is assumed quality, も which it is easy to become so, and there can be the thing that I include psychogenic reaction, neurosis, psychosomatic disorder, personality disorder.&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;An international disease classification by WHO. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;I become basics of a classification of Ministry of Health, Labour and Welfare. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Illness, an injury and a cause of death classification. &lt;br /&gt;Illness and international statistics classification of the issue of allied health： International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems（ICD） &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;It is based on the World Health Organization charter it interprets a systematic record of data of the death and illness added up from a different country and area at a different point in time, analysis and to compare it, and it is the classification that the World Health Organization (WHO) made. &lt;br /&gt;The latest classification was adopted as the tenth revision of ICD in No. 43 World Health Assembly of 1990 and is called ICD-10 (1990). &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;In Japan, I make "illness, an injury and a cause of death classification" based on ICD-10 (2003) which is an advice of part revision with ICD-10 by the later WHO on, and it is used for statistics investigation to be based on statistical law, and it is utilized for management of a medical record in a medical institution as a classification of medicine now.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;F0. &lt;br /&gt;Organic mental disorder including symptom characteristics. So-called brain organic mental disorder of dementia others.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;F1.  &lt;br /&gt;Mind by mentation material use and an obstacle of an action. The obstacle that was related to alcohol or a drug / a stimulant.  &lt;br /&gt;F2. &lt;br /&gt;Schizophrenia, schizophrenia type disorder and a delusion-related obstacle. Schizophrenia (schizophrenia) and a relation disease.  &lt;br /&gt;F3.  &lt;br /&gt;Mood disorders (emotional disorder) bipolar emotional disorder (so-called manic-depressive psychosis), a depression episode (so-called depression).  &lt;br /&gt;F4. &lt;br /&gt;A neurosis-related obstacle, a stress-related obstacle and physical expression characteristics obstacle. Phobic anxiety disorder (so-called fear neurosis), panic disorder, obsessive-compulsive disorder (so-called obsessive-compulsive neurosis), a post-traumatic stress syndrome (PTSD).  &lt;br /&gt;F5.  &lt;br /&gt;A physiologic obstacle and the action syndrome that were related to a physical factor. Eating disorder (so-called sitophobia and overeating), sleep disorder, sexual dysfunction (falls of sexual desire).  &lt;br /&gt;F6.  &lt;br /&gt;Character of an adult and an obstacle of an action. Problems about so-called personality disorder and a sexual behavior.  &lt;br /&gt;F7. &lt;br /&gt;Retardation of mental development. In other words it is mind development delay.  &lt;br /&gt;F8.  &lt;br /&gt;An obstacle of the psychology development. Specific developmental disability (so-called LD) or pervasive developmental disorder (so-called autism) of teachability.  &lt;br /&gt;F9.  &lt;br /&gt;An action to usually develop in the infant period and youth and a handicap of a flavor. So-called hyperactive child and an act disorder, a tick disorder.  &lt;br /&gt;F99.  &lt;br /&gt;The mental disorder that is impossible of specification. All the things which do not fulfill the above-mentioned classification.&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;A classification by American Psychiatric Association (APA). &lt;br /&gt;A new publication is DSM - IV. DSM is abbreviation of Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders. DSM-IV-TR that a revision increased as for the real latest edition. &lt;br /&gt;American is based on this classification from the start in Japan, and it is a famous thing tending it to be used of a diagnosis name. &lt;br /&gt;Unlike ICD, as for the diagnosis and the big difference with ICD, "neurosis" and words to say are not used by a classification only for a mental disease conventionally. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;1, the obstacle that it is usual, and is diagnosed for the first time in for the infant period or youth for the infancy.  &lt;br /&gt;Retardation of mental development, pervasive developmental disorder (autism), a specific developmental disability (an LD).  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;2, allophasis, dementia, a poor memory-related obstacle and the other recognition disorder. &lt;br /&gt;I include parts of so-called exogenous sex mental disorder such as allophasis, dementia.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;The exogenous mental disorder that is not included in 2 for 3, a mental disease by other general physical diseases classified nowhere.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;4, material-related obstacle.  &lt;br /&gt;The obstacle that was related to alcohol or a drug / a stimulant.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;5, schizophrenia and other mental disease-related obstacle.  &lt;br /&gt;Schizophrenia (schizophrenia) and the relation disease.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;6, mood disorders.  &lt;br /&gt;Bipolar disorder (manic-depressive psychosis), great depression-related obstacles (depression).  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;7, anxiety disorder.  &lt;br /&gt;Panic disorder andphobia, obsessive-compulsive disorder (obsessive-compulsive neurosis).  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Neurosis, the conversion hysteria which present physical symptoms such as an obstacle, convertibility disorder, hypochondria 8, physical expression-related obstacle body.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;9, falsehood-related obstacle.  &lt;br /&gt;A kind of so-called simulation creating symptoms intentionally.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;10, dissociation-related obstacle.  &lt;br /&gt;As for the dissociation-related poor memory, the dissociation-related flight, the dissociation gender identity disorders, it is dissociation hysteria.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;11, a sex obstacle and gender identity disorders.  &lt;br /&gt;Obstacles such as sex function, sex taste.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;12, eating disorder anorexia nervosa (anorexia nervosa), a nervous binge-purge syndrome (bulimia).  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;13, sleep disorder.  &lt;br /&gt;Sleeplessness, excessive sleep, sleep abnormality such as circadian rhythm sleep disorder and sleep accompanying symptom (so-called nightmare, night terror, somnambulation).  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;14, an obstacle of other impulse controls classified nowhere.  &lt;br /&gt;Kleptomania, pyromania, a fallen hair habit, morbid gambling.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;15, an adjustment disorder.  &lt;br /&gt;The psychogenic reaction that I am mental disease-like by maladjustment reaction for stress, and there is not.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;16, personality disorder.  &lt;br /&gt;I include an obstacle of various character.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;17, the other states that will become an object of clinical participation.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;18, an addition code number.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;In brief, it means that one cup, a mental disease come out of this still more.&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Schizophrenia. &lt;br /&gt;Schizophrenia to say is called schizophrenia now in old days. &lt;br /&gt;I feel like it being used somehow willingly. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;I can call an obstacle to become those core in a group mainly on so-called mental disease symptom that I called a hallucination and a delusion with schizophrenia (schizophrenia). &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;The symptom that is characteristic of schizophrenia is a hallucination, a delusion, conversation without a unity and an action, a negative symptom. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Schizophrenia is classified in a delusion type, sixty four years of age type, strain type by a common mental disorder very much in a medical examination and treatment scene of psychiatry by a symptom and a difference of convalescence, but says that I tend to be classification inability. &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;Treatment of schizophrenia.  &lt;br /&gt;Even if treatment of schizophrenia is foreign in a case with treatment will to the person himself at an early stage of stage, I am possible enough. &lt;br /&gt;However, hospitalization treatment is necessary when I do not recognize treatment will because a case and the symptom that took time by treatment introduction are heavy. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;A principle of treatment becomes medical therapy. &lt;br /&gt;Medical therapy is use of the antipsychotic enough in principle by an essential cure to win effectively. &lt;br /&gt;In a born range of a side effect, it is said that it is necessary to use antipsychotic of enough quantity enough for a period among doctors. &lt;br /&gt;Therefore I collect the medicine which I cannot finish holding in a house, and a patient is crowded and does OD. &lt;br /&gt;When an effect is insufficient, I cannot but test several kinds antipsychotic that characteristics were different. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;When an effect of antipsychotic is insufficient, feeling adjustment medicine (feeling stability medicine) and a kind of antianxiety drug are used. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;I am dangerous, and carefulness is necessary to stop medicine easily because a condition was stable. &lt;br /&gt;I get tired of carefulness of a doctor, and a patient comes to pull medicine without permission, and treatment tends to be prolonged. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;It is said that a combination of various kinds of cures for education of ill knowledge for not only the antipsychotic dosage but also a patient / a family, SST, occupational therapy is effective as the other cures. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;In addition, an effect by a medicine is insufficient, and an electroconvulsive therapy is used when I need emergency. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Even if it cannot be said that this disease is schizophrenia definitely, there is a lot of relation diseases to present a similar symptom. &lt;br /&gt;However, the things which are non-decision are often found, and diagnosis names are different by diagnostic criteria. &lt;br /&gt;It is classified in a hallucination and presence of a delusion, presence of a letter of feelings nature of disease, a difference of convalescence, but, judging from the patient side, is very annoying. &lt;br /&gt;I do not understand whom I may believe at all. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Acute mental disease, schizophrenia are diagnosed as a mental disease-related obstacle, schizophrenia-like obstacle for acute transientness mental disease characteristics obstacle for a short term. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Hiding division disease resembles unification unbalance type personality disorder and a schizophrenia type obstacle each, and, as for the response mental disease, as for the paranoia, it is touched the name of disease named a fault for delusion characteristics obstacle and durability delusion characteristics obstacle for a joint ownership mental disease-related obstacle and response-related delusion-related obstacle.&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Manic-depressive psychosis. &lt;br /&gt;I am called feeling injuries now. &lt;br /&gt;I set out for a group of a mental disorder of the symptom that manic state and a depression state are main. &lt;br /&gt;When both manic state and depression states appear repeatedly, there is a thing only for a depression state. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;The former was called manic-depressive psychosis for a long time, and the latter was called depression. &lt;br /&gt;The depression or the depression state was usually common in life very much commonly as well as a medical examination and treatment scene of psychiatry. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;A diagnosis name is decided whether manic state, light manic state, which of a depression state / a light depression state appeared. It is a groundless thing. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;When, for manic-depressive psychosis, manic state and a depression state are severe; can present the mental disease state that called a hallucination and a delusion. &lt;br /&gt;However, when it presents a mental disease state when manic state and depression are in a state, and there is not it, call it with non-fixed form mental disease and division emotional disorder, and it is diagnosed as schizophrenia (schizophrenia). &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;In addition, manic state, light manic state, a depression state, a light depression state appear as a symptom of various kinds of mental disorders other than it. &lt;br /&gt;Different diagnoses may be followed at every it. &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;Treatment is different in a case with manic state only in the case of a depression state. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Treatment of depression.  &lt;br /&gt;Even if a depression state is foreign, I tend to be treatable enough, but hospitalization treatment is necessary when danger of a case and the suicide that physical weakening is remarkable is strong.  &lt;br /&gt;Use of enough antidepression medicine is advised medical therapy about as a principle of treatment of depression. &lt;br /&gt;After all, in Japan, prescribing too much medicine treatment seems to be important. &lt;br /&gt;It is demanded to use antidepression medicine of enough quantity enough in a born range of a side effect here for a period. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;When an effect of antidepression medicine is insufficient, feeling adjustment medicine (feeling stability medicine) is added. &lt;br /&gt;It is used to a thyreoid by a case. &lt;br /&gt;I am troubled by a result, a side effect to be easy to come to gain weight.  &lt;br /&gt;When an effect by a medicine is insufficient and needs emergency, it is said that an electroconvulsive therapy is effective. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;When a light depression state does procrastination, approach of psychotherapy is necessary. &lt;br /&gt;It is said that cognitive-behavioral therapy is effective. &lt;br /&gt;I say that light medical treatment is effective in the case of seasonal affective disorder.  &lt;br /&gt;I do not understand whether it is a knowledgeable uncle whether it is a doctor. &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;Treatment of manic-depressive psychosis.  &lt;br /&gt;An insight is insufficient, and, in the case of manic state, it is assumed that hospitalization treatment is more desirable so that I can take an eccentric action. &lt;br /&gt;I think this to be the treatment that considered a family. &lt;br /&gt;A family cannot finish bearing it. I cannot do it. For a patient, there is even that I have the urge to kill. &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;For medical therapy, as for the treatment principle of a manic state case, an antimanic drug, feeling adjustment medicine (feeling stability medicine), the dosage of lithium carbonate in particular are given. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;This is originally medicine used for treatment of manic state, but it is able to prevent a wave of manic-depressive psychosis, and it seems to be thought that the continuous prevention dosage is effective with a person repeating both manic-depressive psychosis. &lt;br /&gt;In addition, there can be the thing that antipsychotic leaves use additionally. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;The dosage of antidepression medicine is effective in a depression state, but a shift to manic is to watch out in manic state. &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;Even depression is manic, but an electroconvulsive therapy is tested quite easily when I need emergency whether an effect by a medicine is insufficient.  &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;A patient is not the thing which I felt. &lt;br /&gt;I watch a test result with interesting eyes and talk and brag a doctor is not treatment, and to test it.&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Brain organic mental disorder. &lt;br /&gt;This is the illness that I suffer from disease of now. &lt;br /&gt;Brain organic mental disorder is a mental disorder based on abnormality of a cerebral nerve. &lt;br /&gt;If abnormality occurs in cerebral nerve system because mind activity is function itself of cerebral nerve system, it is a matter of course that some mental disorders occur. &lt;br /&gt;Therefore every obstacle of a brain can cause brain organic mental disorder. &lt;br /&gt;In addition, a symptom is multifarious, too, and every symptom may come out. &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;The disease that it becomes cause by.  &lt;br /&gt;A wound. &lt;br /&gt;When I caught the damage in a brain in traffic accidents. Cerebral contusion with the possibility that a brain concussion reversible in principle and an irreversible symptom are left and a skull internal hemorrhage are included.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;A tumor. &lt;br /&gt;A malignant brain tumor can cause it every good nature. I can think with a wound-related mental disorder after having taken treatment by operations. &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;An infectious disease. &lt;br /&gt;A virus, bacteria, a protozoan can become cause by every infectious disease. Dementia paralytica by syphilis is famous classically. There are BSE (mad cow disease) by prion, a mental disorder by an AIDS (HIV) virus, too. &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;By the other inflammation, a mental disorder based on inflammation of a brain may happen by a Behcet's disease and mixed connective tissue disease (SLE), a multiple sclerosis. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;A mental disorder can produce a problem in steroid used for these treatment, and a case to suffer from discrimination is to be it.  &lt;br /&gt;When, as for the blood circulation disorder, there is the part where bloodstream deteriorated in brain tissue like cerebral infarction; of a mental disorder occur. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;A case by cerebral hemorrhage feels like had better say wound characteristics. &lt;br /&gt;It is thought that it is the blood circulation disorder with the obstacle that is similar to a blood circulation obstacle closely even if I cannot say when a handicap of a brain is generated in carbon monoxide poisoning and a hypoxia state. &lt;br /&gt;It is in a meaning of an obstacle by hypoxia of brain tissue.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;A degenerative disease is the disease that a nerve cell is lost as for the causes such as Alzheimer's disease, a Pick's disease, Parkinson's disease, spinocerebellar degeneration slowly although being missing. &lt;br /&gt;I produce the obstacle that accepted a range of an obstacle.  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;A symptom. &lt;br /&gt;Of every mind symptom taking up by a story of a symptom to handle in psychiatry in the case of brain organic mental disorder may be caused. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;However, there is not a characteristic symptom as a diagnosis arrives to see a symptom. &lt;br /&gt;It is understood only after a diagnosis is settled when this was a mental disorder by this disease. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;When I take acute progress by a wound, vascular lesion, an infectious disease, other inflammation, it is accompanied with disturbance of consciousness more or less. &lt;br /&gt;When it is an allophasis state that become a problem and presented a hallucination and a delusion, an excitement state, there are other mental disorders and a case judged by mistake. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;As for the appearance of a sudden mind symptom, it is always diagnosed mind by a brain organic mental disorder and symptom student mental disorder. &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;In addition, a fall of physical sickness (malaise) that cannot specify a cause and activity characteristics / will, a depression state appear chronically. &lt;br /&gt;Miscellaneous character changes and dementia can appear, too. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;When a mind symptom is prolonged and is not improved by general treatment, it is said that a brain organic mental disorder and symptom student mental disorder is possible.  &lt;br /&gt; &lt;br /&gt;Naturally a principle of treatment becomes treatment of an underlying disease. &lt;br /&gt;Treatment of an underlying disease is urgent business for particularly acute period. &lt;br /&gt;For an allophasis state, actions to be taken establish it to some extent, but other hallucinations / delusions are in a state, and treatment cannot but be performed for manic state / a depression state symptomatically.&lt;br /&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-114815896617695077?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/114815896617695077/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=114815896617695077' title='1 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114815896617695077'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114815896617695077'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2006/05/mental-disorder.html' title='The mental disorder.'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>1</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-114303046838388738</id><published>2006-03-22T21:25:00.000+09:00</published><updated>2006-05-19T09:00:58.206+09:00</updated><title type='text'>心狂々廻り巡る5/18</title><content type='html'>&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/18.gif"&gt;段々小難しくなってきた。&lt;br /&gt;臨床的に必要なホルモン剤に副腎皮質ホルモンがある。アドレナリンは副腎の真中にある髄質から分泌されますが、副腎皮質ホルモンは名前の通り副腎の皮質(外側の部分)から分泌されるホルモンだ。&lt;br /&gt;例えば鴨の副腎を除去すると、五時間程で死んでしまう。このように副腎が生命の維持に重要な役割をはたしているとういうことは、かなり昔から知られていたが、一九二七年には副腎エキスが作られ、アジソン病という副腎の機能が低下する病気に効果のあることが認められた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一九四一年頃、胆嚢から分泌される胆汁の中でコレステロールと構造が非常に似ている副腎皮質ホルモンという物質が発見された。この副腎皮質ホルモンはリウマチ、膠原病、関節炎、アレルギー、喘息、皮膚炎、心臓停止や呼吸停止を起こすようなショック症状にも効き目があり、医学的に治療上、これが特効薬という決め手がないようなときに使う切り札らしい。&lt;br /&gt;現在でも治療法がない病気にはステロイド(副腎皮質ホルモン)を投与するという言葉が医者の間にあるくらい、未知の作用をもった魔法の薬と、医学界では呼ばれている。&lt;br /&gt;突然聴力が低下する突発性難聴、次第に足の力が抜けて麻痺が進行するギランバレー症候群、最近ではアトピーなど、まだ原因がわからない雑多な病気に、副腎皮質ホルモンが特効薬として使用されている。&lt;br /&gt;これらの多様性からも、この副腎皮質ホルモンが生体にとって実に多くの働きをしていることが分かる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;鬱病には内因性と外因性のニ種類がある。外因性というのは、何かショッキングなことや悲しいことが起き、それがきっかけで鬱病になる場合だ。内因性というのは、ホルモンが関連して起こる欝病。一九六〇年頃から、鬱病になると副腎皮質ホルモンが高くとの検査結果が注目されるようになった。内因性うつ病患者の血液中の副腎皮質ホルモンを、二十四時間測定したデータがあり、それを見ると、常に正常の人より多いと判明した。&lt;br /&gt;睡眠中も同じように高いことから、こうした増加はとくに外界のストレスとは無関係な現象であると考えられる。&lt;br /&gt;この精神の働きと副腎皮質ホルモンの関係を見ると、あるホルモンが分泌されるためには、それを分泌する臓器を刺激し、スイッチをＯＮにする別なホルモンが必要になる。生体内では一つのホルモンが分泌されるまでいくつもの連鎖があり、これは人体のスイッチがさまざまな情報を、途中で取り入れながら、最も効率的に作動するようセットされているからだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;単純にある物質を作り、それを分泌させるだけではなく、内因性鬱病になると、体の中ではマイナスの連鎖が起きる。&lt;br /&gt;欝病になると脳の視床下部が刺激され、副腎皮質刺激ホルモン分泌促進ホルモンが分泌される。この促進ホルモンの働きにより、同じく脳の脳下垂体という場所へ命令が行き、ここから副腎を刺激するＡＴＣＨというホルモンが分泌される｡このＡＣＴＨの作用で副腎皮質ホルモンが過剰に分泌される、という負の連鎖だ。&lt;br /&gt;ＡＣＴＨはストレスがＡＣＴＨ、副腎皮質ホルモンと続く一連の連鎖の引き金となり、ストレスが強ければ強いほど、それに刺激されて分泌される副腎皮質ホルモンの量も多くなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、過剰の副腎皮質ホルモンは、体にも負の連鎖を誘引する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;体に無理や疲労がたまると、副腎が刺激されて大きくなる。副腎が大きくなるということは、副腎を刺激するＡＣＴＨも多く分泌されることとなる。少量の副腎皮質ホルモンは、免疫力を高めたり、治療に用いられたりするなど、身体にとってよい物質だが、ＡＣＴＨに刺激されて多量の副腎皮質ホルモンが分泌されると、胃潰瘍の原因ともなる。&lt;br /&gt;この胃潰瘍は治療のために副腎皮質ホルモンを服用していてできることもあり、ストレスが過剰になって、自分の身体から分泌される副腎皮質ホルモンで潰瘍を作るばあいも多いにある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ストレスと副腎皮質ホルモンとには、密接な繋がりがあるようだ。&lt;br /&gt;鬱病もある種の抑圧状態であり、強いプレシャー下に置かれている、つまり、恒常的なストレスに常にさらされていることと同じになる。ストレスと副腎皮質ホルモンとは深い関係で結ばれている。迷惑な話だ。&lt;br /&gt;鬱病に効果があった結核の治療薬にイプロニアジドという薬があるが、これを服用した患者が意欲的になり、食欲も増進することが認められた。これは結核が改善されたという理由だけででは説明し難い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ナタン・クライン博士はこの謎を解明しようとしたが、イプロニアジトに黄疸の副作用のあることがわかり、メーカーがこれを市場から回収してしまった。&lt;br /&gt;一九六〇年になり、ようやくイプロニアジドがノルアドレナリン、アドレナリン、ドーパミンなどの、カテコラミン系物質やセロトニンなどの分解を阻害する作用のあることがわかってきた。&lt;br /&gt;つまり、イプロニアジドを飲んで元気になった患者の体内では、これらの物質が過剰に分泌されていたわけで、逆に考えれば、体内のセロトニンなどの量を上手くコントロールすれば、鬱病を治療できる可能性がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;現在アメリカではこのセロトニンが欝病の治療薬として、実際に臨床現場で使われている。&lt;br /&gt;これらの研究の重要な意味は、人間の気分が脳の中の物質の量で決まってくるという点にある、と書いてある。&lt;br /&gt;つまり、心は漠然としたものではなく、物質の量と種類によって決まってくる可能性が大きい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな薬漬け治療に対する警告とも取れる実験結果があった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一九九七年当初、セロトニンは研究段階にあり、猿による臨床報告では、セロトニンを投与された猿は群の中から完全に孤立した。自分の子供にもエサを与えない、自己中心的に、意識レベルが退化した事がわかった。&lt;br /&gt;猿の脳内のセロトニン濃度が１５０pm.pmlと、異常に低くなると、子供を抱き上げることもなく、追い縋る子供にまったく関心を払わず、行動が気ままで非社会的になってしまった。&lt;br /&gt;セロトニン濃度が２２５pm.pmlと正常値を示している猿は、何ら問題がなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ヒトによる臨床報告おいて、一般に５HTの静注ににより、呼吸器系に対する作用では呼吸量が増大する。これは頚動脈、大動脈の化学受容体の刺激によるものと考えられている。&lt;br /&gt;５-HTはblood-brain barrierを通過し難いため、中枢神経に対しては殆ど作用しないと考えられていた。しかし最近では、特に除波睡眠の誘発、動物の闘争的行動の惹起、性行動の抑制などの報告がなされている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;サイコセラピー的カテゴリーにおいては、５-HTの異常分泌による幻覚の誘発が認められているし、松果体から分泌されるメラトニンは、精神体を通してデバチャンの&lt;br /&gt;下位メンタル界層に繋がっているとも言われる。&lt;br /&gt;また愛のあるテレパシーが起こっているときは、プロラクチン分泌濃度が高くなっているという報告もされている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人、魂、ということことになると、化学的といわれるものも必ずしも真実ではなくなる。&lt;br /&gt;人間の心が単なる生化学反応で、薬によって整えるということができるというのは、余りに単純な物質主義だろう。人間は遥かにそれ以上の存在、であって欲しい。人間は、意思があり自ら選択する能力を持っている。&lt;br /&gt;さらに脳は余りに複雑過ぎ、脳内薬品は脳の助けになるより、むしろ脳を傷つけているともいわれる。&lt;br /&gt;人間の心の問題を薬で解決しようとすることに、強い警告を発する科学者が増えている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;魂、とかになるともうお手上げだが、確かに心を落ち着かせる薬、があるなら、人に自分を愛させる媚薬や、郷土の恐怖を与えショックによる自然死を招く間接的殺人も可能になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;小難しくなってしまった。大学にいるとどんどん小難しい言葉を使いたがるようだ。教授が悪い。法律が悪い。分かりやすく書けっての。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/22.gif"&gt;大人になりたくないの？&lt;br /&gt;其ればっか言われる。&lt;br /&gt;あのなあ、わたしが何歳だと思ってンだ？&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#FF0033;"&gt;大人通り越して婆ァだよ？&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;この年で子供で痛いなら、マイケル・ジャクソンみたく整形して美貌を保つしかないだろ！&lt;br /&gt;同じ事ばっか訊くな！　言うな！　聞き飽きたし答え飽きた。&lt;br /&gt;其れを又丁寧にカルテに書く。&lt;br /&gt;ドイツ語使って。&lt;font style="font-size:16px;color:#FF0033;"&gt;カッコつけンなっての！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;医者は結局勝ち組みだ。医学部に入るのにどんな苦労したって、インターン中貧乏だって、今現在&lt;font style="font-size:16px;color:#FF0033;"&gt;先生と呼ばせて&lt;/font&gt;良い椅子にふんぞり返ってンのはお前だ！！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;カウンセラーの方からメールが届いた。&lt;br /&gt;わたしがここで書く内容が、間違っている、危険すぎる、過激すぎる、らしい。&lt;br /&gt;何処が間違ってる？&lt;br /&gt;本当だから困ってンだろ？&lt;br /&gt;嘘っぱちなら一笑に伏し、&lt;font style="font-size:16px;color:#FFB533;"&gt;自分の言葉で患者の心動かしてみろよ！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;弁護士と同じ、あんた等言葉のプロだろ？　ならテメエで患者を動かせ！！！&lt;br /&gt;わたしがここでわたしなりの真実書いたって、どうせ大して誰も読んでくれない。影響力は微々たるものだ。&lt;br /&gt;なのにそんな虫ケラに、仕事邪魔されて、ンで金取るの？？？&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#339900;"&gt;甘えンなよ、テメエ等こそ、大人になりたくない駄だっこじゃねえかよ！？&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大学で学ぶ心理学、あんなもの屁の役にもたちゃしない。&lt;br /&gt;わたしも学んだらいえる。&lt;br /&gt;わたしにはいう権利がある。イチャモンつける前に、憲法短いンだから読んでみろ！　ちゃんと人権として欠かれている。わたしは特定人を攻撃していない。&lt;br /&gt;営業妨害していない。もしわたし程度に妨害される営業力なら、&lt;font style="font-size:18px;color:#FF0033;"&gt;潰れろ！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;確かに膨らみ始めた胸が嫌だった。丸味を帯びるケツも嫌だった。&lt;br /&gt;でもそれが審査の対象だから、だけど決して肥っちゃいけなくて、でも成長期には食べたくて、でも大会で優勝したくて、だから食べては吐く生活が始まった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;父の目つきがいやらしかった。服をぬがされて、乳首をいじられて、「まだピンクだな」といわれて、もうホントにいやらしかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;母もだ。初潮を、わたしは旅行先で迎えた。大変だった。父にも兄にも丸分かりで、汚ねえ、といわれた。&lt;br /&gt;母はパンツを脱がせ、タンポンの入れ方を指南した。&lt;br /&gt;見ている前で入れさせるのだ。&lt;br /&gt;「感じるでしょ、血が出てくるの、そう、真ん中に女だけの穴があるの、息を吐きながらスーッと入れなさい、駄目世乱暴にしチャ、破れると男から愛してもらえないの、女なんだからソコは大切にしなさい」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#FF0033;"&gt;あ～～～～も～～～～思い出しても嫌だ！！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;男になりたい。でも男も夢精とかで大変らしい。と、旦那が言う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;旦那も旦那でいやらしい。会うたび迫ってくる。無理矢理入れてくる。&lt;br /&gt;正常位ではとてもやれない。普段なの顔が見えちゃうから。&lt;br /&gt;あの呆けた恍惚とした表情、夢に出るくらい嫌いだ！&lt;br /&gt;そしてしゃぶれという。&lt;br /&gt;最初なの事か全くわからなかった。&lt;br /&gt;そしたら「俺のをお前の口に入れるんだよ！」と、無理矢理突っ込まれた。&lt;br /&gt;勝手にピストン運動をはじめ、わたしの口中に射精した。&lt;br /&gt;余りの不味さに吐き出そうと顔を放しかけたら、「のめ」といった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;吃驚した。排泄物を飲み下せというのだ。でも女は皆そうしてると言い張る。&lt;br /&gt;私は一旦無理矢理鼻と口とを抑えられて飲まされた。&lt;br /&gt;その後、すぐさま吐いた。&lt;br /&gt;嘔吐は激しかった。未消化の細くなったパスタがまんま出てきて、まるで寄生虫に見えた。動いている気がした。実際動いていた。ビールやスープの液体に絡まったパスタは、粘液の中を泳ぎ、胃液に打たれビシャビシャ撥ねた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もう恐ろしくて、キモくて、此れが男女の関係なのかとぞっとした。&lt;br /&gt;嫌悪と嘔吐が交互に現れ、血が出るまで吐いた。&lt;br /&gt;そんなわたしの背中を蹴り、レストランの駐車場に置き去りにしたのが、今現在別居中の旦那だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;皆が言う、何故結婚したのかと。&lt;br /&gt;わたしは身体をはじめて汚され、其れが結婚の義務なのだと思っていた。其れくらい、母に感化されていた。&lt;br /&gt;母は何度も何度も処女の大切を説いた。&lt;br /&gt;初めての男に身も心も捧げろと言った。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#FFD1E4;"&gt;だからわたしは強姦した相手に身を捧げたのだ。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今考えると馬鹿みたいだ。皆早くからやってるんだ。わたしだけ話では大人ぶってたけど、まったくのド素人だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今激しい後悔をしている。&lt;br /&gt;夕食や弁当を作った本人の目の前で捨てる、拒めば殴り蹴り無理矢理突っ込む、しゃぶらせる、腹の出た冴えないおじさん顔の、アトピーの男。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;其れがわたしの夫？？？&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;死にたい。病気したら離婚できると思ったが甘かった。夫はがらりと人格が変わり、良い人になってしまった。憎もうにも憎めない。&lt;br /&gt;傍からは良い旦那さんとほめられる。&lt;br /&gt;アイツが夜毎強要する猥褻行為を皆知らない。&lt;br /&gt;医者には打ち明けた。&lt;br /&gt;だから強制別居させてもらえた。&lt;br /&gt;わたしは大人になりたく無いんじゃない。&lt;br /&gt;夫が嫌なのだ。&lt;br /&gt;だから、&lt;font style="font-size:18px;color:#FFB533;"&gt;治りたくない。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;誰にもいえない、本音。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/23.gif"&gt;秋は欝日和。&lt;br /&gt;この秋で、丁度欝と診断されて十三年になってしまう。&lt;br /&gt;干支一回りだ。&lt;br /&gt;最初センセイ様は「鬱は心の風邪、三ヶ月で治ります！」と、頼もしく言ってくれた。&lt;br /&gt;其れがこの現実……なんで？？？&lt;br /&gt;何でわたしこんなになっちゃったの？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;原形を留めない指先、ネイルアートを先走りしてたわたしはもういない、死んでしまった。&lt;br /&gt;綺麗だった指先、自慢だった爪、が、今はもうこんなの。&lt;br /&gt;&lt;IMG SRC="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/50/0000118650/31/img436ae16a2ks8v3.jpeg" width="240" height="320" alt="爪"&gt;&lt;br /&gt;切りつけた傷痕、腐って落ちた指先、剥がれた爪、全部わたしが悪いのか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何が心の風邪だ！&lt;br /&gt;簡単に勝ち組みが言うな！&lt;br /&gt;わたしは負けている、けれどあんた等の思いとおりに簡単に治ってやるか！！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此れがわたしの心の内側、認めたくない甘ったれ、夫と一緒が嫌で、一人でいたくて、仕事の邪魔されたくなくて、ＳＥＸ避けたくて、全てすべて現実から逃げているわたしの本性だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だけど、指が腐ったときは吃驚したな。&lt;br /&gt;七年前の夏だ。&lt;br /&gt;蛆が湧いた。病院にいかなかったから。このまま全身腐ればいいと思った。&lt;br /&gt;そのほうが、心が腐ったわたしに似合う。&lt;br /&gt;真で焼かれて骨になったら、わたしやっと綺麗、やっと清潔、やっと貞淑。&lt;br /&gt;願いは叶わない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/24.gif"&gt;ブリミアの始まり。&lt;br /&gt;わたしが十五歳のときだ。初めてはいたのは。&lt;br /&gt;あの時は皆が心配してくれて、いつも突っ張って着わたしには初体験の心地良さで、以来、時折ふとその心地良さを思い出すようになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしは子供のときから突っ張ってきた。良い子だった。他人が言うのでも、成績優秀スポーツ万能容姿端麗指導力有り、だったようだ。&lt;br /&gt;無論、自分にそんな自惚れは今でもない。&lt;br /&gt;それどころか、わたしは絶えず怯えていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;成績が落ちたら、五十メートル走のタイムが落ちたら、マラソンで負けたら、学級委員になれなかったら、部活で部長になれなかったら、絵が入賞しなかったら……&lt;font style="font-size:16px;color:#6565FF;"&gt;物凄く疲れた。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;分かる人にはわかると思う、この自分で自分を追い詰めてばかりでない、周囲からの期待と言う名のノルマ、圧力、押し付け。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;苛められる前に苛めたし、クラス替えのたび女子も男子も仕切ってきた。皆がわたしをリーダーにした。卑怯なことに立候補はしない。他薦させ、さも鬱陶しそうに引き受ける。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いつからか、その圧力が物質的に感じられるようになった。&lt;br /&gt;頭に覆いがされているような、急に脱力感に襲われたり、無気力に支配されたり。&lt;br /&gt;でも周りが許してくれなかった。&lt;br /&gt;あの子が八十点取れば褒められ、わたしが八十点取ると叱られる、そんな生活が大学入学まで続いた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;十五歳中学三年生の正月だ、御屠蘇を飲みすぎ（父は鮭は親が教えておくもの、失敗しないように、という教育方針だった）、吐いた。&lt;br /&gt;吐いて吃驚した。&lt;br /&gt;こんなに沢山の物が胃に入っていたのか？&lt;br /&gt;全部肥る材料じゃないか。&lt;br /&gt;肥ったら、体型が崩れたら、大会に出られない。&lt;br /&gt;皆から見捨てられる。&lt;br /&gt;そうなったらどう生きていいか分からない。&lt;br /&gt;だってわたしは何時も上から人を見下して生きてきた。&lt;br /&gt;今更見下されるなんて絶対嫌だ！　耐えられない！&lt;br /&gt;見下す気持ち、優越感で優しくするあの快感を知っているからこそ、怖い。&lt;br /&gt;そうだ、病気になれ。&lt;br /&gt;どうやってなろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ああ、食べたもの吐けば、好きなもの食べても肥らないし、痩せれば心配してくれる、一石二鳥だ、そうだ、今から田畑物全部吐くことにしよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうして地獄が始まった。&lt;br /&gt;全然危機感なんてなかった。あの頃は過食嘔吐なる言葉も存在せず、ただカーペンターズの片割れが拒食症で死んだという、拒食という言葉だけしなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしはちゃんと食べて、それから吐くだけ、拒食症じゃない、そう思っていた。&lt;br /&gt;甘かった。&lt;br /&gt;弁当以外、全て吐いた。過食嘔吐しながら高校も入学した。勉強はできた。なったって全てのストレスを食べる事で発散でき、加えてやせていくわたしを勉強のしすぎだと気遣ってくれる。&lt;br /&gt;あの頃は、ほんの三ヶ月だが、狂った極楽だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;高校にはいり、彼氏ができた途端、もっと心配して欲しくて、狂いは始まった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/25.gif"&gt;狂っていく。&lt;br /&gt;高校に入学して直ぐ年上の彼氏ができ、堂々と付き合った。&lt;br /&gt;早くＧＷの頃にはクラスを掌握し、支配していたわたしは、室長になり、クラブでも一目置かれていた。&lt;br /&gt;何もかも、傍目からは上手くいっていた。&lt;br /&gt;よく食べるのにスリムだね、スタイルいいね、男子が騒いでたよ、あんたが水着になると観客できるよ……。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;夢心地だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;成績も、ワンランク落とした高校（それでも灯台入学率は県内では高かった）に入ったので、楽勝で上位をキープできた。&lt;br /&gt;友人も大勢いた。ふぁんです、って手紙まで貰った。&lt;br /&gt;嘘ではない。だからこそ、此処迄ボロボロに落ちたのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どんなものでも順位がつく。日本では順位差別が多い。一度上位を占めたら落とせない。番付に常時載っていなくてはならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;体操部でも上手くいった。先輩もわたしの芸には身をひいて、インターハイに出してもらえた。&lt;br /&gt;ただ、彼氏だけが困った。&lt;br /&gt;ＳＥＸを求めてきて。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:14px;color:#FF0033;"&gt;わたしは、膣に勃起したものを突っ込むということも知らなかったのだ。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;此れも本当。母が異常に潔癖だったので、性に関する知識が幼児波に欠如していた。&lt;br /&gt;ＫＩＳＳも嫌いだった。フレンチならいいが、下を突っ込まれたり突っ込まされたりは嫌だった。汚いと思った。&lt;br /&gt;「愛してないのか？」&lt;br /&gt;拒むたび、何度も訊かれた。&lt;br /&gt;嫌われてもよかった。だってわたしは男友達には不自由していないから。だからさっさとフリーになった。&lt;br /&gt;自分を汚してまで男を好きになれなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;父を見たからだろう。わたしのアソコを敗れてないかチェックする父母、腋毛をそれと面白がる兄、ぜんぶ、大人や性を感じさせるものが嫌だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;表面上なのも蚊も手に入れて優雅に見える毎日、本とに毎日、朝学校へ行く直前にも、吐いていた。&lt;br /&gt;ゲロのにおいがつくと嫌で、朝晩シャワーを浴びた。&lt;br /&gt;長い髪が便器に触れて、たまった水やゲロが顔に飛び散って、跳ね返って、おぞましかった。&lt;br /&gt;でも止まらない。&lt;br /&gt;偶にやめると物凄いイラついた。&lt;br /&gt;母や父に対し、殺意さえ憶えた。&lt;br /&gt;しかし自分への殺意は無かった。&lt;br /&gt;だんだんゆっくり狂っていった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;気が付いたら、体重が三六キロに減っていた。レオタードを着るには丁度よかった。先生もよく食べよく運動し、一寸痩せてるけど演技はパワフル、と褒めてくれた。わたしの嘔吐を止める人はいなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも家族は気付いていた。&lt;br /&gt;そりゃそうだ、食パンなら三斤、加えて牛乳、お菓子、カップめん、一日一万キロカロリーを食べていて、三十六キロの筈が無い。&lt;br /&gt;でも気づかれてないと思っていた。&lt;br /&gt;大量に食べて父母を驚かせ、其の後三十分以上のトイレに閉じこもっていれば、そして後ではいると必ずゲロに匂いが立ち込め、壁他便器に嘔吐物がこびり付き、夏には黴が生えてくる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;親は信じたくなかったろうが気付いていた。自分の子供が拒食症、ソコ頃はまだ過食嘔吐とはいわず、何でもかんでも拒食症といわれていた、その話題の病気になるなんて、ショックだったろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしは吐きだこに悩んでいた。何度もイボコロリを使って無理矢理取っていた。&lt;br /&gt;痛かった。腐らせて強引にはがし取るのだから。&lt;br /&gt;わたしの手は、過食嘔吐者が見れば一目でそうとわかる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;高校一年春休み、親と喧嘩して出て行けといわれ、本当に出て行って、とても貧しくなっても、わたしは自立どころか、益々過食嘔吐にはまっていった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;バイト先で食えるのだ。クラブだから酔ってゲロる客も多い。わたしも勤務中こっそり吐いていた。だがバレていた。&lt;br /&gt;マスターから厳しく叱られた。素直になれた。でも止まらなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アパートといえないくらい侘しい、風呂なし、洗面トイレ共同の雑居建物の中で、わたしは、バイト先で猛烈に食べ、急いで帰り、真夜中に吐いた。&lt;br /&gt;生きる玉に食べていなかった。痩せるために吐くために食べていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もう狂った連鎖は止まらない。&lt;br /&gt;まさに一度何かでかっとなってスイッチがONになると、もう食べずにいられない。&lt;br /&gt;でも胃に物を留めておけない。&lt;br /&gt;ゲロ塗れのヒロインだ。&lt;br /&gt;学校では気付かれていなった。学校でだけははかなかった。その代わり昼を抜いた。何も食べ無ければ吐かずにすんだ。&lt;br /&gt;くたくたで部活してせいと解してバイトして、もう後一時間でバイト終わりって時に、客の残り物貪った。そして大急ぎで帰り、消化吸収される前に吐いた。&lt;br /&gt;地獄の釜が開いたときだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/26.gif"&gt;自律神経と理性の失踪。&lt;br /&gt;発熱がもう一ヶ月間続いている。其れも生易しいものでなく、３９.８～４１.８度を彷徨っている。&lt;br /&gt;医者には精神科医が以外行く気が無いので、誰にも言ってない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;脳味噌が生煮え状態だ。物質として感じる。多分脳炎だろう。夏場はいつもこうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自律神経失調症は、多少誰でも持っている疾患だ。&lt;br /&gt;程度が酷いと病名をつけられ、病人扱いされる。それだけだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしは鬱病と併発しているので、鬱特有の突発熱かな。鬱病患者はよく熱を出す。大帝が３９度以上の高熱で、前触れ無く突発的に出る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;が本人はそんなに苦痛は無い。少少頭の働きが鈍くなるが、通常でも欝のときは何も考えられないので、普段と変わりは無い。&lt;br /&gt;唯周りが騒ぐ。&lt;br /&gt;確かに、大人になって３９度の発熱は、健常者なら肺炎かウィルスかを疑う。&lt;br /&gt;が、鬱患者はよく出るので、熱慣れしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だから誰にも言ってない。&lt;br /&gt;わたしの奇行は珍しくないから、真水でシャワー浴びたり、凄く熱いのに鳥肌だったりしても、誰ももう余り気にしない。&lt;br /&gt;だが本当の体温を告げたら騒ぐだろう。&lt;br /&gt;以前騒がれ、時間外に病院に搬送され、だが何も処置されず、時間外の莫大な請求を受け、恥を掻いただけだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だから誰にも言わない。といってもしんどいので、此処で書いて発散している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＷＥＢはいい。無責任に書く殴り、他人のサイトを荒らし、うけをねらって死にますなんて書けば同情アクセス数が集まる、というのがかいしゃのブログオタク。&lt;br /&gt;奴はホントにそういうことをしているらしい。現にわたしにサイトにもわたしと知らず、猥褻な文章を送りつけてきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしはやらない。&lt;br /&gt;理由？　いたって簡単、わたしはＰＣばかりが大型汎用機も扱う、プログラムも作ればシステムも構築する、ソフト＆ハードのプロ（金を貰うのがプロという）だが、自宅のＰＣはＩＳＤＮのままだ。だからオフラインで記事を書きまとめてバッチで送る。出ないと一分刻みで料金がかかる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何でいまどき、と仰せの方多いかな。&lt;br /&gt;重大な訳がある。&lt;br /&gt;ウィルスとハッキング予防のためだ。&lt;br /&gt;時代遅れになるほど、走した被害は減る。勿論、勝ったままのＰＣでは駄目。ＰＣ関係の仕事して二十年になるわたし程度の知識は必要。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;光ファイバーも危険はある。現にわたしはハッキングで稼いでいる。裏稼業だ。&lt;br /&gt;何だってする。&lt;br /&gt;ＡＴＭたクレジットカードも盗む。現物じゃなく内部情報を。&lt;br /&gt;又この稼業の需要は多く、わたしは徹夜を三晩程度すれば、軽く五十万は稼ぐ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ァ～～こういうこと書けるのも、人気の無いブロガ―の特権だ。&lt;br /&gt;人気は殆ど気にして無い。&lt;br /&gt;読んでは欲しいが、ランキングに興味は無い。&lt;br /&gt;ただ、勧誘メールがくれば、そのノサイトが本社で利用しうるものなら登録する。&lt;br /&gt;要するに、登録情報を欲しがる本社では、ランキングサイトの解析によって自分の処に登録させられるから。&lt;br /&gt;デカい会社の割りにセコい。&lt;br /&gt;此れがＩＴ業界の真の姿。&lt;br /&gt;登録者数を増やしたくて、不法行為を堂々と行う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしは其れで稼いでいるので文句は無い。むしろ喜ばしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此れ読んだあなた、わたしにハックされてかも？？？&lt;br /&gt;ごめんなさいね、息す術なのよ。会社の命令だし。でもわが社のやり方は合法だ。&lt;br /&gt;だってWINDOWS使ってたらウチのユーザー様だから。&lt;br /&gt;殆ど、全世界の八割に当たるＰＣが当社ソフトを利用している。&lt;br /&gt;だから、登録者の情報を車内でどう使おうが、カスタマーサービスの一環でしかない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;すまなへんなあ。今日は明日を考えてブルーなので、憂さ晴らしにディスクローズだ。&lt;br /&gt;楽天さんも、独自のＯＳを開発して使わせない限り、常にハックは起こると、肝に銘じて、ユーザー管理をしっかりして欲しい。&lt;br /&gt;ぽろぽろの丸出しなのだよ、此処は。&lt;br /&gt;ライブドアはもっと酷い。登録者数が少ないので表立たないだけ。&lt;br /&gt;ＹＡＨＯＯさんは少少手堅い。が、バレバレ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;皆、Ｗｅｂを使いこなした積りで満足してると、あなたの電話番号、口座番号、暗証番号、家族構成、子供の名前まで、売られていますから、自己防衛してくださいね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ブリミアン・シリーズ。&lt;br /&gt;飲み会だった。&lt;br /&gt;しかも串揚げ屋だった。&lt;br /&gt;氷酒と一緒に、わたしは高カロリーの串揚げ、それも肉類ばっかり食べていた。&lt;br /&gt;二次会はカラオケだった。ソコでも二次会セットでなく、メインになるくらいの揚げ盛りをオーダーした。&lt;br /&gt;フレンチポテトにケチャップたんまりつけて、唐揚げにもマスタードつけて、食った。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:14px;color:#FF0033;"&gt;食った。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#FF0033;"&gt;食ってしまった。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;完璧過食だ！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;吐かなくちゃ……其ればかり思いながら、歌い笑い食った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;止まらない。&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;五年間食べなかった脂っこい肉が、&lt;/font&gt;蕩けるように美味い。&lt;br /&gt;でも内心はどうしよう、だ。&lt;br /&gt;肥ってしまう。痩せてると若く見えるね、といわれたばかりなのに。&lt;br /&gt;肥ったらわたしいいトコ無しだ。&lt;br /&gt;吐かなくちゃ、吐かないと肥る、肥ったら馬鹿にされる、相手にされない、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;自分自身が馬鹿にして相手にしなかったように！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ふしぎとカラオケ屋にトイレが無い。&lt;br /&gt;店員に聞いた。地下にあるという。欧州みたいだ。&lt;br /&gt;わたしは地下へいった。&lt;br /&gt;そしたら……&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;皆が吐いていた。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いっしょに歌ってたあいつもこいつも、皆が堂々とゲロっていた。&lt;br /&gt;営業の連中だから、吐くのが上手だ。実にスマートに吐く。皆で歓談しながら、話に切れ間に吐いている。&lt;br /&gt;吐かないと駄目になるよ、体のラインが崩れるよ、それではもう生きてる価値無いよ、さあ、一緒にゲロしよう、将来のため自分のため、&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;過食嘔吐は時代が生んだ社会的病気なんだ恥かしがらなくていい皆社会が悪いんだお前は悪くない！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、目が覚めた。&lt;br /&gt;目が覚めても暫く猛烈な恐怖感にとらわれていた。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#FFFF66;"&gt;吐かなくてはいけない、肥る、無価値になる、わたしはスリムだけがとりえの女だ、もうぜんぶなくしてしまう！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;腹がグルグルなった。空腹なのだ。やっと安心した。夢だと分かった。現実は洞こんなに痩せている！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;馬鹿にしてやれデブなんか、時事管理能力が無いんだ、欠格者だ、不具者だ！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;久々、三月以来見た夢、過食嘔吐は現実世界では治まっている。&lt;br /&gt;この五年間、車酔い以外ではいたことは無い。&lt;br /&gt;あ、放射線治療のときはゲロゲロだったけど。&lt;br /&gt;今もまだ、やせ願望は残っているし、一寸でも過食すれば、すぐさま過食嘔吐が再開するだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此れが本当のわたしだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;偉そうにわたしは克服したなんてほざいても、結局全然治っていない。&lt;br /&gt;表面化しないだけで、潜在的に過食嘔吐願望は潜んでいる。&lt;br /&gt;もう少し肥ると健康的だね、といいながら、必ず外食は残す。ケーキなんてこの五年間食べたことない。&lt;br /&gt;怖いのだ、食べてしまったら又再発しそうで。&lt;br /&gt;多分再発するだろう。この年で？　もう人生のＵターン超えたのに？&lt;br /&gt;まあ其処まではいってないが、この年で過食嘔吐はもう厭だ。&lt;br /&gt;でも恐らく何か一つ、自分で決めた以外の高カロリーのものを食べたら、再開する。確信ができた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何度も夢に見る。&lt;br /&gt;五年経っても夢に出る。&lt;br /&gt;今だって自分でカロリー計算して決めた安心して食べられる以上のものは絶対食べない。でもなんとか旅行や外食はできる。残すけど、初めからサラダしか頼まないからいい。&lt;br /&gt;海の幸は嫌いだけど、肉は大好き。脂質大好き。糖質に執着が無いのが救いだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしの過食嘔吐はまだ直っていない。&lt;br /&gt;今朝、今、思い知った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/28.gif"&gt;摂食障害は止まらない。&lt;br /&gt;今のところ、過食嘔吐は収まっている。&lt;br /&gt;内在しているが、表面化しない。普通の人の振りはできるようになった。&lt;br /&gt;誰もわたしを病人と言わないし、でも思ってるかななんて疑うけど、何とか普通の振りはできる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だけど、この夏休み、わたしの食事は、異常かも知れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;精神科医にも言ってない。一人だから誰も知らない。&lt;br /&gt;わたしが食べるのは、去年の今頃はパスコのミルクロール一個、を毎日三食其れだけをお茶で食べていた。&lt;br /&gt;それがないと、車で何処まででも探しに行った。夫から見れば異様だったろう。&lt;br /&gt;其れしか食べない、此れは拒食症かも知れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;絶対肥らないと保証されたものしか食べない、もう充分痩せていても、肥るのが嫌だ。やせ願望は膨らみ続ける。この夏休みでよく分かった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;八枚切り食パンを一枚、全く甘くないシリアルを二十グラム（バナナは皮まで食う、ゴミが出るのが嫌で、フィリピンで貧しい子供達と仕事でであったとき、彼等が食べていたから、以来癖になった）、ヨーグルト百グラム、コーヒー、が、朝のメニュー。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昼夜は全く同じ。八枚切り食パン一枚、勿論バターもジャムも無し、ジャガイモ一個、人参少し（これらはレンジで加熱する）、そしてもやしを生で袋ごと洗いもせずにバリバリ食う。偶に豆腐。それだけ。&lt;br /&gt;どんなに家事やら仕事やらやっても、家にいればそれだけ。それ以外は何を中元に貰っても他人にやってしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;肉が食いたい、と、思っていてももう食べられない。物凄い吐き気に襲われるのだ。入院中の思い出でがＰＴＳＤになっていると、精神科医から言われた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;ポータブルトイレに大小便して、その上に吐いたゲロを素手で掬って食う少女、洗面所の三角コーナーに残る毛の絡むから揚げを食うおばさん、他人の食べ残しを求めて早めに夕食後病棟を徘徊する娘……凄まじかった。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしは過食嘔吐を何とか抑えている拒食状態、だ。&lt;br /&gt;何か一口のきっかけで元に戻るだろう。&lt;br /&gt;でももうやり直せる年齢ではない。&lt;br /&gt;今度なったら、もう死ぬより無い。&lt;br /&gt;其処まで追い詰められている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何時までこの日記続くだろう？&lt;br /&gt;途絶えたときが、&lt;font style="font-size:16px;color:#FFD1E4;"&gt;死&lt;/font&gt;、か、&lt;font style="font-size:16px;color:#FFD1E4;"&gt;入院&lt;/font&gt;、か、何も目に入らず耳を貸さず&lt;font style="font-size:16px;color:#FFD1E4;"&gt;過食嘔吐している最中&lt;/font&gt;、だ。&lt;br /&gt;もしかしたら、もっと楽しいことが見付かって、かも知れないが、その確率は極々低い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/29.gif"&gt;もろもろハイだわ。&lt;br /&gt;吐き気が止まらない。&lt;br /&gt;といっても過食嘔吐ではない。&lt;br /&gt;自律神経失調症から来る、異常な高熱の所為。&lt;br /&gt;と、此処では正直に言おう、ＯＤの所為。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;皆ＯＤって、どうやってますか？&lt;br /&gt;オーヴァードラッグ、わたしの場合、あちこち他府県の病院廻って、抗欝剤、パキシル、ベゲＡ、コントミン、ヒルナミンなど比較的強いものをストックしています。&lt;br /&gt;そしてＯＤ使用と決めた日から丸五日間、一切の薬を服用しません。&lt;br /&gt;ウォッカのストレートを冷凍庫でギンギンにとろみがつくまで半凍らせ、そのまま、そうだな、一日一部便を目安にのみ、後はパン一枚ずつとお茶だけで済ませ、ビタミン、ミネラルも取りません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こうすると体が震えてきます。低体温の後、四十一度の発熱が三日目くらいから来ます。身体は欠乏してやっと飢えを感じます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;其れをまだまだぐっと堪え、五日目が終わる丁度午前零時、五日分の薬とストック分一回極量の十倍程度を服用します。&lt;br /&gt;勿論アルコールで。このときは常温のをストレートで。偶にストレートをレンジで十秒チンして、酔いが早くなるようすることもあります。&lt;br /&gt;すると、&lt;font style="font-size:16px;color:#000000;"&gt;来ます。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;できれば、つまり金銭的余裕があれば、またはつてがあって安く入手できれば、クラウド９、ナバーナプラス、エクスブロアーなど、一寸流行おくれのを使います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#FFFF66;"&gt;物凄い効きます。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#FFB533;"&gt;死ぬかと思います。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;でも死にません。てか死ねません。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;逆に自殺予防になります。&lt;br /&gt;わたしは過食嘔吐を何とか抑えているけど、何時再発するか分かりません。正直自身がなくなって来ました。&lt;br /&gt;でも、一度箇所悔やめたおかげで手に入れたもの、欲しかったけど金欠で変えなかったもの、禁止されていたバイク、憧れのほう学院入学など、そちらの誘惑のほうが強いため、多分過食嘔吐はしないと思います。&lt;br /&gt;しかし今、まともな食生活してません。貧弱に徹しています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やせ願望は治らず、今三十八キロ、まだ不満です。&lt;br /&gt;四月には４２キロまで増えて、若く見られて、嬉しかったのに。&lt;br /&gt;夏休み、皆忙しく、引篭もり状態のわたしを誰も相手にしてくれず、そんな寂しさから、何度も流血沙汰。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;構って欲しかった、心配掛けたかった、労わって欲しかった、其れが本音。醜い甘ったれた腐った根性。&lt;br /&gt;夢には出ます、過食も嘔吐も。&lt;br /&gt;強迫観念も抜けず、揚げ物を食べた夢ではトイレを探し回る自分がいます。&lt;br /&gt;そしてゲロ。髪が、顔が便器に触れます。&lt;br /&gt;誰のものとも分からない小便の黄ばみが顔に触れ、臭いがし、それで吐き気を催させ、吐きます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そういう夢が続くときは大抵ストレスがたまっているので、悪いやり方だけど、頼れない医者を騙してＯＤします。&lt;br /&gt;もしくは切腹します。&lt;br /&gt;殆ど無い脂肪が白い半透明に見えて、其れを掻き出し、紫や緑や赤い腸を引っ張り出します。&lt;br /&gt;夢ではこの後、字便の糞の詰まった内臓を自分の口に押し込みます。糞の臭気や苦味やどろどろの下触りまでリアルです。&lt;br /&gt;真実です。&lt;br /&gt;お金がかかって困ります。まあ、過食人は皆金欠ですが。&lt;br /&gt;真面目に論文書く人がいますから。「&lt;font style="font-size:16px;color:#FF0033;"&gt;過食嘔吐による経済的不安&lt;/font&gt;」なんていって。&lt;br /&gt;わたしの場合、全て精神疾患から来る奨励のひとつとして、保険が適用されちゃうので、三割負担ですみます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、いまハイから急落中。多分切るでしょう、夕方辺り。&lt;br /&gt;もう誰もわたしを止められません。&lt;br /&gt;わたしを止めようとすると応酬が激しいので。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「皆心配してる」&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#ADDE4A;"&gt;振りだけでしょ？血が壁紙を汚すのが困るのでしょ？　風呂でやるとあと気持ち悪くては入れないからでしょ？&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;「そんなことじゃない、君に生きて欲しいんだ！」&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#ADDE4A;"&gt;じゃあ面倒見てよ。養ってよ。代わりに会社行って働いて、学校行って勉強して、家事全部してよ、そして寂しいときず～～～ッとそばにいてよ。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;「してやりたいけど、できるわけない」&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#ADDE4A;"&gt;なら放っておいて。無責任に頑張れとか生きろとか言わないで。何もしてくれないなら言う資格ない。出て行って、目障り。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とまあこんな調子で、わたしの弁論には精神科医もお手上げ状態。&lt;br /&gt;だって、医者なんて、患者よりいい椅子に座って、わざとらしいドイツ語かいて、こっちの住所年齢経歴全部聞き出しといて、自分のは学歴以外何も言わない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もし、本気信頼したい医者がいたら、聞いて御覧、住所。&lt;br /&gt;教えないから。&lt;br /&gt;つまり、&lt;font style="font-size:18px;color:#FF0033;"&gt;こっちが自宅で死んだって、あっちは「嗚呼来なくなったな」で終わっちゃう程度の関係なの！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;医者やカウンセラーの甘言に乗るな、此れが何より言いたかったこと。&lt;br /&gt;まだハイだな。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-114303046838388738?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/114303046838388738/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=114303046838388738' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114303046838388738'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114303046838388738'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2006/03/518.html' title='心狂々廻り巡る5/18'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-114272139729377827</id><published>2006-03-19T06:39:00.000+09:00</published><updated>2006-03-19T18:22:04.420+09:00</updated><title type='text'>Mozilla FireFox導入！</title><content type='html'>突然ですが、IE止めました。&lt;br /&gt;余りに遅いし重いし、ウィルスうようよだし、で。&lt;br /&gt;んで、Mozilla FireFoxに移転しました。&lt;br /&gt;早いです。&lt;br /&gt;ペイド・オートサーフなさる方なら、絶対FireFoxがいいです。&lt;br /&gt;今まで、マルチセッションしていて、１５秒タイマーが三十秒かかっていたのが、リアルに十五秒で回転してくれます。&lt;br /&gt;ま、ポップアップは一寸あるけど。加えて、接続がタイムアウトしました～のメッセージが続発するけど。&lt;br /&gt;其れでも、IEよか余程早く終わります。それに何より便利なのは、カーソルを英単語に合わせると単語翻訳してくれること。&lt;br /&gt;米国の大学出たわたしでも、時折忘れる単語なんかあって、かなり役にに立ちます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;因みに、FireFox日本語版は&lt;a href="http://www.mozilla-japan.org/"&gt;此処&lt;/a&gt;からダウンロードできます。&lt;br /&gt;ロイヤルプルームとかからも入手できますが、ま、本家から手に入れましょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;よく失敗なさる方がいます。&lt;br /&gt;インストールしたのにエラーが出て画面が開かない、などなど。&lt;br /&gt;わたしは一度も失敗していないので、再現できず、因って現象が把握できませんが、兎に角素直に指示に従えばOKです。&lt;br /&gt;後、お使いのファイアウォールを確認してください。FireFoxからのアクセスを拒否しているかもしれません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;インストールは、できればほかのブラウザを全て閉じて、薄緑色の「無料ダウンロード」をクリックし、開いて実行するだけです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;インストールが終わって、初めてモジラを開くと、IEなどからのインポートをするか否か聞かれます。&lt;br /&gt;勿論YESですが、お気に入りはブックマークの中に入って、順番が崩れます。&lt;br /&gt;ついでに、オートコンプリートもおかしくなります。&lt;br /&gt;オートコンプリート、つまりパスワードやフォーム、Cookie、履歴などはゼロから始めた方が早いです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;インポートするのはお気に入りやコンテンツの設定、程度でしょうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;説明を読むと、途方も無く素晴らしく読み取れるThunderbird 1.5（メーラー）も、実際使うと大したことありません。&lt;br /&gt;Outlookでヤフーや他のフリーメールが読めなかった方は、Thunderbird 1.5でも矢張り失敗します。&lt;br /&gt;HD空き容量の無駄な消費でしかありません。&lt;br /&gt;Outlookがあるなら、そっちを使っても支障は全然ありません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;次にツールバーですが、特段のサイトからわざわざGoogleツールバー搭載FireFoxをインストールしなくても、モジラのホームページをYahooやGoogleに後から変更し、んでもって必要ならツールバーを導入すればよいです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしはツールバーが嫌いなので、前は使っていませんでしたが、あればあった出便利は便利でした。&lt;br /&gt;マウスがもっと嫌いなわたしは、Ctrlとアルファベットの組み合わせ機能が好きで、よく誤作動しますが、できたら慣れてください。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だって、モバイルノートにマウスぶら下がってたら不便ですよ。NXパッドもなれてしまえばマウスより使いやすいものです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;IEのインターネットオプションと同じ機能がモジラにもあります。&lt;br /&gt;ツール→オプション、其れだけ。&lt;br /&gt;詳細設定はIEのほうがきめ細かくできます。&lt;br /&gt;が、よく分からない方が（お客様に多いです）何でもかんでもチェック入れたり外したりしてどうしようもなくなってしまう自体は免れます。&lt;br /&gt;親切、といえば親切かも。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;em&gt;さまざまなプラグインを導入することで多機能Webブラウザーへとカスタマイズできる、オープンソースのタブ切り替え型Webブラウザー。スキンやプラグインをダウンロードすることで、ソフト外観を変更したり機能を拡張できるようになっている。各種設定項目をインポートする機能があり、「Internet Explorer」「Netscape」「Opera」からスムーズに乗り換えることができる。そのほかWeb描画エンジンに“Gecko”を使用しており、IEのセキュリティホールの影響を受けにくいのも特長。&lt;/em&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんて謳い文句が書かれていますが、使ってみれば単なるオープンソースのWebブラウザ、ってだけです。よくタイムアウトします。だけど立ち直りも早いです。ただ、サイトによってはIEでしか見られない頁もあります。オートサーフもFireFoxだと動かないもの（召集令状赤紙様、わたしだけ？）もあります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;得て不得手があるのでしょうね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;特徴を引用すると。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Mozillaを開発する際に作られたレンダリングエンジンGeckoを使用することで、HTML、XML、CSS、canvas、SVGなどの多くのウェブ標準に対応している。基本的にはウェブ標準技術のみを採用しているが、過去に書かれたページとの互換性から非標準のタグなどもサポートしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;同一ブラウザウィンドウ上に、タブと呼ばれる表示ウィンドウ切り替え機能を搭載することで、複数ページの閲覧や操作性を向上している。また一つのウインドウだけでブラウジングができる「シングルウィンドウモード」も搭載されている。ポップアップウィンドウの制御も行いタブが無駄に増えないようにしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;XUL（ずーる、XML User Interface Language、ユーザーインターフェースマークアップ言語で、JAVAやってた方には習得しやすい）によって記述される Extension（拡張機能）をインストールすることが可能である。これによりブラウザのコアは最低限の機能のみ搭載し、ユーザーが自由に拡張機能をインストールし機能を向上させることが出来る。インターネットで公開されている拡張機能は、タブブラウズ機能拡張やマウスジェスチャー機能やRSSリーダー機能に関するものなど、多種多様に存在する。XULの機能を利用することでマルチプラットフォームに展開できるという利点もある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分好みの Theme（テーマ）をインストールすることにより、ブラウザの外観を変更できる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ロケーションバーから直接 Webサイトを検索できる機能。Yahoo や Google 、Wikipedia などの検索窓を登録しておけば、それらで瞬時に検索することが可能である。また、この機能については簡単な記述で設定の変更が可能であり内部Webサーバーに検索エンジンを使っている場合なら簡単にその検索エンジン向けに対応することが可能。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Flashや、Adobe Acrobatなどのプラグインをサポートしており、これにより、マルチメディアを利用したウェブページの閲覧が可能。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;っつーても、はっきりいって使いこなせている方はかなり少ないのが実情です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Mozilla_Firefox"&gt;FireFoxとは？？？&lt;/a&gt;を御覧頂ければ分かります。&lt;br /&gt;専門用語がぎっしりです。&lt;br /&gt;タブだのテーマだの、エンドユーザー様が使いこなすのはきわめて困難です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;使う、より、使われる、といったほうが適切かもしれないくらい、熟知すれば快適、無知ならば単に早いだけの、ブラウザの一つです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、ペイド２オートサーフするなら、お勧めできます。&lt;br /&gt;単なる検索だけなら、別段導入する必要はありません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;現場の声、でした。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-114272139729377827?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/114272139729377827/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=114272139729377827' title='1 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114272139729377827'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114272139729377827'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2006/03/mozilla-firefox.html' title='Mozilla FireFox導入！'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>1</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-114248487663586575</id><published>2006-03-16T13:53:00.000+09:00</published><updated>2006-09-27T13:15:46.603+09:00</updated><title type='text'>＊くすんだ白い部屋と精神</title><content type='html'>&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/11.gif"&gt;自己形成についての論文。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/38.gif"&gt;今どきの若いものは、というのがいつの世でも大人達の嘆きの言葉だな。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;社会の中に地歩を固め、生き方がかなり安定している大人達から見れば、変化を遂げつつある若者達の姿は、受け入れ難いものに映るのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何を物差しとするか、それはおそらく自らの青年期のあり方を基準にしているのだろう。&lt;font style="font-size:20px;color:#FFFF66;"&gt;人はそれぞれが固有の生活史を刻んで今に至り、其の刻み込まれた身体を通してもっぱら判断を下す&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一人一人は個性的な身体を抱え持つことになり、其処で為される判断は、異なりつつ広がりをもったものとなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、同時代を生き抜いてきた身体同士では、恐らく異なるものよりも共通のもののほうが多いのではないか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;時代精神&lt;/font&gt;という言葉があるが、いわば&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;時代身体&lt;/font&gt;というものが形成されており、&lt;font style="font-size:20px;color:#EAC5FF;"&gt;比較的似通った価値観を共にしているものと推測される&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;其のように考えると時代身体、もう少し細かく見て&lt;font style="font-size:20px;color:#CACAFF;"&gt;世代身体というものどうしの微妙な不協和音の響きの一つが、先の今どきの若いものは、という形で現れているのだろう&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;不協和音はそもそも響きやすいということになるが、現代青年の人格形成には、やはり独特な展開がありそうに思えるので、この点を身体性に絡めて考察してみよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/27.gif"&gt;まずは社会や世界というものと、各個人の人格形成がどのように関係をもっているのか、其処の辺りの確認から始める。&lt;br /&gt;人格の出来上がり方について。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/34.gif"&gt;人間の人格とは、各個体（身体）の内部においてのみ成長するものではない。&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;人格は個体（身体）の領域を越えた広がり&lt;/font&gt;をもち、また個体（身体）の内部にもいわば深さをもっている。此処で人格と表現しているものは、人格者という意味での人のあり方を指すものではなく、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;システムとしての人格、システムとしてのパーソナリティ&lt;/font&gt;というものを表わす。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;つまり、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;一人一人の人間がお互いに影響を及ぼし合いつつ共存し、他方、各個体其のものの、いわば内部に、何か独自の其の人らしさのようなものを築きあげているイメージ&lt;/font&gt;とでも言うか。&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/103.gif"&gt;あるいは堅苦しく言えば、&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;人は共同存在（共存在）でもあり独自存在（私的存在）でもある&lt;/font&gt;ということにもなるか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;其の事態は各人に視点を置けば、&lt;font style="font-size:20px;color:#E0FAAC;"&gt;外部世界と内的自己&lt;/font&gt;に分かれている。&lt;br /&gt;自分等の周りには、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFFFD3;"&gt;自らを中心にして世界がまわりに広がっており&lt;/font&gt;、と同時に、自らのいわば&lt;font style="font-size:20px;color:#E0FAAC;"&gt;身体の内側に、わたしというものが&lt;/font&gt;ある。&lt;br /&gt;この内的自己のみをわたしの人格と考えてもよいと思えるかもしれない。&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCFF;"&gt;身体の其の皮膚の内側にのみ、其の人の人格が宿る&lt;/font&gt;と考えられないか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/58.gif"&gt;確かに素朴な経験として捉えられるわたしの人格とは、そういうものだろう。ある人物を他ならぬ其の人、と認知し同定するのは、其の身体を生きている其の人を指し示すことに他ならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;内的其の人＝其の人、其の人格&lt;/font&gt;であり、其の人にとっての外部世界は一応考慮外のものとなっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;けれどもこうは考えられないだろうか。何でもいいのだが、ある人が例えば怒りっぽいとする。怒りっぽいという特徴は、なるほど確かに&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;其の人の人格の内的一部だ。&lt;/font&gt;とは言え、其の怒りっぽさはひたすら其の人の内部でのみ形成されてきたわけではないだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;其の人がこれまで生きてきた過程で、いろいろな他者との関わりやいろいろな体験を培地にして、其処にそういった性格特徴がいわば積み上がってきているのではないだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;怒りっぽいという特徴&lt;/font&gt;は、まさに&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;他者との関係の中で発現&lt;/font&gt;するわけであり、従って怒りっぽさとは、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;其の人と他者との間にあるもの&lt;/font&gt;とすら言えるのではないだろうか。&lt;br /&gt;人の性格特徴とは其の人独自のものでもあると同時に、其の人&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;をとりまくまわりの世界との関係を表現&lt;/font&gt;するものなのだ。&lt;br /&gt;また其処で言う世界とは、人類に普遍な世界などではなく、&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCFF;"&gt;其の人にとっての外部世界であり、其の人にとっての生活世界&lt;/font&gt;だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/01.gif"&gt;こうして人の人格というものが、&lt;font style="font-size:20px;color:#EAC5FF;"&gt;生を授けられてから以後、他者やまわりの環境との関係の中で築かれ&lt;/font&gt;てきていると捉えるわけだ。&lt;br /&gt;そうなら、人の人格とは、&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;其の外部世界がかなり内側に折り込まれて内的自己を形成&lt;/font&gt;しているとも言える。&lt;br /&gt;もちろん人間には想像力、思考力が備わっており、其の力によるセルフ・イメージの形成という側面があることも無視できない。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FFFF66;"&gt;其の力は、生きつつある人格システムをメタ認知&lt;/font&gt;することを可能にする。わたしとか自分という概念を、当たり前のようにわたし達は用いるが、それはこの力をわたし達が持っているからだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;生きて機能しつつある&lt;font style="font-size:20px;color:#FFFFFF;"&gt;人格システム&lt;/font&gt;があることに加えて、認知されたわたしシステムと言うものが並存する。&lt;br /&gt;このわたしシステムは、セルフ・イメージだとかセルフ・ストーリーとして、通常は暗黙のままに働いている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このように&lt;font style="font-size:20px;color:#CACAFF;"&gt;二つのシステムを抱えているところが&lt;/font&gt;、人間の人間たる所以かもなあ。&lt;br /&gt;またこの二重システムを抱えて生きていく其のこと自体の中に、人間的な悩み（実存的な悩みとでも言うか）も生まれてくる。&lt;br /&gt;人間集団と人格とて、其の人にとっての&lt;font style="font-size:20px;color:#D7F1F8;"&gt;外部世界がある程度内側に折り込まれて&lt;/font&gt;内的自分を形成している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;が、外部世界は、全部其のままベッタリと内に折り込まれるわけではない。其処には&lt;font style="font-size:20px;color:#FFDEA4;"&gt;濃淡&lt;/font&gt;のようなものがあるわけで、わたしらしさに近しいところにあるものから比較的遠いところにあるものにまで渡る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;例えば近しい人間関係、親子だとか兄弟姉妹関係などは、其の人の内的自己の、かなり中核に近いところに収まるものと思われる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/38.gif"&gt;次いで身近な&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;人間集団&lt;/font&gt;（もっともこれも幅が広いが）の世界が&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;其の外側に広がり&lt;/font&gt;、さらに&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;大きな単位&lt;/font&gt;かつ公的な単位である社会なり国なりの&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;領分が広がる&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;外のほうでさらにさらに遠いところにあるのが&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;世界なり宇宙&lt;/font&gt;なりということになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに文化というものは、&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;内的自己の中核から辺縁に至るまで幅広く折り込まれている&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ついでにもう少し言うなら、&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;自然環境も含めた物的世界環境も、何がしかの折り込みが施されて、やはり内的自己の一部&lt;/font&gt;を担っている。&lt;br /&gt;人間の人格システムは、こうして&lt;font style="font-size:20px;color:#E0FAAC;"&gt;生物、無生物、組織やシステム、諸関係や諸制度などなどを其の組み立ての材料&lt;/font&gt;としている。&lt;br /&gt;以上の如く、&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;生理的なものを含めた身体を其の在り処とし、外部世界を内に折り込みつつ内的自己は成立&lt;/font&gt;している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;改めて其の内的自己についてだが、此処で話の焦点を青年の人格形成に絞るとすると、其処で一番重きをなす外部世界は、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFFF66;"&gt;身近な人間集団&lt;/font&gt;ということになると思われる。&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/52.gif"&gt;親との関係を初めとする近しい人間関係で培われるのは、&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;人格の中核あるいは基盤&lt;/font&gt;となる部分だが、青年期は其の人格形成の段階は一応通過していると見なす。&lt;br /&gt;もちろん人は誰でもが、&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;乳児期から幼小児期にかけて、自らにとっての大切な人との関係によって、何らかの傷&lt;/font&gt;を負っている。&lt;br /&gt;つまり&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;人格の基底部に其の傷を抱えている&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それでも多くの人は、其の傷をいったん包み込むかたちで、人格の新しい部分を作り上げていく。そしてとにもかくにも青年期に辿りつく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/03.gif"&gt;其の時期の人達にとって&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;身近な人間集団が、人格形成の主たる対象世界&lt;/font&gt;となる。もちろん人間集団といっても、さまざまな種類が考えられるわけだが、此処で主としたいのは、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;現代日本社会における同年齢集団ないし同年代集合&lt;/font&gt;だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此れは、小は友だち集団から、大は同年代の青年全般を包み込む集合にまで及ぶものだ。&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCFF;"&gt;日本の教育界&lt;/font&gt;におけるいわば同年齢構造（たとえば何才になったら一斉に入学するとか）が、この種の&lt;font style="font-size:20px;color:#CACAFF;"&gt;人間集団を母体とする人格形成を一層強化&lt;/font&gt;している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/22.gif"&gt;誰が正常？？？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昨日の回診で、某大学教授の偉いさんがやってきて、個別問診した。&lt;br /&gt;わたしの部屋の他の住人は、リカくらいしかまともに話ができない。&lt;br /&gt;リカが何故かないて戻ってきた後、わたしが個室に入った。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#66CCFF;"&gt;セクハラ&lt;/font&gt;？？？とおもったら、大間違い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;現在、わたしは夫と別居中。精神科医から強制的に離された。わたしの鬱に夫の暴力と社宅の上下関係が影響ありと診断したからだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;別居して十年になる。一緒に暮らしたのは一年半。夫婦とはいえない。&lt;br /&gt;離婚を申し出たが、夫が拒否した。其の後駅前にマンションを購入し、夫のＤＶも一見納まり、もう戻ってもいいかと二〇〇〇年に戻ったら駄目だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そういう経緯があり、わたしは今現在は法学員に通う別居妻だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、白髪の教授先生様が仰せになったこと。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「&lt;font style="font-size:18px;color:#CACAFF;"&gt;あんたは主婦って書いてあるけど、別居中で子無し、其の年で復学？　要るんだよね、勘違い女が。女は女の仕事があるのに放ったらかしで、無い頭で勉強しに来るの。あんたみたいのはね、&lt;/font&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#CACAFF;"&gt;主婦って言わないの、無職、っていうの&lt;/font&gt;！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;む、無職ぅ～～～～～？？？？？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;婚だけ納税して無職？&lt;br /&gt;時差勤務で請負仕事してて無職？&lt;br /&gt;ちゃんと年齢は外れてるけど、大学院に在籍してて無職？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;じゃあ、退役してのうのうと&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;患者よりいい椅子にふんぞり返ってるあんたは何者&lt;/font&gt;だ？？？？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;リカが泣いた理由がわかった。同じことをいわれたのだ。&lt;br /&gt;確かにリカはニートだ。学校中退、バイトもしてない、のにパートのママにおんぶに抱っこで過食嘔吐費に一日五千円費やす。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしよりはるかに過酷なことを言われたのだろう、リカは。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしは其れを思うと腹が立ち、言い返した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「子供がいないのは、先生みたいな人に教育されたくないからです。わたしの納税額は先生より上ですよ」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしは本気怒ると静かになる。怒鳴ってる間は皆安心している。が、口調が鎮まるとビビる。しかしこの先生様はそんなこと知らない。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#FFB533;"&gt;弱気&lt;/font&gt;になったのだと&lt;font style="font-size:16px;color:#FFB533;"&gt;勘違いした。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ははは、めけ犬って言うのは君みたいな女を指すんだねえ、初めてよ、本物の負け犬！！！ハッハッハッ！！！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「今の言葉、全て録音しましたから。&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;刑法二三一条侮辱罪&lt;/font&gt;に該当します。覚悟してください」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;意思はまだ分かっていない。&lt;br /&gt;「ほおおお～～～ぅ、&lt;font style="font-size:16px;color:#FFD1E4;"&gt;昼ドラ見ていれば&lt;/font&gt;其のくらい出てくるよね。分かった分かった、訴えなさい。君は本当に&lt;font style="font-size:16px;color:#FFD1E4;"&gt;精神的におかしいねえ～～&lt;/font&gt;ははっ！！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「今のも録音しましたから。ご自分の使命と役職を仰ってください。証拠とはならなくても裁判官に対する心象にはなりますので」&lt;br /&gt;「はいはい、僕は○○大学医学部神経内科教授の××です、これでいいかね？」&lt;br /&gt;「はい、承りました」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;白髪の医師は、勝ち誇った顔つきで、わたしを追い払った。&lt;br /&gt;わたしはケータイもって屋上へ。わたしが通う格上の国立大学法学部法学員刑事訴訟法講師の△△先生へ電話した。&lt;br /&gt;全部話し、ボイスレコーダーの内容を聞いていただいた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://www.geocities.jp/uzukiharuha/iconbox/icon58.gif"&gt;「勝てるね、其れは」と、尊敬すべき△△先生。&lt;br /&gt;&lt;img src="http://www.geocities.jp/uzukiharuha/iconbox/icon40.gif"&gt;「ですよね、酷いですよね」内心笑ってるわたし。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日、先ずは白髪先生様の大学へ電話して、名古屋地裁へ電話する。逆でもよいが、もし万が一、誰かが謝ったら許してやろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こういうワクワクどきどきサスペンスが大好き。&lt;br /&gt;自作自演じゃないから、もっと面白い。&lt;br /&gt;嫌な女なのは、確かだ。&lt;br /&gt;&lt;img src="http://www.geocities.jp/uzukiharuha/iconbox/icon43.gif"&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/23.gif"&gt;かなり鬱。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;二学期が始まり、駆け込み自殺未遂が増え、自己申告鬱病やら、不治の病、仮病が増えてきた。入院していると分かる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;摂食障害の患者が、最近増えている。&lt;br /&gt;多くは心療内科や精神科などを受診して、そこでは治らないとがっかりし、ようやくカウンセリングに最後の道を求める。残念ながら、摂食障害は、薬では治らない。心理療法が、もっとも摂食障害の治癒には効果的であるという点は、多くの医療関係者が認める。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;摂食障害とは、食衝動に異常をきたすもので、たくさん食べる過食、食べ物を受け付けなくなる拒食、それに食べたものを吐き戻してしまう嘔吐、栄養の吸収を妨げたいという意図で便秘でもないのに下剤を飲むなどの症状に現れる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たくさん食べて、それを吐き戻すという行動を繰り返すものを「過食嘔吐」と呼ぶ。昔からあったものと思われる。文献などにある狐憑きなどというものは、この症状であるように思われる。&lt;br /&gt;差別的だし摂食障害を抱えている方には非常に心が傷つく表現だから、摂食障害の方に狐憑きなどという言葉は使わないでくれ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近、この過食嘔吐の患者が増えてきたなという印象を持つ。比率は圧倒的に、女性が多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;また、やたらと食べたくて、普通の摂取量とはとても言えないような量をどんどん食べてしまう過食期と、食べ物を見るのも嫌、食欲不振、食事が苦痛などの拒食期を定期的に繰り返すというケースもある。&lt;br /&gt;過食期に嘔吐をせず、拒食期にのみ嘔吐が起こる場合など、人それぞれに症状の組み合わせが違う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、ごく普通に普通の量を美味しく食べて満腹感を楽しめないなら、それはなんらかの摂食異常が起こっているかも知れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何か辛いことがあれば、誰でも食欲がなくなって、しょんぼりしてしまう。しかし、それが何日も何週間も続くようなら、これには心の手当てが必要だ。&lt;br /&gt;食欲がないという事は、生物が生きる事から目を背けているという事で、放置したり、軽視したりしてはいけない。&lt;br /&gt;心の手当てをして、生きる力に刺激を与える事が必要だ。そうすれば心は元からもっている回復力を発揮して、体の傷と同じように、自分の心の傷を少しずつ治していけるだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;怖いのは、摂食障害を起こしている方は、これをやめたいと思う一方で、やめたくないとも願っている為に、症状を深刻に捉えようとしなかったり（逃避）、自分を冷静に客観視できない心理状態にある事が多いという事だ。それによって、手当てが遅れがちで、カウンセリングに行った時にはすでに習慣化している場合がほとんどだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;習慣化すると、のどに指など突っ込まなくても、吐こう、と思っただけでトイレで自在に吐けるようになっているなど、体が嘔吐に慣れてしまっている為に、正常な状態に戻るのに時間がかかりる。普通に食べようと思っている時まで、トイレに化粧直しに行くと条件反射で「トイレ＝吐く場所」と体が勝手に吐いてしまうという事が起こりもする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;摂食障害が治しにくいのは、表面的には、痩せているときれいである、という美意識による場合が多いのだが、これは本当の原因ではあらない。&lt;br /&gt;多くの場合、ありのままの自分では親から受け入れられない、という思い込みによるものだ。&lt;br /&gt;これは、幼少期に食事のしつけを厳しく受けた事や思春期に、親が太っている人をきつい言葉で非難したり、本人に太っていてみにくいと言った、などの様なシーンなどによって作られる心の傷だ。&lt;br /&gt;もちろん、原因となっている内容は人それぞれだが、その原因を探しだし、本人がその傷に気づかなければ、摂食障害は根本的に止める事が出来ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実に恐ろしいが、一度思い切って入院するほうがいいと思われる方もいた。&lt;br /&gt;待合で話し掛けてくるのだ。&lt;br /&gt;「あなたも食べ吐き？」と。&lt;br /&gt;「そうだった、今は拒食です」そう答える。&lt;br /&gt;答えがいつ、「そうです、わたしも」に戻るか、自信がなくなってきた。&lt;br /&gt;それでも死ねない限り生きるしかない。&lt;br /&gt;かなり疲れている。全部捨てたい。何より身体を捨てたい。其ればかり考える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昨日九月四日の日曜日は、この病院開院以来駆け込み自殺未遂が過去最高を記録し、休日の呼び出された外科医や精神科医が不機嫌そうに院内を疾走していた。&lt;br /&gt;失踪したい気分だったろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Tough shit!&lt;br /&gt;ざまあみろ！ いい気味！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/24.gif"&gt;やってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昨日、土曜日。あまりにリスカ患者が多く、うんざりしていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何がって、皆自慢するのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「わたしはこんなに辛いよ」&lt;br /&gt;「わたしあんだけ苦しんだ」&lt;br /&gt;「わたしはそんだけ泣いた」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;といって、わざわざ包帯と外し、縫い口生々しい傷痕を見せびらかす。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;其れが何だ。&lt;br /&gt;手首や肘に横に切ったって死ねない。本気で死にたい奴は縦に切る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;みんな、辛く苦しい気持ちを紛らわす為。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;わたしもつられて昨日やっちゃったじゃんか！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ストレス解消法の一つだと思う。他にはけ口が無かったりとか、誰かに助けてもらいたいとか……。私もその１人ですけどね。&lt;font style="font-size:18px;color:#FFD1E4;"&gt;誰かが助けてくれるわけはないのにね。&lt;/font&gt;精神的な痛みを肉体的な痛みでごまかすためかな。すごく楽になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#FFD1E4;"&gt;何もかもから自由にされた感じ。血を見てると癒される。心の傷が具体的な形になるので安心するのかな。生きるために切る。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;傷跡は自分の出来る範囲で　精一杯生きてきた証だと思える。流れる血にどれだけ癒されたことか。&lt;font style="font-size:18px;color:#FFD1E4;"&gt;でも切るところなくなってきているのが悲しい。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分で納得出来る人生で終わりたい、誰しも理想は。でも境遇、環境、運、色々な人生があって、自分でこれも人生よ、ってあきらめ、我慢、歩み寄りもあるけど&lt;br /&gt;と思える人だって居る　&lt;font style="font-size:18px;color:#FFD1E4;"&gt;何も打たれ強いのがえらい訳でもないし逆にそんな事我慢しちゃ人間として思われたくない&lt;/font&gt;場合だって、あるよね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんとなく寂しくなったりして、死にたいわけじゃなくて、心が傷ついたときなんかは、&lt;font style="font-size:18px;color:#FFD1E4;"&gt;心より体を傷つけてそっちに逃げてる感じ&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分の中の嫌なもの。嫌いなもの。全部血と一緒に外へ出してあげるの。行き場の無い愛情とか。自分自身でさえも。要らないもの全てを解き放つの。&lt;font style="font-size:18px;color:#FFD1E4;"&gt;カッターは心のドアの鍵。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私はどんな気持ちとか考えたことはないな。ただ血が見たいだけなのかもしれないけど。でもね、私はリスカすると落ち着くんだ。特に苛々してるときとかね。&lt;font style="font-size:18px;color:#FFD1E4;"&gt;八つ当たりに自分を選んだのかもしれないね。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;無心。&lt;font style="font-size:18px;color:#FFD1E4;"&gt;涙と意味の判らない笑いが込み上げて来る。&lt;/font&gt;どこか遠くで私は泣いている。もう二度と、幸せには戻らない様に。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;皆こんな気持ち？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしは弱い。&lt;br /&gt;どうしようもなく弱い。&lt;br /&gt;大事な人を傷付けてばかり。でも、逢う約束をした人がいるから、生きねばならない。ひょっとして、其の人にみせたかったのかな。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしだって苦しんでるって。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;心のどこかで、解離した自分が囁く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#000000;"&gt;死ね。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まるでパーティに誘われたように、甘美な誘惑。&lt;br /&gt;寿命があるなら、生きたくても生きられない人にあげて欲しい。&lt;br /&gt;何故毎日事故で人が死ぬのに、わたしは事故に遭わない！？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/25.gif"&gt;自殺系に登録されてしまった……。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昨日とうとうグリセルダは戻ってこなかった。&lt;br /&gt;ナース曰く、「大量の下剤を飲んで、多量の浣腸を何度もされて、絶食中」だという。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ナースは医者に問い詰められていい迷惑だとこぼしていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「だって&lt;font style="font-size:16px;color:#339900;"&gt;摂食率０％&lt;/font&gt;なのにあんなに&lt;font style="font-size:16px;color:#339900;"&gt;排泄物が溜まるなんて&lt;/font&gt;。おかしいじゃない？　気付いてはいたけど、管理不行き届きだって叱られたわ。もう&lt;font style="font-size:16px;color:#339900;"&gt;旦那さんに差し入れしないよう&lt;/font&gt;言っておかないと」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;相当怒っている。&lt;br /&gt;そりゃそうだろ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;配膳されたものは一切食べず、医師の問診にもダンマリ、なのに、吐糞するなんてなあ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;始めて見たよ､&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;吐糞&lt;/font&gt;っての。&lt;br /&gt;本では読んだけど。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;胃ま今で糞が詰まって、口から糞出すんだよ。&lt;/font&gt;見てられねえよ。&lt;br /&gt;気色イ……！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話し変わって、リカのリスカに触発されて、わたしも&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;やっちまって&lt;/font&gt;、叱られた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;リスカでもアムカでもネクカでもない。&lt;br /&gt;仕事で使う&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;万年筆で、左手の甲ぶっ刺したのだ&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;縫わなくていいのから、見逃せよって思う。&lt;br /&gt;ま、管理不行き届きを咎められちゃ、ナースも困るわな。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あと日曜日にやったのが&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;根性焼き&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;あんまり&lt;font style="font-size:16px;color:#FFB533;"&gt;甘チャンの&lt;/font&gt;娘ばっかで、&lt;font style="font-size:16px;color:#FFB533;"&gt;自分の傷痕を自慢するから&lt;/font&gt;、「&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;これができるかああああ～～～&lt;/font&gt;！！！！？」って、リスカ六人衆の目の前でやってやった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此れも治療が不要だから、叱られないと思ったけど、叱られた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ナースもドクターも、&lt;font style="font-size:18px;color:#6565FF;"&gt;自分の保身&lt;/font&gt;に必死だ。&lt;br /&gt;患者なんて&lt;font style="font-size:18px;color:#6565FF;"&gt;ゴミ捨てより後の関心事&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;金が無いから退院するっつーたら、&lt;font style="font-size:18px;color:#6565FF;"&gt;ローン会社を紹介&lt;/font&gt;された。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;馬鹿にすンなって。わたしの納税額見ろ！！！　どんだけ稼いで払ってるか。インターンの十倍はあるぞ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自慢は如何でもいいが、&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCFF;"&gt;自殺サイトからリンクの申し込みがあった&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;怖い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FFFF66;"&gt;死にたいなら一人でじわじわ苦しんでゆっくり時間掛けて死を実感して、ちゃんと、死ね！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;心中相手募集なんての見ると、張り倒したくなる。&lt;br /&gt;結局死ぬのが怖いんじゃねえか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本気で自死に臨むとき、人間はうまれて始めて真剣に生を考える。&lt;br /&gt;あらゆる手段を尽くし、全てが粉砕し、其の中の一つの一％でも上手くいったら死なずにすんだのに、と、生きることへ物凄い執着を持ちながら、&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;未練たらたらで&lt;/font&gt;、首を吊る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;生きたいと願いながら自殺するのが本当の自殺だ&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;興味本位や安心感や構って欲しいとか注目を集めたいとか、そんな気でやるのは飽くまでも、自己満足の自傷行為。&lt;br /&gt;それはそれでいい。ストレス発散方法は人それぞれだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、血で周りを汚さないよう気をつけてね。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:12px;color:#FF0033;"&gt;風呂場&lt;/font&gt;でやると、臭いが取れなくて&lt;font style="font-size:12px;color:#FF0033;"&gt;生臭くて、家族がいれば困る&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;いなけりゃいいってもんでもない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;賃貸なら大家が困って、&lt;font style="font-size:12px;color:#FF0033;"&gt;敷金返してもらえず、加算される&lt;/font&gt;。下手すれば債務不履行で提訴される。&lt;br /&gt;現に賃貸契約での敷金訴訟は多い。差し押さえもできる確定債権だから、取り立ても必死だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やるときは、公園とか山林とか、&lt;font style="font-size:12px;color:#FF0033;"&gt;幽霊スポットになっても人気が出て困るどころか喜ばれる場所でやりましょう&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ペットもちゃんと始末して。遺して逝っちゃいけない。&lt;br /&gt;ちゃんと&lt;font style="font-size:18px;color:#FFB533;"&gt;安楽死&lt;/font&gt;させること。動物病院行ってね。保健所はダメ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;皆誤解してるけど、保健所での薬殺は安楽死と程遠いものだ。&lt;br /&gt;七つの檻があって、日毎に右へずれる。一番右、つまり八つ目は毒ガス場。&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;延々六時間掛けて苦しませて、殺す&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;何故か？&lt;br /&gt;保健所の周囲にも民家はある。一瞬で楽に死ねるほどの猛毒を密閉されているとはいえ、流すわけには行かない。&lt;br /&gt;万が一、地震などでガスが漏れたら大量殺人になる。&lt;br /&gt;だから、少しすった程度では死ねない毒ガスでじんわり殺す。&lt;br /&gt;此れが真実だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だから、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;本気で死にたいなら、ちゃんと一人で死ね！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;目一杯苦しんで、未練を全部嘗め尽くして、死ね！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしは怒っているのだ。&lt;br /&gt;勝手に自殺系サイトに登録しないでくれ。&lt;br /&gt;心中なんてわたしは嫌だ。&lt;br /&gt;死体を見られるのも嫌だ。&lt;br /&gt;汚いぞ。&lt;font style="font-size:20px;color:#CACAFF;"&gt;大小便垂れ流しで、顔浮腫んで、ゲロって&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;そんな姿晒したくない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;死にたきゃ一人で青木が原へ行け。&lt;br /&gt;心配無用、捜索隊は出ない。念の定時期にしか捜索しない。&lt;br /&gt;ただ、一番近いバス停の傍にある&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;民宿のお上さんには注意&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;お節介この上ない。&lt;br /&gt;くどくど説教される。ならあんた借金返してくれるのか、職探してくれるのか、彼を帰してくれるのか、って、云いたくなる。&lt;br /&gt;が、負ける。&lt;br /&gt;あの人は自殺防止の達人だ。あの手この手で攻めてくる。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCCC;"&gt;立ち寄らず、樹海へ直行してください&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;仲間が一杯いるから怖くない。誘いに来るよ。ロープも、先人のを使わせてもらえばいい。&lt;br /&gt;もってくものは酒と煙草と、最後に食べたいものくらい。&lt;br /&gt;睡眠薬は、却って死に難くなるので注意。&lt;br /&gt;途中で寝ちゃうんだな。目が覚めるとパニック。で、ケータイで連絡して大金払わされる。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;ちゃんと死ね、馬鹿野郎！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/26.gif"&gt;超ウルトラグロゲロ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしだって吃驚した。&lt;br /&gt;本では有り得ると読んでいたけど、まさか本当に目の前で起こるなんて。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしの隣のグリセルダ、ポータブルトイレに吐き、本当のはちゃんとトイレへいっていた。ただ、喋らない。日本語、差し入れ持ってくる旦那さんとは喋ってるが、ナースにもヘルパーさんにも、絶対口を利かない。。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、この三日間、ベッドから一度も降りなかった。&lt;br /&gt;点滴で水分補給し、旦那が山と買ってくる菓子類を、カーテン閉めて真夜中に食い漁り、吐いていた。昼は寝ている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな人が、全くトイレへ行かない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちゃんと、大小の回数を、テーブルに張ってある紙に正の字で書かねばならないのだが、全く書いていない。それに、尿の料を袋に溜めておかねばならないのだ、摂食障害者は脱水し易いから。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だから皆点滴を受ける。飲むと吐いてしまうから。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、ナースもポータブルトイレでしていると、思ったのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#6565FF;"&gt;上からとしたからと、同じ便器に吐き垂れるんだからぞっとするけど。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあ、五年前は、その糞と一緒にゲロ食う奴がいたし、現に今も斜め左の中嶋はそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#6565FF;"&gt;「まだ食べれる」&lt;/font&gt;と、糞の上に積もったカップラーメンを手で掬って食っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;が、グリセルダは一寸違った。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#FFD1E4;"&gt;いや、大部違った。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日未明、確か午前三時ごろ、突然左隣が、「ンふうううう～～～！！！」と、うめきだした。&lt;br /&gt;驚いて、でも暫く見ていたが、一向にナースコールもせず、よくもならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、わたしが自分のボタンでナースコールした。&lt;br /&gt;夜勤の看護師は不機嫌そうにやって来た。同室のものも目が覚めた。&lt;br /&gt;だって凄まじいうめきなのだから。獣みたいだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;グリセルダ本人は構わずうめき、激しく寝返りを打つ。というか、ベッドの上で暴れる。&lt;br /&gt;迷惑だ、と、眉を顰めた瞬間、凍った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;みんな揃って、絶句した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;彼女は吐き始めた。でも今夜は過食していなかった。というか、この三日間、ホントに少ししか食べていなかった。唯ジュースだけはがぶ飲みしていた。&lt;br /&gt;だからデブなんだと、わたしは嫌だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;が、彼女の身体には異変が起きていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;彼女が吐いたのは、茶色い太い芋虫みたいなの。ゲロみたく流動性が無い。固形といってもいい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;食べたものにより、特に水分不足でパンを食べて吐くとき、こういうのが吐き出されるが、一寸違った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#ADDE4A;"&gt;臭いだ。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;室内に立ち込める匂いが、下痢の酸っぱい臭いでなく、どちらはといえば、下痢便垂れた後の臭い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうです、&lt;font style="font-size:20px;color:#000000;"&gt;吐糞&lt;/font&gt;です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;つまり、&lt;font style="font-size:20px;color:#000000;"&gt;口から糞吐いたのです&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ナースが悲鳴をあげ、医者が駆けつけてきた。&lt;br /&gt;彼女はストレッチャーで何処かへ運ばれていった。&lt;br /&gt;そのまま今も戻らない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ナースの説明によると、便秘が超酷くなると、とくにお年寄りに多い症例らしい。&lt;br /&gt;臨床的には珍しくは無いが、現場では珍しいという。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いまは、ちゃんと癖にならない下剤が、重度の鬱患者には処方される。わたしもそうだ。&lt;br /&gt;精神安定剤やらで、腸の動きが緩慢になり、便秘を誘発するので、漢方薬が処方されている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それでも便秘な奴がいる。彼女はそうだったようだ。&lt;br /&gt;羞恥心はまだ残っていて、誰にも、言うべき医師にもナースにも、庇ってくれる旦那にも、いえなかったようだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;可哀想だが、傍迷惑。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こんな地獄、脱出したい。&lt;br /&gt;結構堪える。刺激ありすぎ……。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/27.gif"&gt;大丈夫！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分を責めないで。&lt;br /&gt;精神疾患は、自分ひとりでなる病気じゃない、だから周りに甘える権利があるの。&lt;br /&gt;堂々と胸張って甘えていいの。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ自分自身に負けないで。&lt;br /&gt;違う、吐いてもいい、拒食も過食もいい。&lt;br /&gt;負けるってのは、摂食障害について自責しなくなること。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自責の念があるなら、負けてない。闘ってる真っ最中なの。&lt;br /&gt;立派だよ。たった一人で闘ってるんだから。&lt;br /&gt;周りは支えるしかできない。回りが誘発させた病気なのに。&lt;br /&gt;だから一杯、状況が許す限り甘えて。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしでよかったら行くよ。実際五人の人と別サイトであったし。今も繋がってる。&lt;br /&gt;日時場所指定してくれたら会いに行く。疲れて眠るまでずっと一緒にいる。&lt;br /&gt;誰より汚い行為をしてきたわたしになら、優越感もって話せるよ。&lt;br /&gt;話して楽になるなら、何時だって会いに行くから。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ま、退院してからだけど。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あんまり皆苦しそうだから、わたしも苦しくなった。いまわたしはゲロ地獄にいる。五年前のわたしがああだったと思い知るために。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;皆、ちゃんと頑張ってる、戦ってる、誰がなんていおうと、戦わない奴等の言葉に耳をかさなくて言い。聞いてしまっても、ショックを受けても、其れを一個一個乗り越えて、最後にきっと笑える。見返せる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;All or nothing、なんだよね。&lt;br /&gt;摂食障害乗り越えた人に聞くと、皆そういう。治ったきっかけも、大切な誰かの、些細な、でもショックな、言動だったって。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしもそう。&lt;br /&gt;母の「もうパン買うお金ない」の一言で、十六年止められなかった過食嘔吐が止まった。&lt;br /&gt;必ず其の瞬間が来る。信じられないだろうけど、人生は長くて、人は一杯いて、傷付ける言葉も励ます言葉も沢山あって、其の中のたった一つが、あなたを救う。必ず救う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いまは、耐えるときかも知れない。&lt;br /&gt;耐えるのも闘いなんだよ。&lt;br /&gt;威張っていいんだよ。&lt;br /&gt;何も苦労せず終わった人生より、ずっと中身が濃いよ。自信もって、自分と周りを信じて。&lt;br /&gt;もう充分頑張ってるんだから、少しだけ自責して、自傷して、紛らせて、戦って。&lt;br /&gt;生きること自体が戦い。いまそれをやってるのだからね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ありのままの自分を、先ず自分自身で受け止めてあげて。&lt;br /&gt;其れから始まるよ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/28.gif"&gt;ダイエットに意味が無い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近では、痩せる＝ダイエットと、間違った広告が多量に流されている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ドッグフードで有名な、ナチュラル。・サイエンス・ダイエットのように、本来&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;ダイエットとは食餌、食餌療法をさす言葉だ。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;其れが、日本では「ダンベル・ダイエット」「ウォーキング・ダイエット」などと、英語圏の人が腰を抜かすような表現が使われる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;日本では箸と一緒に手首にダンベルをつけて食べるのか&lt;/font&gt;？」とか、「&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;歩きながら食事をするのか&lt;/font&gt;？」と、訊かれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;マナーも糞も無い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;日本は落ちた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日も駆け込みリスカが多かった。眠れやしない。&lt;br /&gt;引篭もりについて、今後この環境を逆手に取り、物を書いてみよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;論文提出期限が間近だ。早く退院したい。いい加減いやだ。&lt;br /&gt;いまも、リカが吐きにいった。&lt;br /&gt;横井さんは吐き疲れて寝ている。鼾五月蝿い。&lt;br /&gt;中嶋さんはナースに叱られ、しょんぼり。しかたないだろ。吐いたカップラーメンを、「細いけどまだ食べれるね」といって、ポータブルトイレに手を突っ込んで食っているのを、ナースに見つかったのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此処は地獄の精神化病棟。&lt;br /&gt;誰からも持て余された非人間が巣食う場所。&lt;br /&gt;わたしも其の一人だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/29.gif"&gt;グリセルダ復帰！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あの&lt;font style="font-size:16px;color:#D895FF;"&gt;吐糞&lt;/font&gt;したぐリセルダが戻ってきた。昨日の夕方のことだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;すっかり痩せていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;旦那からの差し入れ金しれが出され、仕方なく断食したそうな。&lt;br /&gt;でも耐え切れず（だってペプシ１．５リッターとバリバリスナック菓子貪り食うのだから）病院食に手を出した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ペルパー曰く、「&lt;font style="font-size:20px;color:#EAC5FF;"&gt;食うわ食うわそりゃもう丼飯おかわりして、まだ他人の残り物盗んで、看護婦に怒られてもやめない。ＩＣＵは食べられる人が少ないからね、一杯食べ残しがあるはずなのに無い、で、看護婦が調べたら、ビニール袋にごちゃ混ぜに入れて隠してたのよ！　ご飯も味噌汁も煮魚も一緒くたよお、気持ち悪かったわ。それにね、他人のお菓子とかお見舞いを盗むの！　ＩＣＵだから口が聞けない人が多いでしょ。其れをいいことにやりたい放題、バイキングだったよ&lt;/font&gt;」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一気にまくし立てた。聞いててこっちも吐き気がした。&lt;br /&gt;とうとう盗癖があらわれたか……。&lt;br /&gt;こうなると社会復帰が難しい。&lt;br /&gt;過食者の三分の一が盗癖に走るという。勿論万引きとかスリとか、ちゃんとした犯罪構成要件までは満たさず、要件外の、&lt;font style="font-size:18px;color:#D895FF;"&gt;ゴミ漁りとかバイト先の客のの衣の食うとか、コンビニや総菜屋で廃棄をわざと作るとか&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;其れがトラブルで辞職または退職する人も多い。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#FFD1E4;"&gt;過食者は何故か、食べ物関連の職に就きたがる。廃棄目的だろう。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;私はそれだけはしなかった。&lt;br /&gt;一度やったら癖になると、散々万引き常習者から聞いていた。わたし自身、そうだと納得する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;嘔吐も同様、一度やったら止められない。&lt;br /&gt;無料で吐くためだけの食い物が手に入るなら、こんないいことはない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#66CCFF;"&gt;拒食は幸せかもしれない。生活費が余裕できるし、何故か渇望中の方が活発になれるし、痩せたスタイル維持できるし、何もかも、他人から咎められる要因は無い。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;堂々と拒食できる世の中だ、この現代は。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#ADDE4A;"&gt;ダイエットと語呂のいい言葉使って、食べなくていい、食費で好きなものが買える、痩せてていいねと褒められる。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だから私は拒食から抜け出せない。&lt;br /&gt;過食嘔吐よりはましだが、&lt;font style="font-size:18px;color:#ADDE4A;"&gt;摂食障害の病名は剥がれない&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;無論、&lt;font style="font-size:18px;color:#ADDE4A;"&gt;鬱も解離性障害&lt;/font&gt;も、ある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;冷たく別の自分が食うなと指令を出す。&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;お前なんか飯を食うに値しない屑だ、飢えて苦しんで死ね&lt;/font&gt;、と罵る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;言い返せない。&lt;br /&gt;其のとおりだ。&lt;br /&gt;わたしの鬱も多重人格も終わらない。&lt;br /&gt;何で生きてンだろ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/31.gif"&gt;キョウフのメール。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あなたが別れようって言っても、わたしはあなたのことを愛しつづける。&lt;br /&gt;生きていても、死んでいても、あなたが死んでからも、わたしはあなたを追いかけつづける。&lt;br /&gt;だから、今あなたが何処で何をしてるのか分かってる。&lt;br /&gt;この間中庭で気持ちよさそうだったね。わたしも見ていた。&lt;br /&gt;これからもずっと一緒だよ、永遠に、わたしはあなたを見つめている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ってのはまだ可愛い。無視すればいいが、中庭？？？って、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;わたしを見ているのかああああ～～～～！？&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;次は訳分からん呪い。&lt;br /&gt;浮気をしていたのは旦那ではなくお前だったんじゃないのか？ &lt;br /&gt;自分がそうだから一番近くにいる人、旦那もそうしていると思い込んだのだ。&lt;br /&gt;無理もないよな。&lt;br /&gt;お前は自分の事しか考えない。&lt;br /&gt;自分が一番と思い込んでいる性格だから。&lt;br /&gt;相手の気持ちなんか全く捕えようとしない。&lt;br /&gt;思い込みの激しい嫌な性格。とても一緒の職場にはいて欲しくない。&lt;br /&gt;消えるのは俺ではない。お前の運もこれまでだ。&lt;br /&gt;我欲に捕らわれてばかりいる者が行き着く先は、魑魅魍魎の世。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね！&lt;br /&gt;お前の脳みそには蛆が沸いてる。俺を苦しめたな……。いつかお前が地獄に逝くことを俺は望んでいる……。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;知的障害の利用者相手に赤ちゃん言葉を使えば良いと思い込んでいる。自己中心的の考えしか待たない愚か者！　お前を断じて許さない！七つの地獄へ行け！七つの石を集めて墓を築け。七つの石の卒塔婆を建て錠鍵下せ！血を吐け、泡を吐け！　おん阿毘羅吽欠姿婆呵！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;訳分かります、誰か？？？&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-114248487663586575?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/114248487663586575/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=114248487663586575' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114248487663586575'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114248487663586575'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2006/03/blog-post_16.html' title='＊くすんだ白い部屋と精神'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-114231099054699715</id><published>2006-03-14T13:24:00.000+09:00</published><updated>2006-03-14T13:36:30.556+09:00</updated><title type='text'>柳寛順の生涯</title><content type='html'>３２、彼女は、デモの首謀者として日帝に逮捕された。&lt;br /&gt;そうして西大門刑務所に留置され、連日、過酷な拷問を伴った取り調べを受ける。&lt;br /&gt;「首謀者は誰だっ！」&lt;br /&gt;「わたしだ！」&lt;br /&gt;彼女は、どのような拷問にも屈しなかった。&lt;br /&gt;一九二〇年四月の恩赦の時にも、逮捕された多くの学生が釈放されたのに、彼女だけは釈放されなかった。&lt;br /&gt;自分の信念を曲げなかったからだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「お前達は私の父母を殺し、兄まで留置し、無実の同胞を殺している。その大罪はきっと神が裁いてくれるでしょう。私は大韓の人間で、日本人の裁判を受ける理由はない！　お前達にわたしを裁く権利はない！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;拷問は来る日も来る日も続けられた。&lt;br /&gt;やがて、栄養失調と劣悪な環境と度重なる拷問により、一九二〇年一〇月一二日、柳寛順烈士は息を引き取った。&lt;br /&gt;最後の言葉は、日本は必ず滅びる、だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此れが、韓国のジャンヌ・ダルクと呼ばれる柳寛順の生涯。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ソウルでの万歳示威は、商店街がシャッターをおろして、学校は休校となる状態で、あらゆる市民が参加して、三月末まで続けられた。&lt;br /&gt;その熱気はソウルだけのものではなかった。万歳運動は釜山、平壌は勿論全国の主要都市に広がっていった。&lt;br /&gt;ソウルと同じく、地方都市での万歳示威も、主に学生と若い知識層を中心にしてすべての市民が積極的に参加し、民族の強い独立の意志を見せた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/01.gif"&gt;リー将軍の言葉が甦る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「戦争が此れ程悲惨であるのは結構なことだ。でなければ、我々は戦争を好きになってしまう」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;古来の日本も欧州も、いくさ、が好きだった。今だって変わらない。只、法律に縛れらているから現実の殺人をためらうだけだ。&lt;br /&gt;其の捌け口として、人間は映画、ドラマ、ゲームなどで、憂さを晴らしている。&lt;br /&gt;人間は競うのが好きだ。&lt;br /&gt;運動会、各種試験、営業成績。&lt;br /&gt;そして勝ちたがる。&lt;br /&gt;負ければ死にたがる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;戦時中は特攻隊員を軍神として崇め、遺族は泣くことさえ許されなかった。&lt;br /&gt;戦争は戦争を呼ぶ。&lt;br /&gt;終わりの無い螺旋が解けるのはいつだろうか。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-114231099054699715?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/114231099054699715/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=114231099054699715' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114231099054699715'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114231099054699715'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2006/03/blog-post_14.html' title='柳寛順の生涯'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-114220856378870539</id><published>2006-03-13T08:49:00.000+09:00</published><updated>2006-03-13T09:09:23.840+09:00</updated><title type='text'>サミル独立運動</title><content type='html'>三月一三日、柳寛順烈士は故郷に帰り、独立運動を行うことを目指した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして、地元の有力者に働きかけて説得し、四月一日（旧三月一日）、地元の並川市場（ピョンチョンシジャン）にて運動の狼煙を上げた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;柳寛順烈士、時に弱冠一六歳だった。&lt;br /&gt;彼女は並列市場に集まった数千の群衆に対して、少女とは思えぬ堂々とした演説を行った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;群衆は、少女の訴えに感動した。&lt;br /&gt;「大韓万歳！」&lt;br /&gt;人々の独立に対する意気込みは、彼女の演説によって頂点に達した。&lt;br /&gt;「憲兵分遣隊に行こう！」&lt;br /&gt;誰からともなく、そのような声が沸き上がった！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人々は、日帝による圧制の象徴でもあった日本軍の憲兵隊に、平和的デモ行進を敢行した。&lt;br /&gt;其れに対して憲兵隊は銃口をもって応えた。&lt;br /&gt;世にいう並川事件だ。&lt;br /&gt;憲兵隊の発砲により人々の悲鳴が上がり、あたり一面血の海となった。&lt;br /&gt;人々はひるまなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その最中、父、重権は憲兵隊の発砲により被弾、瀕死の重傷を負い、三日後死亡する。&lt;br /&gt;急を聞きつけた妻の李少悌は、夫の恨みをはらすため、今度はデモ隊の先頭に立った。&lt;br /&gt;だがその日の四時頃、夫の後を追うがごとく、彼女までもが憲兵隊に斬殺された。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;目の前で一度に父母を失った一六歳の柳寛順烈士にとって過酷な一日だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/01.gif"&gt;島原の乱を想起させる出来事、否、悲劇だ。&lt;br /&gt;わたしが十六差のころ、父に反発して一人暮らしを始めた年齢だ。&lt;br /&gt;わたしは何と甘えた小娘か。&lt;br /&gt;柳寛順は生来激しい気性だったのではないと思う。&lt;br /&gt;我慢強く自立してはいても、本当は普通の平凡な女性になりたかった筈だ。&lt;br /&gt;強い女なんていない。女は守られ甘やかされてこそ、優しく綺麗になれるものだ。&lt;br /&gt;ジェンダーフリーが叫ばれるが、肉体的差異は変えられない。&lt;br /&gt;力では男が勝つ。&lt;br /&gt;だから柳寛順だって、優しく可愛く、生きたかったと思う。&lt;br /&gt;時代の所為にするには大き過ぎる犠牲だ。&lt;br /&gt;日本の女が強いといっても、今の子は甘えている。守られている。そして其れを自覚していない甘ったれだ。&lt;br /&gt;無論、わたしも其の中の一人。&lt;br /&gt;雑踏に埋もれて生きていく、死んでも何も残さない、つまらない存在。だけどこの世で唯一の存在。&lt;br /&gt;数多の犠牲と歴史の上に胡坐をかいている。&lt;br /&gt;しかし、其の轢死の中、必ず生まれ変わり死に変わり、犠牲者の一人であったと信じる。&lt;br /&gt;生まれたというだけで、生きる価値と意味はあるのだ。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-114220856378870539?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/114220856378870539/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=114220856378870539' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114220856378870539'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114220856378870539'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2006/03/blog-post_13.html' title='サミル独立運動'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-114188159892943796</id><published>2006-03-09T14:12:00.000+09:00</published><updated>2006-03-09T14:24:27.853+09:00</updated><title type='text'>2005年夏の隔離病棟</title><content type='html'>&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/43.gif"&gt;拝啓ICUより。&lt;br /&gt;いきなり話が飛んだようだが、昨日入院した。&lt;br /&gt;夏休みに入って直ぐ行った、悪性リンパ腫の手術痕が、いきなり疼き始め、よーく見ようと股開いたら、ビリっと裂けた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;うえ……ゲロった。&lt;br /&gt;誰でもゲロると思う。&lt;br /&gt;だってね、だって……。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;蛆が湧いてたンだよおおお～～～～！！！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;Marquee behavior="alternate" direction="down" height="50"&gt;&lt;Marquee direction="left"&gt;&lt;font color="lime" size="4"&gt;生きるとか死にたいとかぶっ飛んだね&lt;/font&gt;&lt;/Marquee&gt;&lt;/Marquee&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;不潔にしてたわけじゃない。一日二回シャワー浴びて、消毒液で消毒して、ちゃんとやってた。&lt;br /&gt;原因は……。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#ADDE4A;"&gt;「退院が早すぎたんですよ！！！」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;と、医者の第一声。&lt;br /&gt;「免疫力が落ちているし、時節柄こうなり易いんです。しかし此れは酷い。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#FF0033;"&gt;入院です！！！」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/44.gif"&gt;う…もういい、中に出して！&lt;br /&gt;「&lt;font style="font-size:16px;color:#FFD1E4;"&gt;うっ、も、もう我慢できない！」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;「あっ、いいのそのまま中に出して！」&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#FFD1E4;"&gt;「ふ、うっ！」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;「全部出して！」&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#FFD1E4;"&gt;「……あ、あ～ん」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「嫌、恥ずかしい……」&lt;br /&gt;「僕は気にしないよ、さあ足開いて」&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;「アン、あああ～いいっ！」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;……こんなんの連続よ、真夜中のＩＣＵは。&lt;br /&gt;ゲロをマグカップに吐き出したおっさんは、とてもすっきりしたようで、ナースに礼を言って再び鼾を掻いて眠り始めた。オムツに垂れた若い女は、しきりに恥じ入りながらも、排尿の快感に酔っていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あのなあ、こっちは眠れんぞ。&lt;br /&gt;そういや、わたしってずーっとトイレいってない。ってか、チューブに繋がれていて、行こうにもいけない。ど～なってンだ？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;恐る恐る下を見た。下っていっても水平だけど。まさか、わたしもオムツじゃないだろうなあああああ！！！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あ、オムツのがまだよかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;思い出した、すっぽんポンでした、わたし。&lt;br /&gt;綺麗に剃られた○×△に、カテーテルが……その先にはビニール袋が……お～血尿。&lt;br /&gt;殆どカゴメトマト一〇〇％だ。&lt;br /&gt;今日は回診があるから、早く此処から脱出しよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;真夜中のよがり声はもう、独り寝のわたしには刺激あり過ぎ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/45.gif"&gt;Ｔバック・バージン。&lt;br /&gt;ＩＣＵ脱出は言いが、しかしなあ、六人部屋の真ん中だぜ、キツイぜ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、ストレッチャーか車椅子で移動と思ったら、点滴毎ベッド丸ごと移動だった。始発で駆けつけたママリンが三越バッグぶら下げついて来る。&lt;br /&gt;が、わたしはノーパンノーブラ手術着Only！！！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#FFB533;"&gt;ノーパン＆ノーブラ全開でガラガラ移動だもん、照れるわン&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;　&lt;br /&gt;昨日カテーテルを筈と訊いた。いつまでノーブラは許せてもノーパンは嫌だから。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;が、手術の部位が部位だけに、フツーのショーツじゃ駄目って言うのよ、スケベ医者が。わたしはこのまま何日もノーパンで過ごすのかって詰問したら、信じられないお言葉。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;「タンガ、っていうんですか、あの紐みたいなのならいいですよ！」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;……なんで男のあんたが知ってンだよ！！！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;病院の売店にそんな刺激的なモン売ってる訳ないし、自分で買いにもいけないし、通販で頼んでちゃ日数かかるし、ナースに頼むか！？　それとも……！！！？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;「はい、わたし買ってきます」&lt;/font&gt;と、ママリン。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:16px;color:#ADDE4A;"&gt;おいいいいい～～～～、若くは見えるがあんたもう五十過ぎだろ、恥を知れえええ～～～！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://www.geocities.jp/uzukiharuha/iconbox/icon54.gif"&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;赤面したわたしだけど、ママリンに頼むより無い。ナースもあてにならないし。オムツよりゃよかろ～～～と赤面改め、ママリンにお願いした。ママは張り切って昨日十六時に病院から三越へ向った、らしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;夕べ一晩、刺激的な言葉飛び交うＩＣＵで、独りわたしはわくわくしていた。&lt;br /&gt;果て、ママはどんなの買ってくるやら？？？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ママリンは速攻で昨日Ｔバックを三越で買い、今日の始発で駆けつけてくれた。&lt;br /&gt;が、移動には間に合わなかった。&lt;br /&gt;ママはベッドに移るとさっとカーテンを引き、言った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「&lt;font style="font-size:16px;color:#FFD1E4;"&gt;さあ、穿きなさい&lt;/font&gt;」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その結果、いま穿いてまあすぅ～～～。&lt;br /&gt;六枚も買ってきてくれましたあ～、&lt;font style="font-size:18px;color:#FFDEA4;"&gt;ローズピンクに黒のレース&lt;/font&gt;、&lt;font style="font-size:18px;color:#D895FF;"&gt;パーフルにレッドのフリル&lt;/font&gt;、&lt;font style="font-size:18px;color:#FFFF66;"&gt;イエローにグリーン&lt;/font&gt;総レースのすけすけとか……。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今現在、Ｔバック初体験第一号は、&lt;font style="font-size:18px;color:#66CCFF;"&gt;ライトブルーに黒のレース&lt;/font&gt;。控えめにしてみました。&lt;br /&gt;だってわたしぃ、Ｔバック・バージンだったしぃ～～～。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかしこれ、楽だわあ。今まで知らなかった開放感。ああ、もうわたしタンガから離れられない。&lt;br /&gt;旦那が見たら鼻血ブシュかな。うふふ、夜の楽しみが増えた。ま、退院してからだけどさ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あ～マジ退院したい。食事がね、駄目なのよ。病院の流動食は焼く前のシフォンケーキ生地みたいで、非人間的で、食べられない。&lt;br /&gt;いまだ眼前に鎮座するポテサラや攪拌卵よりは、生ゲロもどきのがずっとよかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/46.gif"&gt;マジゲロ。&lt;br /&gt;いきなりだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#6565FF;"&gt;「其れ残すの、ちょうだい！！！」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;と、唐突にお向かいさんから声がかかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「は？　はい、いいですけど？」&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#6565FF;"&gt;「早く！！！　看護婦がこないうちに早く！！！」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;おばさんだった。名前もまだ知らない。はっきりいって小太り。ぽっちゃりじゃない。密使るとか体脂肪に覆われた手が、わたしからトレイを引っ手繰った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;ガツガツガツガツ……ゴキュッ…ガリガリ……！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;見事な食いっぷりだった。過食嘔吐していた頃のわたしみたいだった。&lt;br /&gt;醜い……過去の傷を見せ付けられ、吐きダコを抉った痕が疼いた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;と……！？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#000000;"&gt;「おううぇええええ～～～ゲロっヒック、グウェエエエエっ！！」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ビシャ！　ベチャ！　丈夫そうなビニール袋に、おばさんは嘔吐し始めた。&lt;br /&gt;ゲロのにおいが病室に立ち込める。誰も文句を言わないのか、周りを見た。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;三人はカーテンを閉め、一人まだ重大らしき女の子は、平気でスナック菓子を貪り続ける。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;ブシャッ！！　ズバババ！！！　オエっゲホッ……ハアハア……！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ベッド脇のポータブルトイレに下痢便垂れ、その上に吐く人がいた。カーテンの中でも分かった。昔、強制入院させられたときと同じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ぼーっとしていたら、一膳食った後に袋目のポテチを空にしたティーネイジャーが、徐に立ち上がり、多分トイレへ向った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此処は……精神疾患の……？？？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;配膳したヘルパーが回収しにきた。&lt;br /&gt;綺麗に平らげられたトレイを次々台に載せ、ガラガラと去っていった。&lt;br /&gt;ゲロの臭気に動じない。ってことは、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFFF66;"&gt;慣れている&lt;/font&gt;ってことだ！！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;整形か外科に移されたと思っていた。&lt;br /&gt;ママリンも唖然としてみている。&lt;br /&gt;「此処、嗜好癖の病棟じゃない？」&lt;br /&gt;ぼそっとママが言った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;そう、わたしは戻されたのだ。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;依存症の患者の寄せ集め、ゴミ溜めの肥溜めのゲロ溜めの中に！！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日は日曜、担当医はいない、何故此処に戻されたか、訊こうにも訊けない。&lt;br /&gt;首切り自殺未遂のお仕置きか、いまだ上がらない体重への罰か、食べようとしないわたしへの戒めか……？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;はっきり分かった。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;嫌だ！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;言っちゃ悪いが、一緒にしないでくれ！！！&lt;br /&gt;普通の過食嘔吐じゃないのだ！　食べて吐いたものを又食い又吐く、狂った世界なのだ！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;頭がくらついた。&lt;br /&gt;これから、ありのままを掻いていこうと思う。&lt;br /&gt;気が向いたら、しんのおぞましさを味わって、疑似体験してください。&lt;br /&gt;落ちる奴は底なしに落ちる……。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/39.gif"&gt;わたしが生息した部屋。&lt;br /&gt;六人部屋である。元は余人部屋だったのを無理矢理六人にしたものだから、ベッドとベッドの間が非常に狭い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCCC;"&gt;その狭い隙間に、ポータブルトイレが鎮座している。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とりあえず、ご案内。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしの廊下側隣が草薙さん。トドだ。体重百二キロとか、痩せ～～～た旦那さんが言ってた。この旦那さんは毎日仕事帰りにやってくる。&lt;br /&gt;草薙さんは怖い。直ぐ怒る。看護師にでもヘルパーさんにでも、何のかんの文句をつける。そして毎夜、旦那さんが謝っている。&lt;br /&gt;但し、金持ちだ。きているパジャマもワコールだし、使うタオルもレノマとかブランド物ばっかり。&lt;br /&gt;ポータブルトイレ使用。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そのお向かいが中嶋さん。眼鏡のおばさん。ぽっちゃり型。絶え間なくＴＶをぼんやり眺めている。決して笑わない。表情がない。何を考えているか全く分からない。加えて不潔この上ない。遠めからでもフケがバサバサの白髪混じりの髪に浮いているのが分かる。&lt;br /&gt;これもまたポータブルトイレ使用。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、わたしに向かいが横井さん。陽気なおばさん。いきなりわたしの残した朝食を引っ手繰り貪りカーテンも閉めずにビニール袋に吐いた人。とにかくよく喋る。だが九州訛りが強く、聞き取れない。しかし適切な相槌を打たないと怒る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その隣がリカ。一番話が合う。まだ十七歳。学校が厭でリスカを繰り返す過食嘔吐者。本人は病院での嘔吐は気づかれてないと思っている？？？？のか、ちゃんとトイレで吐く。だが、お掃除おばさんがしょっちゅう悪口を叩いている。&lt;br /&gt;「吐くなら洋式吐いて欲しい、和式だと飛び散って掃除が大変」云々。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、わたしの窓際隣ブラジル出身グリセルダさん。この人は異常なまでに無言。旦那さんらしき男性が毎日来るが、その人ととも喋らない。ヘルパーさんが何を語りかけても、医者が問診にきても、喋らない。だが、子供はちゃんと日本語を喋る。お姑さんらしい人もちゃんとしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一応此れだけがわたしの狭い世間。他の病室の人とのほうがよく喋る。&lt;br /&gt;たぶん、その人の何らかの嗜好癖を知らないから、喋れるのだろう。&lt;br /&gt;しかし最近の過食嘔吐者の増えたこと増えたこと。&lt;br /&gt;鬱病より多いのでは？？？と思う。&lt;br /&gt;鬱病は、昔仮面鬱病という言葉があったが、現在は仮装鬱病者が多い、と、精神科医がぼやいていた。&lt;br /&gt;ＣＭであっけらかんとやりすぎだ。鬱なら一ヶ月、だの言って撃つを煽り立てるから、鬱病でもなんでもないただの怠け者が「わたし鬱です」と、告げに来るという。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;医者は検査結果、何らホルモン異常もなく、心電図も血圧も脳波も全部正常で、ああやっぱりと思い、カウンセリングに移行する。&lt;br /&gt;「最近悩みは？」&lt;br /&gt;患者は喋りだす。医者が止めてもしゃべり続ける。その点では或る意味異常かも知れないが、鬱病ではない。仕事や家事や通学に支障はない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;と、医者が無病宣告すると……！？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;「ナンだって！？　わたしはこんなに頭が重くて気が重くて胃が破れそうで、気分が落ち込み何もする気になれず、こうしてやってきたのに、病気じゃないって？　健康だって？　それじゃあ此処に来た意味ないだろう～～～！！！！！」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;と、喚き散らす。手におえない。この病室の草薙＆中嶋＆グリセルダが其れだ。医師が困っている。出て行かないのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:12px;color:#ADDE4A;"&gt;三ヶ月ごとに病院を点々として、またやってきたらしい&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そしてポータブルペアは兎に角汚い。&lt;br /&gt;としか言いようがない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;草薙は（もう呼び捨てます）食事中、ズーッズー鼻かんで、ついでに箸持ったまま、カーテン一寸だけ閉めて、ポータブルトイレを使う。&lt;br /&gt;しかも音が凄い。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#EAC5FF;"&gt;ＺＵＢＡＢＡＢＡ～～～～！！！！　ＺＡＰＡ！　ＪＯ～～～～～ＳＹＡ～～～ＢＵＳＵＢＵＳＵ！！！　ＢＵＲＩＢＵＲＩ！！！　ＳＹＡ～～～～……。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;で、鼻かんだティッシュでササっと拭くだけ。でｍ持ったままの箸でまた食い始める。手も洗わず、だ。臭いそのまま立ち込めて、平気。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;信じられな～～～～い！！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;草薙の向かいの中嶋も、ポータブルトイレ愛好者で、兎に角不潔。毎朝暑い押し墓地タオルが体洗浄用に配られるのだが、十秒足らずで拭き終える。一度わたしが来てから、医者が血液検査をしたら、うようよ黴菌群がいたと叱っていた。&lt;br /&gt;ナースも、ポータブルットイレを開けっ放しなので叱っている。が、へへへと口をゆがめるだけ。言語を発しない。笑わない。笑われても困るが、笑わないのも困る。&lt;br /&gt;この二つのポータブルトイレが、わたしの食欲不振の原因。当たり前だ。&lt;br /&gt;だが、皆食う！！！　&lt;br /&gt;内三人が吐く！！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;要するに、廊下側二人はポータブルトイレ、窓際二人と真ん中は吐く。&lt;br /&gt;ただ、リカだけがトイレで吐く。グリセルダはカーテン閉めてゲロ専用ポータブルトイレで吐く。トイレは別途行くのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;においが染み付きそう。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#000000;"&gt;出せ！！！　俺を此処から出せええええ～～～～！！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/39.gif"&gt;この現実。&lt;br /&gt;夏休み最後の日曜日と言うことで、駆け込み自殺未遂者が相次いだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いや、正確には未遂者ではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だってやつ等にゃ、&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;死ぬ気なんてさらさらない&lt;/font&gt;のだから。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうじゃないすか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;リスカ自慢しあう近頃の若者は、自分の血を見て安心すると言うし、わたしもそうだが、本気で死ぬ気はない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本気で死にたいなら、首吊りか切腹する筈。わたしは両方やったが、それでもまだ本気で死ぬ気はなかったと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だって、首吊りのときは、両手を首をロープの間に挟んでやったし、切腹だって抉らずに刺しただけだった。（充分か？）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それでも本気で殺されそうになったときは怖いと思った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;インフラ整備で、イラクのバグダッドへいっていた頃。足を撃たれた。&lt;br /&gt;まだ破片が埋まっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;リスカ自慢するＲチャンに、わたしの腹を見せてやった。&lt;br /&gt;絶句した。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#000000;"&gt;無数のミミズが這うこの体、どーーーーだ！！！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ナースが言う。&lt;br /&gt;「もっとみせてあげて、そのためにあなたは此処に来たんだから」&lt;br /&gt;え？？？？&lt;br /&gt;わたしは&lt;font style="font-size:12px;color:#ADDE4A;"&gt;見世物？　見せしめ？&lt;/font&gt;　&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;金取るぞおおおおお～～～！&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/12.gif"&gt;此処は隔離かも知れない。&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/11.gif"&gt;いや、間違いなく&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCFF;"&gt;準隔離&lt;/font&gt;だ。&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/17.gif"&gt;&lt;br /&gt;だって地下にある。&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCFF;"&gt;窓は小さいのが二つ、天井近くの高さにあるだけで&lt;/font&gt;、ジメって暗い。&lt;br /&gt;窓の外を眺めていると、&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;外を歩く人の靴と足が見える&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;雑草も見える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/19.gif"&gt;&lt;br /&gt;つまりわたし達は雑草以下の存在、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;隠して置かねばならない、見るに耐えない存在&lt;/font&gt;、だ。&lt;br /&gt;分かっているし、分かっていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/46.gif"&gt;飛び降り防止のためでもある。まあ、わたしは食料など貨物搬入口から、結構自由に屋上まで延々階段を上り下りしているけど。&lt;br /&gt;リカも大抵一緒だ。リカはわたしにくっついて離れない。多分、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;まともに話が通じる人間&lt;/font&gt;を欲していたのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしは&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;ママリン&lt;/font&gt;が来てくれるので、助かっている。何とか正気を保っている。ママリンはわたしをこの世と正気に繋ぎとめる鎖だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;重くてきつくて苦しい、でもかけがえの無い鎖。血の繋がりに関係なく、体当たりでわたしとぶつかってくれる、大切な鎖。&lt;br /&gt;大事にしたいのに、偶に傷付けてしまう。&lt;br /&gt;ママリンは泣きそうになり、偶に泣きながら、其れでもわたしを放さずにいてくれる。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FFDEA4;"&gt;こんなにも深い愛情に包まれていたなんて&lt;/font&gt;、今の今まで知らなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/27.gif"&gt;&lt;br /&gt;きっと、途中でこの閉鎖病棟のおぞましさに負けて、来なくなると想っていた。内心其れを願っていた気もする。&lt;br /&gt;其の訳は、責めたいから。&lt;font style="font-size:20px;color:#CACAFF;"&gt;何でわたしを生かしておくのか、何でわたしを殺さなかったのか、何であんたなんかが母親面しているのか、何で身元引き受けなんてしたのか、何で手術に同意したのか、何で救急車を呼んだのか&lt;/font&gt;、全部全部、思い通りにならず、悔しくて恥かしくて情けなくて。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/56.gif"&gt;だから責めたかった。誰でも良かった。思&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;い切りわたしと喧嘩してくる人&lt;/font&gt;が欲しかった。叱って欲しかった。怒るのでなく、叱って欲しかった。&lt;br /&gt;丸で飼い犬だ。&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;ご主人様のご機嫌を撮らねば餌を貰えず死んでしまう、脆弱な犬畜生&lt;/font&gt;だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だが、わたしが子供代わりに買っている、というか一緒に暮らしているわんこを、畜生と思ったことは無い。わんこもまた、わたしを死なせない三大原因の一つだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一位は&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;ママリン&lt;/font&gt;。どうやってもやしなってもらった恩は忘れられないし、今、心底母親なのだと、守り守られる関係なのだと、強い絆を実感している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;二位は&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;わんこ&lt;/font&gt;。るーというウェルシュコーギー、ブリーダーも所へ五年間も夫と通い、この子！と閃いた大切な、産んではいないけど同じくらい手間隙掛けた、大事な子。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;三位はやはり&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;夫&lt;/font&gt;だ。散々殴ったり蹴ったりしたけど、わたしが二十五キロまで痩せたときには、すっかり優しい男に変わってしまっていた。メタモルフォーゼといっていい変貌だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;後は、此処まで落ちると、どうでもいいものばかり。&lt;br /&gt;どうでもいいといのは、&lt;font style="font-size:20px;color:#E1F9E1;"&gt;わたしを必要としない人達&lt;/font&gt;、の意味だ。&lt;br /&gt;兄も叔父叔母も義父母も大切だが、わたしを必要とせず、わたしがいなくてもやっていける。&lt;br /&gt;ママリンはわたしが先立ったら瞬時に死ぬと宣言した。本当にやりそうだと、今なら思える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/83.gif"&gt;&lt;br /&gt;わんこは私以外に懐かないので、辛うじて生きていくための最低手段としてママリンか夫を利用しても、決して満足を得ない。&lt;br /&gt;可愛過ぎ。でも、わたしもるーが死んだら、生きていけないくらい悲しい。其れを補うのが夫だ。&lt;br /&gt;夫は必死に今償っている。よく分かっている。でも苛めてしまう。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;やりきれない重い思い、秋は一層物思いを誘い、辛い季節だ&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;駆け込み見舞いが相次ぎ、おまけにモバイルのバッテリーがイカれ、いいこと無しのわたしに、今日の夕方衝撃が走った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いつもＴＶを見せてもらっているオッチャンが、わたしのケツを撫でるので、Ｔバックを自慢したら、とんでもないものを披露してくれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「お前がいっつも楽だ言うとるで、俺もネットで買うてみたわ」&lt;br /&gt;「何を？」&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/06.gif"&gt;&lt;br /&gt;「これだわ、これ！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｏｈ！　Ｍｙ　ｇｏｄ～～～～～～～～～～～～～～～～～！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「何言うとんのだ？　おおまいが？」&lt;br /&gt;「嗚呼神様って叫んだの！」&lt;br /&gt;「そうか、神様にも見せたるか？　ええだろ？　これ？」&lt;br /&gt;「なんだそりゃああ～～～～！？」&lt;br /&gt;「ええだろ？　俺も若返るわ、ははは」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;オッチャンは自慢げに言う。わたしは慄く。見せンでいい！！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/52.gif"&gt;&lt;br /&gt;こんなものがこの世にあったのか！？　知らなかったのはわたしだけで、真面目な面して経理やってるアイツモソイツもこっそりこんなものを穿いているのか！？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何だか世界が広がった。&lt;br /&gt;この世にはわたしの知らない禁断の領域が一杯あったのだ。嗚呼わたしなんてまだまだ小娘ね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;と、泣き寝入りした夜が明けたか明けないかの午前四時、同室の横井おばちゃんにたたき起こされた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/81.gif"&gt;&lt;br /&gt;「はるちゃんっ！！！！」&lt;br /&gt;「はいよ～？」&lt;br /&gt;「ちょっとっ、外見てよ！！！」&lt;br /&gt;「へいへい？？？」&lt;br /&gt;「曇っとる！！！」&lt;br /&gt;「はあ？？？」&lt;br /&gt;どうも横井おばちゃんは、自分が退院するめでたい日に、お日様が祝福しないのが気に入らないらしい。&lt;br /&gt;そういわれても……。&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/34.gif"&gt;&lt;br /&gt;「許せん！！！　あたしが退院するってのに！！！」&lt;br /&gt;とセツおばちゃん。ちなみに呼びかけるときは皆「ヨッチャン」、いないときの三人称は猛烈おばちゃん、怖いのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ついでに九州訛りが強くて、何喋ってるかまったく分からん。&lt;br /&gt;なのに相打ちを間違えると、叱られる。否定形で返事をすると、怒鳴られる。&lt;br /&gt;食事の内容が、わたしは痩せ方なので同じカレイでも唐揚げだが、おばちゃんには煮付けだったりすると、怒る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やっとご機嫌取りから解放されるときを抜いていたら、朝っぱらから怒鳴られた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;デイルームに一人で行くと、スモーク仲間が聞いてきた。&lt;br /&gt;「どうだった？」&lt;br /&gt;「今日くらいは機嫌いいだろ？」&lt;br /&gt;「なんて難癖つけた？」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「曇っとる！！！……だって……」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;皆に笑いをくれて有難う。&lt;br /&gt;なんて明るい癌病棟。&lt;br /&gt;貴方のおかげよ、よっちゃん。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんでママリン、甘～～～～いケーキの数々有難う。&lt;br /&gt;自分が食べたかったのね、そいで皆に配って人気者になりたかったのね、実の娘のわたしが甘いもの食べられないと知っていてこんなに買ってくるなんて。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、ママリンはやはり娘思いだった。&lt;br /&gt;こんなのまでしっかり買ってきて、「着て見せて」とせがむ。&lt;br /&gt;親の頼みだ、一丁穿いたるかい！&lt;br /&gt;って訳で、今ひらひらＴバックです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/19.gif"&gt;誰が正気か？&lt;br /&gt;此処にいると、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFFF66;"&gt;誰が正気で誰が狂気か&lt;/font&gt;、分からなくなる。&lt;br /&gt;患者は当然のように吐くし、他人の食べ残しを回収に廻る。&lt;br /&gt;ナースやヘルパーは愚痴るだけで叱らない。&lt;br /&gt;其れが此処の治療法らしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;前この病院の違う病棟にいたときは、心療内科で、認知症の人が多く、オムツの臭いなんかが厭で、文句を言ったが、此処は違う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まともな人間がいない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昨日月曜だったからか、&lt;font style="font-size:12px;color:#339900;"&gt;面会者が誰一人いなかった&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;わたしのママリンだけだった。&lt;br /&gt;来るなといっておいたのだが、ママリンは毅然とやって来た。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;だって、わたしも一緒に戦わないと、あんただけじゃあ、また、何も知らない癖にって文句言うでしょ&lt;/font&gt;」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ああ、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;わたし一人ぼっちじゃなかったんだ&lt;/font&gt;……過去のことや出生、血の繋がりなんてどうでもいい、この&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;泣くだけだった優しい&lt;/font&gt;人は、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;強く、逞しく、そして以前優しかった&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;食事はプレイルームで摂ることにした。&lt;br /&gt;あまりに強烈な臭いと光景に圧倒され、私は珍しく負けた。&lt;br /&gt;因みに今日は、こんな感じ……ウフッ♪&lt;br /&gt;黒ｔバッックだワン。&lt;br /&gt;って、ふざけてる場合じゃない、又やりやがったのだ、りかちゃんが。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;真夜中に突然泣き出して、人騒がせて、挙句に&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#FFB533;"&gt;「こっちこないで！！！死んでやる！！！」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;と喚き、ホントにスカッツ……！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;勿論マジで死ぬ気なんかない。リンゴ剥くナイフで手首横に切ったって死ねない。&lt;br /&gt;承知の上で、やるのだ。&lt;br /&gt;ナースの気を引きたかったのだろう。&lt;br /&gt;わたしという新入りが入ってきて、ナースと仲いいから。&lt;br /&gt;縫うほどもない程度の傷だったらしい。唯、入院時にやった傷に重ねたから、縫い直しになっただけ。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#FFFF66;"&gt;馬ーーーーーーーーーーーーーー鹿&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;としか言いようがない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だってだって、彼女は知っていないのかわざとなのか、工学治療費を親に払わせ出ている。何度も書いたが、自傷行為は保険適用なし、加えて二百％の加料がある。&lt;br /&gt;今日だけで親はプラス五万円は払うだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そう言うと、「知ってるよ」と呆気羅漢。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「親への復讐なんだ、あたしを全然構ってくれなくて、成績が著落ちたくらいで、塾増やすし。それも数学が五から四になっただけだよ。十分いいほうじゃん」&lt;br /&gt;「でもさあ、親は全然気付いてないと思うよ、あんたの復讐に」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;リカは凍った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「だってね、親なんてのは産み捨てる権利だってあったわけよ。其れをお情けで此処迄育てた貰ったんでしょ。もう充分ってのは、親のほうが思ってンじゃねえの？　好きでお前を産んで育てたんじゃねえって、親の言い分よ」&lt;br /&gt;「そんなんあり？　だってあたし隙であの人たちの家に生まれたわけじゃない！　あの人たちのＳＥＸの結果でしょ！？　責任あるじゃん！」&lt;br /&gt;「あたしは生後二日で施設入りしたけどね。あんたは手元に置いてもらえたんでしょ？　それってわたしから見ると羨ましいけどな」&lt;br /&gt;「あたしは姉さんが羨ましい！　一人で生きて行けるもん！　もうこの身体なら売れるもん！」&lt;br /&gt;「遅いって、今の流行はね、ランドセルの小学五年生をバックでヤルの」&lt;br /&gt;「……何よ、オッサンはアタシのパンツ目の前で脱いだの二万で買ってったよ」&lt;br /&gt;「セーラー服好きだっただけでしょ？　あんた、単に家のトイレでは句の禁止されて困って、リスカしただけだろ？　本とに死にたいなら、ホレこうしてみな」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたしは自分の切腹痕を見せた。&lt;br /&gt;リカはまたも絶句していた。だが今度はじっくり見た。触った。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:18px;color:#FFB533;"&gt;盛り上がり熱をもつこの傷痕を。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「姉さん本気で死にたかったの？」&lt;br /&gt;「違う、わたしはわたしを殺したいだけ。死ぬ気はない」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;リカは笑った。明るい声だった。五時間前のあの釣りあがった目とは全く違う、ロリコン好きならたまらないであろう、大きな丸い目を細めて笑った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「姉さん、分裂してる」&lt;br /&gt;「そう、わたし多重人格だから」&lt;br /&gt;「あ、其れ夕べＴＶでやってたよ、実録多重人格とかって」&lt;br /&gt;「触り覗き見したけど、あんなのまだ軽いよ」&lt;br /&gt;「姉さん見てるとそうだね」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今度はわたしがガクッとした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「姉さんころころ変わるもん。話し方や声まで変わる。ああいう時って自覚あるの？」&lt;br /&gt;「ない、あったら止まる」&lt;br /&gt;「そっかあ～～～！きゃははっ！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#000000;"&gt;笑うなよ。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そのためにわたしはここの放り込まれたのだ。&lt;br /&gt;此処は一般病棟じゃない。鉄柵が窓に嵌った、更生施設だ。アル中、パチスロ中、ヤク中、過食嘔吐、拒食、過食、自傷行為常習者など、家庭ではもうどうにもならなくなった者を寄せ集め、一気に薬漬けにし、ヤクやアルコールやパチンコを抜き、摂食障害者には互いの醜さを見せ付け合い、自殺常習者にはその経済的負担を思い知らせ、治していく荒療治の病院だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;わたしが子供の頃、気違い病院といってたこの病院に、今わたしはいる。&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その事実だけでも充分にお仕置きだ。&lt;br /&gt;今日は担当医が来る。午後になるが聞いてみよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何故、わたしは此処に入れられたのか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;小児病棟。&lt;br /&gt;まだあどけない子供達の心が病んでいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昨日知り合った、十一歳で早くも過食嘔吐のかなり進行したヒロコは、今現在２３キロ、骨と皮だ。&lt;br /&gt;其れでも彼女は自分を綺麗だと言い張る。&lt;br /&gt;点滴も引き抜く。糖衣錠も洗ってから飲む。&lt;br /&gt;そのくせ、滅茶苦茶大量に食べる。&lt;br /&gt;母親が買ってくる菓子やら甘いパンやらを食って食って食い捲くる。&lt;br /&gt;そして吐く。&lt;br /&gt;やはり本人は誰にも知られていないと考えているようだ。&lt;br /&gt;食べて、其れも吐きやすい菓子やパンやハンバーガーを母親に買ってこさせ、病院の食事を母親に食べさせ、吐きにトイレへ行く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;リカと似ている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、ヒロコは罪悪感の欠片も無い。幼さの所為だろう、両親が抱える経済不安を全く考慮していない。&lt;br /&gt;昨日ヒロコが吐いているとき（通常三十分は掛かる）母親に訊いてみた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「今日だけで幾ら使いました？」&lt;br /&gt;「……五千六百円くらい」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;五千六百円が安いか高いかは、個々の経済状態に因るが、わたしは毎月の食費が参禅を上回ったことが無いので、高いと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;？？？と思われる方へ。&lt;br /&gt;過食嘔吐中でも、ずーーーーっとわたしはお勤め品しか買わないし、パンは耳だったし、バナナも五十円で一パックのだし、米は食わない、加工食品は食わない、安い減量で自作していた。だから安くて済んだ。&lt;br /&gt;これは一人暮らしを早くから始めた所為だろう。いや、お陰、か。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だからヒロコ一人で一日平均五千一寸というのは高すぎると思う。&lt;br /&gt;実際、父親は怒っているらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;「吐くなら食うな！！！」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;「分かった、食べない」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その繰り返しで、ヒロコは超拒食と超過食を交互にして、学校からも言われているという。&lt;br /&gt;「異常です、給食は絶対食べません」&lt;br /&gt;と、担任に言われ、母親は思い余って打ち明けてしまった。&lt;br /&gt;「あの子、食べては吐くんです」&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;「過食嘔吐症ですか？　わたしの手には負えません、入院させてください」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ああ、やっぱり。わたしの感想。&lt;br /&gt;自分の担任する児童に死なれては困るのだ。しかも、殺人や事故ならいいが、精神疾患などで。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「校長から許可を貰った」&lt;br /&gt;「出席しなくていい」&lt;br /&gt;「何とか平均体重の一割減まで戻してくれ」&lt;br /&gt;「中学までに治さないと&lt;font style="font-size:12px;color:#FF0033;"&gt;内申書&lt;/font&gt;に響く」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;責任逃れの脅しだ。&lt;br /&gt;ヒロコの両親は、この言葉で参ってしまい、此処へヒロコを放り込んだ。&lt;br /&gt;父親は一度も着ていないらしい。&lt;br /&gt;母親はパートを病院近くの店舗に変えてもらい、その廃棄を持ち、安売り品を買占め、毎夕やってくる。&lt;br /&gt;夕方に一日分の食糧を買ってやってくるのだから、凄い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;母親はキティちゃんカートを引いてやってくる。リュックも背負っている。&lt;br /&gt;中身はといえば、吐き易い三つで百円のコロッケ、百円均一菓子、ツナ缶、そして賞味期限切れの大量のパン。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;潰れていても平気だ。味なんてヒロコは構わない。おにぎりを買ってきたら激怒したという。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;「ご飯は喉に引っかかってやだ！！！」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;自白したようなものだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それだけ幼いのだ。なのに痩せ願望は膨らみ続ける。&lt;br /&gt;わたしから見ると、やせ願望の強い子は、ぽちゃぽちゃのものに惹かれる傾向にある。&lt;br /&gt;例えばぬいぐるみ、キティちゃん、ピカチュー。&lt;br /&gt;どれもお世辞にもスマートといえない体型だ。&lt;br /&gt;痩せたいくせにくびれの無いものを可愛がるのは、どこかぎこちない。かみ合わない。おかしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「わたしを見て嫌がるんです」&lt;br /&gt;母親が言った。&lt;br /&gt;確かにお母さんはぽっちゃり型。ついでに撫で肩、出っ腹だから、サザエさん一家のようだ。&lt;br /&gt;ヒロコはそんな両親の体型を恥じているようだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「友達に、お誕生日会のとき笑われた」&lt;br /&gt;と、機能の朝いっていた。出会って直ぐだ。出会って直ぐから、ヒロコは両親の悪口しか話さない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;裏返しだろうか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本当は忙しい両親に構って欲しいのでないか。甘えたいのではないか。&lt;br /&gt;そう母親に言った。すると……。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;「あの子がそんな可愛いこと思うはず無い！！！」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まるで、知っているのに知らぬ振り決め込んでいて、その痛いところを突かれたような反応だった。&lt;br /&gt;皆が可哀想だ。&lt;br /&gt;救いはいつかくるのか、先に誰かが死ぬだろうか、それとも……。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;「わたし、あの子を殺すかも知れない。だから入院させたの」&lt;/font&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;母親が本音を漏らした。&lt;br /&gt;もうやっていけないという。自分のパートの日給より高い食料を娘に食わせ吐かせている、その異常事態に、母親はもう耐え切れないのだ。&lt;br /&gt;父親は詰るだけ。&lt;br /&gt;どこも此処も同じらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;退院後は知らない。無責任だが引き受けられるほどの度量を、わたしはもたない。&lt;br /&gt;神様に聞いてみた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わたし達を愛してる？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/47.gif"&gt;横井の叔母ちゃんが退院してから、一昨日の月曜日、新入りが来た。&lt;br /&gt;思い切り&lt;font style="color:#FFFF66;"&gt;弾けている&lt;/font&gt;、女子高校生だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/48.gif"&gt;可哀想なくらい、食欲がある。&lt;font style="color:#ADDE4A;"&gt;寝ても醒めても食べのもので頭が一杯&lt;/font&gt;、というか、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;寝る間も惜しんで食べている&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/36.gif"&gt;はっきり言って、&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCFF;"&gt;デブ&lt;/font&gt;、だ。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#BFEEEE;"&gt;過食嘔吐しているのに、吐きタコまでできているのに、上手く吐き切れず、太るのだと泣く&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「なら食うな」&lt;br /&gt;の一言しかない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/29.gif"&gt;ああも&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;人は食欲に支配されるものか&lt;/font&gt;、と、改めて過食症の恐ろしさを思い知った。&lt;br /&gt;兎に角、食う。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;食って食って食い捲くる&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/48.gif"&gt;わたしの食べ残しやグリセルダの残飯はもとより、リカのお菓子を盗み、果てはカーゴ内の誰かの残飯を漁り、ついに&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;売店で万引きした&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;「&lt;font style="font-size:20px;color:#FFFF66;"&gt;どうしてもポッキーが欲しいの、マロンは今限定なの&lt;/font&gt;」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/06.gif"&gt;は？？？？　と、思っていたら、草薙のトドが説明してくれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/23.gif"&gt;「毎年、月見バーガーみたいに期間限定で発売されるポッキーなの。毎年各メーカーが競い合って秋の味覚を刺激するの。ついでに職種も疼くのよ」と。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/13.gif"&gt;う～～～ん、月見バーガーは分かるが、ポッキーが罪を犯してでも欲しがるべき価値あるモノなのか？？？&lt;br /&gt;「&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;あたしも好きだよ、毎年盗むモン&lt;/font&gt;」あっけらかんとリカは言う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/52.gif"&gt;誰が正気で、何が正しくて、何が狂っているのか、分からなくなった。&lt;br /&gt;わたしが十六年も過食嘔吐をしてこられたのは、多分、人間として最低のレヴェルを保ったからだと思った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もし&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCFF;"&gt;一度でも万引きしたら&lt;/font&gt;、癖になり、金も掛からないので止め処がなく、&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCFF;"&gt;際限なく食べて吐いてしていただろう&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そりゃあ、&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;自費でも&lt;/font&gt;朝から晩まで食べていたのだ。唯、出費を恐れて、廃棄品やらお勤め品やら、飲食店で客の残り物やらを掻き集めて、食べて吐いていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/56.gif"&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;屈むだけで吐けた&lt;/font&gt;。もう条件反射だ。&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;食べれば吐く&lt;/font&gt;、おかしな習慣が&lt;font style="font-size:20px;color:#339900;"&gt;自律神経&lt;/font&gt;の一部となり、呼吸と同じ感覚で無意識に吐いていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;辛くは無かった。喜びに溢れた毎日だった。毎日毎日飽きもせず、&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;パンの耳でサンドイッチ作って、マヨネーズたっぷりにして、はちきれるほど食べて食べて、吐いた&lt;/font&gt;。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして痩せた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;羨ましいといっていた人が、&lt;font style="font-size:20px;color:#BFEEEE;"&gt;だんだん遠ざかり&lt;/font&gt;、最後はコンビニ来店拒否された。&lt;br /&gt;「&lt;font style="font-size:20px;color:#FFFF66;"&gt;あんたが触ったモン、気持ち悪いから全部買ってってよ、もう二度と来ないでくれる？　他のお客が気味悪いってさ&lt;/font&gt;」&lt;br /&gt;わたしは金を払っても来るのを拒まれる存在になっていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ぞっとする&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;骸骨顔&lt;/font&gt;だ。でも、其れが美しいと信じていた。&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;ママリンの姉と間違われるくらい&lt;/font&gt;老けて見えてたのに。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今は拒食状態。子供の頃、施設でのマナーが厳しく、&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;食事の時間は即お仕置きの時間へ直結&lt;/font&gt;していたので、食事の時間が嫌いだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;給食もいつも残していた。そんなわたしが何故か食嘔吐に走ったか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/45.gif"&gt;実は自分でもわからない。吐くために詰め込んだ食べ物は、確かに其のときは美味しかったが、今食えといわれたら絶対拒否するだろう、高脂肪、高カロリー、栄養ゼロのものだ。&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/02.gif"&gt;うん、拒食は繰り返すにしても、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;過食はもう絶対やらない&lt;/font&gt;。この入院でつくづく思い、誓った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/103.gif"&gt;あんなおぞましい真似は嫌だ。食べて吐いたものをまた食べる、其処まで落ちなかったが、今度過食したらやらないとは限らない。&lt;br /&gt;&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;糞尿の沈むポータブルトイレに顔を突っ込み、糞の上に吐き、其の原型の残る吐瀉物を手ですくって口へ運び、噛み締め、嚥下する&lt;/font&gt;……嫌だ、絶対嫌だ！&lt;br /&gt;何より、わたしとこの世を繋ぐ三大原因達のため、すべての北房を此処の拭い落として、退院してやり直そう。&lt;br /&gt;まだ間に合う、わたしはまだやれる。&lt;br /&gt;&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/51.gif"&gt;信じている。誰でもない、&lt;font style="font-size:20px;color:#E0FAAC;"&gt;自分&lt;/font&gt;を。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;退院の朝は。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;退院者の恒例、朝のコーヒーミルクパックを喫煙＆屋上仲間に奢ること。リップサービスも無料でした。&lt;br /&gt;わたしの時給は高い、大盤振る舞いだ。ジョークの嵐だ。&lt;br /&gt;リカはケタケタ笑っていた。こんな笑顔、親にも見せなくなってどのくらい経つのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;リカはわたしを「透けパンオネエ」と呼ぶ。わたしの言うことはよく聞いてくれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日も不味そうな病院飯を美味そうに食べていた。其の後菓子。んで嘔吐。今日もリカは変わらない。少し自暴自棄気味だった。&lt;br /&gt;温かいご飯や味噌汁など、小学三年で塾通いが始まってから食べていないそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ママリンはが手作りポテチをキティちゃんのセロファンで包み、夜食用の三色おにぎりと一緒に、プレイルーム仲間に差し入れした。&lt;br /&gt;「毒入ってないかあ～～～」とかいいながらも、皆上辺は喜んでくれた。内心はわからない。こんな風に&lt;font style="font-size:20px;color:#D895FF;"&gt;親を含めて他人全員を疑うようになって&lt;/font&gt;、わたしもどのくらい経つだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;リカには、わたしのようになって欲しくない。騙されてもいいから騙して欲しくない。酷なことを言うが、身勝手なことをほざくが、もう人格崩壊を見たくないのだ。&lt;br /&gt;&lt;img src="http://www.geocities.jp/uzukiharuha/iconbox/icon55.gif"&gt;最後にリカと屋上へ行った。新入りもついてきたがったが、断った。&lt;br /&gt;リカと話があったのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「君さ、自分は頭悪いって言うけど、あややの歌はフルコーラス覚えてンじゃん」&lt;br /&gt;「だって好きだモン」&lt;br /&gt;「好きなものなら覚わる頭は、悪いとは言わない。認知症や精神薄弱の人に失礼だ」&lt;br /&gt;「だって皆あたしを馬鹿だって言うよ」&lt;br /&gt;「なら言い返せ、日本語が出来て英語できない道理はない。此れからど～すンだ？　何時までも入院してたら、単位落とすぜ。落第したら、ガッコ辞めンだろ。其の後ど～するよ？　悪いがわたしは忙しい。今まで見たいには面倒見てやれねえ。自分で生きられっか？　できんっつーてもするっきゃねえけどな。やるな？　自分で。入試が待ってンだぜ、のんびりカショっている暇はねえ」&lt;br /&gt;「だって出来ないもん」&lt;br /&gt;「命令、二度とわたしの前で、&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;だって、を使うな&lt;/font&gt;。もう一つ、わたしは出来るか出来ないなど訊いていない。やるかやらないかを確認している。どうだ？」&lt;br /&gt;「だっ……あ、そんなん無理だって」&lt;br /&gt;「無理かどうかは入試が決める、君はやればいいだけ。努力はダサい？　失敗したとき格好が悪い？　いいじゃん、笑われたって、どうして怖がるよ？」&lt;br /&gt;「これ以上惨めになりたくないもん」&lt;br /&gt;「&lt;font style="font-size:20px;color:#C0C0C0;"&gt;何もしない今が、君の人生のどん底&lt;/font&gt;だよ。でも&lt;font style="font-size:20px;color:#66CCFF;"&gt;人生ってのは底なしでね&lt;/font&gt;、もう此処が最低最悪だと思っても、もっともっと考えもしなかった悪いことが湧きあがってくる。今は序の口、君はこのままだと今想像もできないくらいの惨めさを味わう」&lt;br /&gt;「先生は何のかんの言ったって勝ち組みじゃん、落ち零れの気持ちなんて……」&lt;br /&gt;「痛いほど分かる。わたしだって落ち零れてた。今なんか君の数百倍悪い状況にいる。わたしには&lt;font style="font-size:20px;color:#FFB533;"&gt;父親がいないし、頼る人は誰もいないし、皆から嫌われている&lt;/font&gt;」&lt;br /&gt;「ンなことないよ、此処でだって楽しそうだったじゃん」&lt;br /&gt;「&lt;font style="font-size:20px;color:#ADDE4A;"&gt;君はまだ他人を信じる余地が残っている&lt;/font&gt;。わたしにはない。今君と話していても、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFFF66;"&gt;わたしは君を信じていない&lt;/font&gt;」&lt;br /&gt;「キッツ～～～」&lt;br /&gt;「世間ってのはいつだってキツい。&lt;img src="http://www.geocities.jp/uzukiharuha/iconbox/icon36.gif"&gt;こんな現代に生まれた不運を呪って、諦めてダサくカッコ悪く目一杯努力しろ。今やらずに逃げたら、逃げ癖が付く。逃げ癖がついた奴は、人生絶対負ける。何やったって、宝くじで三億円当たったって、其れは負け、&lt;font style="font-size:20px;color:#E1F9E1;"&gt;自分の手で勝ち取ったもの以外、この世で確かなものはない&lt;/font&gt;」&lt;br /&gt;「もういいよ、聞きたくない。今日変じゃん」&lt;br /&gt;「時間がないから急いでいる。わたしの&lt;font style="font-size:20px;color:#EAC5FF;"&gt;五年後生存率は低い&lt;/font&gt;」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;会話も時間も止まった気がした。&lt;br /&gt;そう、わたし自身、認めてはいるが他人に告げたのは初めてだ。母親も知らない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「わたしはこの五年後生存率ともう十五年も付き合っている。だから、いつも、今だけ見ている。次の瞬間死んでも後悔しないよう、&lt;font style="font-size:20px;color:#FFD1E4;"&gt;蛆虫の悪あがきを精一杯&lt;/font&gt;している。とっても惨めだぜ」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この惨めさは、確かに余命宣告された人間以外分からないだろう。&lt;br /&gt;わたしは試験に合格しようと法律を学ぶ。其の試験の日まで生き延びているか否か不確かなのに、がむしゃらに気張っている。&lt;br /&gt;其れがどれほど&lt;font style="font-size:20px;color:#FFDEA4;"&gt;残酷で、虚しくて、馬鹿げているか&lt;/font&gt;、自分が一番知っているが、頑張り続ける。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「&lt;font style="font-size:20px;color:#FF0033;"&gt;棺桶の中で後悔したくない、それだけでいいだろ、頑張る理由なんて&lt;/font&gt;」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ほそっと漏らした、わたしの本音は、リカの心に少しだけ響いたようだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;明日がくるかどうか分からないのは、命あるもの皆同じ条件だ。元気も事故死するし、病気でも事故で生き残るし、自殺を試みても失敗するし、生きようと臨んだ手術は失敗する。&lt;br /&gt;わたしの馬鹿は、死んだら治るだろうか。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-114188159892943796?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/114188159892943796/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=114188159892943796' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114188159892943796'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114188159892943796'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2006/03/2005.html' title='2005年夏の隔離病棟'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-114178457924735878</id><published>2006-03-08T10:58:00.000+09:00</published><updated>2006-03-08T11:23:02.143+09:00</updated><title type='text'>銭湯とウォシュレットにみる日本のソフトパワー</title><content type='html'>日本に定住して約一年が経つ。最近一番のお気に入りは学校帰りの公衆浴場だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ドル換算で三ドルから十ドルほども払えば、銭湯、温泉、露天風呂を楽しめる。&lt;br /&gt;服を脱ぎ、シャワーを浴びたら、後はゆっくり湯船につかる。熱い湯と水風呂を行ったり来たり、好きなだけのんびりすればいい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;家の近くには、「スーパー銭湯」なるものがある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;スーパー銭湯は単なる浴場というより、各国の風呂を一堂に集めた博物館という感じに近い。&lt;br /&gt;トルコ式風呂、バリ島をイメージした花風呂、マシュマロの香りと細かい霧が立ち込めるスチームサウナがあり、露天風呂には椅子代わりにもなる真っ白な洗い桶が並ぶ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;既に一般的となった高圧ジェット水流や、低周波電流で体に程よい刺激を与える電気風呂、エクササイズマシンやマッサージ椅子も完備している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;銭湯に入った後は、何とも言えず穏やかでいい気分になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;清潔感と充足感から自然と気分が高揚し、心身共にリラックスした状態になるのだ。&lt;br /&gt;山の頂上にある露天風呂につかりながら、湯を吹き上げる間欠泉を眺めたり、此れは北海道の登別で体験したが、雪深い渓谷の岩場に湧く温泉に浸かったりすれば、いっそう心洗われる気分になることは言うまでもない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;温泉地などの浴場には大抵大きな窓があって、穏やかな風景を切り取っている。&lt;br /&gt;入浴者は湯に浸りながら外を眺め、自然へと思いを馳せる。&lt;br /&gt;都市部の銭湯では、代わりに壁に風景画が描かれていたりする。&lt;br /&gt;また、最近訪れた大阪の銭湯では、これも愛らしい自然の姿だとでも言わんばかりに、近くの地下鉄のプラットフォームが見えるという大胆な試みをしていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;銭湯に入ると身体と精神が一つになるが、其れが可能なのは、技術、風習、達観した態度といった要素が結びついた社会的な基盤があるからだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;風景を眺めながら、見知らぬ人と並んで裸で湯船につかる、単純だが、実に日本らしさを感じさせるこの域に達するには、風呂や温泉という設備が整っているだけではだめだ。比較的安全で一定の信頼関係が成り立つ公共の場と、衛生を心がける姿勢、自然と身体についてのきちんとした考え方も欠かせない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このように技術と文化的な価値が複雑にからみあっているために、ある文化が他の文化よりも進んでいるとは容易に断定できるものではない。物事のやり方に優劣はなくただ「違う」だけなのだ、といった文化相対主義者の主張はよく耳にしているはずだ。とはいえ、物事の進展や発達の歴史の中には、前進したか後退したかという判断を思いとどまるのがいかにも難しいケースもある。歴史家のデビッド・アーロノビッチ氏は、「5世紀にローマ人がイギリスを去ってから、われわれ[イギリス人]の先祖は1000年間にわたって入浴しなかった」と述べている。これはまったく、大した後退ではないだろうか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昭和時代(1926年～1989年)、日本のトイレは地面に掘った穴の上にかがんで用を足す汲み取り式から『ウォシュレット』にまで進化した。ウォシュレットはコンピューターで制御されたビデ付き便器で、温水や冷水での洗浄、温風乾燥などの機能を備え、トイレの使用音を消すために効果音やMP3形式の音楽を再生できるうえ、近い将来には尿検査や妊娠検査の機能も組み込まれるという。これは人類にとって大きな飛躍だと、私は声を大にして言いたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;歴史的に見ると、ある技術が広範に普及するまでの流れは様々だ。&lt;br /&gt;征服者達が自分達の文化習慣を押しつけることもある。&lt;br /&gt;ローマ人がイギリスに浴場を作ったように。&lt;br /&gt;征服を通して、ある文化から別の文化に技術が広まる場合もある。&lt;br /&gt;モンゴル人に捕えられた中国の職人たちの技がヨーロッパまで伝わったように。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あるいは、商業のグローバル化も引き金になるだろう。&lt;br /&gt;ある文化での物事のやり方が他よりも優れているか、魅力があるなら、その流儀は商業活動を通じて他の文化に広がっていく。&lt;br /&gt;このように、強制的な力ではなく魅力で選ばれていくような力は、ときとして「ソフト・パワー」と呼ばれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;此処暫くの間、個人的に、日本の風呂やトイレの素晴らしさを宣伝している。&lt;br /&gt;文化相対主義の問題に踏み込むつもりでなく、客観的に素晴らしいと言っているわけではない。&lt;br /&gt;わたしとっては最高で、あなたも気に入るかもしれない、ということだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;勿論此れは日本人が生んだものだ。&lt;br /&gt;今から日本人になることはできないけれど、日本の風習や技術を取り入れれば、もしかしたらその過程で、日本人の長寿の秘訣が見えてくるかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;百年後に欧米のトイレが日本のウォシュレットくらいハイテクになっているかどうか、是非確かめたい。&lt;br /&gt;の兆しは、其処此処に見え隠れしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大学生のカール・ヘイリーさんは、『君のおしりを日本化しよう！』(Japanize your ass!)と題したブログを読んで、ニューヨークのロワー・イーストサイド地区の小さなアパートに日本の最新技術を各種取り入れた。&lt;br /&gt;東陶機器(TOTO)製の『ウォシュレットS300 ジャスミン』、&lt;br /&gt;象印マホービン製で「パノラマウィンドウ」が付いた容量3リットルの『マイコン沸とう電動ポット』、&lt;br /&gt;やはり象印の『ニューロ・ファジー』[米国での登録商標]炊飯ジャー、&lt;br /&gt;こたつ(天板に赤外線ヒーターが埋め込まれた背の低いテーブル)、&lt;br /&gt;米インタラクティブ・ヘルス社製の『アイジョイ(iJoy)100』マッサージチェアなどを導入したという。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「これらの商品でライフスタイルが相当変わった」と、カールさんは話す。「ウォシュレットの快適さに慣れてしまったら、もう西洋式のトイレは使えそうもない……。日本のライフスタイルを取り入れるというのは、自宅でさらに快適に過ごすことを考えて、それを実践するということだと思う」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;欧米が遅れをとっている原因は、はるかに工夫が難しい部分、つまり公共空間にある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;欧米社会ではますます階層化、断片化が進んでいる。&lt;br /&gt;最富裕層と最貧困層それぞれ10％の差は、ますます広がっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;金持ちなら「ビル・ゲイツ的世界」のハイテク小道具に囲まれて生活できるかもしれないが、貧困層は第三世界と同じ状況で苦しい生活にあえいでいる。&lt;br /&gt;公共空間は、両極の層のニーズを満たすという不可能な課題を与えられ、怠慢、不信、無規範の状態に陥っているのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;驚くほど見事なトイレや風呂を開発することはできるかもしれない。&lt;br /&gt;しかし、穏やかで平等な、信頼関係が成り立っている社会、犯罪もなく、素晴らしい技術をわずか3ドル程度で楽しむことができ、そして大勢の他人の前で裸でいられる、そんな社会空間を作り出すことは無理だろう。仮にできたとしても、きっとそれは、「政治的」と揶揄されるたぐいの行動になりそうだ。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/22491208-114178457924735878?l=haruhauzuki.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/feeds/114178457924735878/comments/default' title='Post Comments'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=22491208&amp;postID=114178457924735878' title='0 Comments'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114178457924735878'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/22491208/posts/default/114178457924735878'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://haruhauzuki.blogspot.com/2006/03/blog-post_08.html' title='銭湯とウォシュレットにみる日本のソフトパワー'/><author><name>Uzuki Haruha</name><uri>http://www.blogger.com/profile/04850750983404578535</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='32' src='http://uzukiharuha.hp.infoseek.co.jp/banar/haruha.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-22491208.post-114163382761205612</id><published>2006-03-06T17:30:00.000+09:00</published><updated>2006-09-27T13:13:46.783+09:00</updated><title type='text'>＊＊人生ゲログロ</title><content type='html'>&lt;img src="http://img.yahoo.co.jp/i/jp/blog/p2/images/emo/01.gif"&gt;&lt;br /&gt;わたしは過食嘔吐歴十六年です。何とか２０００年に克服しました。&lt;br /&gt;しかし、吐きだこ、溶けた前歯、内臓下垂は治りません。&lt;br /&gt;皆それらはわたしが戦った証、消したくても消せず残る痕跡。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;酷いときは朝から晩まで金銭換算五万円以上も食べては吐いていました。&lt;br /&gt;治ったのは、其れがポイントでした。&lt;br /&gt;稼ぐに追いつく浪費で、食べ物が買えなくなったのです。盗むしかありません。&lt;br /&gt;スリ……万引き……そんな誘惑がわたしを引っ張りました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;が、其処まで自分を追い詰めて、やっと治ったのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;治ったきっかけは実に簡単でした。母の一言です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「もうパン買うお金ない」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ガーーーーーンときました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;過食嘔吐の人は、何故か炭水化物に執着します。わたしもパンなら一斤どころ三斤くらい平気で牛乳と一緒に胃に放り込み、直ちにトイレへ直行、ゲロゲロ。&lt;br /&gt;気持ちいいんですよ、口から胃へ行くのと逆に、胃から口へ流れる感触が。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも汚いです。トイレはとっび散ったゲロで黴だらけ。便器も裏側などに黴が生え、ドメストで懸命に擦りました。&lt;br /&gt;そうです、家族は皆知ってるのに、隠そうとしてたんです。&lt;br /&gt;バレて当然なのに。あんだけ食べて体重が三十キロだったら、誰だって疑いますよね。なのに隠そうと必死で、バイトしたお金でパンの耳（安いから）買って、百グラム四十八円の鶏挽肉炒めてパティを作り、チキンバーガーにして食べてたんです。自分の部屋で、こっそり、でもばればれで。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;母は知らぬ顔しながら、わたしが吐くためのパンを、雨の日も暑い日も買っていてくれたんです。でももう、母の自由にできるお金では賄えなくなって。&lt;br /&gt;あの一言。&lt;br /&gt;「お金ない」&lt;br /&gt;物凄いショックでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その瞬間から、わたしは悪いことをしているのだと、正直に認め、きっぱり吐くのを止めました。&lt;br /&gt;自分の食べたもの、食費、体重を毎日日記に書き、何時に吐きたくなったがどうやって思いとどまったかをも書き、何度も読み返し、医者の手を借りず、自分で治しました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;母が余りに可哀想で。よろよろのわたしがやりトイレ掃除なんてたかが知れてます。母は一日何度もわたしのゲロを拭き、ゲロの臭い漂うトイレで泣き、スーパーの安売り品を買っていたのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分の愚かさに気がつけば、きっと治ります。&lt;br /&gt;悪いことなんです、過食嘔吐は。&lt;br /&gt;カウンセラーに騙されてはいけません。「はいちゃう自分を許していいんだよ」なんて、人生の価値組みが負け犬を憐れんで吐く嘘です！&lt;br /&gt;吐く前に緑茶でうがいをしろとか、指だと傷ができるからスプーンかヘラを突っ込んで吐けとか、バカらしいことこの上ない！　みんな出鱈目、哀れみの戯言、優越感に浸るものの嘘っぱち、です！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;悪いことは悪い、分かってるでしょう？　でも止まらない、甘えてるからです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;凄く厳しいことと書きました。&lt;br /&gt;非難ごうごう覚悟の上です。でも、親がいなくなって、生活保護受けながら八十過ぎても過食嘔吐続ける積りですか？&lt;br /&gt;其処まで考えてください！&lt;br /&gt;必死に考えてください！&lt;br /&gt;わたしだって強制入院させられ、カテーテル通され、他人の食べ残し盗んでカーテン引いて食べてはいてしました。洗面所の三角コーナーに残った髪の毛の絡む唐揚げを口にしたこともあります。&lt;br /&gt;そんな汚いわたしだから、言うのです！&lt;br /&gt;夏休みは絶好のチャンスです。&lt;br /&gt;治しましょう！　世界がぐっと広がりますよ。食べてはくために費やしたお金と時間を、もっと有効に使いましょう！&lt;br /&gt
